59才、精神科医の田村修容疑者(ライブでの様子。本人のFacebookより)
頭部を切断し自宅に持ち帰るという凄惨な行為には、前述の通り、強い怨恨があったことが考えられる。
「瑠奈容疑者の供述には妄言も多く含まれており、彼女の証言の精査は難航しそうです。カギを握るのは医師の父親の供述。一家は逃亡を図るわけでもなく、被害者の首を自宅に持ち帰ったので、いずれ事件化して逮捕されることは明らかでした。それを覚悟の上で“娘のために”手錠とノコギリで凄惨な復讐を遂げた理由は何か。ただ、一家が浦さんに対し、一方的な逆恨みをしていた可能性も否定はできません」(前出・地元紙記者)
真相の究明が待たれる。
※女性セブン2023年8月10日号
