芸能

神田うの インスタ投稿「衝撃の1枚」に込められた不倫相手と夫へのメッセージを心理士が分析

(本人のインスタグラムより)

(神田うの公式インスタグラムより)

 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、神田うの(48才)がインスタ投稿で見せつけた夫の不倫相手へメッセージと夫婦の関係性について。

 * * *
 神田うのというタレントは大した女性だ。そう思ったのは、7月31日にNEWSポストセブンが報じた『【衝撃の1枚】神田うの「夫の不倫報道写真』と同じ構図でツーショット披露!「やっぱり離婚はあり得ない」』に載った彼女の写真を見たからだ。

 それは7月30日、うのさんが公式インスタグラムにアップした写真。29日に東京・隅田川で行われた花火大会を、家族や友人らとともに遊覧ヘリコプターで堪能した時の写真だが、その中の1枚が怖いくらいにすごかった。映っているのはヘリコプターの前で実業家の夫、西村拓郎氏(53才)の肩に両腕を回し笑顔を見せるうのさん。西村氏も満面の笑みで、記事がラブラブのツーショットと書いたほど仲睦まじく、この写真を見ただけではその怖さはわからない。

 コメントには「昨年パパさんがプレゼントしてくれたお気に入りのTシャツとスニーカーを履いて4年ぶりの隅田川花火、みんなで盛り上がりました」とある。うのさんが着ていたのはルイ・ヴィトンのTシャツにブラック系のスキニーパンツ。黒のキャップをかぶり、肩からルイ・ヴィトンのミニバッグをかけ、白のスニーカーを履いていた。すらりとした体型によく似合うファッションだ。

 だがこの服装、27日にNEWSポストセブンが掲載した『神田うの”セレブ夫”の「堂々すぎる不倫現場」別居中でも離婚しない事情』の記事にある不倫相手とされる女性A子さんの服装とそっくりなのだ。それだけではない。報じられた写真ではA子さんがその服装で、西村氏の肩に両手を回していのだ。うのさんがインスタグラムにアップした写真は、これと似たようなポーズで、記事では、うのさんが不倫相手のコスプレをして、不倫現場を再現したと報じたほどだ。

あわせて読みたい

関連キーワード

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン