芸能

【ふっくらお腹写真も公開】妊娠発表の小島瑠璃子はすでに単身で「中国渡航」していた

小島瑠璃子(時事通信フォト)

妊娠を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)

 8月21日、自身のインスタグラムで第1子の妊娠を発表したタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子(29)。サウナ事業をメインに手がける2歳年下の実業家・北村功太氏と結婚していたことが報じられていたが、妊娠報告には驚きの声が上がった。こじるりは〈今回二人で産婦人科に通い、検査を重ねながら先生方のご指導のもと妊娠する事が出来ました。とてもうれしい反面、初めての妊娠で不安も多いです〉と綴りつつ、〈現在たくさんの方に私の意見を尊重していただき、芸能活動を休止させていただいております〉とも語っている。

 こじるりといえば、中国で芸能活動をするため、今年2月末を目処に現地の大学に留学する予定だったが、「中国での新型コロナの拡大や日中関係の悪化により、留学するには不安な時期だと感じた」として、留学延期が報じられていた。「いつ留学するのか」がネット上などでも話題になっていたが、実はすでに単身で渡航していたようだ。芸能関係者が言う。

「若い女性にカリスマ的な人気を誇るファッションブランド『Ameri VINTAGE』のデザイナーの黒石奈央子さんがInstagramでこじるりと上海で会っていたことを明かしたんです。こじるりは少しふっくらとしていて、体型が隠せるようなグリーンのワンピースを着ている写真もアップしていました。黒石さんはこじるりのことを『るうちゃん』と呼んでいて、非常に親しい友人だそうですよ」

 中国で出産?

 その黒石さんの投稿には、「上海ではるうちゃんに会ってきた お腹もふっくらしてて(赤ちゃんの絵文字)が待ち遠しい」「単身中国に渡ってすでにペラペラでかっこいい女性だなと尊敬しかない!これから上海出張も多くなるから会えるのが嬉しい」と書かれており、こじるりがすでに上海で勉強を始めている様子が窺える。

 なんにせよ、第一関門である「中国渡航」を済ませた様子のこじるり。このまま中国で出産し、育児をしながら現地で勉強──ということになるのだろうか。そうなればママになったこじるりが、中国の芸能界を席巻する“こじるり無双”が見られる日もそう遠くないかもしれない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)
《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン