フジテレビ退社後、学生時代に所属していた事務所に再び所属した久慈サンは、メディアでの露出も実に多く、以前、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出てくれたときは、「出てる場合か!」「ダンナを応援せい」などと明石家さんまサン(68才)に叱られていたものです(苦笑)。
それでも涼しい顔で出演する上、ことさら自慢話を挟みこむわけでも、よき妻としてのエピソードを語るわけでもない久慈サン。著名なアスリートと結婚したならば資格をとって、食事や体調管理を徹底し、夫が海外で活躍するとなれば現地で付きっ切りになってサポートをするのが当然だと思っていたのですが、そんな時代は終わったのでしょうか。
とはいえ、バスケW杯の番宣をしたり、《大きな声での応援頑張りましょう》とInstagramに綴り、炎とメガホンの絵文字を添えたりと、世界的プレーヤーの著名な妻としての役割は果たしていらっしゃる。
久慈サンが在籍していたフジテレビの先輩たちにもあらゆる種目のアスリート妻が大勢いらっしゃいますが、「私があなたを世界でも活躍させてあげる」といった強い意志が感じられ、実際、女子アナを妻にもつ夫たちは大成していったものです。が、久慈サンはそうした先輩たちとは大きく異なる“のほほん”タイプ(←褒めてます)。もしかすると、イマドキのアスリートには、こうした久慈サンのようなタイプがそばにいてくれる方が心地いいのでしょうか。そして渡邊選手との“身長差ツーショット”も頻繁にアップされるInstagram内での久慈サンは本当に美しくていらっしゃいます。
フィンランド戦で「美しい女性が泣いている」と中国メディアに報じられた
バスケの美人妻で同じくInstagramが話題になっているかたといえば、馬場雄大選手の妻で女優の森カンナさん(35才)です。なんと、8月25日にアップされたのは紋付き袴と白無垢姿の画像。《#数ヶ月前神前式を挙げてみたのです》……え? このタイミングでのアップ???と驚かされましたが、ネットでは特にツッコまれることもなく、絶賛の声ばかりなのです。
《家に着いて、玄関でバタンと倒れるほど、毎日毎日毎日、努力をして、己と戦って、もがいて、悩んで、見つけ出して、また壁にぶつかって。そんな彼を毎日を見ていた》《日の丸を背負ったことないから、どんな気持ちでいるのか全く分からないけど、う〜んと、とにかく楽しんで!! 日本一丸!》(原文ママ)とSNSの文章を読む限りでは森サンからもいい意味での“のほほん”感が伝わってきます。
フィンランド戦を沖縄アリーナで見ていた森サンについては、「美しい女性が泣いている」と中国メディア『捜狐』が報道。さらに、ハリセンボンの近藤春菜サン(40才)率いる「春菜会」のメンバーでもあり、近藤サンと共に観戦した森さんは、同じくメンバーの吉高由里子サン(35才)とも親しく、《パリオリンピック行きの切符について、吉高がメールで端的に教えてくれた。え、いつの間にそんな詳しいの?って感じでメールみて笑った。笑 私、何度説明されてもあんまりよく分からなかったのに、、、どっちが嫁だ、、》というSNSも大いに話題となりました。