芸能

“ポスト弘中綾香”筆頭のテレビ朝日・三谷紬アナ、SNSに「美脚写真」連続投稿のあざとい戦略

“ポスト弘中綾香”として注目される三谷紬アナ

“ポスト弘中綾香”として注目される三谷紬アナ

 テレビ朝日のエース、弘中綾香アナ(32)が9月7日にInstagramを更新し、産休入りを報告した。

「お堅いテレ朝にあって、弘中アナは代えがきかない逸材。妊娠が分かって以降、局は後任探しに奔走していましたが、難航していた。ただ、最近はどうにか“ポスト弘中”を任せられそうな若手アナが育ってきた」(テレ朝関係者)

 その筆頭が三谷紬アナ(29)だ。

「YouTubeで体当たりのダイエット企画に挑んだり、レギュラーの『新日ちゃんぴおん!』で個性豊かなプロレスラーに絡んだりと、テレ朝では珍しいバラエティ枠の女子アナです。本人的にはスポーツ志向が強いようですが、彼女のキャラが活きるのは、やはりバラエティ。弘中アナの抜けた穴を埋めるべく、今後露出が増えて行きそうです」(同前)

 そんな三谷アナが画面ではなく肌の露出を増やしているのが、Instagram。フォロワーが12万人を越えるインスタで、美脚写真が続々投稿されているのだ。

「かつて“妊婦に間違えられる”と自虐ネタを披露していましたが、ダイエット企画が奏功し、いまでは抜群のプロポーションに。自信が出てきたのかホットパンツ姿をアップすることが増えた」(同前)

 8月23日には〈七里ヶ浜で友人たちとお散歩〉と綴り、海辺でのナマ足姿を投稿。コメント欄には〈白い、細い、綺麗〉〈言葉が見つからない〉と絶賛の声が溢れた。6月末にも宮古島の海辺で美脚カットをアップしている。スポーツ紙記者の話。

「狙って投稿している部分はあるでしょうね。彼女もまた、なかなかあざとい(笑)。弘中アナはセクシー路線には決して手を出しませんでしたが、三谷アナは体を張れる。弘中アナを追うだけでなく、自分だけの立ち位置を模索しているようにも見えます」

 ブレイク待ったなし。

※週刊ポスト2023年9月29日号

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン