芸能

《不倫報道で実母が複雑胸中》MEGUMIとの別居に「Dragon Ash」降谷建志の母が語った「とにかく円満に」

別居と離婚を認めた降谷建志とMEGUMI

別居と離婚を認めた降谷建志とMEGUMI

 人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)と30代の女性ファンとの不倫疑惑を9月28日発売の『週刊文春』が報じた。妻であるタレント・MEGUMI(42)は8月中旬に夫の裏切りを知り、自宅から数キロ離れたマンションで別居生活を送ることになったという。同誌の取材に対して、MEGUMIは別居を認めつつも、夫の不倫や離婚についてはノーコメントを貫いていた。 しかし、27日には降谷が一連の報道を受けてインスタグラムのストーリーズを更新。「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です」と認め、「今年の頭に二人で話し合って決めました」と綴った。

 MEGUMIからアタックする形で交際をスタートし、2人は2008年7月に結婚を発表。その際、MEGUMIはすでに妊娠3か月で、翌年に第1子男児が誕生した。降谷といえば、ドラマ『名探偵・金田一耕助シリーズ』の主人公・金田一耕助役で人気を博した俳優・古谷一行(2022年8月逝去)の長男としても有名だ。

「結婚前から降谷さんとMEGUMIさん、そして古谷さんの3人で頻繁に食事をしていました。手料理を義実家に差し入れるなど、家庭的なMEGUMIさんのことを一行さんはとても気に入り、『よくできた子だ』と褒めていました。そんな良い関係を築いていたからこそ、“夫の実家のすぐ隣”という環境で新婚生活をスタートするに至ったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 降谷とMEGUMI夫婦が暮らしていた一軒家は、古谷の自宅のすぐ隣にある。約50坪の敷地を持つ豪邸で、「土地と建物を合わせると3億円は軽く超える」との報道もあった。

「結婚当初、降谷さんの意向と、祖父母が近くにいる環境が子育てにも良いだろうという考えのもと、夫婦は、一行さんの自宅の前にある一軒家を借りて子育てをしていました。その家も手狭になり、一行さんが所有していた実家の隣の土地に現在の一軒家を建てたのです。離婚協議が長引いているのは、親権や慰謝料、財産分与などの話のほか、双方の仕事の調整もあるのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)

 NEWSポストセブン編集部が今回の件について隣に住む降谷の母に取材すると「私は聞いていないです」と答えていたが、直近の息子夫婦について複雑な胸中を明かした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン