芸能

【6か月ぶり】鈴木京香が政財界の要人が集う場にプライベートで“極秘訪問”!体調はかなり回復か

鈴木京香

療養を続けている鈴木京香が政財界の要人が集う場を極秘訪問

 今年5月、体調不良のため主演を務める予定だったドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の降板を発表、療養を続けていたとみられる鈴木京香(55才)の姿が意外な場所で目撃された。

 世界の優れた芸術家をたたえる「高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式典が10月18日、明治記念館(東京・港区)で行われた。岸田文雄首相をはじめ、政財界の要人や著名な文化人が集う場に、ひっそりと参加していたのだ。

「絵画部門で受賞したアメリカ人画家のヴィヤ・セルミンス氏を祝福するために駆け付けたそうです。京香さんは大のアート好きで知られ、昨年には、20代の頃からのファンだったという現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター氏の展覧会で音声ガイドナビゲーターを務めました。セルミンス氏とリヒター氏は、手間のかかる制作手法で比較されることが多く、セルミンス氏は京香さんがいま最も入れあげている作家さんなのです。

 彼女が来ていると知った芸能関係者は、一様に驚いていました。今回の式典への出席は、あくまでもプライベート。授賞式後の祝宴には参加ぜず、足早にその場を後にしたそうです」(美術関係者)

 その日は京香にとって約半年ぶりとなる公の場だった。

「7月に、昨年がんで亡くなった映画監督の崔洋一さんのお別れの会があり、発起人には京香さんも名を連ねていたのですが、当日は姿を見せなかった。今回、大勢の人が集まる式典に参加できたということは、体調がかなり回復してきているということでしょう」(テレビ局関係者)

 半年前、京香が体調の異変を訴えたのはドラマのクランクイン当日の夜。

「降板発表の直前まで元気な様子だったので、突然のことに関係者の間には衝撃が走りました。何より、責任感が強いことで有名な京香さんが主演を降板するなんて、よほどのことに違いないと心配する声が上がっていたのです」(前出・テレビ局関係者)

 その後も、病名や病状については伏せられたまま。

「関係者の間では、入院し緊急手術を受けたという情報も流れました」(前出・テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
悠仁さまが2026年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」に出席される見通し(写真/JMPA)
悠仁さまが新年一般参賀にご出席の見通し、愛子さまと初めて並び立たれる場に 来春にはUAE大統領来日時の晩餐会で“外交デビュー”の可能性も、ご活躍の場は増すばかり
女性セブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している(Instagram/時事通信フォト)
《大谷翔平のハワイ高級リゾート裁判が長期化》次回審理は来年2月のキャンプ中…原告側の要求が認められれば「ファミリーや家族との関係を暴露される」可能性も
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情
(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
熱を帯びる「愛子天皇待望論」、オンライン署名は24才のお誕生日を節目に急増 過去に「愛子天皇は否定していない」と発言している高市早苗首相はどう動くのか 
女性セブン
「台湾有事」よりも先に「尖閣有事」が起きる可能性も(習近平氏/時事通信フォト)
《台湾有事より切迫》日中緊迫のなかで見逃せない「尖閣諸島」情勢 中国が台湾への軍事侵攻を考えるのであれば、「まず尖閣、そして南西諸島を制圧」の事態も視野
週刊ポスト
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《自宅でしっぽりオフシーズン》大谷翔平と真美子さんが愛する“ケータリング寿司” 世界的シェフに見出す理想の夫婦像
NEWSポストセブン