一方の森アナは、東京都出身。都内の名門女子校で小中高時代を過ごし、慶應義塾大学文学部に進学。ミス慶應コンテスト出場をきっかけに、女子大生タレントを中心とした芸能事務所「セント・フォースsprout」に所属し、2021年3月より現役慶大生として『グッド!モーニング』にレギュラー出演。卒業後は女子アナの名門「セント・フォース」所属のフリーアナウンサーとして同番組に出演し続けている。

 動画内では、周囲にいる知人たちと思われる人物が、プロレス実況さながらにふたりが絡み合う様子を囃し立てていた。深夜に行われたこの「早慶戦」について2人を知る人物が明かす。

同僚アナ2人の関係性

テレビ朝日・佐々木アナと同僚の森アナ

テレビ朝日・佐々木アナとフリーの森アナ

「佐々木アナと森アナは、『グッド!モーニング』での共演を通じて関係を深めていきました。路上で抱き合う動画が撮影された頃、森アナには大学時代から交際している恋人がいましたが、佐々木アナに惹かれており、交際こそしていないものの両思いの状態だったと聞いています。

 2人は同じ日程で夏休みを取得したり、一緒にゴルフに行ったり、とにかく親密です。この夏くらいから正式に交際を始めたんじゃないかと周囲では噂になっていました」(2人の知人)

 テレビ朝日に泥酔ハグ動画について問い合わせたところ「不適切な行為があったことは事実ですが、引き続き関係者から詳しい事情を聴いています」と回答。2人の関係については「現在、2人の交際の事実はありません」と答えた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
2019年に開始された日本の在留資格「特定技能」
韓国やオーストラリアでもなく…外国人材が円安・ニッポンで働く“現実的なワケ”
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
出入国在留管理庁の地方支分部局のひとつ、東京出入国在留管理局(東京都港区)
外国人労働者がSNSでシェアする“スムーズな退職ノウハウ”「日本人はその手のお涙頂戴に弱いから…」と解説《日本人が知らないリアル》
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン
2月13日午後11時30分ころ、まだ懸命な消火活動が続いていた
茨城県常総市“枯草火災”の緊迫現場「ビニールハウスから煙がモクモクと」「なにも、わからない、なにかが燃えた」
NEWSポストセブン
二人とも帽子をかぶっていた
《仲良しツーショット撮》小山慶一郎(40)と宇野実彩子(38)が第一子妊娠発表 結婚直後“ハワイ帰りの幸せなやりとり”「いろいろ行ったよね!」
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(中央)
「婚約指輪が見つからず…」田村瑠奈被告と両親の“乱れた生活” 寝床がない、お湯が出ない、“男性の頭部”があるため風呂に入れない…の実態【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
オンラインカジノに関する摘発が急増している
「24時間プレイする人や、1度に6000万円賭けた人も…」マルタ共和国のオンラインカジノディーラーが明かす“日本人のエグい賭け方”と“ホワイトなディーラー生活”
NEWSポストセブン
慶應義塾アメフト部(インスタグラムより)
《またも未成年飲酒発覚》慶大アメフト部、声明発表前に行われた“緊急ミーティング”の概要「個人の問題」「発表するつもりはない」方針から一転
NEWSポストセブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《裸でビリヤード台の上に乗せられ、両腕を後ろで縛られ…》“ディディ事件”の被害女性が勇気の告発、おぞましい暴行の一部始終「あまりの激しさにテーブルの上で吐き出して…」
NEWSポストセブン