芸能

《中丸雄一とシューイチ婚》笹崎里菜アナ、銀座ホステス歴で「はれもの」呼ばわりの過去を覆す日テレ時代の「意外な評判」とインスタに残された「意味深」

結婚を発表したKAT-TUNの中丸雄一と元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜(Instagramより)

結婚を発表したKAT-TUNの中丸雄一と元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん(インスタグラムより)

 1月16日、KAT-TUNの中丸雄一(40)が結婚したことを発表した。グループの公式サイトで、〈これからは、より一層自分らしく芸事に励み、人に必要とされるように努めて参ります〉とコメントしている。

 関係者によると、お相手は元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん(31)だという。2人は2015年~2018年に情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)で共演しており、SNS上では“シューイチ婚”と話題になっている。

 笹崎さんといえば、入社時の内定取り消し騒動が世間の注目を集めた。銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていた過去が問題視され、「ホステスのアルバイト歴がアナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」との理由で内定を取り消されたのだ。

「笹崎さんが東京地裁に内定の有効性を求めて提訴したことにより、大騒動に。初め日本テレビは争う方針を示していましたが、騒動が日に日に大きくなる中で態度を軟化させて、東京地裁が和解を勧告。笹崎さんが2015年4月に同局に入社するに至りました」(スポーツ紙記者)

局内で持たれていた「意外な印象」

 無事に入社できたものの、騒動のイメージがつきまとったのか、笹崎さんはアナウンサーとしてなかなか芽が出ずにいた。しかし、局内の評判は決して悪いものではなかった。テレビ局関係者が証言する。

「実際に接してみると、人当たりがよく気配りもできて、“意外にちゃんとしている”と感じました。バラエティ番組で有吉弘行さんに『はれもの』とあだ名をつけられたときも『日本テレビのはれものアナウンサーです』と自らネタにして盛り上げ、堂々としたものでした。

 局内でも笹崎さんに好印象を持っている人はたくさんいます。内定を取り消した日テレ側の対応を『あれはうちの会社が悪い』と捉え、彼女に同情する声もありました」(テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン