芸能

《1カ月以上「音信不通」の松居一代》「診察受ける」を最後にブログの更新が途絶える 本人から届いた「メッセージ」

松居一代(本人のブログより)

ブログ休止中の松居一代(本人のブログより)

 投資に対する姿勢や米ニューヨークでの生活などを発信し、ブロガーとしても注目を集めるタレントの松居一代(66)。

 時には1日10件以上というハイペースでブログが更新されていたにもかかわらず、昨年12月17日を最後に更新がピタっと止まっているのだ。松居は12月14日、約9か月ぶりに日本に帰国したことを報告した後、都内にある自宅の手入れなど、諸々の用事を済ませている様子を慌ただしげに綴っていた。

 12月17日13時30分、最後の投稿では、〈第一回目の海外送金の手続きが無事に終わりました 大切な書類を時差していますから一度、帰宅をしてすぐに地下鉄で銀座へ向かいました〉(原文ママ)と伝え、次は行きつけの眼科で診察を受けるとしていた──。

Amebaブログ担当者も「わからない」

 松居は1979年、深夜番組「11PM」(日本テレビ系)の司会アシスタントとして芸能界デビュー。女優・タレントとしての活動だけでなく、圧力鍋などのプロデュースや掃除道具「マツイ棒」の開発者としても有名だ。俳優の船越英一郎(63)との離婚を経て、2019年に米ニューヨークに移住。近年は、投資家としての活躍ぶりなど、その莫大な資産にも注目が集まっている。

「若いうちから質素倹約を心がけてコツコツと資産運用に励み、投資の手腕はプロ顔負けです。資産10億円と報じられたときは、〈資産たった10億円だったら悲しすぎでしょう〉とブログで反論しており、資産の総額が巨額であることを匂わせていました。現在生活しているのも、ニューヨークで有数の超高級物件です。

 本来ブログでの収益がなくとも生活できる方ですし、更新に興味を失ってしまったのかもしれません。公式ブロガーとして、アメーバブログとの契約が関係している可能性も考えられます。ただ、最後の更新が“病院の診察を受ける”という内容だったこともあり、もしも更新が止まっている理由が体調不良によるものだとしたら……と、心配する声が広がっています」(スポーツ紙記者)

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の観月あこ(Instagramより)
《錦織圭・モデル女性と不倫疑惑報道》反対を押し切って結婚した妻・観月あことの“最近の関係” 錦織は「産んでくれたお母さんに優しく接することを心がけましょう」発言も
NEWSポストセブン
殺人容疑にかけられている齋藤純容疑者。新たにわかった”猟奇的”犯行動機とは──(写真右:時事通信フォト)
〈何となくみんなに会うのが嫌だった〉頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の知られざる素顔と“おじいちゃんっ子だった”容疑者の祖父へ直撃取材「ああ、そのことですか……」
NEWSポストセブン
不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン