海外の要人接遇の際には、通訳を介さず自ら英語で話される。(2月、東京・千代田区。写真/JMPA)
近年では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、イスラエル・パレスチナ間の武力衝突に際しても、日赤の職員が派遣された。
「世界に目を向ければ、英王室のチャールズ国王は海軍と空軍に所属していました。また、愛子さまと同世代のスペインのレオノール王女は、昨年から軍事訓練に参加しています。将来的には、愛子さまが国際ボランティアとして、戦地で苦しむ人々を救済されることも大いにあり得るでしょう。雅子さまを超えるようなご活動に期待が高まります」(皇室ジャーナリスト)
天皇家の長子だからこそできる道を切り開こうとされている。
※女性セブン2024年2月29日・3月7日号