芸能

《中村芝翫のスピード違反不倫》梨園の妻・三田寛子「愛人に使われたエプロン」300字に込められた裏切り夫への静かな怒り

中村芝翫と三田寛子

中村芝翫と三田寛子

 不倫相手とのドライブ中にスピード違反をしていたことが『週刊ポスト』に報じられた、歌舞伎役者の中村芝翫(59)。3月初旬の夜、女性が借りた静岡県・熱海市内のマンションに2人で向かっている途中での出来事だった。女優で妻の三田寛子(59)は、これまでも夫の度重なる不倫報道に真っ向から応じ、“神対応”を見せることもあった。今回の夫の行動について聞くと、事務所を通じて長文のメッセージが送られてきた——。

 名門「成駒屋」の屋台骨である中村芝翫の初めての不倫報道は2016年。記者会見では「不徳の致すところ」と8回連発し、注目を集めた。歌舞伎関係者が語る。

「自宅前に取材に来た記者に対して、三田さんは逃げることなく『ここからが彼の男として人としての見せ所』『離婚もないです』と笑顔で対応し、大きく株を上げました。アイドルを経て歌舞伎役者の妻として3人の息子を歌舞伎役者に育て上げ、家族と“家”を支えてきました」

 しかし、中村芝翫の“火遊び”には歯止めがかからない。2021年1月にファン女性との不倫を再び週刊文春にスクープされると、2021年末にはアパレル関係の40代女性・Aさんとの京都密会不倫を「NEWSポストセブン」が報じた。今回、「週刊ポスト」が報じた“不倫ドライブ”中、隣に座っていたのはこのAさんだった。

「芝翫さんは2022年の春頃から、三田さんと息子さんたちと暮らしていた自宅を出て、実家に住むようになりました。そうしたなか、Aさんはその年の夏頃から実家に度々泊まるようになり、今は合鍵も持ってほぼ同棲状態になっています。

 芝翫さんは別居当初から、舞台仲間や共演者を実家に呼んで度々飲み会を開いています。Aさんはその場で、三田さんのエプロンをつけて料理を振る舞うこともあるそうです」(前出・歌舞伎関係者)

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン