バラエティー番組にひっぱりだこだった
引退から19年が経った佐々木氏。現場復帰を望むファンも多く、将来の監督候補として有力視されていた時期もあった。
「2011年は佐々木さんの次期監督就任が濃厚でした。しかし、2011年末にベイスターズの親会社がTBSからDeNAに変わり、TBS野球解説者として活躍していた佐々木さんを推す声は弱まってしまいました。
チームは後輩の三浦大輔氏が監督に就任するなど、若返りを図っています。佐々木さんは周囲に『機会があればユニフォームを着てみたい』と話していて、監督就任の夢を抱いていたそうですが……。もしかすると、スープカレー店を手放したのは、次なる目標に向かってのことなのかもしれません」(同前)
kanakoの次なるプロデュースは監督・大魔神なのだろうか。
