芸能

【ほっぺが好きで同棲】元乃木坂46高山一実が「ふくらP」と結婚「憧れ」から始まった清純派交際

結婚を報告した高山と福良

結婚を報告した高山と福良

 人気アイドルグループ乃木坂46の元メンバーでタレントの高山一実(30)が7月7日、クイズ作家でYouTubeのチャンネル登録者数225万人を誇る「QuizKnock」のメンバーふくらPこと福良拳(30)と結婚することを発表した。入籍はこれからだという。

 高山は、白石麻衣、西野七瀬らと同じ乃木坂46の1期生で、ソロ写真集2冊だけでなく小説も出版した元人気メンバー。一方の福良は東京工業大学を中退し、2016年に東大出身のクイズ王・伊沢拓司らが立ち上げたWEBメディア「QuizKnock」のライター及び、クイズ作家として活躍。その「QuizKnock」のYouTube出演者としても知られる秀才だ。

 ある芸能関係者は「かねてから高山さんは、『QuizKnock』ファンを公言していて、なかでも『ふくらPが好き。彼のほっぺが好きで憧れています』と話していました。小説家デビューしたほどの読書家で、頭を使うボードゲームも大好き。ただ、知り合ったのはお仕事などではなく、たまたま共通の友人がいたからだそうです。その人を通じて、一緒にゲームなどを楽しむようになり、その中で自然と交際に発展していきました」と明かす。

 交際がスタートしたのは、2021年11月に乃木坂46を卒業した後のことだという。前出・関係者が続ける。

「交際期間は短くないようですが、結婚を決めた最近になって同棲を始めたとか。どこまでも順番をしっかりと守るお二人です」

関連記事

トピックス

およそ揉め事を起こしそうにない普通の人たちがカスハラの主役になっている(写真提供/イメージマート)
《”店員なんて赤の他人”的な行為が横行》条例施行から2か月、減らないカスハラの実態 都内のコンビニ店員が告白「現役世代のサラリーマンが…」品出し中に激突、年齢確認にブチ切れ、箸に”要らねえよ”
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
六代目山口組の新人事、SNSに流れた「序列情報」 いまだ消えない「名誉職」に就任した幹部 による「院政説」
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《親子スリーショットの幸せな日々》小室眞子さんは「コーヒー1杯470円」“インスタ映え”カフェでマカロンをたびたび購入 “小室圭さんの年収4000万円”でも堅実なライフスタイル
NEWSポストセブン
宮城野親方
何が元横綱・白鵬を「退職」に追い込んだのか 一門内の親しい親方からも距離置かれ、協会内で孤立 「八角理事長は“辞めたい者は辞めればいい”で退職届受理の方向へ」
NEWSポストセブン
元女子バレーボール日本代表の木村沙織(Instagramより)
《“水着姿”公開の自由奔放なSNSで話題》結婚9年目の夫とラブラブ生活の元バレーボール選手の木村沙織、新ビジネスも好調「愛息とのランチに同行した身長20センチ差妹」の家族愛
NEWSポストセブン
常盤貴子が明かす「芝居」と「暮らし」の幸福
【常盤貴子インタビュー】50代のテーマは「即興力」 心の声に正直に、お芝居でも日々の暮らしでも軽やかに生きる自分でありたい
週刊ポスト
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
ホストにハマったAさんが告白する“1000万円シャンパンタワーの悪夢”「ホテルの部屋で殴る蹴るに加え、首を絞められ、髪の毛を抜かれ…」《深刻化する売掛トラブル》
NEWSポストセブン
西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン
大谷夫妻の第1子誕生から1ヶ月(AFP=時事)
《母乳かミルクか論争》大谷翔平の妻・真美子さんが直面か 日本よりも過敏なロスの根強い“母乳信仰”
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
〈ちゅーしたら魔法かかるかも?〉被害女性が告白する有名ホストクラブの“恐ろしい色恋営業”【行政処分の対象となった悪質ホストの手練手管とは】
NEWSポストセブン
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
NEWSポストセブン