芸能

《東出昌大くんが1人で家に来たんです》再婚相手・松本花林の母が明かした“電撃婚”のすべて「娘が初めて紹介してくれた男の人でした」「最初は“お父さん”って呼んでたって」

東出昌大と松本花林(本人のインスタグラムより)

東出昌大と松本花林(本人のインスタグラムより)

 東出昌大(36)が再婚を発表。近年は俳優業を継続しながら“山暮らし”も公にしていたが、再婚相手は同じ猟友会に入っていた女優の1人である松本花林(25)だった。彼女の両親はどちらも実業家として活躍しており、母親・華奈美さんは“パワージュエリー”を扱う会社の代表。娘の“山暮らし”には当時驚いたというが、東出との結婚については「娘は当時全然考えてなかったんです」と明かすのだった——。【前後編の後編。前編から読む

——花林さんが山に入った2023年6月当初、東出さんと花林さんの関係についてはどのように聞いていたんですか?

「やっぱり東出くんは男の人だから私も気になって、花林には最初に『東出くんのこと、どう思ってるの?』って聞いたんです。その時、花林は『全く対象外』『10歳も年上だから、私たち3人組は“お父さん”って呼んでるんだ』なんて言うんです。『でもやっぱり恋心とかないの?』って聞いても、残念ながら『全くない』ということだったので、私もちょっと悲しくなっちゃったくらいなんです(笑)」(華奈美さん、以下同)

——その後、近くで生活を続けるうちに、2人は特別な関係になっていった。その報告を受けたのはいつだったんですか?

「『好きな人ができた。相手は東出くんだよ』と聞いたのは、今年に入ってからですね。『“思いはない”って言ってたのになんで変わったの?』って聞いたら、『私もよくわからないんだよね……」って言ってましたね。東出くんに出会ってから、2年くらいは恋愛感情がないって言うんですよ。その後にこれだから、私もちょっとびっくりしたんです。

 実は、今まで花林からは恋愛感情とか付き合ったりってことを聞いたことがなくて、『この子、本当に結婚できるかな』と心配になってたんです。“自分の心を動かすような男性がいない”って言って。だから、母としては『東出くんか〜』という感じでびっくりですけど、花林は心は動かされたみたいですね。親として、本当にほっとしました」

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン