ハワイで目撃された加藤と本郷愛

ハワイで目撃された加藤と本郷愛(ファン提供)

「うんこちゃん」に惚れた“ある女優”の存在

 加藤氏を知る人物がこう言う。

「彼はもともとセクシー女優とかグラビアアイドルとかそういう界隈が好きみたいで、そっち系の女の子とはしょっちゅう飲み会をしていましたね。六本木の会員制バーなどで出会って仲良くなるパターンも多かったはず。本郷ちゃんだけじゃなく、他の女優さんとも複数、親しくしていたみたい。配信見たらわかると思いますが、やっぱりトークが上手いんですよね。あの陽気なキャラと饒舌さでモテてるんじゃないかな」

 さらに別の知人は、加藤氏と体の関係があった女優がいたと証言する。

「コロナ禍になってから、彼は本郷ちゃんとはまるっきりタイプの違う女優さんと関係を持った。その子はほとんど体だけの関係だったので、本郷ちゃんのように旅行に連れて行かれたりはしなかったようですが、かなり惚れ込んでしまったようで……。もともと結婚願望の強い子だったので真剣に付き合って、一緒になることも頭によぎっていたそうですが、周囲には『恋人(さちこさん。当時は加藤氏と結婚前)がいるから、どうしたらいいかわからない』と漏らしていたそう。

 加藤さん本人はというと『体の相性はいい』と話していたそうなので、遊びだったのかもしれません。その子も新しい彼氏ができて、彼も結婚したので関係は自然消滅して、今はいっさい関わりはないみたいです」

 9月19日、不倫騒動の渦中にいた本郷愛は自身のXで「この度は大変なご迷惑をおかけしてしまいました事を深くお詫び申し上げます。事務所との話し合いの結果、しばらくの間活動をお休みさせていただくことになりました」と活動休止を発表した。次々と浮かび上がる夫の疑惑に、妻であるさちこさんも頭を抱えていることだろう。

(了。前編から読む)

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン