スポーツ

【大谷翔平“グラウンド外での伝説”】羽生結弦とはLINE友達、パリピ体質で嫌いなタイプは“テンションが低いやつ”、「17番のロッカー」に直筆サインで一騒動 

大谷翔平

大谷翔平“グラウンド外での伝説”は?(時事通信フォト)

 野球漫画の主人公ですら成し遂げられないような記録を、現実世界で次々と達成している大谷翔平。グラウンド内外でのこれまでの軌跡を振り返ると、出るわ出るわの逸話のオンパレード! やっぱり大谷は“生ける伝説”だった。まずはファッションから。 

「いまでこそスポンサーのBOSSを着こなす大谷選手ですが、日本ハム時代はマイメロディのリュックを背負ったことも。いつもジャージー姿の大谷を見かねた姉がスタイリスト役を買って出たことがありました。その姉が女児を出産すると、アメリカで暮らす大谷選手は、姪っ子とのテレビ電話が楽しみのひとつになったそうです」(スポーツジャーナリスト) 

 類まれな運動神経の持ち主である大谷は野球以外のスポーツにも長けており、ビリヤードはプロ顔負けの腕前で、サッカーのリフティングもうまい。でもゴルフは下手で観戦するなら野球よりもバスケ派だ。チームバスでの移動中に歌声を披露し、その動画がSNSに投稿されると「歌までうまい!」と称賛されたこともある。 

 シャイな印象が強い大谷だが、性格は陽気。高校入学時のアンケートに嫌いなタイプは「テンションが低いやつ」と書いており、本人はいわゆる“パリピ気質”だという。今年はメジャー7年目。英語力は「通訳なしで会話できるレベル」といわれているが、チームメートによれば英語力はまだまだ。 

 今年に入ってからは、「大谷画伯」の「画力」も世界中で話題を呼んだ。2017年オフに日本ハムを退団する際、大谷は球団施設内のホワイトボードに「お世話になりました」というメッセージと共に、漫画『SLAM DUNK』の三井寿のイラストを描き残した。それがSNSに投稿されると絶賛の声が上がったのだ。 

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン