芸能

ファン歴17年の森三中・大島美幸が選ぶ「嵐、これが私のベスト曲5」 コンサートの感想をメンバーに“業務連絡”することも

大島美幸

嵐ファンを公言する大島美幸

 11月3日にデビュー25周年を迎える嵐。25周年公式HPで開催中の、好きな曲ベスト5を選ぶ「MY BEST ARASHI」に倣い、ファンを公言する森三中・大島美幸に好きな嵐の楽曲を5曲選んでもらった。

 * * *
 好きになったきっかけは、『花より男子』(2005年、TBS系)。毎週録画して、毎日のようにずっと見ていたんですよ。もともと原作が好きで“道明寺派”だったのもあり、松本(潤)さんが演じる姿を見て「すごい、道明寺だ」って。でも、まだこのときは自分がファンになるわけない、と思っていました。

 その後『花より男子2(リターンズ)』(2007年、TBS系)がはじまって、1話を見てすぐに「あ〜、私ファンだな」とファンクラブに入りました(笑い)。周りにいた嵐ファンの友人たちにいろいろ教えてもらいながら、コンサートのチケットを自分でとったり、友人がとってくれたりしてコンサートに行くように。それからずっと嵐ファンです。

 番組で共演させてもらうこともありますが、夢の中だなと思う一方で、番組を成立させること、笑ってもらわないと意味がないという気持ちでいます。ただ、いつからかご挨拶するタイミングで、コンサートなどの感想を松本さんに伝えるようにしています。「何様だよ」と自分で思いながらも、事前に項目ごとにまとめて時間をとらないように簡潔に。業務連絡のような感じになっています(笑い)。

 今回は私の中で「今聴いている5曲」を厳選してみました。嵐はいい曲がたくさんあるので、とても悩みましたが、考える時間もすごく楽しかったです。『Turning Up』は好きすぎて、3時のヒロインのかなでちゃんに教えてもらって、ダンスにも挑戦してみました。ラップでブチアゲ系の曲も大好きで、『Attack it!』『COOL&SOUL』とか、挙げるとキリがない(笑い)。

 嵐ファンの友人たちと「嵐会」を今も開催していて、「ライブなんて贅沢言わない、一目でいいから集まった姿を見られないかな」という話になったり。「リーダーどうしているのかな?」「想像してみよう」と、勝手な妄想で盛り上がることも(笑い)。ご本人たちのタイミングがありますし、プレッシャーはかけたくないですけど、「また会えるんじゃないか」とどうしても思ってしまう。夢見ているところはありますね。

関連キーワード

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン