芸能

《東出昌大の新妻が動いた》松本花林2カ月半ぶり更新のSNSに異変、“社長義母”と“セミナー義父”の「ビジネスリンク」が示す共通の家族観

東出昌大(時事通信フォト)と松本花林(本人のインスタグラムより)

東出昌大(時事通信フォト)と妊娠中の妻・松本花林さん(本人のインスタグラムより)

 俳優の東出昌大(36)が再婚を発表してから2か月が経とうとしている。仕事にも一層精が出るのか、11月より開幕する舞台の稽古のため、拠点である山と東京を行き来する多忙な日々を過ごしている。

 そんななか、妊娠中の妻・松本花林さん(25)も約2か月半ぶりにInstagramを更新した。東出が再婚を発表して以来、松本さんがInstagramに投稿するのは今回が初めて。自身の結婚には触れず、10月26日には自作のぶどうジャムを披露し、翌27日には、山で親交を深めた女優・烏森まど(28)との笑顔のツーショットを公開した。

 しかし、結婚発表後に松本さんのInstagramに起きた動きは、上記の投稿だけではない。実は10月中旬までにプロフィールに“3つのリンク”が出現したのだ。

 3つのリンクのうち、「ジュエリー」「mixs.呼吸と細胞活性 松本孝一』は、両親が展開しているビジネスのページだ。松本さんの母親・華奈美さんは、自らがデザインするジュエリーを扱う会社の代表を務めている。過去に『成功するママの5つの行動習慣』など、セミナーを複数展開している。父親・孝一さんは、独自の養生法「mixs.(ミックス)」の創始者としてセミナーを開催しており、過去に『養生の力』という著書がある。

「お問い合わせ」というリンクからは、彼女自身のプロフィールを載せたページに飛ぶことができる。〈2018 ミス・ユニバース・ジャパン 大分県 準グランプリ〉といった簡単な経歴をまとめ、〈現在事務所との契約はございません。お手紙・プレゼントの受け取りはこちらまで、よろしくお願い申し上げます〉とプレゼントなどの送り先を案内している。テレビ局関係者が語る。

関連記事

トピックス

佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン