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【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声

第一子出産に向け準備を進める真美子さん

第一子を出産した真美子さん(写真/共同通信社)

 ドジャースの大谷翔平(30)が4月19日(日本時間20日)、自身のInstagramで妻・真美子さん(28)が第一子となる女児を出産したことを報告した。インスタには「Welcome to tha Ohtani Family!(大谷ファミリーへようこそ!)」と記し、娘の足の写真をアップした。大谷は「父親リスト」という産休制度を使って、敵地レンジャーズ戦は同行せずに真美子さんの近くにいた。真美子さんの初めての出産をすぐそばで支えていた大谷だが、ドジャースのロバーツ監督は、大谷が早くも20日(同21日)の敵地・レンジャーズ戦に合流することを明かした。

 大谷夫妻にとって待望の第一子。少しでも長く一緒にいたいところだろうが、パパは早くも“仕事”に戻るわけだ。「父親リスト」での休みはあっという間に終わり、今後、大谷はまた全米各地を転戦する日々に戻っていく。

「大谷選手が所属するドジャースは、5月上旬に遠征での10連戦、下旬にも6連戦が予定されています。ドジャースの本拠地のロスは西海岸にありますが、そこから遠く東に離れたマイアミやアトランタ、ニューヨークでの試合が並びます。つまり、5月の長期遠征の期間中は大谷選手がロスを不在にするということ。出産直後に、真美子さんは孤独を感じてしまうかもしれません」(在米スポーツライター)

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