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「“俺はイジる側” “キツいイジリは愛情の裏返し”という意識を感じた」テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」

テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」とは

テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」とは

 株式会社TOKIOが6月25日、〈このたびメンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため、ここでグループとしての活動に区切りをつけることといたしました〉と解散を発表。36年間に及ぶグループの歴史に幕を下ろした。

 日本テレビが、国分太一(50)について「複数のコンプライアンス違反があった」と『ザ!鉄腕!DASH!!』降板を発表したことから端を発したこの騒動。6月20日、福田博之代表取締役社長による会見も開かれたが、具体的なコンプライアンス違反の内容についてはプライバシー保護の観点から明かされていない。

『週刊文春』最新号では、過去に料理番組『男子ごはん』(テレビ東京)のロケ現場で、国分に「脱いじゃったほうがいいんじゃないの?」と促されたため、男性スタッフがその場で全裸になって川を泳がざるをえなくなった状況になったという。また、国分と元メンバーの山口達也(53)で、「松岡さんを『いかにバカにするか』という意地悪をしていた」という番組スタッフの証言も報じた。

 NEWSポストセブン取材班も、旧ジャニーズ所属時代の国分を知る関係者から以下のような証言を得ている。

「自分がしっかり者なだけに、現場で周囲やスタッフに要求するレベルは高かったと思います。撮影やロケ現場の後も『もっとちゃんと準備できたんじゃないか』とスタッフに正面から詰める。激しく怒るというよりはネチネチ系でイジるタイプといいますか……」

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