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《交際6年で初2ショット》サッカー日本代表・南野拓実、柳ゆり菜と“もはや夫婦”なカップルコーデ「結婚ブーム」で機運高まる

都内の日本料理店から出てきた2人

都内の日本料理店から出てきた2人

 6月下旬の夜、都内の日本料理店から出てくる一組のカップルがいた。落ち着いた色合いのスーツで決めたふたりが、時折顔を近づけて話し込む。思わず道行く人が振り返るオーラを放っていたのは、サッカー日本代表でフランスの強豪チーム、ASモナコ所属の南野拓実選手(30才)と、女優やモデルとして活躍する柳ゆり菜(31才)だ。お酒も入ったのだろうか。頬を赤らめたふたりはタクシーに乗り込むと、ともに都内の高級マンションに帰宅した。

「ふたりが交際を始めてからもう6年ほどが経ちました。南野さんは6月中旬に行われたサッカーの堂安律選手(27才)の結婚披露宴に出席していましたし、結婚の機運が高まっているのは間違いないでしょう」(芸能関係者)

 現在フランス1部リーグのモナコに所属している南野は、今シーズンが終了した5月下旬に日本へ帰国すると、長友佑都選手(38才)が主催し、堂安や久保建英選手(24才)ら豪華メンバーが揃った食事会に参加したり、地元大阪にある高校のサッカー部をサプライズ訪問し高校生を激励するなど日頃叶わない人たちとの交流に精を出している。

 もちろん選手としても堅調に実績を積んでおり、持ち前の決定力の高さを活かして攻撃陣の主軸としてチームに定着。2022年夏に南野と4年契約を交わしていたモナコは、今年3月に彼との契約を2027年6月まで延長したことを発表した。

「日本から遠く離れた地でひとり戦う南野さんの原動力になっているのが、ゆり菜さんなのです。知人の紹介で彼女と知り合った南野さんは、同じ大阪出身のノリのよさや細やかな気遣いができる優しい彼女の性格に一目惚れし、2019年夏頃に交際がスタートしました。

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