「奇跡の40代」として称賛されるビジュアル
強風のなか、A氏が安達の腰を抱き支えて…
この日、2人は昼食のために和食店へ。店から出てきた2人を目撃していた男性が語る。
「腕を絡ませて仲睦まじげに歩くカップルがいたので目をやると、女性の方は安達さんでした。マスクやサングラスといった変装をしていなかったので、すぐにわかりましたね。それにしてはあまりにも堂々と2人が密着していて、周りを警戒している素振りはなかった印象です。
2人とも着ている長袖Tシャツが白かったため、ほとんど一体化しているようにも見えました。また、強い風が吹くと、男性が安達さんの腰をガッチリと抱きながら支えていて…そのまま腰を抱きながら横断歩道を渡っていきました。安達さんも男性を信頼しきっている様子でしたね」
この日、A氏が着ていたのはプロレスラー中邑真輔氏がデザインした『KILLER INOKI FOREVER』のロゴ入りTシャツ。「アントニオ猪木最後の弟子」と言われる中邑が、2004年11月13日の大阪ドームで、猪木から愛情たっぷりの“鉄拳制裁”を受けた名シーンがデザインされたTシャツだ。一方の安達は芸術家・田名網敬一氏のTシャツをチョイスしていた。前出・芸能プロ関係者が語る。
「Aさんは、世代的に猪木ファンとしては世代ド真ん中ではないでしょうが、普段から猪木さん関連の服を着られるほどプロレス好きだそうです。
恋多き女優である安達さんは、これまでも年上俳優や人気芸人、カメラマン……と、エンタテイメントやカルチャーの第一線で活躍されている方と交際してきました。カルチャーへの興味といった面でも気が合いそうな2人ですね」
安達の新たな恋はFOREVERとなるだろうか。