激しいながらも簡単な振り付けが若者にウケている(TikTokより)
「兄弟共々気に入ったのか、一時期“横揺れダンス”ばかりやっていました。最初は公園とかで友達と踊っていたんですけど、『恥ずかしいから外でやるのはやめなさい』ってやんわり伝えたら、今度は家の中でやるように……。
あのダンス、とにかくドタバタと飛び跳ねるじゃない? 『下の階の人に迷惑だよ!』って怒ったら『じゃあどこならやっていいの!』って喧嘩になって……。“外でやるな”って言ったのが完全に逆効果でした。
でも、いまは“ナルトダンス”というのにハマっているみたい。激しく飛び跳ねるような踊りじゃないので、まだマシかな(笑)」(Bさん)
前出・Aさんはこうも話す。
「僕らが子どもだった頃と違って、外で遊べる場所も少なくなってきて、激しく体を動かすことが難しくなっているのはあると思うんです。そんななか“横揺れダンス”を知ったら、子どもたちは楽しくて仕方ないんじゃないかな……。もちろん『時と場所を選んでやりなさい』と教えるのも大人の役目ですね」(Aさん)
SNSの流行が目まぐるしく移り変わるなかで、子どもたちは次から次へと新しいブームを仕入れてくる。そのたび対応に追われる大人たちも、右へ左へと忙しい──。
