中居正広氏と被害女性Aさんとのやり取りの文面の写し(その3/本誌入手)
──中居氏の復帰を待っているファンがいる。
「ありがとう」
──中居氏とやり取りはしているのか。
「ちょっとごめんね、どうしても答えられないんだよ」
長兄は4月の時と変わらず、シャコタン(車高を低くすること)の車を使っていた。中居氏もよくシャコタンの愛車「Y33シーマ」への愛をよくメディアで話していた。
中居ファミリーの結束について、芸能関係者が語る。
「中居さんは家族仲が良く、16歳の『SMAP』デビュー以降も何度も旅行に出かけています。3兄弟の末っ子の彼ですが、過去にインタビューでは『僕はもう一回、2人の兄と両親の家族5人で住んでみたい』と語ったこともありました」
芸能界から姿を消し窮地に立った今も、中居氏が手放さない“家族の絆”があるという。
「2015年に父親が他界した後も、中居さんは父のために買ったマンションの一室を手放すことなく所有し続けています。
違約金の支払いを含め、築き上げてきた資産が目減りする不安もあるでしょうが、マンションを売却しないのは亡き父への思いがあるのかもしれません。
兄らやいとこは、今年中居さんの家に訪れて勇気づけていたとも聞いている。そういった家族のためにも、彼は自身の名誉回復に対する思いが強いようです」
2026年、中居氏は新たな動きを見せるのだろうか。
