世界中から注目を集めている大胆なシースルードレス(Instagramより)
今回も、トップス部分がシースルーで、その下からウエスト周りの素肌がのぞく装い。一見“大胆すぎる”デザインのこのドレスは、「ジャックムス」が2026年春夏コレクションで発表した最新作だ。
「アカデミー賞やカンヌ映画祭、もちろんゴールデングローブ賞など国際的な映画の祭典におけるドレスコードは『ブラックタイ(正礼装)』です。ロングドレスが推奨され、最高級のドレスアップを競い合う場です。それだけに、リサさんのドレスはオーセンティックでありながら、大胆なシースルーで圧倒的な美しさを誇っていました。
また、レッドカーペットはセレブによるブランドキャンペーンの場でもあります。セレブたちは、それぞれがアンバサダーとして契約しているラグジュアリーブランドがあります。『誰がどのブランドの最高峰のドレスやジュエリーを着用するのか?』、それをアピールする場所なのです」
軍地氏によると、今回のファッションの主役は、首まわりと手元に輝いた伊ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」のジュエリーだ。
「リサさんは、2020年よりブルガリのグローバルアンバサダーに就任しています。この日は、2025年にブルガリが発表した、伝統を再構築する新コレクション『ブルガリエターナル』のネックレスとリングを身につけていました。ネックレスは『ヴィミニ』というコレクション名が付けられていますが、その由来は“小枝”。ボリューム感たっぷりでありながら、編み込みの部分には繊細さも宿ったデザインとなっています」
