山口百恵(やまぐちももえ)

山口百恵のプロフィール

年齢:66歳
生年月日:1959年01月17日
趣味・特技:パッチワーク・キルト
身長:158cm
出身地:東京都

昭和を代表する伝説的アイドル。1972年にオーディション番組『スター誕生!』への出場をきっかけに、翌年に14歳で芸能界デビュー。シングル『青い果実』や『ひと夏の経験』など、あどけない少女がきわどい歌詞を歌った“青い性路線”の楽曲で一躍トップアイドルに。同期デビューの森昌子、桜田淳子と「花の中三トリオ」と呼ばれ、一世を風靡した。その後も、『プレイバックPart2』『秋桜』『いい日旅立ち』など、数多くの名曲を残した。女優としても1974年に映画『伊豆の踊子』で主演を務め、後に夫となる俳優の三浦友和とも共演。三浦とはその後も映画『潮騒』や、ドラマ『赤い疑惑』(TBS系)など話題作で多数共演した。1980年に三浦との婚約を発表。人気絶頂のまま惜しまれつつ、21歳で芸能界を引退した。シンガー・ソングライターの三浦祐太朗は長男、俳優の三浦貴大は次男。

最終更新日:2023年01月18日

山口百恵の最新ニュース

「マサカリ打法」で人気だった中日・木俣達彦のバッティング(時事通信フォト)
「良いところだけ見る」が基本のドラファンは温かい 併殺の多い鈍足の好打者は「逆イチロー」「バットに当てる技術が神業」と納得【中日ドラゴンズに学ぶ人生の教訓】
 最下位からの劇的な復活を目指す中日ドラゴンズについて異色の本が出た。新書『人生で残酷なことはドラゴンズに教えられた』では、拓殖大学海外事情研究所の富坂聰・教授が、自身の半生をもとにドラゴンズのファ…
2025.03.28 09:21
コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!
《祝結婚》高畑充希、これまでの軌跡 「クソ度胸の持ち主」と評価されたデビュー当時、「ブス会」結成、朝ドラでブレーク…文句ナシの主演女優になるまでの約20年
 11月19日、岡田将生(35才)との結婚を発表した高畑充希(32才)。高畑のこれまでをしっかりと見つめてきたというのは、コラムニストで放送作家の山田美保子さん。山田さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!高…
2024.11.29 22:53
現在は孫育てや犬のお世話に励んでいるという百恵さん(2024年1月)
《急逝だった》百恵さん「義娘の父の死」に悲痛!三浦家との交流が溶かした「10年のわだかまり」
 10月18日、声優の牧野由依(38才)が自身のXを更新し、作曲家・編曲家として活躍した、彼女の実父でもある牧野信博さん(享年63)が、ちょうど1年前、2023年10月18日に逝去していたことを報告した。「牧野さんが…
2024.10.28 11:30
シンガーソングライターとして活動する三浦祐太朗(本人のインスタグラムより)
【母のファンに迷惑ではないか】百恵さん長男の「“元”山口百恵」発言ににじみ出る「葛藤」とリスペクト
 伝説の歌手は何年経っても人を惹きつけてやまないようだ。かつて歌手・山口百恵として一世を風靡し、人気絶頂期に俳優・三浦友和(72才)との結婚を機に芸能界を引退した百恵さん(65才)。その長男でシンガーソ…
2024.09.17 13:23
「東大生が選んだアイドル」として話題になった武田久美子(1982年撮影)
東大在学時にアイドルイベントを主催した和田秀樹氏 当時中学生だった武田久美子を発掘「東大生の情熱が学園祭隆盛の先鞭をつけました」
 秋は学園祭の季節。キャンパスがアツかった1980年代から1990年代、大学の学園祭を盛り上げたのが女性芸能人だ。医師・作家の和田秀樹氏は東京大学在学時、アイドルイベントを手掛けた経験の持ち主。和田氏が当時…
2024.09.10 15:25
学祭と女王たちの変遷の歴史(左から山下久美子、西田ひかる/ロケットパンチ)
【「学園祭の女王」の歴史】先駆けは白井貴子や山下久美子 杉本彩、森高千里、千堂あきほ、中條かな子らが台頭し、ブームが去る1990年代後半までを振り返る
 学園祭のシーズンがやってくる。かつて激しい学園紛争を繰り広げた場は、1970年に政治の季節がひと区切りついたことで一変した。「政治に向けた情熱が、学園生活を楽しむ方向にシフトしました。象徴的なのは、197…
2024.09.10 15:19

トピックス

東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン