日向坂46のエースとして活躍し、2024年の卒業後は俳優に転身した齊藤京子
アイドルの熱愛スキャンダルや恋愛事情には、今も多くの関心が寄せられ、時に「罪」として裁かれることも少なくない。日向坂46のエースとして活躍し、2024年の卒業後は俳優に転身した齊藤京子は、映画『恋愛裁判』(深田晃司監督)でアイドルにつきまとう「恋愛禁止」という暗黙のルールに斬り込む役どころに挑んだ。齊藤に同作に挑戦した理由、アイドル時代に「恋愛禁止」の風潮をどのように受け止めていたのか訊いた。
恋愛するアイドル役に挑戦した時「覚悟を決めた」
齊藤が演じたのは「偶然再会した同級生と恋愛したことで所属事務所から訴えられる女性アイドル」の役。出演オーディションのオファーを受けたのは、齊藤が日向坂46を卒業して2か月後のことだった。
「オファーをいただいて、脚本を読ませていただきました。アイドルの恋愛禁止を題材にした物語なので衝撃は大きかったですが、とにかく面白かったという印象が残っています。一方で、最近までアイドルだった私が、恋愛するアイドルを演じていいものかという葛藤もありました。私のファンでなくとも、アイドルのファンの方々が、どのように思われるのだろうとも考えました」(齊藤、以下同)
