爆笑問題一覧

【爆笑問題】に関するニュースを集めたページです。

政治番組などにも呼ばれる太田光
太田光が選挙特番続投 暴走が心配されるも再起用したTBSの苦しい台所事情
 TBSが、7月10日に行われる参院選の開票特番に、爆笑問題の太田光(57才)を起用することを発表。昨年10月の衆院選特番での数々の発言が物議を醸した太田の続投に、驚きの声が上がっている。 終わる気配が無いコロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、止まらぬ生活必需品の値上げ、四半世紀ぶりの円安水準……問題が山積する中で、岸田政権の信を問う参院選。選挙当日は各局が選挙特番を予定しているが、いち早く話題を集めることに成功したのがTBSだ。昨年の衆院選特番『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』で放言を連発して炎上した太田をスペシャルキャスターとして再び抜擢したのだ。「昨年の衆院選の民放特番は、日本テレビが有働由美子と櫻井翔、テレビ朝日が大越健介と大下容子、TBSが太田光と小川彩佳、フジテレビが宮根誠司と加藤綾子、テレビ東京が池上彰と大江麻理子というラインナップ。民放の視聴率トップは日テレで、テレ東が2番手と大健闘し、TBSはフジと並んで最下位争いでした。 ただ、話題を集めたという点でトップだったのはTBS。太田は、小選挙区で敗れた自民党幹事長(当時)の甘利明氏に『ご愁傷さま』と言ったかと思えば、当選した元自民党幹事長の二階俊博氏には『いつまで政治家続けるつもりですか?』と言い放つなどやりたい放題で、良くも悪くも大きな話題になりました」(テレビ情報誌記者) 太田の放言は事前に予想出来ただけに、起用したTBSの責任を問う声も少なからずあった。それでも今回、再登板を決めたということは、TBSは炎上してでも視聴率を取りにいくということなのだろうか。さらに、背景にはTBSの苦しい台所事情がある。「TBSは本来ならエースの安住紳一郎を投入したいところですが、安住は朝の帯番組に加え、土曜日にも『情報7daysニュースキャスター』があり、放送時間が4~5時間にも及ぶ選挙特番への起用は非現実的。鳴り物入りで始まった『THE TIME,』が思うように数字が伸びておらず、そちらのテコ入れが急務という事情もあります。 一方、他の報道、情報番組は、お昼の『ひるおび』や夕方の『Nスタ』は視聴率こそ悪くありませんが、恵俊彰や今回キャスターとして出演するホラン千秋、井上貴博アナでは“選挙特番の顔”としては弱いですし、夜の『news23』は打ち切りが囁かれるレベルで小川彩佳(今回、総合司会として出演)を“顔”にはしづらい。適任が見当たらない中で白羽の矢を立てたのが太田でした。太田はTBSきっての人気番組『サンデージャポン』の司会を務めており、いわばTBSの顔。サンジャポで生放送にも慣れているという点も大きかったでしょう」(キー局関係者) 他局が正統派スタイルで勝負スタイルするなか、ある意味では“ゲリラ戦法”を選んだTBS。ただ、太田の起用がリスキーなのは紛れもない事実だ。「真面目に政局の行方が気になる層は、太田が司会のTBSを選ばないはず。太田を起用すれば、“ハプニング”を求める視聴者層を前回以上に取り込めるでしょうが、前回については、太田の“口撃”に遭った自民党のみならず、野党からも不満の声が寄せられたと太田は明かしています。さらに、『太田が中立ではない』という批判の声もありました。太田がやり過ぎると、他のTBSの報道番組まで政治家の取材がやりにくくなる危険性はあります。 暴走を防ぐには、相方の田中裕二を一緒に起用するのが一番ですが、それで太田の“毒”が薄まるようでは太田を起用した意味がない。ある程度の数字が取れれば仕方ないと割り切ったからこそ太田を使ったわけで、いわば“毒を食らわば皿まで”といった心境でしょう」(同上) 参院選はタレント候補も多いだけに、“芸能人対決”も見もの。喝采を浴びるのか、再び炎上するのか、選挙戦の行方よりよほど注目である。 
2022.06.14 16:00
NEWSポストセブン
入社5年目のTBS良原安美アナに密着
サンジャポ抜擢・TBS良原安美アナに密着「遅咲きの歩みでよかった。まだ私は蕾」
 日曜朝のジャーナリズム・バラエティ『サンデー・ジャポン』(TBS系)第8代アシスタントに4月から良原安美アナウンサーが抜擢された。入社5年目で初回から堂々とした進行に共演者が「面白くない」と“苦情”を漏らすほどの安定感を見せる。「実際は緊張感で張り詰めていて、翌日くらいまで興奮状態が続いてしまうほどなんです(苦笑)。それでも落ち着いた進行と感じていただけたのは、この春まで2年間お世話になった爆笑問題さんとのラジオのおかげです。多彩なゲストを迎える4時間の生放送で度胸もつきましたし、トークスキルや進行の間の取り方など、おふたりからたくさん学びました。爆笑問題さんとの絡みでは『やめてくださいよ!』を禁句にしています。それ以上広がらなくなってしまうので。放送は必ず振り返り、“話を振られて今日はこうリアクションしたけれど、他にはどんな返しができるか”など、今後に役立つメモを書きためています」 ニュースプレゼンターとして参加する報道番組『Nスタ』で培われた経験も、安定感に繋がっているのだろう。「台本だけに頼らず、自分の言葉を交えてわかりやすく伝える姿勢は『Nスタ』仕込みです。もともとはエンタメ情報番組志望でしたがラブコールは届かず、1年目は本当に仕事もなくて……。焦りですごく悩みましたが、こつこつ積み重ねてきた5年目の今だからこそ、『サンジャポ』でも自分が果たせる役割があると胸を張れるようになりました。今は逆に各駅停車的な“遅咲き”の歩みでよかったなって思うんです」 現在の開花状況は「まだまだかたい蕾」だと語る。「この仕事が心から好きなので実力を蓄えながら開花はなるべくゆっくりと、伝え手として長い命でありたいです。置かれた場所で自分の花を咲かせ、30代を迎える頃にTBSには良原がいると安心して見られるアナウンサーになれていたら嬉しいです」【プロフィール】良原安美(よしはら・あみ)/1995年10月9日生まれ、神奈川県出身。立教大学卒業後、2018年にアナウンサーとしてTBS入社。紙と活字とサウナを愛し、読書とサウナ巡りが趣味。ラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』などを経て、現在の担当番組は『Nスタ』(月・火)、『サンデー・ジャポン』。撮影/藤本和典 取材・文/渡部美也※週刊ポスト2022年5月20日号
2022.05.15 07:00
週刊ポスト
太田が暴走しても田中が止めるスタイル(時事通信フォト)
太田光「選挙特番」大暴走で見直される相方・田中裕二の大切さ
 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、10月31日に放送されたTBS系の『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』で選挙特番の司会に初挑戦、その大暴走ぶりが物議を醸している。苦戦が伝えられた甘利明氏に「もし負けたら戦犯ですよね」「ご愁傷さまでした」と笑いながら語りかけ、二階俊博氏には「いつまで政治家続けるつもりですか」と質問。二階氏は「当選したばかりで失礼だよ、言葉を選びなさい!」と憤慨した。SNS上では「太田ぶっ込んでて面白い」と評価する声もあるが、「失礼にも程がある」「放送事故レベル」といった批判が相次いだ。 書き込みのなかには、「やっぱり田中あっての太田なんでしょうね」「昔から田中の存在を軽視してる人がいるが、田中が居ないと成り立たない」と、相方・田中裕二の存在に言及する声もあった。放送を観ていたテレビ局関係者も、田中の存在の大きさをあらためて認識したという。「太田さんのフォローをしようと井上貴博アナや小川彩佳アナも頑張ってはいましたが、いかんせん太田さんの速射砲のようなしゃべりを制止できていませんでした。相方の田中さんがいてくれたら、『失礼すぎるだろ』『いい加減にしろ』といったツッコミで場を収めていたはずです。 今回の太田さんの起用は、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系、2006~2010年)で政治への関心の高さを見せたことに加え、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも生放送の実績があることからTBSが白羽の矢を立てたのでしょうが、いずれも田中さんの制御あっての太田さんだった。今回のことで、爆笑問題にとっていかに田中さんが重要な存在かを業界関係者は再認識したのではないでしょうか」 太田に比べて地味な存在で、時に「じゃないほう芸人」に括られることもある田中だが、その仕切りやツッコミのうまさには定評があると、ベテラン芸能ライターは言う。「すごいスピードでしゃべり続ける太田さんの間隙を縫って話すのは非常に難しく、今回の特番でも共演者はみな苦戦していました。田中さんがふだんいかに絶妙なタイミングでツッコミを入れているかがよく分かります。『なんでだよ』『やめろよ』など最小限のフレーズしか発しないのも、太田さんのテンポに合わせて工夫しているのだと思います。 爆笑問題を高く買っていた故・立川談志師匠は生前、太田さんに『絶対に田中は切るな』と言い聞かせ、『田中は日本の安定だ』『お前みたいな感じでやるんだったら日本の安定が必要だから』と話したそうです。今回の太田さんの暴走ぶりを見ていると、まさに談志師匠の言っていたとおりだなと痛感させられます」
2021.11.01 16:00
NEWSポストセブン
太田が暴走しても田中が止めるスタイル(時事通信フォト)
爆笑問題、事務所独立後の不遇の時期を経て今も第一線で活躍できる理由
 10月1日、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で『太田プロ大集合SP』が放送され、太田プロダクション所属のダチョウ倶楽部、土田晃之、劇団ひとり、野呂佳代、指原莉乃、宮下草薙などがスタジオ出演した。有吉弘行も『竜兵会』のロケに参加し、事務所誕生の再現ドラマには大島優子、つるの剛士らが登場。事務所総出で番組を盛り上げた。 その中で、過去に所属していた爆笑問題の太田光と田中裕二もVTRで秘話を明かした。芸能関係者が話す。「まさか2人が登場するとは驚きました。爆笑問題は1988年に太田プロにスカウトされ、翌年には『鶴ちゃんのプッツン5』(日本テレビ系)のレギュラーになります。もちろん実力も折り紙付きでしたが、事務所の先輩である片岡鶴太郎の番組だったことも抜擢理由の1つでしょう。いわゆるバーター的側面もあったわけです。しかし、1990年秋に退社。わずか2年半で大手事務所を辞めたことで、業界では起用されにくくなってしまった」 その後、太田はテレビのゴーストライターなどをこなし、田中はコンビニでアルバイトをするほど芸人として窮状に追い込まれた。この状況を見兼ねた光の妻である太田光代は旧所属事務所へ仁義を切った上で1993年11月、芸能事務所『タイタン』を設立。その直前、爆笑問題は28歳で『NHK新人演芸大賞』を獲得。翌年、お笑い芸人の勝ち抜き番組『GAHAHA 爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)で10週連続勝者となって初代チャンピオンとなり、復活への狼煙を上げていった。「2人の名が知れ渡ったのは、『タモリのSuperボキャブラ天国』(フジテレビ系)でしょうね。若手芸人の集う番組は“ボキャ天ブーム”を生み、その中心に爆笑問題がいました。若手とは言えない年齢でしたが、実力でそれを乗り越えた。1990年代後半になると、『号外!!爆笑大問題』(日本テレビ系)などの冠番組を持つようになり、現在までテレビのレギュラー番組を欠かしていません。『サンデージャポン』(TBS系)は10月で21年目に突入します」 著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)で爆笑問題についても言及している芸能研究家の岡野誠氏は2人が売れ続ける理由をこう分析する。「忖度の蔓延る世の中で、太田さんは何を言い出すかわからないと期待を抱かせる昨今珍しい存在。それを止める役目の田中さんが輪をかけて、危ない発言をする時もある(笑)。また、56歳になった今も新しい漫才を作って披露し続けるという努力を決して怠らない。常に漫才師として戦う姿勢を見せている。 これらに加え、2人には根底に人への優しさ、温かさがある。これも大きいと思います。事務所独立で辛酸を舐めたことで、同じような立場の人の心情や痛みを慮れる。その好例が田原俊彦さんへの対応でしょう。長女誕生記者会見でのいわゆる『ビッグ発言』で傲慢なイメージが付いてしまった田原さんに対し、愛情を持った上で太田さんが『俺以上に空気読めない!』、田中さんが『もう1回干されろ!』などと言っていた。2人が敢えて強めの突っ込みをしたことで、相対的に田原さんのぶっきら棒さが緩和され、ネガティブイメージが消えました。爆笑問題も若手に混じってもう一度這いあがろうとした時、年下に変に気を遣われるとマイナスになると実感していたから、そのような接し方をしたのでしょう」 2017年11月には、ジャニーズ事務所を独立したばかりの元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がAbemaTVで『72時間ホンネテレビ』を放送。デリケートな時期であったが、爆笑問題は真っ先にゲストのオファーに応じた。番組の放送作家を務めた鈴木おさむ氏は9月19日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、「ああいう状況で来ていただいて。本当に感謝しています。勇気もすごいですし」と話した。 爆笑問題は太田プロ独立後に苦境に陥ったが、その経験を肥やしにして、56歳となった今も第一線で活躍し続けている。
2021.10.03 11:00
NEWSポストセブン
司会やリポーターなどの仕事も少なくない
9月にバラエティが続々終了 最終回を民放各局が注視する理由
 この秋、多くのバラエティ番組が終了する。その中には、長らく視聴者に親しまれたものも少なくない。すでに最終回を迎えネット上で惜しむ声が上がった番組もあるが、民放各局はこうした最終回放送前後のネットの反応を注視しているという。その理由とは? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 民放各局の番組改編会見が終了し、新番組に関するニュースと、それを見た人々のコメントがネット上をにぎわせました。ただ今秋の改編で、新番組と同等レベルで注目を集めていたのが、9月で終了するバラエティ。長年親しまれてきた番組や、希少な視聴者参加番組などが多数含まれていたことに賛否の声が飛び交いました。 9月で終了する主な番組を挙げていくと、日本テレビ系が『有吉反省会』『おしゃれイズム』『幸せ!ボンビーガール』『アナザースカイ』『ウチのガヤがすみません!』。テレビ朝日系が『あいつ今何してる?』『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』『パネルクイズ アタック25』(ABC)。TBS系が『ぴったんこカン・カン』『爆報!THEフライデー』『教えてもらう前と後』(MBS)。フジテレビ系が『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(特番に移行)などがあります。 実際、早くも14日に『幸せ!ボンビーガール』、16日に『ハナタカ!優越館』の最終回が放送されましたし、9月30日までの残り2週間弱ですべての番組が終了する予定です。 季節ごとに最終話が放送されるドラマとは異なり、バラエティの最終回は「打ち切り」というムードが漂い、視聴者にとっては「寂しく終わっていく」という印象があるのは否めません。しかし、このところ民放各局の関係者たちから、「最終回の放送前後はネット上のコメントを注視している」という声を聞くようになりました。なぜ終了が決まっているバラエティへの反応を気にかけているのでしょうか。“失敗”ではなく“復活”もありえる これまでバラエティが終了する理由の多くは視聴率の低迷によるものでしたが、最近の会見では編成担当者が「総合的に判断させていただいた」とコメントするケースが増えました。これは視聴率だけでなく、費用対効果、コロナ禍の影響(スタジオの密や海外ロケの難しさなど)、マンネリを避けるため、当初の目的を達成など、さまざまな要因によるものです。 つまり、バラエティの終了は「必ずしも“失敗”のらく印を押されたわけではない」ということ。たとえば、日本テレビの『有吉反省会』『おしゃれイズム』『アナザースカイ』は固定ファンが多く、視聴率もまずまずであり、「余力を残した状態で終わらせよう」という姿勢がうかがえます。これは「もっと大きな数字を狙いたい」「もっと若年層に刺さる番組を作ってテレビの存在価値を高めたい」などの前向きな姿勢によるものでしょう。“失敗”のらく印を押されたわけではない以上、「最終回放送時の反響を知っておきたい」と考えるのは自然な思考回路。「どのくらい惜しまれているのか」「どこが好きだと思われていて、最近はどう思われていたのか」「長寿番組を終わらせるとどうなるか」などを注視し、マーケティングとして今後に生かそうとしているのです。 しかもこれらの声は通常放送時には得られず、「番組を終わらせるからこそ引き出せる」というもの。だからテレビマンたちは、自局だけでなく他局の番組も含めて、最終回にかかわる動きを注視しているようです。 また、「マンネリのイメージが薄れて鮮度を回復した」「ファンからの待望論が高まった」「時代や人々のニーズが番組内容に再び近づいてきた」などの現象があれば、“復活”という選択肢が生まれるのも事実。 実際、この点に関して最も柔軟性のあるテレビ朝日は、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』『ナニコレ珍百景』『帰れま10』(『お試しかっ!』内で放送)などを復活させた実績があります。かつては「過去の番組を復活させるのは恥ずかしい」と考えるテレビマンも多かったのですが、現在ではそうではないのでしょう。ネットコンテンツとしての復活も視野 この“復活”は単純な地上波での放送に限りません。CSや動画配信サービスなどの有料番組、あるいは公式YouTubeチャンネルのコンテンツなどで復活させる可能性が視野に入っていて、総合的に「収益化が見込めるものか」を見ているのです。 たとえば9月終了のバラエティも、「地上波での復活はありえるのか」という観点だけではありません。「動画配信サービスやYouTubeでの可能性はあるのか」という視点も含めて、最終話放送後のネット上を注視しているのです。 以前のようなCMでの広告収入を得ることが難しくなる中、民放各局は視聴率に基づくビジネスだけでなく、「どうやって収入を得ていくか」というマネタイズを考えるようになりました。これまで以上に「バラエティは自局の財産であることを意識し、それをどう生かして収益に変えていくか」を意識しているのです。 それ以外の理由として最後にもう1つ挙げておきたいのは、昨春に行われた視聴率調査リニューアルの反動。リニューアルによって、これまでの「どれだけの世帯が見ているか」(世帯視聴率)ではなく「どんな人が何人見ているか」(個人視聴率)がわかるようになり、民放各局は「主に10~40代向けの番組を制作する」という戦略にガラッと変わりました。 これは、「スポンサー受けのいい年代向けの番組を作ることでCM収入を得よう」という戦略ですが、私が取材している限り、テレビマンたちは必ずしも一枚岩ではありません。「もっと人口ボリュームのある50・60代向けのバラエティが必要」「これ以上CM収入だけに頼るビジネスモデルは視野が狭く危険」などと見ているテレビマンもいて、「10~40代の個人視聴率が低い」という理由で終了させることを疑問視しているのです。 そんなテレビマンが最終回の放送時にネット上の反応を注視して、判断の成否を探っているようですが、少なくとも民放各局の中で「変わらなければいけない」という意識が高まっているのは間違いないでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月30本前後のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演し、番組への情報提供も行っている。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2021.09.18 07:00
NEWSポストセブン
フジテレビの「守りの姿勢」に苦言の声も
フジテレビ『歌と笑いの祭典』で再確認された『いいとも!』の偉大さ
 8月28日、29日と2夜連続で『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)が放送された。ダウンタウンの松本人志、中居正広、ナイティナインがMC、千鳥、アンタッチャブルがアシスタントという豪華布陣の中で、フジテレビに2021年4月に入社したばかりの小山内鈴奈アナ、小室瑛莉子アナ、竹俣紅アナという3人の新人アナウンサーが総合司会の大役を担った。テレビ局関係者が話す。「いろんな事情があったのでしょうけど、さすがに新人アナには荷が重すぎたと思います。台本通りに運ぼうとして話の流れを止めるなど、スムーズな進行とは言い難い面もあった。芸人たちも3人と初対面ですから、その個性を把握できていない。固定のMC陣だけでも常時6~8人いて、ゲストまで来る。人数が多過ぎる中で、敢えて女子アナをイジる必要もないので、余計に浮いてしまっていた印象です」 第1夜、爆笑問題の太田光に『今日の司会の方々はステマやってるんですか?』と聞かれた時、新人アナ3人が揃って手を横に振るなどして否定。竹俣アナは立ちながら必死な顔で『やってませんよ! やってませんよ!』と2度言った。あの場面が唯一の見所だったかもしれない。番組自体は第1夜には長年、“共演NG”と囁かれていた松本人志と爆笑問題が顔を合わせ、第2夜には笑福亭鶴瓶、山田孝之、本田翼、内村光良という前夜に生電話でブッキングしたゲストが出演。“フジテレビらしい”豪華なメンバーが揃い、盛り上がった。「その“らしさ”の源流には『笑っていいとも!』があると思います。第1夜の『直電!生ブッキング 明日来てくれませんか?』は完全に『いいとも』の『テレフォンショッキング』そのものでしたし、松本と爆笑問題は『いいとも』のグランドフィナーレで同じアルタのスタジオに立ったことが今回の共演の契機となった。生放送で、豪華なタレントが集まる形式自体が『いいとも』そのものでしたね」『笑っていいとも!』は1982年10月から2014年3月まで31年半にわたって放送され、番組が『生放送バラエティー番組放送回数最多記録』、司会のタモリが『生放送バラエティー番組単独司会最多記録』のギネス記録に認定された日本を代表する名物番組だった。「最近、フジから人気アナが誕生しないのは、『いいとも』が終わった影響がいまだに続いているからかもしれません。多くの新人アナは『テレフォンショッキング』のアナウンサーとしてデビューし、番組のクイズコーナーなどにも参加して芸人の対応力を見て学べたし、実践の場にもなった。木佐彩子アナや中野美奈子アナなどフジが生んだバラエティのアドリブについていける名アナウンサーは、『いいとも』の経験が大きかった。 そして番組が終わると、タモリさんたち出演者と一緒にスタジオアルタ近くのうなぎ屋などに行って、親交も深められた。そこでタレントの性格を知ることで、他の番組に生かせる。『いいとも』は1つの番組として成功していただけでなく、フジテレビ全体に好影響を与えていたんです。今年の新人女子アナも『いいとも』で経験を積んでいれば、また違った司会ぶりを見せられたと思います。もし『いいとも』があったらMC陣のうち中居、千鳥、アンタッチャブルはレギュラーだったでしょうね。そんな妄想をしても仕方ないのですが」『いいとも』が終わる前は、視聴率の落ち込みが指摘されていたとはいえ、最終年の2013年でも同時間帯の平均視聴率1位だった『いいとも』。終了から7年以上経った今、番組の偉大さを最も痛感しているのはフジテレビかもしれない。
2021.08.30 07:00
NEWSポストセブン
太田が暴走しても田中が止めるスタイル(時事通信フォト)
松本人志と爆笑問題「共演NG」解禁で騒然 27年間の恩讐の彼方に
「共演NG」と噂されていた2組の共演に、視聴者のみならずテレビ業界も騒然となった。8月28日、『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)が放送され、ダウンタウンの松本人志と爆笑問題が隣同士に座り、トークを交わした。彼らは2014年3月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)でも同じ舞台に立っていたが、特に言葉は交わしていなかったため、今回の“事件”のインパクトは大きい。そもそもなぜ、彼らは“共演NG”と言われていたのか。 浅草キッド著『お笑い 男の星座』(文藝春秋/2001年1月刊行)によれば、爆笑問題の太田光が1994年に雑誌『ホットドッグ・プレス』の連載コラムで当時アディダスばかり着ていた松本のことを、『アディダスの広告塔か! あの無神経さは信じられない!』と綴った。これを知った松本が激怒。フジテレビに爆笑問題の2人を呼び出し、土下座をさせたという。芸能記者が話す。「1994年当時、週刊誌でもこの騒動が話題になっていました。この頃、ダウンタウンは『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)などゴールデンタイムでレギュラー番組を複数抱える超売れっ子でした。爆笑問題は1990年に太田プロダクションを独立した影響もあって、お笑い勝ち抜き番組のチャンピオンになるなど一から出直していた時代です。両者の勢いには大きな差がありました」 爆笑問題はその後、『タモリのSuperボキャブラ天国』(フジテレビ系)などで台頭し、1990年代後半には複数のレギュラー番組を持つまでに成長。ダウンタウンは松本人志の著書『遺書』が200万部を突破するなどお笑い界にとどまらず、日本有数の著名人になった。テレビ局関係者が語る。「2組が“共演NG”という噂は前々から流れていました。そうなると、あえてキャスティングしようとする人はなかなか現れない。『いいとも』のグランドフィナーレでも、当初は共演する予定はなかったと聞いています。ところが、松本の『とんねるずが来たらネットが荒れる』の一言に触発された石橋貴明がスタジオに乱入。その勢いで、爆笑問題も同じ舞台に立った。あれがなければ、今回の共演もなかったかもしれません」 2017年10月には、『おはよう、たけしですみません。』(テレビ東京系)で水道橋博士に松本との共演を提案された太田は「勘弁してください」と拒否。ビートたけしから「松本人志、嫌いなの?」と聞かれると、「大嫌いですよ」と答えていた。これを受けて、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本が「盛り上がったんならいいですよ。盛り上がって話題になって、笑いが起こったなら僕は全然いいと思います」と理解を示していた。「最初に聞いた時は都市伝説なのかと思っていたのですが、年数が経つにつれてあの噂は本当だったんだと思うようになりました。ただ、テレビでネタにするようになったくらいなので、時間が解決していったんでしょうね。芸能界には、テレビで話せないほど仲が悪い人たちもいるので」(同前) 爆笑問題は『FNSラフ&ミュージック』で漫才を披露した後、スタジオで松本とトーク。ナイナイの矢部浩之が「周りの大人がピリピリしているだけなんですか?」と真相を聞くと、太田は「知らないですよ」と言い、松本も「わからん」とボヤかした。しかし、松本が「ここの奥さん(太田光代氏)が俺のツイッターをフォローしている。意味もわからなくて。なんか、遠回しに威嚇されているのかな」と話すと、太田が「威嚇したのはそっちでしょ」と返した。 27年間の恩讐の彼方に、両者の関係がオフィシャルに笑いに変わった瞬間と言えるだろう。
2021.08.29 07:00
NEWSポストセブン
急遽、太田と高田の“爆笑大問題”が誕生
新型コロナに翻弄された明治座公演は「東京最強漫才」で業界騒然
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、1月29日から2月14日までに開催された「よみがえる明治座東京喜劇」について綴る。 * * * 私の企画の浜町・明治座23公演が無事幕を閉じホッとする日々。思えば1年半前に明治座から“東京喜劇”の為何かやりませんかと打診され、「芝居」と「寄席」の二本立てを豪華に楽しくやろうと提案。“のり平喜劇”をベースに脚色・演出ができるのは──と考え、宅間孝行を指名。「こちとら大奥様だぜぃ!」の脚本が出来、キャスティング。舞台ではぶっちぎりのコメディエンヌ田中美佐子、そして前川清、原田龍二、東貴博、磯山さやか、松村邦洋ら。 二部は昭和45年まですぐ近くにあった「人形町末廣」をセットで再現。アンツル先生こと安藤鶴夫のエッセイを短かく私が朗読する所へ、盆(まわり舞台)がまわって高座が出てくるというオツな寸法。駆けつけてくれた江戸っ子達が皆な喜んでくれた。 私ならではのグゥの音も出ない顔付け(キャスティング)で連日、日替りの出演者。東京の“芸”をこよなく愛する人達にとっては夢のオールスターになったと自負。初日がナイツ、サンドウィッチマン。そして小遊三、昇太、市馬、たい平、一之輔、志の輔、志らく、神田伯山、玉川奈々福、さらに清水ミチコ。その他様々。出演者もスンナリ決まったところで1年前のあのコロナ騒動。果して2021年1月に幕は開けられるのか。ドギマギ。「芸能芸術」は“不要不急だ”まで言われ、次々と芝居やコンサートが中止のニュース。 いよいよ芝居の稽古に入るという昨年暮れ、出演者、スタッフ総勢100名がPCR検査も度々。全員陰性の報に私もホッ。安心して夜中ビールを呑んでいたら家の電話が鳴り「もしもし、あのォ、松村クンに出ました」ガ―ン。おいッここへ来ての中止なのか……天は我を見離したのかと、古い映画のコピーが浮かぶ。松村もコロナと闘い、無事稽古スタート。 さぁ1月29日から2月14日、公演開始かと思ったら、50%までしか席は売っていないのですぐに完売し、連日問い合わせが続く千秋楽の前日“爆笑問題”登場の回。ガーン「爆笑問題田中裕二、脳梗塞!」果してどうなるのか。パニック。 ここで私が男気、「オレが太田とやる」このひと言で業界騒然。太田と高田の“爆笑大問題”が誕生したのです。太田が楽屋へ入る直前、私がペラ1枚の台本を書いて1回だけふたりで打ち合わせ。高座へ出ていきゃなんとかなるのが“東京最強漫才”です。日芸の表口と裏口、呼吸もピッタリ。御機嫌になった太田、私に「今年M-1出ましょうよ」。この話をきいたM-1審査員のナイツ、サンド「優勝。誰も何も言えねぇわ」。イラスト/佐野文二郎※週刊ポスト2021年3月12日号
2021.03.04 16:00
週刊ポスト
社会派のぺこぱ松陰寺、憧れの「報道番組MC」就任に必要な条件
社会派のぺこぱ松陰寺、憧れの「報道番組MC」就任に必要な条件
 もはや「テレビで見かけない日はない」と言っても過言ではないお笑いコンビ・ぺこぱ。しかし、松陰寺太勇は現在の人気ぶりに飽き足らず、さらなるステップアップを図っている様子。彼の悲願とは、報道番組のMCを務めることだ。 1月12日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、松陰寺は、「冠番組を持ちたい。単なるお笑いバラエティではなく、世界情勢、日本経済、歴史など、若者が目を背けがちな『どんな歴史を経て、今どんな世の中に生きていて、どういう世界を目指していきたいのか』(を伝えたい)」「報道番組のMCをやって、そのキャスティング権も握りたい」という意外な目標を明かしていた。「『今の自分がどういう時代に生きて、どういう世界を目指して、次の世代に何を残していくべきか』、そういうことを今の世の中は考えなさすぎ!」と物申す松陰寺。「こういうことを言うと『芸人はお笑いだけやっていろ』って言われる。それも僕は違うと思っている。意見は持っていていいんじゃないか。そういうところを変えていきたい」と熱弁をふるった。 そして掴んだチャンスが、2月14日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)代打MCだ。爆笑問題・田中裕二がくも膜下出血、脳梗塞を患って静養に入った穴を松陰寺が埋めることになったのだ。かなり緊張した様子だったものの、視聴者からは「また見たい」という声も寄せられている。 また、奇抜なメイクがトレードマークの松陰寺だが、2月5日放送の『川柳居酒屋なつみ』(ABEMA)では、徐々にメイクを薄くしていることを明かしていた。すっかりひな壇に定着した今、今度はバラエティの枠から飛び出した活躍を本気で狙っているようだ。 松陰寺が「社会派」的なイメージを獲得するためには何が必要なのか? テレビウォッチャーでコラムニストの飲用てれび氏は、以下のように分析する。「松陰寺のロールモデルになりそうな芸人として、まずロンドンブーツ1号2号・田村淳がいます。彼はこれまで被災地支援や若手起業家への支援などの社会活動に積極的に取り組んできました。また、カンニング竹山も福島の被災地に継続的に関わっています。他方、爆笑問題・太田光はそういった活動をあまり表立って発信していませんが、その時々の時事ネタを織り込んだ漫才を長年作り続けてきた実績があります。賛否いずれにせよ、芸人の政治的なコメントが耳を傾けられ続けるためには、彼らのような地道な活動の積み重ねが必要になってくるのかもしれません。 また、ぺこぱが“ノリツッコまないボケ”を駆使した独自の漫才にたどり着くまでには、ボーイズラブ漫才やヒップホップ漫才などの試行錯誤があったことが知られています。かつてトレードマークにしていた着物を脱いだのは、岡村隆史やTAIGAといった先輩芸人による助言が理由だともいいます。周囲の意見を受け入れつつオリジナルな芸風を練り上げてきた彼には、多様な声に耳を傾けながら、独自の主張を発信するような活動を期待したいです」(飲用てれび氏) 強烈キャラのイメージが強いだけに、松陰寺が社会派タレントとしての地位を確立するまでには少し時間がかかりそうだ。焦ることなく、地道な勉強と実績をこつこつ積み重ねることが、結局は末永く活動するために重要なのだろう。◆取材・文/原田イチボ(HEW)
2021.03.01 16:00
NEWSポストセブン
高田文夫氏が爆問田中と東MAXについて語る
代打の視聴率爆上げで拗ねる爆問田中と学割が楽しみな東MAX
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、脳梗塞で療養となった爆笑問題田中裕二と、春から大学生になる東貴博について綴る。 * * * 西の闇営業問題の時「松本動きます」なるフレーズが話題となった。東の笑芸界では明治座公演まで始めて「高田動きます」となって、芸人達はてんやわんや。 明治座芝居の稽古がスタートって時に、松村邦洋コロナ。元気になって参加したと思ったら「爆笑問題田中裕二、脳梗塞」の報。びっくりして太田光に連絡。「田中の脳が高速になったのか」「もう大丈夫なんです。なんかお菓子食べ過ぎたみたいです」と子供のような行動。 田中が司会している『秘密のケンミンSHOW?極』は太田が代わりに司会をやるときいて「それじゃあ、あの番組のギャラ太田7、高田3で」と提案したら、泣きながら「太田9、高田1でお願いできませんでしょうか。いま手持ちの金が欲しいもので……」お願いされた。ケッ。 田中が倒れてすぐの『サンデージャポン』はくりぃむの上田が代打。話題もあったので、17.9%という日曜の朝にとんでもない数字。それをきいた田中すねて「上田が数字とったんならオレはもう1個の玉とるよ」と訳の分からない逆ギレ。仕方ないから明治座公演2月13日夜の部は太田&高田で“爆笑大問題”としてやるつもり。 そんな中、ずっと芝居に出てくれている東MAXこと東貴博が、ちょんまげのズラをつけて私の楽屋へ。「春から大学生です。コロナの中、実はずっと勉強していまして社会人枠で駒大に合格。小論文と面接だったすけど、正直大変でした。春からは金持ちだけど何でも学割です」 そういえば東MAXは大学受験の浪人中に父・東八郎を亡くし、通夜の席で欽ちゃんに「俺の所へ来るか。東さんから教わったものを全部教えてあげるから」と芸能界入り。心の中でずっと大学へ行きたかったらしい。よかった。珍しく東を誉めてしまった。 絶賛上演中の「よみがえる明治座東京喜劇」は、その名の通り東京の笑芸大結集。私が最も尊敬する喜劇王三木のり平先生の生誕の地が、劇場のある日本橋浜町。沢山の名作を生んだ舞台。 萩本欽一の薫陶を受けてきた田中美佐子、前川清、東貴博。「志村魂」の舞台をつとめてきた磯山さやか。そして演出が今をときめく宅間孝行。全体を見るはビートたけしと若き日より二人三脚で“笑い”を作ってきた私という具合。笑いの対策から感染対策までバッチリ。 沢山の幟が立つ中、かつて“三木のり平”“萩本欽一”の立ち位置に私の幟がはためく。笑芸界に身を置く人間にとって、最高の名誉である。イラスト/佐野文二郎※週刊ポスト2021年2月19日号
2021.02.10 19:00
週刊ポスト
爆笑問題太田、愛用「ピョン吉Tシャツ」が残り2枚に 妻が明かす
爆笑問題太田、愛用「ピョン吉Tシャツ」が残り2枚に 妻が明かす
 1月中旬の都内で、仕事終わりの爆笑問題の太田光(55才)を発見した。おしゃれなダメージジーンズに、白いコンバースのスニーカー、そして、上着はどこのハイブランドでもなく、とある漁業組合の刺繍が入ったジャンパー。ある女性スタイリストは「冬場の太田さんの私服はほぼこれですよ。逆に、夏はTシャツやシャツというシンプルなもので、靴はこの白のハイカットコンバースをよく見ます。一年中を通して、似たような格好をされているんです」と明かした。 太田は、かつてのインタビューで「デニムにシャツってのはジェームズ・ディーンへの憧れから。そして映画にもなった小説家片岡義男(81才)の『スローなブギにしてくれ』の世界」と、自身のファッションのポイントと原点を明かしている。 ピョン吉とは、マンガ『ど根性ガエル』の主人公・ひろしのTシャツに張り付いたカエルのこと。太田は、このいわゆる「ピョン吉Tシャツ」を愛用しているという。 前出の女性スタイリストが続ける。「テレビや舞台ではスーツ姿ですけど、私服は本当に無頓着というか、そもそもおしゃれをする気はないみたいです。アップルの創業者のスティーブ・ジョブズさん(享年56)もいつも同じ服を着ていましたが、服を選ぶ時間やコストを削減するためで、ミニマリスト的な発想です。太田さんも、ジョブズさんと同じ考えなのかもしれませんね」 そこで、妻で太田の所属事務所社長・太田光代(56才)に太田の私服について聞くと「家でも外でもずーっとカエルの服。たんすの引き出しを開けるとピョン吉がいっぱいで、寝る時も、ピョン吉からピョン吉に着替えているぐらいです」という。 ピョン吉とは、マンガ『ど根性ガエル』の主人公・ひろしのTシャツに張り付いたカエルのこと。太田は、このいわゆる「ピョン吉Tシャツ」を愛用していることで知られている。だが、このピョン吉Tシャツの“ストック”が最近ピンチを迎えているのだという。「ピョン吉のTシャツは元々、日本テレビのプロデューサー・菅賢治さんがくれたもの。“ピョン吉の大ファン”を公言する太田に、大量のTシャツをプレゼントしてくれたんです。でも、そのピョン吉Tシャツも10年以上着続けたので、着れなくなり、いまはもう残り2枚だけ。その2枚もヨレヨレなんです。まぁ、いい年なので普通の服を着てほしいと思っていましたから、ピョン吉Tシャツを買い足すかは検討中です(笑い)」 1月は、相方の田中裕二(56才)が、20日に軽度のくも膜下出血・脳梗塞で緊急入院、昨年夏の新型コロナウイルス感染に続いて、休養に入っている。24日の『サンデージャポン』(TBS系)には、気心知れたくりぃむしちゅー上田に頭を下げて、代打でMC出演をしてもらった。上田からは「30年以上芸能界にいるんだから、知り合いをもっと増やして」とツッコまれたが、終始うれしそうだった。 ファッションも交友関係もいたってシンプルで、派手さはゼロ。やはり太田は、仕事は多彩な分、私生活は不器用なまんまである。
2021.02.03 07:00
NEWSポストセブン
2019年春に訪れた山本里菜アナの転機とは
サンジャポ山本里菜アナ 転機となった爆笑問題の言葉
 日曜朝のジャーナリズム・バラエティ『サンデー・ジャポン』(TBS系)で2018年からアシスタントを務める山本里菜アナウンサーは、4年目を目前にした今も本番では毎週、緊張の連続だと語る。「話題の転換がアシスタントの大事な役目ですが、スタジオトークが白熱したり、脱線して思わぬところで盛り上がったりして、生放送中に進行が“押してしまう”こともしばしば。あの賑やかさや舌戦が『サンジャポ』ではありますが(笑い)、進行がずれるとスタッフが頑張って用意したコーナーがお蔵入りになってしまうことも……。『次へまいります』のタイミングを誤ってしまうと致命的なんです」 場を読み、流れを変えることができずに最初は落ち込むばかりだった。それでも青木裕子や田中みな実など歴代アシスタントの映像に学び、通常はスタッフだけで行なう反省会に参加して現場の声を知ることで話に入るタイミングが徐々にわかってきたという。転機が訪れたのは2019年春。「後輩がリポーターとして番組に仲間入りしたんです。その前までアナウンサーは自分だけだったので『私ももっと頑張らなくては!』と変に意識してしまい、焦って生放送中に心のモヤモヤが表情に出てしまいまして(苦笑)。常に笑顔で感情に左右されてはいけないと考えていたのに、スタッフも爆笑問題のおふたりも『やっと素が見えたね。それが山本なんだから、そのままでいいんだよ』と言ってくださった。場によって時には人間性を出してもいいと思えたことは大きな進歩でした」 そこで「自分で背負い込んでいた重石がポトッと落ちた」と明かし、より積極的に進行もできるようになったと話す。その言葉通り、この日もはきはきと仕切り、スタジオトークやVTRには表情豊かに素直な反応を見せた。「白熱したトークや『サンジャポ』独自のニュースの切り口を楽しみながら、『今だ!』『山本遅いぞ』と私の進行にツッコミを入れて皆さんもぜひ番組に参加してください」【プロフィール】山本里菜(やまもと・りな)/1994年6月22日生まれ、千葉県出身。青山学院大学卒業。2017年にアナウンサーとしてTBS入社。2018年1月より『サンデー・ジャポン』7代目アシスタントを務める。担当番組は『はやドキ!』(水曜)、『アメージパング!』(不定期)、ラジオ『土曜朝6時木梨の会。』など。取材・文/渡部美也 撮影/藤本和典※週刊ポスト2021年1月15・22日号
2021.01.10 07:00
週刊ポスト
太田光が『爆笑問題』命名秘話を明かす、「覚悟を決めて」
太田光が『爆笑問題』命名秘話を明かす、「覚悟を決めて」
『日本ネーミング大賞 2020』の授賞式が12月2日に行われ、審査委員長を務めた爆笑問題・太田光と同賞の特別顧問である株式会社タイタン・代表取締役社長の太田光代氏が出席した。 一般社団法人日本ネーミング協会による「日本ネーミング大賞 2020」は、今年最も賞賛すべき「商品名」、「サービス名」、「社名」などを選ぶもので、今年が第1回となる。2019年10月1日から2020年9月30日までの間に、日本国内で販売・提供されている「商品名」「サービス名」「社名」などのうち、商標登録されているものが審査対象で、発売・発表の年は関係ない。 記念すべき初代大賞(最優秀賞)を獲得したのは『鼻セレブ』。その他、『ガリガリ君』、『カップヌードル』、『午後の紅茶』、『一番搾り』などが、優秀賞を獲得した。 イベントでは、太田光が“爆笑問題”というコンビ名の命名秘話を告白。結成当時は横文字のコンビ名が多く、「そのなかで目立つにはどうすればいいかな」ということで、日本語のコンビ名となったという。また「まして爆笑って自分で言っちゃうのは結構ハードルが上がるんですけれど、それくらい覚悟を決めて」名付けたと明かした。撮影/小彼英一
2020.12.15 19:00
NEWSポストセブン
熱く語る個性派山田雅人氏
ぺこぱ、四千頭身…「優しいお笑い」は第7世代の専売特許?
「もう毒はいらない、差別ネタも不愉快だ」──これは笑いの“第7世代”の台頭から巷間語られている、新しい笑いのセオリーだ。萩本欽一のフレンドリーな素人イジり、ビートたけしの超毒舌、タモリのブラックジョーク、とんねるずによる部活的なノリのネタの数々――笑いは世の中とともに進化し消費され続けるものである。 ぺこぱや四千頭身など、新しい笑いのチャンネルで求められているのは、至極安直に言えば「やさしさ」だ。でも、芸において「やさしさ」ってなんだろう? どう演じ、伝えていけばいいのだろう? 「(第7世代は)確かに面白いんだけど、笑いの原点には他者との差を笑いにするっていうのがあるんだよね。コンプライアンスばかりを気にして、それをすべて捨てなきゃいけないのか。ちょっと違う気がする」 これは第4世代として括られる爆笑問題・太田光から筆者が聞いた見解だ。太田は高度経済成長期の演芸ブーム(ここが戦後笑いの第1世代とされている)で活躍した立川談志、漫才ブーム(第2世代)で頭角を現したビートたけしに私淑している。談志とたけしの持ち味は知性に裏打ちされた「毒」であり、どうしても差別してしまう人の本性を抉った笑いだ。そのテイストを存分にアレンジして、太田は現在に至っている。第7世代との笑いの質は大きく異なると、一般的には思われている存在だ。 さて、その太田の人生を物語として上演する試み(『山田雅人かたりの世界 爆笑問題・太田光物語』)が、さる10月23日に座・高円寺2から配信された。 メイン演者は山田雅人。1990年代は森脇健児と並んで関西アイドル芸人的な位置にいた。2009年から「かたりの世界」という、長嶋茂雄から藤山寛美、野球や競馬の名勝負を現代の講談として語る演物を続けている。今回、彼が新たに語るのは爆笑問題の太田光。しかも演じる傍らに太田本人が座るという異例の演出だ。「あのさ、山田さんが俺のことを語ってくれるのはいいんですけど、その場に俺本人がいていいんですか!?」 冒頭から太田が照れるやら、困ったやらの表情で傍らの山田に訴えた。山田は「御本人に傍で聞いて頂くなんて感激なんですよ」とこぼれんばかりの笑顔を浮かべ、やおら何の前触れもなく太田誕生の話へなだれ込んだ。山田「太田光は一九六五年、埼玉県上福岡市に生まれた。父・三郎は建築施工を生業に、母・瑠智子はかつて女優を目指していた。で、間違いございませんか?」  急に振られた太田は早口で「はい……二人がセックスした結果で」と笑って俯き、山田の語りに耳を傾ける。物語は太田の少年時代から日大中退を決意する場面に差し掛かる。山田「──さあ、ついに決断の時が来た! 『俺はチャップリンに憧れ、萩本欽一、ビートたけしを目指したい。大学は辞めよう、ピカソが心にいるんだ! 親父、俺を舞台に立たせてくれぇ!』。すると、父・三郎は『馬鹿野郎!』と一喝! ああ、なぜだァ!」太田「あのう……ごめんなさい、俺、そんなにアツくないんで(笑)。親父もそうじゃないしね。山田さん、気持ち入り過ぎ」山田「あー、違いました? そうかあ、僕ね、太田さんに同化しすぎて、家で何時間も練習して毎回泣いてしまうんですよ」太田「いや、俺の人生で泣くとこ少ないから。本人が言うんで、それ間違いない(笑)」 かたりの世界は、山田の熱すぎる浪花節芸と太田の冷静な注釈の応酬で展開する。山田「仕事を失った光を支える光代さん。生活費のため、彼女は質屋に行く時もいつも笑顔で支え続けたのです!」太田「あの、カミさん、必死でしたし、笑顔じゃなかったんですけど(笑)」山田「はァー、そうだったんですねえ、でも僕の中の光代さんは常に太陽のように、燦々とした笑顔を浮かべているんです!」 ここは日本一絡みづらい芸人・山田雅人の真骨頂、己の太田光伝を演りきる。ブレーキなしのスーパーカーの異名もある太田は山田決死の憑依芸を自ら楽しみ、身を委ね続けた一時間だった。 その後の第二部は、この公演の仕掛け人である高田文夫と、太田光の同期である松村邦洋が登壇。冒頭いきなり「いやー、凄かったね。もう、すっかり山田くんが太田の人生送っちゃってさ!」と、高田が72歳とは思えぬフルパワーで語りだした。それから高田、太田、松村が先の読めないクロストークを繰り広げ、話題はいつしか太田、松村と同じく同期の芸人、春一番(2014年に肝硬変で急逝)に移った。松村「ホント、光代さんのアパートで僕と春一番さんと太田さんでネタ作りしてた時、全然二人(光と夫人のこと)が付き合ってたなんて気づいてもいなかったんです。ただ手料理の豚汁を全部食べて、春さんは酒飲んで」太田「松ちゃんも、よく覚えてるよね!」高田「あんまり春一番が酒ばっか飲んでるから、心配したたけしさんが電気炊飯器をプレゼントしたんだよな」松村「はい。(ビートたけしの真似で)『アンちゃん、から酒は身体に毒だぜ。これで飯食えよ』って。それで春さん、ご飯炊かずにお酒温めちゃいまして」高田「飯じゃなくてお燗つけてんの、な?」松村「(春一番の口真似で)『いやあ、ホットウイスキー、これはいいや!』って」太田「ダメだよ、せっかくの贈り物(笑)」高田「たけしさん、それを聞いて怒ってね」松村「(再びたけしの真似で)『ダメだな、あいつはよ』なんて」太田「あげる方も貰う方も(笑)。でもなんか……」高田「しんみりしちゃって。合同追悼式じゃないんだから! で、山田くん、どう?」山田「あ! いやあ、ひたすらいい話だなって聞き惚れてましたんで」 こうして、お客に徹する山田、縦横無尽に話題を切っては投げる高田、受けては返す太田と松村のアンサンブルによってイベントの幕が降りた。配信視聴者、会場に集った関係者は全編通じる温かな笑いで余韻に浸っているようだった。短絡的にまとめれば極めて「やさしい」笑いに満足したのだ。 思えば、この夜の出演者は今様の第7世代から見れば大先輩、笑いの歴史を知らない口さがない人に言わせたら旧世代である。談志、たけしの系譜を受け継ぎ、毒と暴走を期待される太田。そして太田以上に談志・たけしにコミットした高田。松村、山田も太田とほぼ同時代を走り続けている芸人だ。その彼らが演じた「やさしい」芸には、若手と違う年季の違い、深みがあった。 惚れた芸人を思い入れいっぱいに語り尽くした山田の芸。その山田の揚げ足をとることなく、微笑ましくツッコみ続けた太田の包容力。対象へのリスペクトが込められた松村のモノマネ。それらが渾然一体となって笑いを生んだ。 そして亡くなった春一番の話題の末尾、その場をシメた高田の言葉が「やさしさ」を芸にする意味を教えてくれる。まさに江戸前の精神で。高田「おい、そう言えば春一番、最近見かけないな。あいつどうしてる?」◆取材・文/岸川真(作家)
2020.10.30 07:00
NEWSポストセブン
タイタンに裏から入った日大出身芸人、いきなり映画主演
タイタンに裏から入った日大出身芸人、いきなり映画主演
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、裏口入学報道裁判、裏口から裁判所、事務所に裏から入って映画主演など日本大学芸術学部の後輩たちについてつづる。 * * * 日大芸術学部の後輩である爆笑問題が、また問題。「日芸裏グチ入学報道裁判」で出廷した太田光、前日から真面目そうな若手弁護士と打ち合わせ。「いいですか太田さん、表から入るとマスコミがいっぱいいますから裏から裏から入りましょう」。当人は何も気付いてないようで「いいですネ、裏から裁判所に入りますよ」。太田「こいつはわざと言ってんのかな」と思ったとか。 1週間前に私の所に手紙がそっと来て「やっぱり何か言いたくなっちゃいそうで……ここはひとつ高田チルドレンとしては“名前は”ときかれたら“伊勢谷友介です”と言ってもいいでしょうか」色々様々大真面目に考えた上でのあの“伊勢谷発言”なのだ。こういう少しふざけた照れもひっくるめての大マジが丸々太田光なのだ。 5年前か。日芸の落研の打ちあげがあって久しぶりに大OBとして顔を出し上座で威張って呑んでいると、ひとりの若者が土下座気味にやってきて、口を半開きにして「お願いが……」またこれだ。30年以上も前にもこんな事があって頭を下げられ「談志師匠の所へ連れてって下さい」。これが今の立川志らく“グッとラック”である。この男もそうかなと思ったら、竹内一希と名乗る学生「爆笑問題が好きで、センセーのお力でどうか事務所のタイタンにウラから入れてもらえませんか」だと。 私が太田に口をきき、ウラから竹内はタイタン入りし爆問の下で勉強し、いきなり今回映画の主演である。新宿武蔵野館ほかでこれから全国順次公開。竹内の相方は田中永真。コンビ名は「まんじゅう大帝国」。映画タイトルを忘れてた、『実りゆく』である。題字は太田光が書いた。日大表から出て事務所にウラから入り、看板の太田はさんざんな書かれよう。 芸界の一部では「高田センセー、ウラには詳しいらしいネ」との噂。「たしか替え玉の時も明治の夜学ねらってたから“なべやかん”って名付けたんでしょ」だと。バカ野郎、それは私のトンチでしょうが。世の中、何だってウラがあるんだ。野球だって表もあればウラもある。芸能とかマスコミの世界は身元がハッキリしてる方が話は早いし変な事にならなくていい。私の金言「ウラとコネと七光り」。これが一番。 そんな波乱万丈の『太田光物語』。二転三転四転しましたが「山田雅人 かたりの世界」で10月23日夜7時から生配信でやります。太田と私と松村邦洋も出ます。チェックよろしく。 ラジオでアシスタントをしている磯山さやかは、22日夜8時からデビュー20周年オンライン感謝祭。松村と上島竜兵も出ます。■イラスト/佐野文二郎※週刊ポスト2020年10月30日号
2020.10.23 16:00
週刊ポスト

トピックス

逮捕された「RYO&YUU」
公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」、性的動画アップは「親公認」だった 22歳の女は愛知・香嵐渓で全裸に
NEWSポストセブン
ゴルフをする女性芸能人が増えている(左は小島、右は鷲見。ともに本人のインスタより)
タイトなウェア姿を投稿しまくりの小島瑠璃子と鷲見玲奈「ゴルフ女子」枠巡る熾烈な戦い
NEWSポストセブン
結婚を発表し、お相手を「建築会社」とした滝沢。「一般男性」とは言っていない
滝沢カレン結婚!「テラハ」出演“肉食系”ハーフモデルのどこに惹かれたのか
NEWSポストセブン
巨人に13.5ゲーム差でヤクルトが首位独走 「CS開催の必要あるのか」の指摘も
巨人に13.5ゲーム差でヤクルトが首位独走 「CS開催の必要あるのか」の指摘も
NEWSポストセブン
左から主演のオースティン・バトラー、妻役のオリヴィア・デヨング、バズ・ラーマン監督、トム・ハンクス(EPA=時事)
『トップガン』『エルヴィス』大ヒットが示すアメリカの“昭和ブーム”
NEWSポストセブン
TBS・安住紳一郎アナウンサーの魅力の源は?(時事通信フォト)
TBS安住紳一郎アナ、恩師や先輩アナが明かす“天才的なしゃべり”“のスキル
週刊ポスト
判決が出る前に謝罪動画をYouTubeに公開していた田中聖(公式YouTubeより)
出身地を隠さないアイドルだった田中聖 罪を償い寛解したなら帰る場所はある
NEWSポストセブン
眞子さまの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室圭さんの妻・眞子さん 華やかだった4年前の「箱根・女子旅ファッション」
NEWSポストセブン
メディアの前に久しぶりに姿を現したブラザートム(撮影/黒石あみ)
ブラザートムが不倫騒動・事務所独立からの今を語る「娘にはよくハガキを書いてあげるんです」
NEWSポストセブン
小室圭さんと眞子さん
小室圭さん妻・眞子さんがNYで行きつけのスーパーから見えてきた“妻の気遣い”「日本でいえば『成城石井』」 
NEWSポストセブン
結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
NEWSポストセブン
高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
NEWSポストセブン