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【爆笑問題】に関するニュースを集めたページです。

爆笑問題も応援に、片岡鶴太郎展の作品集
爆笑問題も応援に、片岡鶴太郎展の作品集
 1月14日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催中の「片岡鶴太郎展-faces-」。オープニングイベントには、鶴太郎の友人代表として爆笑問題・太田光と田中裕二がお祝いに駆け付けた。 イベントでは、鶴太郎が2019年干支であるイノシシを描き、爆笑問題の2人がその様子を見学。イノシシの絵とともに3人でポーズを取ってみせた。■撮影/高柳茂
2019.01.14 16:00
NEWSポストセブン
吉田アナ、宇垣アナも TBS女子アナがフリー化する事情とは
吉田アナ、宇垣アナも TBS女子アナがフリー化する事情とは
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回はフリーになるTBSの女子アナたちについて。 * * * 1月末でTBSを退社することになった吉田明世アナが6日、レギュラー出演していた『サンデージャポン』(TBS系)に生出演。退社理由について、子育てをしていく中で「自分のペースで仕事をしていきたい」と説明した。  MCの爆笑問題とは、『爆報!THEフライデー』(同)でも共演し、業界用語で言うところの“ハマっていた”吉田アナ。まだ妊娠を公表していなかった時期、“サンジャポ”のスタジオで体調を崩した際、田中裕二のとっさの判断で事なきを得たことも記憶に新しい“サンジャポ”レギュラー中、頻繁に出ていたロケ先でアドリブを連発したり、自宅から中継したり、現夫との交際を撮られてからも、オープンに振る舞ったりしていた吉田アナは、テリー伊藤氏や西川史子ら、共演者からもかわいがられていることがわかった。  だからこそ、生出演して退社理由を説明。吉田アナの後を引き継いだ山本里菜アナとの関係も、すこぶる良好と見た。 そんな山本アナより「サンジャポには合っている」と吉田アナが評した宇垣美里アナにも退社するとの報道があった。『あさチャン!』のレギュラーを失い、「荒れている」とも報道された宇垣アナに手を差し伸べた“サンジャポ”で、「闇キャラ」として大ブレイク。ほぼレギュラーで披露するコスプレも毎回大好評で、昨年12月に発表された「第15回 好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)にて、TBSの局アナで唯一ランキングしたのが宇垣アナだったことは、「え? 宇垣って、こんなに人気あるの?」と局内をザワつかせたのではないか。実はこのランキング、回を重ねるごとに、局内で重要視されているからだ。 しかし、時すでに遅し。宇垣アナについては、既に退社後の所属プロダクションまで取沙汰されていて、決定的といえよう。  そして下記のことは“サンジャポ”のレギュラー陣も話題にしていたことなのだが、同番組でアシスタントを務めた女子アナはみな、フリーになって大きく羽ばたいているという事実。  海保知里アナ、青木裕子アナ、田中みな実アナ、吉田アナ、そして主に外回りを担当していた宇垣アナである。 同局の中では、キャラ立ちといえるタイプばかりであるうえ、局アナの恋愛スキャンダルでさえネタにしてしまうサンジャポで、彼女たちは、タレントや文化人たち相手に上手に振る舞っていたという特徴もある。中でも、オリエンタルラジオの藤森慎吾と交際していた田中みな実アナを中田敦彦と福田萌の結婚会見場に行かせ、質問させたのは、名場面のひとつだった。そして藤森との破局後、田中みな実をいち早くゲストに呼んだのも”サンジャポ“だった。  そんな“サンジャポ女子アナ”を始め、進藤晶子アナ、小島慶子アナ、久保田智子アナ、桝田絵理奈アナ、そして小林麻耶さんらの名前を挙げ、TBSは働かせ過ぎなのではないか、だから女子アナが続々退社してしまうのではないかという見方があるようだ。  そうだろうか。確かに、体を張るバラエティー番組から料理番組、番宣番組に至るまで一人でこなしていた小林麻耶さんのように仕事が集中していたケースはあったし、結婚や出産を機に退社を決めた女子アナも少なくない。これは一般の女性にもあてはまるのだけれど、どこから見てもバリバリのキャリアウーマンが、結婚や出産をして、「こっち(家)のほうが自分には合っているかも」とキャリアをストップするケースは実は少なくないのである。吉田アナはまさにそんな一例だろう。 私が思うTBSの女子アナ連続退社の理由は、同局が在京局のなかで、もっとも女子アナ活躍の場が少ない局だということなのである。 例えば朝ワイドの『あさチャン!』は、日テレ出身の夏目三久をメインに据えて久しい。続く『ビビット』でメインの女性は真矢ミキだ。『ひるおび!』は江藤愛アナが頑張っているが、『Nスタ』はタレントのホラン千秋。『NEWS23』はOGではあるけれど、雨宮塔子がメインである。そして、『報道特集』は、すったもんだの末、結局、NHK出身の膳場貴子がメインに座っている。「ウチの局は、他局を辞めた女子アナを真っ先に起用する」…、かつてTBSの男子アナがこうボヤいていたのを聞いたことがあるし、同局の大きな番組を長年任されている他局出身のフリーアナは「TBSの人って、自分の局のアナウンサーを信用していないように感じる」とも言っていた。 在京の民放局で唯一、テレビとラジオの兼営局であるTBSは、実はもっとも女子アナが長く働ける環境が整っていると長年思われてきた。顔を出さず、声で勝負ができるラジオは、年配の女性アナウンサーには居心地がいいハズ。NHKのベテラン女性アナウンサーが晩年、深夜ラジオでリスナーから高い支持を得るという実例もある。 だが、TBSの女子アナは、そんなラジオに魅力を覚える前に辞めてしまうのである。もっとも、平日のワイド番組のパーソナリティーも、ジェーン・スー氏や朝日放送出身の赤江珠緒アナだ。 件の吉田アナの“サンジャポ”出演について記したスポーツ紙を『はやドキ!』で紹介した7日早朝、新人の宇賀神メグアナが、丁寧語でリアクションした際、メインの高野貴裕アナのリアクションが興味深かった。 まず、吉田アナに丁寧語を使う必要はないと言い、吉田アナの産休中に入社した宇賀神アナに、それほど接点がないではないかとも指摘したのである。確かにそうだが、なぜそのポイントを掘り下げたのやら。相次ぐ後輩女子アナの退社に、高野アナも思うところがあったのかもしれない。 現在、在京民放局の中で、もっとも華やかな美人タイプが揃っているTBSの女子アナ。昔は、宇野淑子さんや桐本幸子さん、岩崎直子さん、遠藤泰子さん、菅原牧子さん、そして吉川美代子さんら、昔は職人気質のアナウンサーが揃っていて、ラジオを含め、局内の人気番組でメインを張っていたものだけれど、いま、そんなことを言っても仕方がないのだろうか 宇賀神アナが、キャラクター抜群で読みもしっかりしていた吉田明世アナと共に仕事をし、いろいろ教えてもらいたかったと思うのは当然のこと。働き盛りのアラサー女子アナの退社が相次ぎ、結果、男性スタッフが仕事がしやすい20代の女子アナばかりになってしまうのは兼営局として少々マズイのではないかと思うのは私だけだろうか。
2019.01.13 07:00
NEWSポストセブン
木梨、矢部、田中裕二…芸人夫婦の幸せ2ショット
木梨、矢部、田中裕二…芸人夫婦の幸せ2ショット
 2018年も数々の“オトコとオンナ”の2ショットをキャッチしてきた本誌・女性セブン。ラブラブな人気芸人夫婦に、幸せな気持ちにさせられたことも多かったのでは? 4月、六本木ヒルズの春祭りに子供連れで参加していたのは、ナインティナインの矢部浩之(47才)と妻の元TBSアナウンサー・青木裕子(35才)。妻のためにワインを買いに走るなど、かいがいしい姿を見せた矢部。22年続いたバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終わっても休む暇はないようでした…。 9月には、友人家族と銀座の裏通りを行く爆笑問題・田中裕二(53才)ファミリーをキャッチ。昼下がりののんびりした時間だった。妻の山口もえ(41才)は、バラエティー番組で田中の猛アプローチぶりを告白したが、この日も田中はふたりの間に生まれた娘を乗せたベビーカーを押すなど、よきパパぶりを発揮していました。 約30年間続いたテレビのレギュラー番組が終了後も、ラジオにアーティスト活動と大忙しのとんねるず・木梨憲武(56才)。忙しい合間をぬって安田成美(52才)と夫婦の時間を過ごす姿をキャッチ。ふたりとも、アラフィフと思えないおしゃれなリラックスした装いで穏やかな時間を楽しんでいた。※女性セブン2019年1月1日号
2018.12.16 16:00
女性セブン
これぞプロ! 田原俊彦が反応の薄い客を魅了したライブテク
これぞプロ! 田原俊彦が反応の薄い客を魅了したライブテク
 コンサートは、常にそのアーティストの大ファンばかりで埋まるわけではない。地方で久しぶりの公演となれば、大ヒット曲以外は知らない観客も多く集まる。その時、どうやって会場を盛り上げていくか。プロの歌手の腕の見せ所とも言えるだろう。 8月25日の東京・町田市民ホールから始まった田原俊彦の全国11ヶ所に及ぶライブツアーは、11月2日の鹿児島・宝山ホールで幕を閉じた。『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)の著書で、芸能研究家の岡野誠氏が11月1日の宮崎公演の様子をレポートする。 * * * 11月1日、田原俊彦は29年ぶりとなる宮崎公演を行なった。東京近郊で行なうライブと比べると、客層は60代や70代の比率が高いように見え、平均年齢も10~15歳程度上がっているように思えた。 田原が姿を現し、1曲目の『海賊』でスポットライトが当たると、会場が沸く。ただ、通常であれば、観客が総立ちになる場面だが、6割以上は座ったまま見ていた。  2曲目の『アントニオのBar』を歌い終えた田原は、恒例の「皆さん、こんばんは! 1、2、3、4、5、6、7、ハッピー!」という挨拶をした。 ファンにとってはいつも通りの幕開けだが、そこは29年ぶりに降り立った場所。「1、2、3」の後に、何人もの観客が「ダァー!」と叫びながら拳を上げていた。その光景から、初めて訪れた観客が大半を占めていると推測できた。 最初の2曲は、シングルのカップリング曲とアルバム曲。ファン以外には耳慣れない曲のためか、静観しながら見ている客も少なくなかった。 田原もそんな雰囲気を感じ取ったのだろう。MCで「今日はもちろん、田原俊彦の曲ばかりですから。『ギンギラギンにさりげなく』はありません」と言うと、会場がドッと沸いた。 この冗談に、19歳の時から数えきれないほどのワンマンショーを重ねて着た男の技術を見た。会場の空気を瞬時に感じ取り、客層を見た上で、ひと笑い取って和ませたのだ。 近年、テレビでの田原の振る舞いを見て、ハイテンションで暴走するキャラクターという印象を持つ視聴者もいる。しかし、ステージでは落ち着いたしゃべりで観客を楽しませる技能も持ち合わせている。 MCが終わると、久保田利伸作曲で1985年のシングル『華麗なる賭け』を披露。ファンから人気が高く、歌番組全盛時代に田原も幾度となくテレビで歌った曲だが、この日の観客にとってはあまり馴染みのない曲のようだった。 2010年のシングル『シンデレラ』で華麗に踊った後、1981年のシングル『悲しみTOOヤング』で出だしのフレーズを歌い出すと、会場から「おおぉ~~~」という大歓声が上がった。 大ヒット曲の持つ力は計り知れない。観客のボルテージは一気に上がり、最後の決めポーズでスポットライトが田原を照らすと、割れんばかりの拍手が何秒間も響き渡った。 その後、会場は騒然とした。MCに入った田原が「今日は29年ぶりなんで」と言いながら、ステージから客席に降りたのだ。 母親と一緒にいた小さな女の子に「何年生? Sexy Zoneが好きなの?」と聞いたかと思えば、笑顔で2階の客席に向かって手を振りながら歩いていく。 観客は、まるで花道を歩く力士を触るように田原にタッチする。「ステイ! ステイ!」と叫びながらも、場内を一周する田原のサービス精神ぶりに、会場はさらにヒートアップしていった。 舞台に戻ると、田原は「(かつての客層は)女性の方が99.5%でしたけど、こうやって見渡すと男性の方も沢山いて、ありがとうございます」と感謝を述べた。 男性客から「待ってたよ~~!!」という声が挙がると、すかさず「聖子ちゃんのファンだったみたいですけど」と返し、場内は笑いに包まれた。しゃべりでも、観客とのコール&レスポンスが出来上がっていた。 直後、爆笑問題・太田光が田原とファンの関係を描いた『ヒマワリ』を歌い上げると、観客はその歌声に聞き入った。 田原のしゃべりと振る舞いによって、明らかに最初の数曲の時と会場の雰囲気が変わっていた。馴染みの薄いバラード曲でも、感情移入できるように田原が自らの力で持っていったのだ。 そして、『抱きしめてTONIGHT』のイントロが鳴ると、観客は総立ちに。手拍子のテンポこそ人それぞれだったが、会場が一体になっていた。  笑いを取った後にしっとり聞かせ、今度は180度異なるダンサブルな曲で魅せる。緩急自在の流れに、田原俊彦の魅力が詰まっていた。 アルバム曲の『初恋』では、先ほど話し掛けた小学5年生の女の子のところまで駆け寄り、ステージに連れて行く。用意したベンチに彼女を座らせ、田原はその横に腰掛けながら、穏やかに歌った。次から次へと繰り出されるファンサービスに、会場は暖かい空気に包まれる。 その後、『ハッとして!Good』『恋=Do!』『ピエロ』『シャワーな気分』『原宿キッス』というシングルメドレーで大いに盛り上がる。その勢いのまま終盤に突入すると、『ごめんよ涙』でさらなる興奮を呼び、『顔に書いた恋愛小説』では「トシちゃ~~ん!!」というファンの叫び声が場内にこだました。 アンコールで、田原とファンが一緒にタオルを振り回す『LOVE & DREAM』が始まると、そのお約束を知らない観客も自らのハンカチを取り出して、手を回していた。 開演当初、いまひとつ反応の薄かった観客を、自分の力で振り向かせた田原俊彦。歌と踊りだけでなく、しゃべりやステージ演出でも楽しませる。サービス精神溢れるエンターテイナーぶりを見せつけた2時間だった。
2018.12.01 16:00
NEWSポストセブン
中田敦彦
オリラジ中田敦彦も? 芸能界「干される」の実態とは
 オリエンタルラジオ・中田敦彦の動きが注目されている。中田は3月末で『ビビット』(TBS系)のコメンテーターを降板、9月末には6年間、コンビでレビュラーを務めてきた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を2人そろって卒業。こうした相次ぐ降板から、中田が業界から「干された疑惑」が一部で報じられた。そもそも、芸能界でよく言われるこの「干される」ということは、実際にあるのだろうか。その実態に迫る。◇オリラジ中田は「仕事を整理した」 まずオリラジ露出減の一因と言われているのが、ダウンタウン松本人志をめぐる騒動だ。両者が直接やりあったわけではないが、ことの経緯をたどると、そこには何らかの“冷戦”が見て取れる。 昨年、脳科学者・茂木健一郎氏がツイッターに「地上波は終わコン」「日本の“お笑い芸人”のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、本当に“終わっている”」と投稿。同氏はのちに『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、レギュラーコメンテーターを務めている松本から先の発言を糾弾され、謝罪に追い込まれた。 これに反応したのが中田だった。ブログで、茂木氏への支持を表明したうえで、「大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました」などと暗に松本のことを批判。のちに中田は、吉本興業の上層部から「謝れ」と言われたとラジオ番組で証言している。 こうした騒動があって、「干された疑惑」が『週刊女性』に報じられたのだが、中田は同誌の取材に対して「干されたわけじゃない。仕事を整理したんです」とこれを否定している。◇業界にある「圧力」と「忖度」 中田のケースの真相は不明だが、そもそもそうした「干される」といったことは実際あるのだろうか。業界関係者のA氏が語る。「ありますよ。番組のキャスティング会議では、そのコンテンツに応じたタレントがゲストとして決まっていきます。それぞれの人気やトークスキル、世間からの印象などが考慮されますが、そうした対外的なこと以外に、プロデューサーから“その人はやめておこう”と理由もなく言われることがあるんです」 それは「干されている」ということなのか? A氏が続ける。「『干される』には、1つは当事者からの圧力、そしてもう1つは、その下の人間、および周囲の『忖度』の2つに大別できると思います。前者は言うまでもありませんが、『忖度』に限って言えば、現場に流れる“気まずい空気”から、それまでは積極的に使っていたタレントに対し“ひとまずやめておこう”と起用を躊躇してしまうというものです。 気まずい空気というのは、“大物芸能人が使うなと言ってるらしい”とか“お世話になってる業界関係者が、そのタレントを使ってほしくないみたいだ”など、いろいろ噂されますが、はっきりした理由は現場まで下りてことないことが多いですね。実際、そうした情報が本当なのかどうかもわかないことがほとんどです」  そうした見えない空気に逆らってキャスティングしようという勇敢なテレビマンがいるなら別だが、一度「干された」烙印を押されてしまったタレントを無理してでも起用する番組はほぼないという。◇事務所からの移籍・独立で仕事激減のケース  干される理由としてマスコミでもたびたび取り上げられるのが、所属事務所からの移籍・独立だ。ギャランティなどの契約体制への不満が露呈した時にそうしたケースが多く見られる。「円満退社」も多いが、中には事務所とのトラブルが発生する場合もある。「例えば、某タレントが、個人事務所を立ち上げようとしたことで揉めたというケースがありました。双方、直接このことについて触れている機会がないため真実のほどは定かではありませんが、トラブルのイメージがあって番組側からすれば“起用しにくい”と敬遠することは実際あります。それが“干された”というなら、そうなのでしょう」(A氏) これは別のタレントのケースだが独立後、業界関係者からテレビ局などに「使わないでくれ」とお達しが回ったこともあったという。それに従うかどうかは起用する側の判断となるが、先に述べたようにリスクを冒してまで起用に踏み切ることはないようだ。 また、爆笑問題・太田光の妻で、彼らも在籍する個人事務所タイタンの代表・太田光代氏が、ニュースサイトで、こんなことを言っている。もともと彼らは太田プロダクションにいたのだが、「爆笑問題がいきなり太田プロを辞めてしまったんです。芸能界で絶対やってはいけない不義理を犯し、彼らは仕事を失いました」と振り返っている。さらに、「3年後ようやく太田プロに戻れそうだったのに太田が『戻らない』と言い出して。他の事務所に所属したらまた問題が出る。だったら私が事務所をやるしかないと覚悟してタイタンを立ち上げたわけです」。  補足すると、爆笑の2人は、彼らをスカウトし、育ててくれた太田プロをわずか2年ほどで飛び出した後、仕事が激減。3年後、ようやく雪解けして太田プロから「戻ってもいい」と言われたのにそれを突っぱねたということだろう。 彼らの仕事が激減した理由が、圧力なのか、忖度なのか、それとも当時の彼らの実力不足だったのかは不明だが、光代氏が彼らの独立を“芸能界で絶対やってはいけない不義理”だとして、それによって“仕事を失った”と語っていることは注目だろう。◇視聴者からのバッシングも原因に? 最近多いのが、不倫スキャンダルによる露出減である。これは主に視聴者からの嫌悪感が、今のSNS全盛の時代、1つの強大な力となってスポンサーやプロダクションに、そのタレントの起用を中止させる事態となっているというもの。これも結果的に「干される」ということの新しい動きと言えるだろう。 人気タレントが突然、テレビからいなくなったらその時は、実は「干された」のかもしれない。(芸能ライター・飯山みつる)
2018.10.20 07:00
NEWSポストセブン
爆笑問題に追いつけないアラサー芸人 積もる愚痴に凄みあり
爆笑問題に追いつけないアラサー芸人 積もる愚痴に凄みあり
 日本の平均寿命が世界一になったからではないだろうが、若手芸人が高齢化している。爆笑問題30周年記念ライブをきっかけに、彼らの後輩であるウエストランドのYouTube番組『ぶちラジ!』を視聴しながら、イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、くすぶっているアラサーはなぜ愚痴が多いのかを考えた。 * * * 先月、爆笑問題の30周年記念ライブ『O2-T1』を観劇した。タイトルは、太田(O)が2個で田中(T)が1個。それぞれの睾丸の数からとったという。おなじみの時事漫才ではなく、ブラックジョークが光る連作コントが披露された。爆笑できたか?と聞かれれば微妙だが、近い距離で2人が演じる姿を見られただけで儲けもの。 30周年を記念した冊子が貰えたことも良かった。インタビュー、後輩からメッセージ、「爆笑問題の30周年を振り返る!爆問年表」と充実の内容で。公演が始まるまで、ずーっと年表を熟読していた。 爆笑問題が結成されたのは1988年、太田22歳、田中23歳のころである。その1年後にお笑い番組のレギュラーを獲得し、5年後には事務所「タイタン」を設立している。 少し飛ぶが、11年後の1999年には『第22回24時間テレビ』の武道館応援隊長を就任。『24時間テレビ』への出演は、タレントパワーを持っていることの証。つまり、太田33歳、田中34歳の頃には老若男女に知られる芸人になっていたこととなる。 また、爆笑問題は最初に所属した太田プロから独立したことで、表立った芸能活動ができない期間があった。そういったことを踏まえれば、この出世速度は驚異的。以降、現在までの20年間に渡り、国民的芸能人として君臨している。 先日、20歳の友人が「やっぱり爆笑問題って最高ですよね!」と言った。当初は「ふむふむ」と聞いていたが、なんだか腑に落ちない。落ち着いて考えてみて、ハッとした。今年32歳となった僕も20歳のころ同じことを言っていた気がする。12年の月日を経ても繰り返される同様の賛辞。 これは、憧れを持って語られる芸人が更新されていないことを意味する。 年表を見れば、爆笑問題は僕の年齢である32歳の頃には各局に冠番組を持っている。時代が違うので単純な比較とはならないが、現在のアラサー世代芸人を列挙してみた。 小宮浩信35歳(三四郎)、中田敦彦35歳・藤森慎吾35歳(オリエンタルラジオ)、カズレーザー34歳(メイプル超合金)、みやぞん33歳(ANZEN漫才)、澤部佑32歳(ハライチ)、イモトアヤコ32歳、柳原可奈子32歳、渡辺直美30歳。 何れ劣らぬ人気者だが、現在、地上波で多数の冠番組を持つ人はいない。 学生時代に出会った友達同士でコンビを組み、プロとなりネタで顔が売れ、地上波で冠番組を持ち、深夜ラジオでは素の表情を見せる人気パーソナリティー、なおかつベストセラー作家。若者が夢見るステレオタイプの人気芸人、実はオードリー以後登場していない。 当人の努力が足りないなんてことはさらさらない。知人のアラサー芸人を見る限り、みな努力家だ。ほぼ毎日ライブに出演し、芸を披露している。 この世代は、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンの全盛期を知っている。しかし、3組が躍動していたころのテレビを自身が再現することが難しいとも理解している。かといって、面白さを求める先をYouTuberに全振りできるほどのYouTubeを愛せない。旧態依然と知りつつもテレビに憧れる。 自分を見て思う、今のアラサーってそもそも残念な世代だと。幼少期にバブルの残り香を嗅いだはいいものの、年齢を重ねるごとに国は辛気臭くなるばかり。アナログでもなければデジタルネイティブでもない微妙なお年頃。 コラムニストも芸人も“おもしろ”を提供する意味では同じだ。そして、僕は気づいている。逆立ちしても人気YouTuberのフィッシャーズに“おもしろ”で勝てないってことを。アラサーにして、若者に白旗をブンブン振っている。 地上波への憧れを捨てきれないアラサー世代の芸人は、テレビの予行練習としてYouTubeでトーク番組を配信することが多い。彼らは自らを決してYouTuberとは名乗らない。数多くあるアラサー芸人のトーク番組、そのなかで個人的に最もハマったのが「タイタン」所属の芸人、ウエストランド(河本太34歳、井口浩之35歳)による『ぶちラジ!』だ。毎週木曜日夜8時に更新される30分のラジオ形式の番組。手弁当にも関わらず、今年で7周年を迎えた長寿番組でもある。 この番組の特徴は愚痴。『笑っていいとも!』の週替わりレギュラーに大抜擢されたが1年後にまさかの番組終了、2017年M-1の準々決勝で喝采を浴びたにも関わらず落選、家賃が払えず退去寸前など。 日々、生きるなかで起こる2人にとって不都合な事実、それを嘆き続ける。年齢は重ねたものの収入、うだつ共に上がらないアラサー世代のため息を代弁するかのように。 そこに僕は共感し、毎度頷きながら拝聴している。 また、平日には本編で言えなかった愚痴を漏らすスピンオフ番組『ウエストランド・井口のぐちラジ!』も配信。井口が先週あった愚痴を5分間に渡り語り続ける。ちなみに、放送回数は1160回を超えている。 芸人同士の揉め事といった内輪的な内容も多いが、時折「最近の映画って舞台が出版社ばっかじゃん!」といった意外な角度からの批評も飛び出すから見逃せない。大根仁監督の一連の作品群、また欅坂46平手友梨奈の主演で話題となった『響』など。出版文化は斜陽なのにも関わらず、出版社を描いた作品は確かに多い。 チリも積もれば山となる、愚痴も積もれば凄みがでてくる。最低、週に6回の愚痴を吐くウエストランド。愚痴という分野に関しては、日本有数の見識者だ。 ウエストランドは自らを「若手芸人」と自称する。しかし、トークによっては「おじさん」とも語る。知人の芸人に「若手芸人はいくつになったら芸人になるのか?」と聞いてみれば「売れたら!」と教えられる。若手芸人と年齢は関係ないみたいだ。 ウエストランドを筆頭にアラサーの”若手”芸人たちから “若手”が消え、“売れっ子”へと変わる日を待ち望んでいる。これも同世代としてのシンパシー、今後も勝手な応援を続けたい。
2018.10.14 16:00
NEWSポストセブン
フジテレビから中継、引退撤回… 『生さだ』事件の舞台裏
フジテレビから中継、引退撤回… 『生さだ』事件の舞台裏
 さだまさしがラジオのDJスタイルで軽妙なトークを展開する『今夜も生でさだまさし』(NHK総合、通称『生さだ』)。視聴者がハガキで寄せる質問や悩みに対して、さだが豊富な知識と経験を生かしながら、台本なしで答える深夜の生放送番組だ。さだの素顔を探る短期集中連載の第2回は、『生さだ』プロデューサーの飯塚英寿氏と、番組でさだの隣に座る構成作家の井上知幸氏の対談を紹介。ぶっつけ本番の人気番組の舞台裏とは? * * *飯塚:さださんとは1991年の『紅白歌合戦』の楽屋で話した記憶があってそれ以来のお付き合いです。その前はちょっと覚えてない(笑)。さださん、新しい番組企画に興味がある方なんで、「なんか面白いことやろうよ」といろんなネタを持ってきてくれる。で、いよいよ番組を立ち上げようということになって……。井上:さださん行きつけのホテルのバーに呼び出されたんです。飯塚さんから「企画があるから来ないか」と。さださんと面識はありましたが、きちんと話したことはありません。滅多にテレビに出ない人でしたし、演出家と大ゲンカして『紅白歌合戦』を降りたという話を耳にしていたので、僕の中では“怖い人”というイメージ。実は行く前からビクビクしていて、内心、嫌でした(笑)。ところが会ってみたら、気さくで冗談ばかり。まったくふざけた方でした。飯塚:それで3人で毎週のように会って話すようになりました。私は当時主流の「作り物」が嫌で、そうじゃない番組を作りたかったんですが、その流れで、「どこかへ行きたいですね」となった。そしたらさださんが「そういえば頼まれて岐阜の谷汲村(たにぐみむら)ってとこの村の歌を作ったけれど、一度も行ったことがない」と。「無責任ですね~」と返しながら、「じゃあそこに行ってみましょう」ということになった。井上:その時のさださんが、「旅番組は多いけれど必ず行く前からカメラが待ち構えている。それはおかしい」「約束事のない旅番組をやってみたい」と言う。これに飯塚さんも僕も食い付いたんです。当時は誰もやっていなかった。飯塚:これはさださんのネタになってるんだけど、「飯塚は番組で一緒に旅するとしたら、キレイな女性がいいと言った」と。そんなこと言ってないんだけど(苦笑)、結局、さださんの希望で、鶴瓶さんと一緒に谷汲村に旅に出ることになりました。井上:最初の台本は、『素晴らしきニッポン』というタイトルでした。飯塚:実際は、『さだ&鶴瓶のぶっつけ本番二人旅』というタイトルで1995年の夏に放送しました。最初から、ロケで完結させないで、スタジオでまとめる形にしたかったんです。井上:2人で谷汲村に下見に行きましたね。役場にはきちんと話を通しましたが、雑誌記者だと嘘をついて極秘で取材をしました(笑)。NHKの番組が来るとばれてしまうと、普通の旅番組と変わらなくなってしまいますので、できるだけ内密にと。飯塚:やってみて初めてわかったんですけど、さださんは極度の人見知り(笑)。前から高校生が歩いてきても、すーっと離れていく。逆に鶴瓶さんは人頼み。今でもそうですけど勘が働くのか、これぞ、という人を見つけ出す。人見知りと人頼みのコントラストが最高におかしくて、番組として成立したんです。井上:さだ・鶴瓶コンビの特番は、結局3回でしたね。飯塚:さださんは飽きっぽいんですよ(笑)。3回で精一杯。井上:そういえばカメラもすぐ飽きますよね(笑)。飯塚:さださんはカメラ好き、ガジェット好き、新しい物好き。iPadも誰よりも早かったし、アップルウオッチも「もうしてる!」と驚かされたけど、次に会った時にはしていない(笑)。早くから作曲にマックも使ったし、とにかく最新のデジタル機器に反応する。でもマスターするとすぐに飽きる。カメラもキヤノンの5D、7D、ソニーのミラーレス一眼……といつも新型を持っているけど、すぐにあげちゃう。井上:iPhoneもいつも新型を持ってますもんね。でも使うのはなぜかガラケー(笑)。◆さだまさしは「60歳で引退」を考えていた飯塚:『生さだ』も100回をとうに超え、いろんなハプニングや出来事がありましたが、2008年10月にお台場のフジテレビから『生さだ』を放送したのは、結構な事件だったんじゃないかなあ。井上:当時のフジテレビ編成制作局長から『眉山』の映画化PRのハガキが来て、普通、フジの社員の手紙をNHKで読む、ということはあり得ないんですが、『生さだ』だからできてしまった。飯塚:それでさださんが、「読んであげたんだから、お礼にスタジオを貸してよ」と無茶振りしたもんだから大変なことになって(苦笑)。フジの協力を得て、球体展望台の中からフジテレビの技術のスタッフによって、映像をNHKに飛ばしたという。さださんはこういうトライを非常に面白がってくれて、積極的に乗ってくれるんです。井上:僕は、東日本大震災の1カ月後に急遽放送した回が印象に残っていますね。飯塚:あの時、さださんに、「これ、やれたらやりますか」って言ったら「やろう!」って即決してくれて。放送枠がない時点での編成への提案だったんですが、うまく空きを見つけてくれて、さださんもスケジュールを調整してくれました。被災地の人はテレビが観られない、という理由で、ラジオでも放送しました。井上:観覧の方も入れずに、スタッフのみ。インフラの復旧などの問題もあったので、この時は特別にメールでもお便りを募集しました。2000通以上集まったのを覚えています。そのあといろんなところで口にされてますけど、さださん、実は60歳で引退しようと考えていたそうなんですね。この時59歳ですから、翌年の2012年には辞めようと思っていたということです。「俺は何をバカなことを考えていたんだろう。まだまだ必要とされる自分がいるなら、続けていくのが『さだまさし』じゃないか」とおっしゃっていました。飯塚:あの放送は、「何か聴いている人に意味のあることを届けたい」という思いがありました。テレビというメディアは、面白ければいいじゃないか、というスタンスで走り続けてきた側面もあるんですが、面白さやスピードだけになってしまうと、芯がなくなってしまう。そうじゃなくて、伝えるべきものをきちんと伝えようよという思いが、さださんにもスタッフの中にもありました。井上:やっぱり最初は笑っちゃいけないんじゃないかとか、余計なことを考えてしまって、さださんも硬かったですね。でもだんだん普段の調子に戻ってきて。で、最後に何を歌うか、さださん、すごく迷ったんです。「歌わない」という選択肢もあったんですが、さださんは「歌手として歌を届けたい」と。内心、しんみりとした歌で終わるのかなと思っていたら、さださんが選んだのは『春爛漫』。軽快な歌を、しかも途中笑いを誘いながら歌ったんです。最後に楽しく明るい笑顔で終わったというのは、非常に印象的でした。ああ、自分たちが届けないといけないのは、こういうものなんだと、改めて気づかされました。飯塚:『生さだ』は業界にもファンが多くて、番組内で「隠れ『生さだ』ファン大集合!」と題したコーナーをやったことがあるんですが、その時は五十音順に、赤坂泰彦さん、大杉漣さん、小田和正さん、佐渡裕さん、笑福亭鶴瓶さん、徳永英明さん、登坂淳一さん、中島みゆきさん、南原清隆さん、東山紀之さん、森山直太朗さん、吉永小百合さんの12名の方を紹介しました。吉永さんは番組に直筆ファクスを送ってくれたんですが、さださん、大事そうに持って帰りましたもん(笑)。井上:松坂慶子さんはスペシャルに出ていただきましたし、他にも爆笑問題の太田光さんとか、日本ハムの栗山英樹監督とか、いろんな方が観てくれているようです。飯塚:さださんが「嫌だ」と言わない限り、これからも『生さだ』は続けていけるように頑張ります。皆さんもぜひご覧ください。……さださんはともかく、自分たちスタッフの体力が持つのか心配ですが(笑)。※さだまさしとゆかいな仲間たち・著/『うらさだ』より
2018.09.29 16:00
NEWSポストセブン
山根前会長、田中理事長…スポーツスキャンダルの“主語”が変化
山根前会長、田中理事長…スポーツスキャンダルの“主語”が変化
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、辞任した日本ボクシング連盟の前会長・山根明氏の騒動をはじめとしたスポーツスキャンダルのワイドショーの取り上げ方について。 * * * 夏休みやお盆休みということでワイドショーに“企画モノ”が増えるこの時期。週刊誌も合併号となり、芸能ネタも、いわゆる「夏枯れ」になるので、例年ならば、「上半期の芸能界を振り返る」といった芸能VTRでお茶を濁すこととなる。 だが今夏は違う。日大アメフト部の悪質タックル問題について、ワイドショーは一部で「本丸」とも呼ばれている田中英壽理事長の“生登場”待ち。それに反して、カメラの前で語りまくる“ブラック・アンガールズ”の相方、日本ボクシング連盟の終身名誉会長、山根明氏は”決断”を発表した。 アメフトやボクシングだけではない。パワハラ問題に揺れたレスリングでは、「伊調さんは選手なんですか?」のコメントだけが切り取られた感があった至學館大学の谷岡郁子学長や、まさかの退任に追い込まれた栄和人元監督も、今年上半期は“ワイドショースター”となった時期が長かった。 その前には大相撲の理事長選の票読みをトップニュースにしていたワイドショー。相撲部屋の親方衆というのも掘れば掘るほどワイドショー的なキャラの持ち主が多く、主役の貴乃花親方と共に、ワイドショーの数字アップに貢献した。 当事者だけではない。わかりやすい大相撲を例に説明すると、視聴者の誰もが知っている貴乃花親方の母親で、兄の若乃花(現・花田虎上)と2人の横綱を育て、二子山部屋のおかみさんとして、彼らが現役時代からワイドショーの標的となっていた藤田紀子さんは、去年から今年にかけての一連の大相撲騒動で、『バイキング』(フジテレビ系)や『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に連日、呼ばれていた時期があった。 自身も明言していたように、今の貴乃花親方とは疎遠のため「わからない」ことも多いのだけれど、彼女が出ると「なぜか分計(視聴率の毎分グラフ)が上がる」とは某局芸能デスクの弁。以前、デーブ・スペクター氏の「スペクター・コミュニケーションズ」に所属していた紀子さんが、しばらく間をおいて、現在、生島ヒロシ氏の「生島企画室」に移籍していることでも、タレントとして“オイシー人”だとわかろう。 相撲のコメンテーターでは、フジテレビ系のワイドショーやニュースに早朝、午前、昼、午後、夕方と、一日2~3番組を掛け持ちしていた相撲リポーター、横野レイコ氏の活躍が目立っていた。 件の紀子さんにとって横野氏は天敵だったようで、氏に対し、生放送で「取材もしていないのに」と牙をむいたことがあった。過密スケジュールで声が出なくなっていた横野氏が「私はちゃんと取材をしている」と本番中に電話をしてきたのだとか……。お二人の共演がないのは、紀子さん側がNGを出しているからともいわれるが、こうした美魔女の場外乱闘含め、ピリピリした大相撲問題には数字があったものである。 横野氏の名誉のために記させていただくが、氏は長年、キチンと取材をしていらっしゃる。その証拠に、フジテレビのスポーツ局からの信頼もとても厚い。 大相撲関連の話題は、“主役”が貴乃花親方だったことがもちろん大きいのだけれど、その後、キャラ立ちの脇役がどんどん出てきたり、それまで無名に近かった親方勢が徐々に“主語”になっていくことによって、次から次へと話題が展開していった感がある。 その後のレスリングやアメフト、現在のボクシング、チアについても同様だ。ボクシングに詳しい人たちにとって、あの“男・山根”は数年前から“有名人”だったと言われるが、一般には無名。「だからその頃は村田諒太選手を主語にしなければ記事にはならなかった」と、スポーツジャーナリストの生島淳氏が言っておられた。 だが、現在、主語は間違いなく“男・山根明”。氏のアクの強さと強烈なキャラクターに関しては、奈良県人の明石家さんまでさえ「これは負けた」と白旗を挙げている。そのことは夕刊紙の一面をも飾ったのである。 あまり“笑い”にしてはいけないと知りつつ、山根氏を「サンジャポのレギュラーに」と言ったのはテリー伊藤氏。爆笑問題の太田光も山根氏の言動には笑いが止まらず、うなずいていた。 その山根氏と比べれば、“出演”はゼロに近い日大の田中理事長だが、いまや日大アメフト問題の“主語”は、間違いなく氏である。 さらに、こうした各スポーツの不祥事には、件の横野氏のような専門家がいて、場合によっては、彼らのコメントが切り取られてネットニュースになることもある。 たとえばスポーツライターの小林信也氏は、レスリング、アメフト、ボクシング、すべてイケるので各局のワイドショーに出まくりだ。学生時代、『ポパイ』(マガジンハウス)のライターをしていたという氏。フリスビーについて連載コラムをもっていたとも聞くので、どちらかといえば、その頃はハッピーなスポーツ現場が得意だったのではないか。しかし、60代になって、まさかここまでテレビ出演が増え、ここまでドロドロなスキャンダルを解説することになるとは御自分でも想像していなかっただろう。 そして、「大学ジャーナリスト」の石渡嶺司氏である。大学や教育問題、就職活動などについて評論したり執筆したりしているそうで、特に『バイキング』への出演が多い氏。これまで決して出演が多かった方ではないと思うのだが、どういうわけか氏はとてもテレビ慣れしていて、しゃべりがとてもうまいうえ、キャラクターも明るい。この数か月、日大アメフト部関連のコメンテーターで顔と名前を売った氏は、今後もワイドショーやニュースに呼ばれることになると思われる。 振り返れば、今年上半期には、山口達也氏や小泉今日子、小室哲哉氏らを主語にした大きな芸能ニュースがあったし、大物同士の結婚も相次いだ。が、彼らを上回るキャラクターとワイドショー的な言動を掘りたくなる人々がたくさん登場した上半期でもあった。 とにかく、“主役”も“主語”も変わったのである。
2018.08.11 07:00
NEWSポストセブン
子どもファースト!子持ち再婚が成功するかは子どもの年齢が重要!
子どもファースト!子持ち再婚が成功するかは子どもの年齢が重要!
子どもがいるけど再婚したい。子育てに奮闘しながらも、そんな希望をもっているシングルママが多いようです。離婚経験者だからこそ、幸せな再婚をしたいけど、子どものことを考えると心配ごとが山積みですよね。特に「子どもが何歳の時点で再婚するのがベストか?」というのは多くのママに共通するお悩みです。今回は子持ち再婚が子どもに与える影響や、再婚時の注意点について解説します!子持ち再婚する?しない?子どもの有無が大きく影響バツイチ子持ち、と聞いても驚かない時代になりました。できることなら結婚相手とは生涯添い遂げたいもの。しかし、さまざまな事情から結婚生活に終止符をうつカップルがいます。子持ちママも例外ではありません。子どもの実の父親と別れ、子育てに奮闘するシングルママもいます。そんなシングルママが「再婚」の二文字に直面したとき、どんなハードルがあるのでしょうか?再婚するなら子どものことは無視できない!厚生労働省の調査によると、2016年に婚姻したカップルのうち、「夫妻とも再婚またはどちらか一方が再婚」のケースが 26・8%と発表されています。この数字は過去10年間、おおむね横ばい。つまり、4件中1件の結婚が再婚、ということになります。これだけ聞くと、再婚の敷居がグッと低く感じますよね。しかし、こんな調査もあります。株式会社オールアバウトが行ったアンケートでは、結婚を考えている相手が離婚経験者の場合、「子どもの有無」が気になる、と回答した人が59・8%いました。さらに養育費の有無や額、親権なども気になるポイントとして挙げられています。結婚は男女の合意によるものですが、子どもがいるとなると話は別。再婚相手との相性だけでなく、子ども含めてうまくやっていけるかどうかが、一番のハードルですよね。再婚したいけど…シングルママの葛藤母親なら子どものことが最優先。そうはいっても「いつかは再婚したい」と考えるシングルママが少なくないようです。ネット上ではこんなママたちの声を耳にします。「仕事のことや暮らしのことなど、悩みを相談できる相手がほしい」「子どもが独立した後一人きりは寂しい」「自分の年齢を考えると、チャンスがあるのは今のうちかもしれない」こういった声からも分かる通り、子どもが一番大切だけど、再婚について焦ってしまうママが少なくないようです。一方で「再婚は考えていなかったのに、ふとしたキッカケで良い人に巡り合ってしまった」という体験談もあります。いずれのケースでもいざ正式に再婚となると、子どもへのケアがマストです。再婚の成功を左右するのは子どもの年齢!?「次こそは幸せな結婚生活にしたい!」というのが再婚するママたちの願いでしょう。晴れて再婚にこぎつけるために、そして充実した結婚生活を送るために、成功のカギを握るのは子どもです。子どもの性格や性別によって感じ方はさまざまですが、再婚時の子どもの“年齢”は大きなポイントです。年齢別・再婚で子どもに起こること再婚は子どもに大きな影響を与えるイベントですが、子どもの年齢によって特有の反応やトラブルがあります。年齢別に見ていきましょう。1歳~3歳<親子でのふれあいを通じて言葉やコミュニケーションを学ぶ時期>再婚相手への人見知りや、転居する場合は新たな環境への戸惑いなどで、体調不良や生活リズムの乱れが心配夜泣きがひどくなる、排せつのトラブルなどイヤイヤ期が長引いたり再来したりすることも4歳~6歳 <自我がしっかりしてくる時期>再婚相手に嫌悪感を抱いたり、反対に依存したりストレスから園や学校でお友達とのけんかや、先生の指示に従えないなど問題行動を起こす子どもも7歳~思春期<心と身体に変化が多い時期>性的関心の高まりや、反対に異性に嫌悪感をもつ可能性離婚前の家族を理想化して比較する、現実逃避して空想にふけるなど上記はあくまで一例です、ここに記載した内容に当てはまらない子もいるため、決めつけないことも大切です。「再婚するなら子どもが小さいうちがいい」は本当?子どもが低年齢であるほど、再婚相手との生活になじみやすいといわれています。ただし、幼ければ幼いほど手がかかるのが子ども。3歳前後は食事やトイレの世話など、一番育児が大変な時期ですよね。再婚相手が子育てに適応できるのか?ただでさえ育児に忙しいママが、再婚にともなう出来事に対応できるのか?といった問題もあります。また、幼児期は親との愛着形成を通じて人間関係の基礎を育む大切な時期です。幼いからといって影響が少ない、と考えるのは禁物です。とはいえ、子どもの年齢が上がるにつれハードルが上がるのも事実です。3歳~4歳になると、自分の意志をはっきりもち、言葉も出てきますよね。再婚相手に対して「子どもがどうリアクションするか?」「前の夫と比べたりしないか?」と心配するシングルママが多いようです。再婚相手も「自分になつくかどうか」が気になります。子どもがどの年齢であっても、悩みは尽きないですね。再婚時のお悩みあれこれ!気を付けたい点すてきな異性と巡り合い再婚を意識したとき、注意しておきたいポイントがあります。まず基本的なことですが、子どもへの事前の紹介と説明はマスト。生まれたての赤ちゃんであれば話は別ですが、1歳以上で言葉の理解が進んでいる場合は子どもにきちんと説明・紹介する機会を設けましょう。避けては通れない!?再婚時の3大お悩み子持ち再婚といえば、次の三つのお悩みがつきものです。(1)子どもにどう説明するか問題家族が増えることについて、いつ・どのように説明するかが悩みどころ。再婚相手に「ママを取られた」と感じる子も多いため、ごまかさずきちんと話をしてあげたいものです。(2)養子縁組するか・しないか問題特に子どもが幼い場合は、再婚相手との養子縁組を検討する人が多いようです。ステップファミリーとして絆を深めていく家族もいますが、養育費の問題にも関わるため、難しい問題です。(3)再婚後の面会はどうするか問題新しいパパができても、子どもにとって実の父親はただ一人。面会など親子の交流を妨げることのないよう配慮が必要です。ただし、再婚直後は心身ともに落ち着かない子が多いため、無理は禁物。実父にも状況を説明し、理解を求めましょう。子どもファースト!再婚はじっくり進めようママが自分以外の人を優先させると不安になるのは、子どもが何歳であっても同じです。子どもの年齢、そして自分の年齢を考えると「早い方がいい」という思いもあるかもしれませんが、くれぐれも焦らないようにしましょう。ここで芸能人の子持ち再婚をご紹介しましょう。山口もえさん子持ち再婚というと、芸能人では爆笑問題の田中さんとタレントの山口もえさんが有名ですね。お二人は再婚する際、もえさんの実子への配慮(メンタル面や学校への対応など)が理由で、当初予定していた入籍時期を遅らせたそうです。ユージさん一方、モデルのユージさんは一般の子持ち女性と結婚。突然の発表に加え、授かり婚ということでも世間を騒がせましたが、2年の交際期間を経ての入籍でした。現在は3児のパパとして子育てに奮闘する姿が印象的です。千秋さん前夫との娘さんが小学校を卒業したタイミングで子持ち再婚した千秋さん。子どもの環境がかわる時期に新しい旦那さんを迎えいれたことから、子どもファーストだったということがわかりますね。しかも再婚相手は15歳も年下というから驚きです。再婚が成功かどうか、どんな結婚生活が理想的なのか、価値観は人それぞれです。ただ、子どものことを優先し、その年齢特有の問題にきちんと向き合うことが重要。いつでも“子どもファースト”で、再婚話は慎重に進めましょう。おわりに心配ごとや悩みごとが尽きない子持ち再婚。問題は山積みかもしれませんが、子持ちで再婚して幸せに暮らしているご家庭もたくさんあります。子持ち再婚を成功させるためには、いつでも子どもファーストでありたいもの。子どもの心境の変化や不安な気持ちに寄り添って、再婚話は慎重に進めていきましょう。
2018.07.28 20:00
たまGoo!
再ブレークISSA 美容サロンオーナー美女と極秘結婚
再ブレークISSA 美容サロンオーナー美女と極秘結婚
 DA PUMPのISSA(39才)が極秘結婚していたことが明らかになった。お相手は美容サロンのオーナーを務めるメイクアップアーティストの一般女性だ。 沖縄のドン・ファン――。6月3日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演したDA PUMPのISSAは、司会の爆笑問題の太田光(53才)にそういじられると、「違いますよ!」と笑みを浮かべながらも、しどろもどろ。田中裕二(53才)に「今、彼女は?」と振られれば「今、いないです! 本当にいないです!」と大焦りだった。「ぼくみたいな人と結婚すると、女性が大変だと思うんで…。帰ってこないじゃないですか」 そう自虐的に語ったけど、あれれ、それってホント? ISSAは現在、絶賛ブレーク中だ。DA PUMPとして今月、3年8か月ぶりの新曲『U.S.A.』を発表すると、“いいねダンス”がダサカッコいいと話題になり、公式ミュージックビデオの再生回数はなんと1000万回にも達した。「メンバーの不祥事や脱退などがあり、ISSAさんはDA PUMPの看板を下ろそうと思った時期があったそうです。ただ、“自分には歌って、踊ることしかできない”と活動を続け、久々にヒット曲に恵まれました」(音楽業界関係者) ISSAといえば名うてのモテ男で、かつて何度もメディアを騒がせてきた。同郷の上原多香子(35才)のほか、柴咲コウ(36才)、宮沢りえ(45才)、あびる優(31才)、伊東美咲(41才)、藤井リナ(33才)など、数々の美女との恋の噂があり、“平成の火野正平”と呼ばれたこともある。「ISSAさんがモテるのは端正な顔立ちのうえ、どこか危険な香りがするから。しかも、ああ見えてマメですし、共演者やスタッフへの気遣いもしっかりできる男です。だからモテるんでしょう」(テレビ局関係者) 2011年12月には沖縄育ちのモデル・福本幸子(36才)と婚約。しかし、AKB48の増田有華(26才)との“お泊まり愛”が報じられ、2012年12月に婚約破棄となった。  それから約6年――浮いた話は聞こえてこず、冒頭のように「彼女はいない」と言い切っていたISSAだが、こんな仰天情報を入手した。「ISSAさんは昨年、都心の一等地にマンションを購入したんです。そこで女性と一緒に暮らしています。彼女とはもう籍を入れているんです」(ISSAの知人) ひた隠しにしていたお相手は芸能人ではなく、美容サロンのオーナーを務めるメイクアップアーティストのAさんだ。「大手ファッションブランドのメイクを担当し、その後、フリーランスになった人で、アーティストの写真集やPV、広告でのメイクも手がける売れっ子です。白い肌に端整な顔立ちが印象的な女性で、大島優子さん(29才)に似ています。またもや!というくらいキレイな人ですよ。A子さんは左手薬指に指輪もしていて、幸せそうですよ。きっとISSAさんの再ブレークを誰よりも喜んでいるでしょうね」(広告業界関係者) ふたりが暮らすマンションからAさんが経営するサロンまでは、徒歩15分くらいの距離だ。「職場が近いですし、オーナーでもあるので、仕事の時間が調整しやすいようです。忙しいISSAさんのために夕飯を作って、帰りを待つことも多いようです。すでに親しい人には報告済みで、部屋ではA子さんの愛犬も一緒に暮らしています。ISSAさんも犬好きなので、楽しく過ごしているみたいですよ」(前出・知人) ある日、ISSAは男友達と朝方の3時まで飲んでいた。どこにも寄らずに、まっすぐ帰ったその部屋には明かりが灯っていた。家で待っている人がいるのも、“いいね”!※女性セブン2018年7月5日号
2018.06.20 05:00
女性セブン
過去に不倫が報じられた袴田吉彦もこの顔相を持ち合わせている
アパ不倫でブレイクの袴田吉彦 役者としても新境地?
“アパ不倫”をきっかけにバラエティー番組に引っ張りだこの袴田吉彦(44)。最近、本業の役者としてもいい味を出している。俳優・袴田吉彦の新たな魅力について、コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * いやいや、まさかこういう形の「ブレイク」があるとは思ってもいなかった袴田吉彦。2017年、浮気相手に密会現場のホテルのポイントを貯めていたなどと週刊誌に詳細を語られるという大変な事態。しかし、そこからがすごかった。 大みそか恒例の『笑ってはいけない』に突如出演。原田龍二とともに例の「変態仮面」に扮し、自ら「浮気相手に売られてしまった最強のだらしなさ」「不倫仮面!!」などと叫んだのだった。その後も『ダウンタウンDX』に出て「(ポイントは)貯めといたほうがいいかなと思って」と本音を言えば、松本人志に「番組的にポイントを稼いだ」と返される。『サンデー・ジャポン』でも爆笑問題太田に「おいしいところを全部持ってった」と言われる。不倫騒動で消えるどころか、存在感がめきめきと増していったのだ。 先日はドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』に出演。超ロングまつげの奥から鋭い眼光で威嚇する眞子(菜々緒)が人事コンサルタントを務める保険会社の新部署リーダー甘露路役だった。仕事はできるがどこか感じが悪い甘露路は、こっそり「残業アジト」を設置し、「命をかけても!」と合言葉を言わせて部下に過激に仕事をさせていたのだ。その後、アジトに気づいた眞子と人事部長(木村佳乃)を縛り上げ、部下とともに鉄パイプで襲い掛かったものの、縄をほどいた眞子に、長い脚で思いっきり回し蹴りを食らい、「会社を辞めていただきます」と成敗される。袴田甘露路、撃沈。 保険会社内の話で毎回、菜々緒の回し蹴りが出るというのもすごいが、袴田はその悪役にぴったりおさまった感があった。そして、もうひとつ袴田のおさまった役が、BSプレミアム『鳴門秘帖』の関谷孫兵衛役。恋しい人を助けるため、「鳴門秘帖」という秘密文書を探す主人公法月弦之丞(山本耕史)の冒険を描くこの物語で、袴田孫兵衛は弦之丞に惚れて旅の供となった女スリの見返りお綱(野々すみ花)に横恋慕して何度も彼女を襲う。  お綱に跳ね返されても、鉄砲で撃たれても迫ってくる孫兵衛はほとんどストーカー。時には力で圧倒し、「もう逃げも隠れもしやしません」と連れ込み部屋で観念したかにみえたお綱とふたりっきりになったのに、彼女に眠り薬を飲まされてさっさと逃げられる。剣の達人のはずがとほほところは『ダウンタウンDX』で突っ込まれる袴田と被って面白いのだが、もっと面白いのは、この孫兵衛は「常にイカのような頭巾をかぶって絶対にはずさない男」ということだ。なにしろ、お綱といよいよベッドイン?というときにも頭巾は装着。てことは裸でも頭巾アリ? さすがにお綱も「なんで?」と思ったらしく、眠り薬で熟睡している 孫兵衛の頭巾にそっと手をかけるが、結局、めくれずじまい。いったい頭巾の下には何が…。「変態仮面」から「変態頭巾」になった袴田。ほかの俳優には出せない味ともいえる。拍手していいのかよくわからないが、新境地開拓である。
2018.06.01 07:00
NEWSポストセブン
【日大解剖】芸術学部OBは出身を聞かれると「日芸」と答える
【日大解剖】芸術学部OBは出身を聞かれると「日芸」と答える
 爆笑問題、宮藤官九郎、篠山紀信、林真理子、三谷幸喜、近藤サト……。芸能人、アナウンサーからカメラマンまで有名人を輩出しているのが芸術学部だ。そこは、日大の一学部でありながら、「別格」であるという。「出身大学を聞かれるとほぼ全員が“日芸”と答えます。“日大なんだ”と返されても“いや、日芸です”と訂正するほど。そもそも他学部との交流はほぼなくて、日大生という実感もないんです」(日芸OB) 写真学科出身で報道カメラマンの宮嶋茂樹氏も、日芸生が通う江古田キャンパスの特殊な光景を振り返る。「兵庫の田舎から出てきた人間にとってはかなりの衝撃でした。江古田キャンパスで行なわれた入学のオリエンテーションでは、声楽家の先生が宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』をオペラで歌って驚き、同期入学の手塚治虫さんの長男・手塚眞さん(映画学科)が注射器をモチーフにしたタイピンという尖ったファッションをしていてさらに驚きました」“タックル問題”でも母校への愛情は変わらないとする宮嶋氏は、こんな光景を思い出すという。「日芸の名物といえば真田広之も入っていた『殺陣同志会』。気合いの入った殺陣をやるのですが、女子部員が着流しで学内を闊歩するから、裾がはだけて見えた太ももが衝撃でしたね」 個性ひしめく環境には、他学部とはまるで違う価値観がある。別のOBは言う。「実は日芸出身といわれる人の中には中退者も多い。付属高校の内部試験で日芸には落ちたものの、一般試験で入学した──というように愛校心が強い学生が多いのに、“日芸は卒業するより中退のほうがステイタスが上”ともいわれます」 爆笑問題の太田光と田中裕二、宮藤官九郎、松崎しげる、大鶴義丹といった面々も、実は中退組だ。爆笑問題の2人は、「第2回日芸賞」(2007年)の授賞式でこう話していた。「日芸に3年いて2単位しか取れませんでしたが、大学生活はものすごく楽しかった」(太田)「日芸というのは本当に器の大きな大学だと思います。1年しかいなかったけれど僕にとってはとても思い入れのある母校です」(田中) 中退した学生にも寛容なのは事実のようで、日芸のホームページの“卒業生の活躍”コーナーには、彼らの名前が堂々と並んでいる。この異端の学部にだけ、“結束力”があるように見えた。※週刊ポスト2018年6月8日号
2018.05.29 11:00
週刊ポスト
『ポンキッキーズ』(公式HPより)
『ポンキッキーズ』終了で「番組作りの挑戦の場減る」と危惧も
 3月25日で、45年間の歴史に幕を下ろす子供番組『ポンキッキーズ』(BSフジ)。長年、番組を見てきたコラムニストのペリー荻野さんが、番組がこれまで模索してきたことを振り返りながら、最終回に向けて緊急提言――。 * * * 3月終了が発表されて以来、「なぜ終わるのか」と惜しむ声が噴出している『ポンキッキーズ』。17日には最終回企画その1が放送された。 司会は「しょうしょう」こと春風亭昇々とシンガーソングライターのさくら。「楽しかった」「さみしいな」というオープニングトークの後ろでしょんぼりしているのは、番組キャラのPちゃん。Pちゃん、泣いてるよ…。番組は昨年からMCとなったしょうしょうとさくらのふたりが関わったコーナーを中心に振り返る形で進行する。 しょうしょうは、落語家らしく熱い蕎麦をすする仕草を見せたり、さくらはギターを抱えて番組のテーマでもある『All You Need Is Love』を歌ったり。それぞれ得意技を披露。ここで改めて気づいたのは、さくらの声が低いこと。子供番組のMCは、ハイテンションで甲高い声のイメージだが、「明るい歌のおねえさん」にしないところもこの番組らしさだ。 もともと「元気、勇気、ポンキッキ」をキャッチフレーズとするこの番組の隠しテーマは「子供番組の中で大人がいかに面白いことをするか」だった。だからこそ、爆笑問題はねずみの着ぐるみを着て歌ったし、キンキラの宇宙人みたいなコスチュームの鈴木蘭々と安室奈美恵が混雑する電車内や銭湯の男湯(湯船には客もいる)の中で『歩いて帰ろう』を踊ったりできた。 ベテラン女優の藤山直美が着物姿で顔に富士山をかぶって出てきて、紐が結べたり苦手なトマトを食べられた子供に向けて『キミはえらい!』を歌いながらでてきたときは感動すらした。そしてなにより、ガチャピンがスキューバダイビングやヒマヤラのヤラピーク登頂、ついには宇宙にまで!?といった驚くべきことにチャレンジできたのも、「面白いことを思いっきりやる」精神の現れだった。 子供番組ならではの自由、実験、「やってみました」感覚。音楽やアートの要素も含めて、45年間模索し続けたことは本当にすごい。そして、それを終わらせることは、番組作りのチャレンジの場を狭めることにならないかとも思う。 ガチャピンは公式ツイッターで番組終了を発表し、ムックとともに「新しい一歩を踏み出します」と報告をしている。すでに多くのCMにも登場しているガチャピンとムックは、これからも目にすることは多いはず。しかし、ホームとなる番組がなくなると、次世代の子供たちにとっては「何者?」とわからなくなる可能性も高い。国民的キャラクターとして「伝説」になる前に「現役」の彼らがあっと驚くことができるような作戦ができないか。そんなアイディアやチャレンジが出たとき、「やっぱりフジテレビだなあ」と面白がられると思う。 ちなみに3月25日の最終回について公式ホームページでは「しょうしょうとさくらのこの1年を振り返るよ」とある。ファンとしては1年だけでなく、山のようにある45年の名場面を振り返ってもらいたいと思うのだが。それは諸事情とかでできないんでしょうか。だとしたら、残念。
2018.03.21 16:00
NEWSポストセブン
TBS新人・山本里菜アナ 謙虚で礼儀正しい性格との評判
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 4月の番組改編を前に、女子アナ界に「春の嵐」が吹き荒れている。吉田明世アナ(29)が4月から産休に入るTBSでは、1月から『サンデー・ジャポン』の後任を務める新人・山本里菜アナ(23)の評価が上がっている。「爆笑問題の太田光さんやテリー伊藤さんは無茶ぶりが多く、台本があってないような番組ですが、安定した受け答えで進行している。“皆さんのおかげで何とかできています”と挨拶するような謙虚で礼儀正しい性格なので、局内の評価は高い」(TBS局員) 王者・日テレは、水卜麻美アナ(30)の『スッキリ』をはじめ好調をキープし、異例の「ほぼゼロ改編」。4月には、元乃木坂46・市來玲奈(22)が入社する。「日テレは新人アナの研修の様子をいち早く放送するので待ち遠しい。早ければ7月にも担当番組を持つのでは、と期待される」(女子アナウォッチャー)「春の嵐」を“追い風”にできるのは誰か。※週刊ポスト2018年3月23・30日号
2018.03.19 07:00
週刊ポスト
テレ朝・田中萌アナ 上層部から好評でバラエティ軸に復活へ
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 不倫スキャンダルが報じられ、レギュラー番組から姿を消したフジテレビの秋元優里アナ(34)。現在、フジでは秋元アナの空席を埋める女子アナの選定で大わらわのようだが、看板番組をめぐる女子アナたちの椅子取りゲームは他局でも激しさを増している。 テレビ朝日では2016年に朝の情報番組『グッド!モーニング』のキャスターだった田中萌アナ(26)と先輩アナとの「職場不倫」が報じられて大騒動となったが、こちらは“復活”の芽が出てきているという。「朝の番組は降りた田中ですが、最近、上層部から好評だと聞く。『若手なんだから失敗もある。これから頑張って』と声をかけられているそうです。 なにより騒動後に腐らなかったことが大きい。深夜バラエティでは意外にアドリブが利くと司会の爆笑問題が感心していた。局としては今後、バラエティを中心に復活の場を作っていくことになりそうです」(テレ朝関係者) 昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」では、5連覇の日本テレビ・水卜麻美アナ(30)、2位のNHK・有働由美子アナ(48)に続いて3位に急浮上したテレ朝・大下容子アナ(47)の評価は局内でも安定している。「先日も『ワイド!スクランブル』で音声が2分以上流れない放送事故がありましたが、大下アナの落ち着いた対応を称賛する視聴者の声が多く、局として助けられた。安心して生放送の報道・情報番組を任せられる存在です」(同前)※週刊ポスト2018年2月2日号
2018.01.23 07:00
週刊ポスト

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