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【河野景子】に関するニュースを集めたページです。

記者を上目遣いで見つめる景子さんの美しき姿
河野景子、5億円豪邸から引っ越し「再婚話に現実味」の声
「私はこれからと~っても素敵な仕事をするの。あなたも、素敵な仕事をしてね」。仕事の打ち合わせに向かう河野景子さん(54才)は、本誌・女性セブン記者の問いかけにこう言い残すと、足取り軽くその場を立ち去った。 素敵という言葉を繰り返し、どこか晴れやか。再スタートを切った人生の行く先が、明るい証拠なのだろうか。 景子さんは昨年10月、23年連れ添った元貴乃花親方・花田光司氏(47才)と離婚。“家主”である貴乃花が家を出る形で、景子さんは都内の高級住宅街に建つ、5億円はくだらないという豪邸で暮らし続けていた。その生活が、夏を境に変化していた。「2か月ほど前に、大きなトラックが3~4台来て、荷物を運び出していました。最近は景子さんの姿を見かけることもないし、家に明かりもつかない。小さい頃にお子さんが遊んでいたバスケットゴールも撤去されて、草木も心なしか伸びている。近所づきあいがないかただからハッキリとはわからないけれど、引っ越したんでしょう」(近隣住民) 離婚から10か月ほどでの引っ越しには、理由があったようだ。「貴乃花親方と景子さんには3人の子供がいます。長男の優一くんは社会人になっていますが、2人の娘はまだ学生。親権は親方ですが、生活を共にしているのは景子さんです。景子さんは今、美容品・健康食品のプロデュースや講演会をメインの仕事としていて、それなりに収入もあるとか。いつまでも元夫の家に住み続けるわけにはいかないと考え、7月頃に新居に引っ越したようです」(花田家の知人) 景子さんの新居は、元の家からほど近い住宅街の一角にある。周囲を見下ろす高台で、閑静なエリアの高級マンションだ。 今年7月、景子さんは『FRIDAY』で、妻子あるイタリア料理店オーナーシェフの男性との仲むつまじい様子が報じられた。「あの年齢でも変わらない美貌とスタイルですから、離婚直後から“新パートナー”の存在が噂されていました。実際、食事を共にする男性はいるようですよ。貴乃花親方の家を出たことで、再婚という話も現実味を帯びてくるかもしれません」(前出・花田家の知人) 一方の貴乃花は、昨年10月に日本相撲協会を退職し、相撲を通じて子供たちに学びの機会を与えることを目指した一般社団法人貴乃花道場を立ち上げた。今年の10月20日には福島県猪苗代町で行われた運動会に参加するなど、地道な活動を続けている。 離婚からちょうど1年となる10月中旬、景子さんに「引っ越しの理由」や「報じられた男性との近況」などを尋ねたが、「プライベートなことはお話しできません」と笑顔で返答。そして冒頭のように記者に“助言”して去っていった。 今年6月、出席したイベントで女将さん時代を振り返り、「つらい時は笑顔で自分をごまかしていた」と話していた景子さんだが、今回の余裕すら感じられる笑顔は、本物のようだった。※女性セブン2019年11月7・14日号
2019.10.25 07:00
女性セブン
河野景子さんが“バブル”的な人気ぶり いつまで続くのか
河野景子さんが“バブル”的な人気ぶり いつまで続くのか
 貴景勝の大関昇進伝達式があった3月27日、それより目立っていたのは“元おかみさん”だった。 この日、河野景子(54)はテレビ出演ラッシュ。12時からは『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に登場、15時50分からはフジテレビの60周年企画バラエティ生放送『グレイティストTVショー』でMCを務めた。『徹子の部屋』では元貴乃花親方(46)との結婚生活について語り、“円満離婚”を強調。長男で靴職人の優一(23)のテレビ出演については「本業をしっかりとやりながらであれば」と釘を刺した。 続くフジの番組では同期入社の八木亜希子(53)と局アナ時代の思い出話で盛り上がった。 昨年11月の離婚以降、テレビ界から引っ張りだこの河野。「母・兄と和解したい」「絵本作家としてデビューする」などと話題を振りまく夫・貴乃花と比較しても、その露出は多い。 まさに「景子バブル」とも呼ぶべき大人気ぶり。この勢いは一体いつまで続くのか。「上品で華やかなキャラクターはやはりテレビ映えする。ただ今のような“家族ネタ”ばかりではそろそろ限界かも。“離婚について語る”と言っても“元夫には感謝の気持ちでいっぱい”“今後も精一杯応援したい”とか綺麗事ばかりではさすがに視聴者も飽きてきています。ワイドショーをもっと過激なネタがにぎわすようになれば、注目度は下がっていくかもしれない。新しいネタが欲しいところです」(キー局情報番組担当) 再開したタレント活動の“賞味期限”を延ばすには、「景子の乱」を起こし続けるしかない!?※週刊ポスト2019年4月12日号
2019.04.03 07:00
週刊ポスト
週刊ポスト 2019年4月12日号目次
週刊ポスト 2019年4月12日号目次
週刊ポスト 2019年4月12日号目次大特集「やめたら得する」お金の話年金は「早くもらったほうがいい」これだけの理由医療保険 全部やめても困らない/銀行口座は1つでいい/自宅を売って楽になった/免許 返納したら50万円浮いた/固定電話・スマホ・ケーブルテレビ解約で60万円得する特集◆菅vs二階vs麻生が激突! 安倍自民「怨恨42人相関図」◆孫正義vsグーグル「宝の地図」争奪戦勝者はどっちだ!◆TBS人気番組の再現VTRで「400万円泥棒にされた」◆プロ野球「おっさんずナイン」の大逆襲◆白鵬「東京五輪土俵入りまで8場所休場」の傍若無人◆「元本保証」で一番利率がいいのはこれだ!◆口内炎と思ったら「がん」だった!その前兆「白板症」はこうして見分ける◆なんかヘンだぞ!?「イマドキの小学校」◆現役医師が実名で暴露する患者が知らない「薬のカラクリ」◆カルロス・ゴーン「神話への報酬」 小枝至(日産自動車 元副社長)◆延命治療やるか、やらぬか その「理論」と「実践」◆美女医&白衣のセンセイ10人集中講義ワイド◆イチロー神戸に納税で恩返し!?◆明徳義塾センバツ最中に名将が告白◆内田裕也◆森昌子と山口百恵◆河野景子◆上田桃子グラビア◆『やすらぎの刻〜道』9人の女たち◆私がエッチな写真を投稿する理由◆袋とじ 薄井しお里◆老人ホームの美食天国◆釈由美子 癒し系ビキニをもう一度◆日本一美しい騎乗位◆和楽器美女子カルテット◆密着 森昌子◆寿影 吉田照美連載・コラム【小説】◆柳広司「太平洋食堂」【コラム】◆短期集中東田和美「60歳からの『儲ける競馬』」◆広瀬和生「落語の目利き」◆堀井六郎「昭和歌謡といつまでも」◆秋本鉄次「パツキン命」◆戌井昭人「なにか落ちてる」◆春日太一「役者は言葉でできている」◆大竹聡「酒でも呑むか」◆綾小路きみまろ「夫婦のゲキジョー」◆大前研一「『ビジネス新大陸』の歩き方」◆高田文夫「笑刊ポスト」【ノンフィクション】◆井沢元彦「逆説の日本史」【コミック】◆やく・みつる「マナ板紳士録」◆とみさわ千夏「ラッキーな瞬間」【情報・娯楽】◆のむみち「週刊名画座かんぺ」◆恋愛カウンセラー・マキの貞操ファイル◆ポスト・ブック・レビュー◆医心伝身◆ポストパズル◆プレゼント◆法律相談◆ビートたけし「21世紀毒談」◆坪内祐三の美術批評「眼は行動する」
2019.04.01 07:00
週刊ポスト
フジがアナウンサーを“再活用”、番組起用に新たな動き
フジがアナウンサーを“再活用”、番組起用に新たな動き
 民放各局のアナウンサーが続々とフリー化する中で、自局のアナウンサーや出身アナを“再活用”する動きを見せているのがフジテレビだ。その狙いについてコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * *「最近やけにフジテレビのアナウンサーを見かけるな」と感じた人は多いのではないでしょうか。 3月25日から29日までの平日夕方5日間に渡って『グレイテストTVショー~ブラウン管が生んだスターたち』が生放送され、月曜から順に高島彩アナ&中野美奈子アナ、加藤綾子アナ&椿原慶子アナ、河野景子アナ&八木亜希子アナ、木佐彩子アナ&内田恭子アナ、小島奈津子アナ&西山喜久恵アナが日替わりMCを務めました。 さらに、25日に放送されたドラマ『大奥 最終章』には、宮澤智アナ、三上真奈アナ、新美有加アナ、久慈暁子アナが出演しましたし、29日の『今夜発表!4時間生放送・平成エンタメニュースの主役100人“ムチャ”なお願いしちゃいましたSP』にも歴代キャスターが全員集合。また、『めざましテレビ』や『ノンストップ』にもレギュラー以外のアナウンサーが多数出演しました。 これらは「フジテレビ開局60周年特別企画」によるものですが、アナウンサーの出演が多いのは単に「改編期だから」だけではありません。 2月にも、9日に『明石家さんまのFNS全国アナウンサー一斉点検』という41人のアナウンサーが出演する3時間特番が放送されたほか、クイズ番組の『ネプリーグ』にも11日に榎並大二郎アナと永尾亜子アナ、18日に牧原俊幸アナが出演するなど、出演数自体が増えているのです。 現在の主力アナから、河野アナや高島アナらレジェンドまで、露出の多さは1990~2000年代の女子アナブームを彷彿させるものがあります。アナウンサーの番組出演には、「タレント気取り」「アナウンス技術を磨け」などの厳しい声もある中、なぜこれほどフィーチャーしているのでしょうか?◆受け身な立場のアナウンサーに活躍の場を アナウンサーの番組出演が増えているのは複数の理由が考えられますが、なかでもキーマンは、アナウンス室長を務める立松嗣章さんの存在。立松さんは編成部長や広報部長としてさまざまな番組に関わってきた実力者だけに、これまでのような「制作サイドからの依頼に応えてアナウンサーを送り出す」だけでなく、「アナウンス室から制作サイドに働きかけて出演する」という形が増えているようなのです。 もともとアナウンサーは、表に出る華々しさがある反面、その立場は「使われる」という受け身なものになりがちで、自ら仕事の幅を広めるスキルアップが難しいところがありました。たとえば今春、テレビ朝日やTBSの人気アナウンサーたちが退職するように、「やりたい仕事がある」「キャリアアップを考える」と、そうせざるを得ない人も少なくありません。その意味で出演番組の幅が広がることは、アナウンサーにとってやりがいにつながるのでしょう。 また、制作サイドにとっても、アナウンサーは計算できる“準タレント”。一般人としての感覚がありながら、大物MCや実力派タレントとの共演で培ってきたトークやリアクションのスキルを持ち、活用すべき存在なのです。タレントに近い表現力や発信力がある上に、「タレントへの報酬を削減できる」という予算面でのメリットも見逃せません。 一方、視聴者の嗜好は「アナウンサーにまじめさや美しさより、親近感を求める」ように変わりました。実際、昨年12月発表の「好きな女性アナウンサーランキングTOP10」を見ると、1位の有働由美子アナ、2位の弘中綾香アナ、3位加藤綾子アナ、4位の川田裕美アナ、5位の徳島えりかアナ、さらに殿堂入りした水卜麻美アナなど、バラエティー出演が多く、親しみのある人が人気を集めています。「笑いのある番組に出演することが重要」ということでしょう。◆現在もフジのアナはタレントの宝庫 前述した2月9日放送の『明石家さんまのFNS全国アナウンサー一斉点検』は、「アナウンサーのプライベートを全面的に扱い、結婚だけでなく離婚や不祥事などの過去も笑いに変える」というリスクの大きい構成にも関わらず、視聴率11.8%を記録。SNSを見ても視聴者からの批判的なコメントは少なく、「ネガティブな出来事も、しっかり反省しながら、自ら口にして笑わせる」という形で支持を得たことで、手ごたえを感じたのではないでしょうか。 もともとアナウンサーは、「知名度は高いのにタレントではなく一般人」「テレビに出ているのに控えさを求められる」など、複雑なポジションの職業。ネットやスマホの普及で、さらに「プライベートが制限され、バッシングを受けやすくなる」などの窮屈な日々を強いられる難しさも増しています。 しかし、このところ仕事の幅が広がりつつあるフジテレビのアナウンサーたちは、生き生きとした姿を見せはじめています。以前からFODで配信されている『アナマガ』の各コーナーには、各アナが本気で歌う「フジアナ歌祭り」、榎並大二郎アナの「榎並流 俺についてこい!~肉体改造計画~」、戸部洋子アナ、生野陽子アナ、小澤陽子アナの女子力アップ企画「ようこそヨーコ」などがあるように、フジテレビのアナウンサーたちは現在もキャラクターの宝庫。いまだ「フジテレビのアナウンサー」というイメージが強いOBアナも含めて、「かつてのように、地上波の番組で積極的に“再活用”していこう」という戦略は自然なものと言えます。 あくまで「アナウンス業務がきちんとこなせる」という前提ではありますが、「私はアナウンサーですので」と謙遜させて報道・情報番組だけに縛りつけるのは、個人の尊重が叫ばれる現代においては時代錯誤。今後、フジテレビのアナウンサーたちがどんな番組で、どんな活躍を見せてくれるのか。バラエティーはもちろんドラマ、声優、イベントなど、幅広い分野での活躍が期待できるでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.03.30 07:00
NEWSポストセブン
河野景子「告白本」に憲子氏、美恵子氏、貴ノ岩の名前なし
河野景子「告白本」に憲子氏、美恵子氏、貴ノ岩の名前なし
「何もかもが限界でした」──元横綱・貴乃花との離婚の真相を初めて明かした河野景子氏の著書『こころの真実』がワイドショーを賑わしている中、「あえて書かない選択をした事柄もあります。これは自分の心の中に秘めておこうということもありますので」(夕刊フジ3月7日付)という意味深な物言いが、相撲関係者の間でさまざまな憶測を呼んでいる。 長く貴乃花部屋を取材してきた相撲ライターが言う。「この本には、なぜこの人が出てこないんだろう、という不可解な点が多い。義父である先代の二子山親方の死を〈一番苦しかった〉出来事と悼んでいるのに、義母の(藤田)憲子さんについては一切言及がありません。義兄の若乃花(花田虎上氏)についても軽く触れられる程度で、義姉だった美恵子さんは名前すら出てこない。一時は同じマンションに住んでいた時期もあったのに……」 弟子たちへの言及も同様だ。「貴景勝の優勝に〈涙が溢れてきました〉と書く一方、“日本での母親”として可愛がっていた貴ノ岩は一度も登場しない。付け人への暴行事件のあと、『目の前が真っ暗になってしまった』と語っていましたから、思い出したくなかったんでしょうか。貴乃花親方が角界を去ることになる一連の騒動は、日馬富士による貴ノ岩への暴行事件から始まったわけですから、何も触れないのも不自然だと思うのですが……」(同前) 発売日には、自身のブログで〈私の23年間を振り返り、私の心にあった「真実」を正直に綴ってみました〉と記していたが、書かれないところにこそ、「こころの真実」があるのかもしれない。※週刊ポスト2019年3月22日号
2019.03.10 16:00
週刊ポスト
「元女子アナ王国」フジテレビから人気女子アナが減った背景
「元女子アナ王国」フジテレビから人気女子アナが減った背景
 4月改編におけるフジテレビのニュース・情報番組の陣容が出揃った。午後帯の『直撃LIVE グッディ!』には宮澤智アナ、夕方帯の『Live News it!』にはフジ出身で現在フリーの加藤綾子アナ、夜帯の『Live News α』は三田友梨佳アナが就任する予定だ。宮澤アナは『めざましどようび』から、三田アナは『グッディ!』からの転向となる。テレビ局関係者が話す。「フジテレビとしては背水の陣でしょう。夜のニュースはここ4年で5度目の番組名変更になりますが、局のエース級であるミタパンを起用して勝負に出た。夕方も、フリーとはいえフジ出身のカトパンに賭けた。この4年で、最も高い知名度を誇る2人がキャスターを務める。コケるわけにはいかない状況です」(以下同) フジテレビと女子アナは切っても切れない関係にある。1980年代前半、山村美智子アナや寺田理恵子アナ、長野智子アナが『オレたちひょうきん族』などをきっかけに人気を得る。1988年入社の八木亜希子アナ、有賀さつきアナ、河野景子アナは『花の3人娘』と呼ばれ、女子アナブームを牽引。1990年代は近藤サトアナや中村江里子アナ、小島奈津子アナ、木佐彩子アナ、2000年代は内田恭子アナや高島彩アナ、中野美奈子アナなど次から次へと人気者が生まれていった。 フジが1982年から1993年まで10年連続、2004年から2010年まで7年連続で視聴率三冠王を獲得した背景には、間違いなく人気女子アナの存在も影響していただろう。「アナウンス部長を務めた露木茂アナなどが適性をよく見抜き、報道、スポーツ、バラエティとジャンルを明確に分けて、女子アナを育てていた。入社1、2年で見極めて、上手くレールに乗せていた。今もそのやり方は変わっていないのですが、ややブレはじめている印象です」 4月改編で平日夜の『Live News α』は月曜から木曜までが三田アナ、金曜は内田嶺衣奈アナが務める。「大学時代ミスソフィアに輝き、タレント活動もしていた内田アナは入社1年目の2013年、『すぽると!』のキャスターに抜擢され、以降もスポーツを中心に活躍してきました。夕方のニュースで現場に出ていた時期もありますが、夜のキャスターはやや唐突に感じます。彼女は、スポーツニュースの最後に『期待したいですね』『注目です』という言葉を多用する。あまり出しゃばらない姿はとても好感が持てるので、もう少しオリジナリティのある言葉を出せるようになると、さらに良さが出ると思います」 現在、フジは30代の中堅アナウンサーが産休に入っていたり、フリーに転身していたりしてごっそり抜けている。かといって、若手が順調に育っているとは言い難い状況だ。「吉崎典子アナ、阿部知代アナ、木幡美子アナ、田代尚子アナといった実力のあるベテランが他部署に異動になったことも大きい。伝統を後進に伝えられる人が少なくなっているんです。ベテランと若手の橋渡し役となるような中堅も少ない。アナウンス部の女性のほぼ半分が20代で彼女たちは好調な時のフジを知らない。明確な指針やお手本にすべき存在が少ないので、若手が戸惑う面もあるでしょう」 かつてのフジの看板番組だった『笑っていいとも!』が終了したことを嘆く声もある。「木佐彩子アナや中野美奈子アナ、加藤綾子アナなど人気の出る女子アナは必ずといっていいほど“テレフォンアナウンサー”を務め、コーナー出演もしていた。生放送でタモリさんたち売れっ子のタレントと接することで鍛えられたんですよ。また番組が終わった後に、タモリさん含めた出演者やスタッフで食事に行き、いろんな話を聞くことで勉強になることも沢山あった。ある意味、新人の登竜門でしたからね。知名度上昇だけでなく、大きな訓練の場になっていたんです。『いいとも!』の終了は、フジから人気女子アナが生まれなくなっている原因の1つだと思います」 かつて「女子アナ王国」と言われたフジ。再び、黄金期は到来するか。
2019.03.01 16:00
NEWSポストセブン
元祖ひょうきんアナ山村美智 女優として意外な活躍ぶり
元祖ひょうきんアナ山村美智 女優として意外な活躍ぶり
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は“元祖・ひょうきんアナウンサー”と呼ばれた山村美智について。 * * * 1月16日、当サイトで公開された『平成の人気女子アナトップ10』を興味深く読んだ。 実は『週刊ポスト』編集部から私のところにも取材があり、元フジテレビの高島彩アナや、元TBSの吉川美代子アナについてコメントをさせてもらった。 ちなみに、同ランキングは、1位・小宮悦子アナ、2位・高島彩アナ、3位・田丸美寿々アナ、4位・八木亜希子アナ、5位・吉川美代子アナ、6位・水卜麻美アナ、7位・夏目三久アナ、8位・有働由美子アナ、9位・河野景子アナ、10位・中井美穂アナという結果。 毎年、オリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」との重なりは驚くほど少なく、『週刊ポスト』の読者層が見る(見ていた)報道番組やスポーツニュースのメインを張った女子アナが目立っている他、「平成の~」という括りが、ベテラン勢にもスポットを当てることとなったようだ。 田丸美寿々、吉川美代子、小宮悦子にピンときた世代なら、この女子アナをもちろん覚えていることだろう。『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の大人気コーナー「ひょうきんベストテン」を島田紳助が仕切った際、最初にアシスタントをつとめた“元祖・ひょうきんアナウンサー”山村美智子(現・山村美智)だ。 1980年入社で、『オレたちひょうきん族』に抜擢されたのはその翌年。モデル並みのスタイルと、クールビューティーなルックスは、華やかな衣装がよく似合ったうえ、毎週、売れっ子芸人らの“洗礼”を受けていた山村アナは、1985年の退社前、同局のテレビマンと結婚したことをネタにされ「ひょうきん懺悔室」にも行っている。◇後輩女子アナとは一線画す女優魂 昔話は尽きないが、果たして、山村美智の現在の肩書は「フリーアナウンサー・女優」なのである。 近年では、木村拓哉主演の『アイムホーム』(テレビ朝日系)に出たことでネットが沸いた。 同局の女子アナで女優活動をしている後輩は意外と多く、入社直後、『同・級・生』(フジテレビ系)で安田成美、菊池桃子、山口智子らとメインキャストに名を連ねた中井美穂。『下町ロケット』(TBS系)の医療ジャーナリスト役が好評だった高島彩。演技の評価は分かれたが、『ブラックペアン』(同)で重要な役を演じた加藤綾子。そして、『あまちゃん』(NHK)や『真田丸』(同)、『トットちゃん!』(テレビ朝日系)、映画『みんなのいえ』『THE有頂天ホテル』から、舞台『江戸は燃えているか』まで、コンスタントに女優業をこなす八木亜希子がいる。 最近では、その八木アナの同期だった河野景子にも女優としてのオファーがあるのではないかと芸能マスコミが書き立てているところだ。 だが、山村の女優業は、フジテレビのアナウンサーになる前からのもの。彼女、津田塾大学の女子大生時代、東由多加氏主宰のミュージカル劇団『東京キッドブラザース』に在籍していたのである。 Wikipediaの「在籍していた俳優」の項には、深水三章、柴田恭兵、三浦浩一、純アリスら、同劇団の代名詞ともいうべき俳優陣と共に「山村美智子」の名前も記されている。そんな素地がある山村が出演した『蝶々夫人とスズキ』を昨年末、観る機会に恵まれた。「池田理代子のオペラと山村美智の一人芝居でお魅せする」のキャッチに、最初は“はてなマーク”がたくさん浮かんだものだ。  池田理代子とはもちろん、少女マンガ『ベルサイユのばら』でおなじみの池田理代子先生。現在は「ソプラノ歌手」の肩書をもつ。◇女子アナ時代に培ったスキルを発揮 そして山村は、脚本を手がけ、蝶々夫人、女中のスズキ、ピンカートン、領事シャープレスの4役を演じ分けた。いい悪いではなく、件の後輩女子アナらのそれとは大きく異なる女優ぶりなのである。 とはいえ、ミュージカル劇団に所属していた“過去”があるからだろう。幕が下りれば裏方仕事もこなす山村。「私、女優よ」とふんぞり返るようなところは一切ない。MCのように、共演者やスタッフの名前を読み上げたり、近況を上手に聞き出したりできるのはアナウンサーの面目躍如といったところ。観客一人ひとりに挨拶をして回ったり、写真撮影に応じたり、会場となっていたレストランのPRもする細やかな気遣いぶりもみせていた。 山村が局アナだった頃は、近年のように女子アナがアイドル的な存在ではなかっただろうし、早くに売れたがゆえに周囲から嫉妬もあっただろう。局内の上下関係も今よりずっと厳しかったに違いないが、そうしたことも含めた女子アナ時代の経験は、女優として立つ公演の隅々に活かされていると見た。 実は山村、2002年からオフブロードウェイなどで二人芝居を地道に続けてきた。「その延長線上に」一人芝居があるといい、芝居はもちろん、アナウンサーとしてのそれとは一味も二味も異なるものの、ナレーションも担当していたのだから物凄い。 来月16日と17日にも、赤坂のドイツ文化会館にて、同じキャストで山村の一人芝居『蝶々夫人とスズキ』の公演がある。「ドラマティックオペラ」と名付けられたジャンルで輝く「女優・山村美智」は必見だ。 しかし件のランキングに登場した女子アナを含め、記憶に残る“平成の女子アナたち”の人生は、まさにドラマティックだ。
2019.01.27 16:00
NEWSポストセブン
不倫や離婚は遺伝と関係する? 生物的に仕方ないことか
不倫や離婚は遺伝と関係する? 生物的に仕方ないことか
「離婚」は遺伝に関係するという研究がされている。たしかに、皆が離婚している一族もある。たとえば、昨年、河野景子さん(54才)と離婚した元貴乃花親方(46才)の一家。息子・花田優一(23才)、兄・花田虎上(48才)、母・藤田紀子(71才)と、家族みんながバツイチなのだ。 脳科学者の塩田久嗣さんはこう話す。「もちろん離婚にはそれなりの理由があるでしょうが、一方で“もう耐えられない”となるから離婚するのも確か。離婚に踏み切るのは、がまん強さを醸し出すホルモン『エンドルフィン』の分泌が少ないタイプの遺伝子を持つ人と推測されます」 2017年度の司法統計によると、夫婦の離婚理由は「性格の不一致」がダントツのトップで、「精神的な虐待」「暴力を振るう」「異性関係」「浪費する」などが続く。このうち「性格の不一致」「浪費する」などは遺伝的な性格に関係する。性格と遺伝子の関係を研究する東京大学名誉教授の石浦章一さんが話す。「例えば『神経質』な性格は遺伝するという研究があります。また『浪費する』という性格は遺伝的な『新奇追求性』によるもので、神経伝達物質『ドーパミン』の働きが変わることで、目新しいことや面白いことへの興味が掻き立てられて、ついつい浪費してしまうと考えられます」 男性ホルモンのひとつであるテストステロンが関係する離婚もみられる。「典型的なのが『暴力を振るう』で、これはテストステロンによる攻撃性の表れでしょう。また、『妻が親との同居に応じない』という離婚理由の場合、妻がテストステロンの多いタイプであるとも考えられます。そうした女性は主体性が強く、姑に家事などを指図されることを嫌がる傾向があるのです」(塩田さん)  身もフタもない報告ばかりだが、「すべては遺伝で決まっちゃうのか…」とガッカリする必要はない。 人間の性格や行動に遺伝的な要因が影響する割合は、30~50%とされる。残りは環境的な要因が大きい。「特に子供の頃の生育環境は、その子の性格形成を大きく左右します。親が愛情を持って育てれば子供は他人の気持ちを理解するようになるし、家に本がたくさんあれば、自然に勉強するようになります。同様に、両親の仲が悪く子供の面倒を見ずに離婚すれば、子供も大人になって離婚するケースが多い。子供は親を見て育つんです」(石浦さん) 不倫や離婚は生物としての本能的な行為との指摘もある。『「浮気」を「不倫」と呼ぶな』(WAC)の共著がある動物行動学者の竹内久美子さんはこう話す。「生物学的には、不倫や離婚は“新たな相手の子供をつくることで、子孫が生き残りやすくする”という繁殖戦略です。その本能が強いと不倫家系になりますが、無理に不倫をやめさせると精神的な負担が大きくなる。不倫や離婚が一概にダメなのではなく、そこには生物としての何らかの理由があると考えればよいのかもしれません」※女性セブン2019年2月7日号
2019.01.27 16:00
女性セブン
不倫しやすい男性の“ある遺伝子”に変異、驚きの実験結果
不倫しやすい男性の“ある遺伝子”に変異、驚きの実験結果
「あの家の人はみんな離婚するわね」、「やっぱり、離婚家系ってあるのかしら」と、世間を騒がせているのは、昨年、河野景子さん(54才)と離婚した元貴乃花親方(46才)の一家。 何しろ、息子・花田優一(23才)、兄・花田虎上(48才)、母・藤田紀子(71才)と、家族みんながバツイチなのだ。 ほかにも、「不倫は文化」発言の石田純一(65才)と、二股交際や離婚を繰り返したいしだ壱成(44才)や、辺見マリ(68才)とえみり(42才)…離婚や不倫が「連鎖」する家系は少なくない。◆不倫男性には遺伝子に特定の変異がある「科学的には、それは当然のことなのです」と語るのは、『「浮気」を「不倫」と呼ぶな』(WAC)の共著がある動物行動学者の竹内久美子さんだ。 「欧米では、結婚生活と遺伝の関係についての研究が進んでいます。そこでは『不倫遺伝子』の存在が明らかになりました」 なんとも衝撃的だが、なかでも注目は、2008年にスウェーデンのカロリンスカ研究所が発表した不倫に関する研究だ。国内の双子男性552組とそのパートナーの遺伝子を調べたところ、不倫経験がある男性のある遺伝子に特定の変異があることがわかった。それは、「バソプレッシン」というホルモンに作用する遺伝子である「AVPR1A遺伝子」。この遺伝子の変異型を「アリル334」と呼び、これを多く持つと、パートナー以外の女性に目移りする傾向があったのだ。「バソプレッシンは『父性愛のホルモン』と呼ばれるホルモンで、パートナーへの愛情が芽生えて、家族を守ろうという意欲が生じることに関係します。ですので、『AVPR1A遺伝子』に変異があると、父性愛が機能せず、妻や子供に愛情を持たなくなるため、不倫に走りやすくなると考えられます」(竹内さん) この“変異した「AVPR1A遺伝子」”、つまり「アリル334」を2つ持つ男性は、持たない男性に比べ、過去1年以内に不倫や浮気が原因で離婚危機を経験した割合が2倍以上だったのだ。 またバソプレッシンは「テストステロン」という男性ホルモンとセットになって働くが、テストステロンの量と、不倫にも因果関係があるという。「恋愛学者」として知られる早稲田大学国際教養学部教授の森川友義さんが指摘する。「テストステロンは、男っぽさや闘争本能に関係するホルモンです。このテストステロンが多いほど性欲が強くなり、“誰かと浮気したい”という気持ちが芽生えます」 テストステロンの量は遺伝的であると考えられており、持って生まれたテストステロンは、自分の意思で増やしたり減らしたりはできない。「ところが興奮状態におかれると、ヒトは短期的にテストステロン値が上昇します。このため、プロスポーツ選手や芸能人などハイになりやすい人はテストステロンが多く、不倫に走る傾向があります。一方で、勝敗に仕事が左右されにくい公務員や農業従事者は、感情が安定し、テストステロンが抑制されているので、不倫経験者も少ないと考えられます」(森川さん)  男性だけでなく女性にもテストステロンは存在する。「女性は50才前後になると閉経を迎えますが、その十数年前からテストステロンが増加して性欲が高まります。このため、年長の女性ほど不倫に走りやすいことがわかっています」(竹内さん)※女性セブン2019年2月7日号
2019.01.25 11:00
女性セブン
平成の人気女子アナトップ10 3位は田丸美寿々、2位は高島彩
平成の人気女子アナトップ10 3位は田丸美寿々、2位は高島彩
 平成の30年間、多くの女子アナたちがテレビを彩った。今回、TVウォッチャー32人と本誌・週刊ポスト読者が、“平成最強女子アナ”を選出。ランキング入りした30人の中でも、トップ10に輝いたのは誰か──。■1位・小宮悦子(60)、元テレビ朝日/1981年入社/代表的番組『ニュースステーション』「ルックス、声質、読む技術、仕切り、切り返しなどのトーク技術、そして実績と、女子アナを評価する基準すべてを兼ね備えているのが小宮さんです」(フリーアナウンサーの長谷川豊氏)「『Nステ』に出る彼女を見るため、飲み会を断わっていた」(62・自営業)■2位・高島彩(39)、元フジテレビ/2001年入社/代表的番組『めざましテレビ』「画面に映るだけで空気を変えられる最強女子アナ」(放送作家の山田美保子氏)「“アナドル”のピークを象徴する存在です。彼女のような逸材はもう出てこないかもしれない」(女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏)■3位・田丸美寿々(66)、元フジテレビ/1975年入社/代表的番組『ザ・スクープ』「凛として媚びない。歯ぎれよく自分の意見を持っている。女性報道キャスターの草分け」(ジャーナリストの嶌信彦氏)「『ザ・スクープ』で真剣にやり合うこともあったが、彼女のおかげで仕事を続けられたと思っている」(ジャーナリストの鳥越俊太郎氏)■4位・八木亜希子(53)、元フジテレビ/1988年入社/代表的番組『めざましテレビ』「自然体で魅力的。気を抜いている姿さえテレビ映えする貴重なキャラ」(アイドル研究家の北川昌弘氏)「河野景子と同じで清楚系でありながら、エロさも兼ね備えていた」(コラムニストの下関マグロ氏)「誰からも愛される人柄」(芸能リポーターの井上公造氏)■5位・吉川美代子(64)、元TBS/1977年入社/代表的番組『JNNニュースの森』「女性アナウンサーで初めて報道番組のレギュラーになった実力は当然のこと、局時代からラッコの研究をしたりミュージカルに出演するなど、華やかな女性アナウンサーのはしりです」(山田氏)■6位・水卜麻美(31)、日本テレビ/2010年入社/代表的番組『ヒルナンデス!』「親しみやすさで他の女子アナを圧倒。日テレの黄金期を支える最大の功労者でしょう」(北川氏)「屈託のない笑顔が明日への活力となる」(58・自営業)■7位・夏目三久(34)、元日本テレビ/2007年入社/代表的番組『あさチャン!』「自分の感情を隠しながら、番組を冷静に進行するので安心して見ていられる。クールビューティは彼女のための言葉」(コラムニストの堀井憲一郎氏)■8位・有働由美子(49)、元NHK/1991年入局/代表的番組『あさイチ』「いつも自分の言葉を紡ぎ出している」(漫画家の倉田真由美氏)「NHK女子アナの“無個性・質実剛健・良妻賢母型”という概念を覆した」(ライターの吉田潮氏)■9位・河野景子(54)、元フジテレビ/1988年入社/代表的番組『FNNモーニングコール』「『志村けんのだいじょうぶだぁ』では墨をかけられるなどヨゴレ役もこなしていた。女子アナブームが生まれたのは彼女のおかげ」(下関氏)■10位・中井美穂(53)、元フジテレビ/1987年入社/『プロ野球ニュース』「プロ野球が元気だった頃、視聴者と一緒に盛り上げた。『プロ野球ニュース』での年を経るにつれての成熟ぶりに目を細めた」(漫画家のやくみつる氏)※週刊ポスト2019年1月18・25日号
2019.01.16 07:00
週刊ポスト
小宮悦子から水卜麻美まで 識者が選ぶ平成人気女子アナの系譜
小宮悦子から水卜麻美まで 識者が選ぶ平成人気女子アナの系譜
 ニュースキャスターであり、バラエティタレントであり、アイドルであり、キャリアウーマンでもある。彼女たちは、女性が輝く時代の象徴となった。平成30年を通じて人気を博した女子アナは誰なのか──。TVウォッチャー32人と本誌・週刊ポスト読者が選んだ人気女子アナ30人のランキングから、その系譜を辿ってみよう。(文中敬称略) 平成初期の女性アナウンサーは、あくまで「ニュースを読む女性」で、田丸美寿々(3位)や吉川美代子(5位)が硬派な報道番組で活躍した。 その流れの中で、男性視聴者のマドンナとなったのが小宮悦子(1位)だ。『ニュースステーション』(1985年放送開始)で13年にわたって久米宏のアシスタントを務め、一時代を築いた。「ニュースを的確に読む力と品格を持ち合わせている。平成に多発した辛いニュースを伝える時も、彼女がいれば安心した」(『Nステ』で共演したテレビプロデューサーのテリー伊藤氏)「ショートカットで凛々しく、しかも色っぽかった。殺伐としたニュースや政治家のむさくるしい顔で溢れる画面が彼女のおかげで華やかになった」(コラムニストの中森明夫氏)■花の3人組 アイドル並みの人気を誇り、「女子アナ」の言葉を世に定着させたのが、1988年にフジテレビに同期入社した八木亜希子(4位)、河野景子(9位)、有賀さつき(25位)の“花のフジ3人組”である。「世の中全体が活気づいたバブルの時代。そんな空気を体現していたのが八木アナだった」(コラムニストの石原壮一郎氏)「女子アナという職業を『アイドル化』『バラエティ化』した先駆者として敬意を表します」(政治評論家の東国原英夫氏) 女子アナ王国・フジテレビに待ったを駆けるべく日本テレビが生み出したユニットが「DORA」だ。永井美奈子(11位)、米森麻美、藪本雅子の3人組は、1993年にはCDデビューも果たした。 TBSにも渡辺真理(30位)、雨宮塔子(12位)といった人気女子アナが登場。進藤晶子(14位)は『筑紫哲也 NEWS23』でのスポーツキャスター起用を機に、男性視聴者から大人気に。この時期から、各局が久保純子(NHK)、木佐彩子(フジ)などアイドル的なアナをスポーツ担当に据えるようになる。■アイドルから庶民派 2000年代に入ると、スポーツアナの代表格である内田恭子(19位)が『すぽると!』の初代女性メインMCに抜擢され、“癒し系”として人気を集める。一方、女性からも広く支持されたのが「アヤパン」こと高島彩(2位)。オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」では2003年から5連覇を達成した。「画面に出てくるだけでパッと空気が変わった。アナウンス力が高くて、バラエティだけでなく硬派番組もこなす実力の持ち主」(放送作家の山田美保子氏) 高島が2010年12月にフジを退社した後、台頭したのが2008年入社の加藤綾子(16位)。複数の民放から内定を得て“スーパー綾子”と呼ばれた逸材だった。彼女もルックスだけでなく、見事な仕切りが高く評価されていた。 総じて“癒やし系”が多い女子アナの中でも極めつきが、見事な食べっぷりとチョイぽちゃ体型で親しまれ、「好きな女性アナランキング」を5連覇した水卜麻美(6位)の登場である。「王道の“アナドル”よりも個性派、庶民派に時代が移行したことを表わす象徴的存在です。今後、女子アナのイメージはもっと自由に、多様になっていくことでしょう」(女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏)◆文/大門次郎※週刊ポスト2019年1月18・25日号
2019.01.15 07:00
週刊ポスト
元貴乃花親方と河野景子さん、“元夫婦格差”が生まれるか
元貴乃花親方と河野景子さん、“元夫婦格差”が生まれるか
 昨年10月に離婚した元貴乃花親方(46才)と河野景子さん(54才)。景子さんは、12月28日、『バイキング・ザ・ゴールデン』(フジテレビ系)に出演し、離婚について初告白した。 MCの坂上忍(51才)が離婚について尋ねると「円満離婚」を強調し、長男の花田優一(23才)については「成人して自分でやっていくうえで責任も負うでしょうし、私は母としてちょっと距離を持ちながら見守ろうという思いでいます」と絶縁を主張する貴乃花との違いを際立たせた。 なかでも注目されるのが、今後についての発言だ。坂上が芸能界復帰について尋ねると、景子さんは否定せず、「何ができると思います…?」と微笑みながら返した。さらに人生の再出発について、「河野景子としてもう一度やり始めるわけですから、ちょっと不安もありつつ、楽しみもあります」と希望を語った。 実際、「景子さんの未来は明るい」との声は多い。景子さんは2016年に会社を設立すると、『河野景子のことばのアカデミー』を運営しつつ、講演活動やトークショーに勤しんできた。「ネームバリューのある彼女は講演だけで年間3000万円稼ぐといわれています。講演だけでなく呼吸法講座や化粧品販売まで幅広く手掛けるうえ、今後は古巣のフジテレビを中心にテレビ復帰を果たすとみられる。優一さんとの共演なども増えるでしょうし、母子の収入は激増するはずです」(広告代理店関係者) 一方の貴乃花の“その後”は苦戦が予想される。「相撲協会の理事時代は年収2000万円近くありましたが、協会退職後は無収入。現在は退職金の2000万円があるので落ち着いているでしょうが、今後の収入源は未定です」(後援会関係者) 貴乃花には一時、政界進出の噂もあったが本人は否定。この正月にもバラエティー番組に出演し、宮沢りえ(45才)との婚約破棄について初めて言及するなどサービストークも見せたが、今後はテレビ出演ではなく、相撲に関するビジネスを想定しているという。「人材派遣のプロダクションを立ち上げて元力士の再就職をサポートしたり、相撲に関する商品を扱うビジネスなどを構想しているそうです。全国のチビッコ相撲の巡回コーチなども始めるようですが、こだわりが強くじっくり時間をかけるかたなので、即座に安定した収入源になるとは考えにくい。現在マネジャーと住む部屋の家賃は月70万円ほどで、親権を持った2人の娘の養育費も必要でしょう。 これまで部屋運営には、景子さんが講演会で稼いだお金も入っていたといわれています。今後金銭面に関して、“元夫婦格差”が広がる可能性もあると思います」(前出・後援会関係者)※女性セブン2019年1月17・24日号
2019.01.05 07:00
女性セブン
花田優一、ホテル密談でまくしたてた父・貴乃花への批判
花田優一、ホテル密談でまくしたてた父・貴乃花への批判
 2018年10月、23年間の結婚生活にピリオドを打った元貴乃花親方(46才)と河野景子さん(54才)。離婚の最大の原因とされるのは長男の優一(23才)だ。 靴職人を名乗りながらタレント活動に手を広げ、靴の納期トラブルやスピード離婚で世を騒がせる優一に対し、貴乃花は激怒。息子を擁護する景子さんにも貴乃花は不満を募らせ、夫婦仲は険悪になっていった。 実際、貴乃花は『週刊文春』(2019年1月3・10日号)で優一について、《自分に力がないのに、親の名前でメシを喰おうとしているのが現状》《ハンパな生き方を続けるとすれば、息子は花田姓を名乗る資格はありません》 とバッサリ斬って捨てた。 一方の優一は昨年末にワイドショーやスポーツ紙の取材を受け、両親の離婚について、「23年間寄り添ってきた両親とは他人にはなれない。家族自体は変わらない」と答えていた。 この時、優一は貴乃花に対して「かっこいい父です」などと尊敬の念を強調し、“父思い”の一面を見せていたが、実際の彼は、複雑な感情を父に抱いていたようだ。 12月28日の夕方。家族連れやカップルが行き交う都内の高級ホテルのラウンジに優一はいた。「優一さんは背筋をピンと伸ばして前のめりになり、神妙な面持ちで2人の男性と“密談”していました。彼は最初こそ小声でひそひそと話すのですが、興奮してくると身振り手振りを交えて声が大きくなる。この時は、『すべての行動に謝罪文を出して、半年間ほど自粛すればいいのですか?』『それを発表するのは何がいいですか。ブログですか?』と、何かに対する謝罪について、時々語気を強めながら話し合っていました」(居合わせた客) 1人の男性がその場を離れると、優一はおもむろに「父批判」を始めた。「優一さんは急に口調が荒くなり、『父に電話したら“俺はそんなん関係ねえ”とか言ってて、ふざけんじゃねえと思って。父は自分を正当化したい人なんです。正当化してるけど、やってることはおかしいんです』『今回の件で、父は家族にも危害を加えることがわかった』『父は常識的なところが飛んでいる部分がある』と矢継ぎ早に吐き捨てて、テレビで見せていた温厚な姿とのギャップに驚きました。その後も、『今回の離婚で“貴乃花の息子”が取れて、“靴職人の優一”になれるのでよかったと思います』などと貴乃花さんに批判的なことを言っていました」(前出・客) この激昂には理由があると語るのは優一の知人だ。「偉大なる横綱の息子として優一は幼い頃から大きなプレッシャーを抱えていました。多感な高校時代は『貴乃花の息子』と言われただけで、相手の胸ぐらをつかむほど激しい怒りを見せることもありました。何事も長続きしないこと、自分への苛立ちやコンプレックスが父親に対する怒りに向かうこともあるようです」 優一の今後について、貴乃花は職人一筋をまっとうすることを望むと公言する。優一もいたるところで「靴職人の優一」をアピールしているが、この日、「テレビにはしばらく出続けたいですよ。出続けることに意味があるんです」とも語っていたという。※女性セブン2019年1月17・24日号
2019.01.04 16:00
女性セブン
離婚後の景子さん サングラスに大判ショールのセレブ写真5枚
離婚後の景子さん サングラスに大判ショールのセレブ写真5枚
 大晦日の昼下がり、複数の金融機関のATMを回る河野景子さん(54才)の姿があった。時折、スマホで誰かと連絡を取りながら笑顔を浮かべる。大通りに出てサングラスを外すと、「景子さんじゃない?」とささやく周囲の声も気に留めない。足取りは軽快、そして表情には余裕さえ感じさせた。 この日の景子さんは、ゆったりとしたワンピースにショールを巻いて、顔を隠すかのようにサングラスをかけた出で立ち。手には小ぶりなトートバッグを持って、金融機関を回っていた。その左手薬指には、もう指輪は光っていないが、その姿には悲壮感はなく優雅なムードが漂っていた。 昨年10月、23年間の結婚生活にピリオドを打った元貴乃花親方(46才)と景子さん。離婚の最大の原因とされるのは長男の優一(23才)だ。 靴職人を名乗りながらタレント活動に手を広げ、靴の納期トラブルやスピード離婚で世を騒がせる優一に対し、貴乃花は激怒。息子を擁護する景子さんにも貴乃花は不満を募らせ、夫婦仲は険悪になっていった。 昨年12月28日夜、『バイキング・ザ・ゴールデン』(フジテレビ系)に出演した景子さんは、離婚について初告白。MCの坂上忍(51才)から離婚について尋ねられると、円満離婚を強調した。芸能界復帰についても否定せず、人生の再出発についても「河野景子としてもう一度やり始めるわけですから、ちょっと不安もありつつ、楽しみもあります」と希望を語った。
2019.01.04 15:55
NEWSポストセブン
3代にわたって離婚をした花田家、“離婚遺伝子”の影響も?
3代にわたって離婚をした花田家、“離婚遺伝子”の影響も?
「うちも祖父母、父母、叔父と離婚してるわ。しかも全部父の家系」「でも、3代も続くって…もしかして、離婚も遺伝するのかなぁ」 などと話題沸騰なのは、先日離婚を発表した花田優一(23才)だ。2018年11月、母・河野景子さん(54才)と元貴乃花(46才)が離婚を発表したばかり。 思い返してみれば、貴乃花の母・藤田紀子さん(71才)も2001年に、兄・花田虎上(47才)も2007年に離婚している。3代に及んで離婚が繰り返されたことで、冒頭のように“遺伝”を疑う突拍子もない声が出ているようなのだ。 だが、この疑惑、「ない」わけではない。実は欧米では、結婚生活と遺伝の関係についての研究が進んでいる。 2008年、スウェーデンの研究チームが発表した論文によると、「AVPR1A」という遺伝子に、ある特定の変異をもつ男性は、妻に不満を持たれている割合が高かった。さらに、過去1年以内に離婚や結婚生活の破たんを経験した男性の割合は、他の男性の2倍以上だったという。ちなみに、女性はこの遺伝子変異による影響がみられなかった。 慶應義塾大学教授(行動遺伝学)の安藤寿康さんが解説する。「この遺伝子『AVPR1A』は、バソプレッシンというホルモンの生成をコントロールする役割があります。バソプレッシンは俗に父性愛のホルモンといわれていて、妻子への愛情や、妻子を守るための縄張り意識に影響を与えることがわかっています。このホルモンが多いと一夫一婦制が維持しやすい。この研究で遺伝的変異がみられた男性は、バソプレッシンがうまく生成されず、妻や子供との関係が悪化しやすくなり、離婚に結び付く傾向があるのかもしれません」 離婚の原因というのはさまざまだ。子供や妻に愛情はあっても浮気を繰り返してしまったり、浪費癖がある人もいる。それらも遺伝が関係しているという。「人間のあらゆる性格、行動の個人差には約30~50%の遺伝の影響があります。離婚の原因となりやすいアルコールへの依存体質や暴力的な性格なども遺伝的ですので、それが子供にもみられると、間接的に離婚しやすい傾向になる。しかし、男女の仲にはたくさんのきわめて複雑な要因が関与していますから、親が離婚しているからといって子も離婚しやすいとは思わないでほしい」(前出・安藤さん) 花田家の場合は果たして!?※女性セブン2019年1月3・10日号
2018.12.25 07:00
女性セブン

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