高田みづえ一覧

【高田みづえ】に関するニュースを集めたページです。

「爆報!THEフライデー」の内容が問題に
高視聴率のTBS音楽特番、本当に“超貴重映像”満載だった
 2月11日、『歌のゴールデンヒット』(TBS系)が約4時間にわたって放送された。5回目の特番となる今回は『昭和・平成の歴代歌姫ベスト100』をテーマに取り上げ、オリコン集計開始の1968年から2018年までのデータで作成した女性歌手(ソロ、デュオ、グループ)のシングル総売上ベスト100を発表し、12.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)という高視聴率を獲得した。その理由はどこにあったのだろうか。 著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)の中で、歌番組の歴史についても構造的に解析している芸能研究家の岡野誠氏が細かく分析する。 * * *『歌のゴールデンヒット』を紹介する新聞のテレビ欄には〈▽今夜しか見られない超貴重映像を大放出!〉という文言もあった。本当に“超貴重映像”だったのかを検証してみよう。 過去映像中心の番組の場合、いかにオリジナリティを出せるかに命運がかかっている。言い換えれば、PVやMV、ライブなどの映像よりも、TBS独自の素材が求められている。 4時間以上に及ぶ番組内で、ベスト100と番外編などを含め過去の歌唱シーンは144本オンエアされた。番組上のテロップを参考に調べると、TBSオリジナル映像は113本。全体の78.5%にも上った。内訳は以下の通りだ(番組名にはそれぞれの関連番組を含む。『輝く!日本レコード大賞』であれば『速報!日本レコード大賞』、『うたばん』であれば『とくばん』など)。【1位】31回:輝く!日本レコード大賞【2位】21回:コンサート映像(歌手のビデオやDVDなど)【3位】16回:ザ・ベストテン【4位】14回:COUNT DOWN TV【5位】10回:記載なし1(おそらくPV、MVと推測される)【6位】9回:うたばん【7位】8回:日本有線大賞【8位】7回:8時だョ!全員集合【9位タイ】3回:トップスターショー歌ある限り、記載なし2(*注)【11位】2回:JNN音楽フェスティバル【12位タイ】1回:高島忠夫とヒット歌謡大全集、植木等ショー、ロッテ歌のアルバムなど多数【*注:イントロクイズとして出題された森昌子、八代亜紀、岩崎宏美の映像はクレジットの記載がなかったが、映像背景や歌の年代、字幕スーパーなどからTBSオリジナルと判断】 このTBS独自映像113本を年代別に分けてみよう(カッコ内は全体の本数。『歌のゴールデンヒット』内での表記はあくまで曲の発売年だが、番組名のクレジットなどからいつの年代の映像か判断した)【1960年代】8本(8本中)/100.0%【1970年代】33本(35本中)/94.3%【1980年代】22本(30本中)/73.3%【1990年代】33本(49本中)/67.3%【2000年代】10本(14本中)/71.4%【2010年代】7本(8本中)/87.5%【合計】113本(144本中)/78.5% 1980年時点でビデオデッキ普及率は2.4%に留まっていた。つまり、視聴者が録画素材をほとんど持っていない1970年代の映像の価値は必然的に高くなる。 ビデオデッキ普及率が2ケタ未満だった1982年以前の独自映像をカウントすると、48本。全144本の歌唱シーンのうち、33.3%が特に超貴重映像だったと言える。 これに加え、1970年代の藤圭子やキャンディーズ、南沙織、麻丘めぐみ、高田みづえの『8時だョ!全員集合』でのコント、ドラマ『時間ですよ』での堺正章と天地真理のシーンもオンエア。なかなかお目にかかれない映像を繰り出すことで、『歌のゴールデンヒット』の価値は高まっていった。 1970年代に『ザ・ベストテン』や『全員集合』などテレビ史に残る大ヒット番組を放送し、“民放の雄”と呼ばれたTBSだからこそ、12.5%の視聴率が獲れたという見方もできる。 1980年代以降の独自映像の比率はやや低くなるが、それでも70%前後をキープしている。たとえば、1990年に忌野清志郎と坂本冬美が『DAYDREAM BELIEVER』を歌うシーンもオンエアされた。同年に行なわれたイベント『ロックの生まれた日』の映像で、1990年5月25日放送の『ロックが生まれた日』(※番組でのクレジット、当時の新聞にも“ロックの”ではなく、“ロックが”と記載)の一部と思われる。 ビデオデッキ普及率は1990年には既に60%を超えていたが、まだまだビデオテープは高価な時代であり、放送時間が深夜24時50分からだったため、“超貴重映像”と言えるだろう。◆TBSが豊富なオリジナル映像を保持しているワケ『歌のゴールデンヒット』のテレビ欄に書かれていた〈▽今夜しか見られない超貴重映像を大放出!〉という謳い文句に偽りはなかった。なぜ、TBSはこれほどオリジナル映像を保持しているのか。 振り返れば、歌番組の大きなブームはTBSから始まっていた。1959年12月27日、第1回の『日本レコード大賞』の受賞発表が行なわれる。TBS(当時のKRT)は3日後の30日、録画で午後3時5分から35分間放送。1969年には大晦日のゴールデン帯で生中継し、高視聴率を獲得した。すると、翌年にTBS以外のテレビ・ラジオ民放8局が『日本歌謡大賞』を立ち上げる。1970年代中盤には各局に音楽祭が乱立し、“賞レースブーム”が巻き起こった。 1978年1月、TBSは4つの基準を元に独自のランキングを作成して10位から週間順位を発表していく『ザ・ベストテン』を開始。当初は10%台後半だった視聴率は、10月以降25%を下回ることなく、翌1979年には30%台を連発する。これを見た他局もランキング番組を続々と作った。 1980年代後半から音楽祭の視聴率が低下していき、1990年代前半には各局が撤退していく。『日本歌謡大賞』も1993年限りで終了した。その中で、TBSは『日本レコード大賞』を継続。『ザ・ベストテン』は1989年9月限りで幕を閉じたが、1992年10月から土曜20時台で『COUNT DOWN100』という新たなランキング番組を始め、1993年4月からは土曜深夜帯で『COUNT DOWN TV』に衣替えし、現在も放送中だ。 TBSは先駆者として放送音楽界を牽引し、試行錯誤しながらも継続してきた。そのため、『歌のゴールデンヒット』ではどの年代でも高い確率でオリジナル映像を放送できた。 現在、TBSにはゴールデン帯のレギュラー歌番組がない。他局を見ても、特番の歌番組では数字を獲れても、毎週の放送となると現状は厳しい。そんな時代だからこそ、先駆者のTBSが新たな歌番組に挑戦してほしいとも感じた。※参考文献:『TBS50年史』●文/岡野誠:ライター・芸能研究家・データ分析家。研究分野は田原俊彦、松木安太郎、生島ヒロシ、プロ野球選手名鑑など。一時、『笑点』における“三遊亭好楽ドヤ顔研究”を試みるも挫折。著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)は、『ザ・ベストテン』の本邦初公開と思われる年別ランクイン数の順位、田原俊彦の出演シーンを詳細に振り返るなどの巻末付録も充実している。
2019.02.23 16:00
NEWSポストセブン
山本彩の近況を一挙大公開!
山本彩の近況を一挙大公開!
NMB48の山本彩さんが自身のツイッターを更新。16日に放送されたNHK総合テレビ「うたコン」に出演した際のオフショットを公開しました。https://twitter.com/SayakaNeon/status/1052200135793340417「秋・・・涙でつづる別れうた」をテーマにした放送でNMB48を卒業することを発表した山本さんは17日発売のNMB48ニューシングル「僕だって泣いちゃうよ」の他、おニャン子クラブさんの「じゃあね」、歌手のMay J.さんと高田みづえさんの「秋冬」を歌いました。オフショットに「次はまたソロでも 出演させて頂けるよう頑張ります」とコメントを添えています。番組をリアルタイムで視聴していたファンからは「最高のパフォーマンスだったよ!」「心に響きまくって泣きました」「素敵な歌声をありがとうございました」「めちゃくちゃキラキラしてました」と反響の声が寄せられています。https://twitter.com/SayakaNeon/status/105243968469197619517日には大阪城ホールでNMB48の「8th Anniversary LIVE」が行われます。さらにNMB48、19thのシングル「僕だって泣いちゃうよ」の発売日となっています。https://www.instagram.com/p/Boxp5aVAO70/?taken-by=sayaka__714MVの衣装を着こなした山本さん「私にとっての最後のシングル。切なさもあるけど明るくて前向きな楽曲です」とコメントを添えています。https://www.instagram.com/p/BoxzXMnANuL/?taken-by=sayaka__714山本さん最後のシングルとあって、MVには総勢71人のメンバーが出演おり、背景のはNMB48の文字をかたどった無数の花が収められていてとても華やかな演出がされています。花束を抱えた山本さんに、ファンからは「この写真永久保存だ」「いつもキラッキラな笑顔が眩しい」「尊すぎる」「あなたはいつも永遠に私のアイドルです」と反響の声が寄せられています。さらにこのシングルのタイプDには山本さんのソロ曲「忘れてほしい」も収録されております。シングル発売の翌日、18日には「19thシングルSP握手会」が大阪城ホールで行われます。その際に会場内でオリジナルイベント「大阪チャンネル感謝祭」を開催し、その模様が生配信されます。山本さんの卒業コンサート後にも特別生番組を配信し終演直後のメンバーの様子を紹介する予定です。なお10月27日に大阪・万博記念公園東の広場行われる卒業コンサート「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」の模様が映像配信サービス“大阪チャンネル”で生配信されることが決定しました。山本さんのグループ活動のラストとなる卒業公演が11月4日に大阪のNMB48劇場で行うことが発表され、山本さんは「皆さん、最後の姿を目に焼きつけに来てください」とコメントしています。https://twitter.com/SayakaNeon/status/105244019362462105615日に渋谷区のTSUTAYAに訪れた姿を公開しました。NMB48を卒業する山本さんのため様々な展示がされています。実際に自身の展示を見た山本さんは「私の手の模型が展示されています(8月に型取りしました笑) 他にも衣装や写真などコーナーを作って下さっています。有り難き幸せ。皆様、是非触れてあげて下さい!笑」とコメントしています。
2018.10.18 06:37
SNSのニュースメディア Insty
集中治療室の若嶋津を見守る高田みづえ 32年の夫婦の歩み
集中治療室の若嶋津を見守る高田みづえ 32年の夫婦の歩み
「歌は大好きですが、それ以上に素敵な人に出会えたのですから」。32年前、最後のステージでそう言い残し、マイクを置いた元アイドル歌手・高田みづえさん(57才)。先日、最愛の夫である元大関・若嶋津(現・二所ノ関親方、60才)が倒れた。唐突に夫婦の眼前に現れた「硝子坂」に、今や“角界一の女将さん”になったみづえさんが向かい合っている──。 190cm近くある大柄で寡黙な親方の周りを、150cmちょっとと小柄な女将さんが笑顔で動き回る。千葉県船橋市にある「二所ノ関部屋」を支える親方夫婦の二人三脚ぶりは、角界でも有名だ。「東京場所後の千秋楽パーティーをホテルの宴会場で行う相撲部屋は多いが、二所ノ関部屋は、自分の部屋でやるんです。女将さんを中心に女性スタッフが総出で、いなり寿司や鶏の唐揚げなど手料理150人分を振る舞います。盛り上がってきたときの余興は、女将さんが歌う『硝子坂』や『私はピアノ』。目を細めて歌声に聞き入る親方の優しい表情が忘れられません」(後援会関係者) 現役時代は「南海の黒豹」の異名を取り、絶大な人気と実力を誇った元大関・若嶋津と、その妻で元アイドル歌手の高田みづえさん。30年以上共に歩んできたおしどり夫婦が今、力を合わせて土俵際で踏ん張っている。 船橋市内の路上で倒れていた若嶋津が発見されたのは10月19日午後4時すぎのことだった。すぐ市内の病院に搬送されて緊急手術を受けた。「近所の入浴施設でサウナに入って、自転車で自宅に帰る途中で転倒し、頭を強く打ちました。頭蓋骨を骨折し、脳を損傷する脳挫傷を起こしたようです。一時は意識不明の重体と報じられましたが、4時間半にわたる開頭手術が成功し、すぐに命に別状がある状態からは脱しました。ただ、まだ意識が戻らない状態にあるようです」(スポーツ紙相撲担当記者) サウナでも体調が悪そうで従業員に介抱されていたり、何度も道の横の畑に倒れ込んでいた、という証言もある。「病名は公表されていないので詳細は不明ですが、自転車で倒れて強く頭を打つ前に、軽い脳出血を起こしていた可能性はあります。その日の天候は、12月中旬並みの寒波でした。寒いところから急に熱いサウナに入ったり、逆にサウナから冷たい水風呂に入ったりすると、血圧が急上昇して脳卒中や虚血性心疾患が起こりやすい。そんな『ヒートショック』と呼ばれる現象が起きていた可能性は否定できません」(国立国際医療研究センター病院・宮原牧子医師) いまだ昏睡状態から目を覚まさずICU(集中治療室)に入っている若嶋津の傍らには、片時も離れずに妻のみづえさんが寄り添っている。◆関取誕生まで封印した歌唱 みづえさんを「角界一の女将さんです」と評するのは相撲ライターの佐藤祥子さんだ。「みづえさんは鹿児島出身の、いわゆる“薩摩おごじょ(気立てがよくて芯の通った女性)”。部屋のムードメーカーで、無口な親方の陰から弟子たちを盛り上げます。笑いながら、『私が部屋でいちばん小さくて、いちばん気が強いのよ』とよく話しています」 横綱・白鵬(32才)は、二所ノ関部屋に稽古に出向いたとき、土俵の外で立って稽古を見つめるみづえさんの姿を覚えている。若嶋津が倒れたという一報を聞いて、こう話した。「女将さんが強いし、しっかりしているから大丈夫。早く回復してほしい」 みづえさんは連日の病院通いで疲れた表情を見せることもあるという。「病院に見舞客が訪れると気丈にふるまっていますが、タレントで娘のアイリさん(28才)と2人きりになると、時折、心ここにあらずといった面持ちになるそうです。ただ、親方が目を覚ますまで、じっと耐えています」(前出・後援会関係者) そんなふたりが初めて会ったのは1981年、スポーツ紙の対談だった。1年後に仕事で再会した際、若嶋津はある申し出をした。「出会いから女将さんを気に入った親方が、『次の大一番に勝ったらデートしてください』とお願いしたそう。その一番に勝利して、交際が始まりました。巡業中はもっぱら電話デートで、ふたりきりで会ったことはほとんどなかったそうです」(角界関係者) 当時の若嶋津は「南海の黒豹」と呼ばれた人気イケメン力士。一方のみづえさんもNHK紅白歌合戦に何度も出場する人気歌手だった。「当時の人気力士は自由恋愛が認められておらず、親方や有力タニマチの娘と結婚するのが一般的。双方とも周囲は交際に慎重でした」(ベテラン芸能記者) ふたりの追い風となったのは、山口百恵さん(58才)の電撃引退だった。「みづえさんをかわいがっていた百恵さんは『障害が多いけど時間をかけて理解してもらうしかない』と助言しました。その言葉通り、みづえさんは3年かけて師匠の二子山親方を説得。婚約と同時に芸能界引退を宣言したのも、百恵さんを見習ったからです」(前出・ベテラン芸能記者) 1985年9月27日に結婚。ホテルニューオータニで行われた披露宴は生放送され、視聴率は30%を超えた。「若嶋津が親方になったら、アイドル歌手に女将さんができるのか」と風当たりは強かった。若嶋津が引退して1990年に松ヶ根部屋を設立すると、みづえさんは女将さん稼業を誰よりも立派にこなしていく。「相撲のことは一切知らなかった女将さんですが、“お相撲さんより目立ってはいけない”と10歩くらい引き、タニマチへの挨拶や礼状を書き、弟子の世話といった裏方に徹しました。また、『部屋に関取が誕生するまで歌わない』と決め、最初の9年は打ち上げでも歌を封印していました」(ベテラン相撲記者)◆「弟子ファースト」を徹底してきた みづえさんのモットーは、「自分がされて嬉しいことを弟子たちにする」。松ヶ根部屋で初の関取となった若孜浩気さん(44才)が振り返る。「女将さんは華やかな世界にいたかたですけど、引退後は一生懸命親方を立てていました。嬉しかったのは、クリスマスに弟子たち1人ひとりに選んだプレゼントと、思いを込めたメッセージカードを配ってくれたこと。自分もすごく楽しみにしていました。今年8月、親方の還暦をおふたりを招待してサプライズでお祝いした時はあんなにお元気だったのに…」 2014年に部屋の名称を松ヶ根部屋から二所ノ関部屋に変えても、「弟子ファースト」の姿勢は変わらなかった。 みづえさんは2年前の2015年8月、NHKの『第47回思い出のメロディー』で30年ぶりに歌番組で歌唱した。「緊張しながらも『硝子坂』と『私はピアノ』を歌いました。しかし、番組を見ていた親方の方が落ち着かなかったそうで、『友達と飲みながら見てくれていたみたい』と、みづえさんは嬉しそうに話していました」(番組関係者) 家族ぐるみのつきあいがある尾車親方(元大関・琴風)は救急搬送の一報を聞き、病院に駆けつけ、「いちばん大事な親友」と話した。「2012年の巡業中に尾車親方は頸髄をねんざし、首から下がマヒしてしまい寝たきり状態に。その時、二所ノ関親方と女将さんが尾車親方の勝星である561羽の千羽鶴を折って見舞いに行きました。今回は尾車親方の家族が515羽の千羽鶴を準備しているかもしれません」(前出・ベテラン相撲記者) 多くの人々が心配する若嶋津の容体は予断を許さない。「倒れる2日前にはゴルフコンペにも出て元気だったんです…。現在、投薬の量を減らして自発呼吸を促しているそうで、指先がピクッピクッと動くようになっています。女将さんは、手を握りながら“お願いだから目を開けて”と祈っているそうです」(前出・スポーツ紙相撲担当記者) みづえさんが後ろで支える若嶋津の粘り腰は強い。※女性セブン2017年11月9日号
2017.10.26 07:00
女性セブン
“スー男”キンボシ西田の相撲芸人力がスゴすぎる!
“スー男”キンボシ西田の相撲芸人力がスゴすぎる!
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、“スー女”ならぬ“スー男”、注目の相撲芸人・キンボシ西田をレポート。 * * * 白鵬、稀勢の里、鶴竜の三横綱に、5月に大関になったばかりの高安、アクロバティックな相撲の宇良、そして碧山、佐田の海の7力士が休場しているのが大相撲秋場所だ。 懸賞が取り下げられたリ、チケットの値崩れなどがあったりするものの、NHKによる『大相撲秋場所』中継は11~12%をキープ(17時台。ビデオリサーチ・関東地区)。 スー女の増加に注目が集まったり、相撲リポーターの横野レイコ、「相撲少女・眞子ちゃん」こと久志本眞子、元大関・若島津(現・年寄・十二代二所ノ関)・高田みづえ夫妻の娘、アイリら、相撲に詳しい“芸能界のスー女”たちは情報番組やバラエティー番組から引っ張りだこだ。 そんな中、異彩を放っているのが、「キンボシ西田」こと、お笑いコンビ「キンボシ」の西田淳裕。 6日、『バイキング』(フジテレビ系)では、件の「3横綱1大関」休場に関連する「休場の歴史」や、「そんな異常事態だからこそ面白い」という秋場所の優勝力士予想をしにスタジオへやってきた。 先日の『ものまね紅白歌合戦』(同)では司会の東野幸治から「インドネシアの山P(山下智久)」と呼ばれたイケメンで、東京NSC16期生の30才。1期先輩の15期生に横澤夏子や「おかずクラブ」が居ると聞けば、いかに若手かがわかろう。 芸人としては、まだまだなのだが、力士の間では、知名度100%。特に横綱白鵬は、このキンボシ西田のことが“大のお気に入り”で。巡業に同行させたり、酒席に呼んだりしていると聞く。 お笑い芸人というと、芸人同士ルームシェアしている者が多いが、なんとキンボシ西田は「力士が好きすぎて、山口関とは一緒に住んでいたこともある」とか。 相撲ファンになったきっかけは、出身の鹿児島県は徳之島から、朝潮と旭道山が出ており、キンボシ西田5才のときに行われた横綱朝潮太郎の銅像の除幕式にやってきた小錦を見て、「お相撲さんって、かっこいいな」と思ったからだそうだ。「芸能人とかがやってくる島ではなかったので、出身の力士が大スターだったんです。地元では旭道山が勝った日には花火があがっちゃうぐらい大騒ぎでした。だから小さい頃から、じいちゃん、ばあちゃんと一緒にNHKの大相撲中継を毎日見ていて、どんどん、のめりこんでいきました」と西田。ちなみに、歯科医の父は、あまり相撲には興味がなかったそうだ。 上京し、早稲田大学4年のときにNSCに。現在のウリは、某局ディレクターが名付けてくれたという「支度部屋ニュース」だ。 これは、共演者が誰かの四股名を言うと、続けてキンボシ西田が、「下の名前」、「出身地」、「部屋」、そして独自取材による「ワンポイント情報」をスラスラ言う、いわゆる“ネタ”である。 ベテラン、林家ペーによる「誕生日ネタ」を想像していただけばいいかもしれない。「なんで、そんなこと知ってるの?」と共演者や視聴者が驚き、笑ってくれたら成功だ。 13日の『バイキング』CM中、曜日MCのおぎやはぎ矢作兼が「あれ、面白いんだよね」とMCの坂上忍ら共演者に説明。「ありがとうございます」と恐縮しきりのキンボシ西田に、「誰でもいいの? じゃあ…」と坂上が挙げた四股名が「魁傑」! ホントにイジワルだ(苦笑)。 だが、キンボシ西田は顔色一つ変えず、「魁傑將晃(まさてる)」「山口県岩国市」「放駒」「水族館に行くのが大好きで、最高で週に4回、水族館に行ったことがあります」と答えたのである。 続いて、坂上に促され、ゲストの女優、夏樹陽子が「琴恵光」の名前を挙げた。キンボシ西田はまたしても涼しい顔で、「琴恵光充憲(みつのり)」「宮崎県延岡市出身」「佐渡ヶ嶽部屋」「お姉さんがつい最近まで渡辺いっけいさんのマネージャーさんをやってました」…、その、あまりにもニッチで、相撲と関係なさすぎる「ワンポイント情報」にスタジオは大爆笑。ネタ振りした矢作兼も身体をよじって笑っていた。 ワンポイント情報は、「できるだけ、どうでもいいものをセレクトしています。仲のいい力士が増えたいまは、『これを入れて』と情報を教えてくださる方が増えました。自薦も他薦も多いです」とのことだ。 そんなキンボシ西田が今場所注目しているのは、豪栄道(大関)、阿武咲(前頭三枚目)、貴景勝(前頭五枚目)の3力士。「豪栄道はカド番。最近5場所の優勝者は全て休場中の横綱ですが、6場所前は豪栄道が優勝しています。実はそのときもカド番だったんです。稽古の調子もいいし、動きもいいので、実力通りの相撲ができれば優勝できる」「阿武咲は、21才と、いまノリにノッている若手力士。稽古で横綱から指名されたりと期待もされている。今場所のように混戦なときは経験が多いほうが有利だが、勢いにのれば優勝できる」「貴景勝も21才で阿武咲とは小中学校のときから意識しあう仲。先場所も横綱相手にいい取り組みをしていたし、実力もあるので、阿武咲関に負けじと揃って快進撃に…という可能性もある」 と、「ワンポイント情報」とは異なり、解説に笑いはなく、ひじょうにしっかりしている。「はなわ」や、“相撲ものまね”の「あかつ」のように男性芸人にも相撲通が増える中、「イケメン」で「お坊ちゃま」で、多くの力士から可愛がられている「キンボシ西田」をきっかけに相撲ファンになる若者も今後、増えるに違いない。「力士を好きすぎて、イエスマンになってしまうのが悩み」というが、間違いなく新しいカタチの“スー女”ならぬ“スー男”。「キンボシ西田」に大注目だ。
2017.09.16 07:00
NEWSポストセブン
元祖・スー女が語る相撲ブーム「ようやく時代が追いついた」
元祖・スー女が語る相撲ブーム「ようやく時代が追いついた」
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、相撲ブームを分析。 * * * 4月17日、フジテレビ広報部から『大相撲夏巡業「大相撲ODAIBA場所2017」』開催が発表されてからというもの、巷の“スー女”が、この話題でおおいに沸いている。 フジテレビお台場移転20周年を記念した「大相撲ODAIBA場所」は、8月23日(水)、24日(木)の両日。臨海副都心青海R地区の「お台場特設会場」に、2日合わせて9000人の大相撲ファンが訪れる予定だ。「お兄ちゃん」こと、第66代横綱・若乃花以来、19年ぶりに誕生した日本人横綱・稀勢の里が2場所連続優勝を果たし、件の若乃花と貴乃花による「若貴ブーム」以来とも言われる相撲ブームが到来。会場に連日「満員御礼」の垂れ幕が下がる光景が当たり前になってきた。 実は、稀勢の里が横綱昇進を決める数年前からブームの兆しはあった。主役は女性ファンで、彼女たちは「スー女(じょ)」=相撲女子と呼ばれ、「カープ女子」(広島カープファン)や「プ女子」(プロレスファン)らと共にメディアに度々取り上げられている。「スー女」たちは、イケメンの若手力士やハーフ力士をアイドルのようなニックネームで呼ぶのを始め、力士を「かわいい」と感じているようで、そうした層を取り込もうと、各種イベントもあるそうだ。LINEスタンプや、イケメン力士とのカラオケ大会もあると聞いた。 芸能界にも「スー女」を自認している若手タレントは多く、「鉄子」(鉄道女子)としても知られる『ユアタイム』(フジテレビ系)キャスターの市川紗椰、ホリプロスカウトキャラバン出身者の山根千佳、AKB48の田名部生来。さらには、元大関・若島津(現・年寄・12代二所ノ関)と元アイドル歌手・高田みづえ夫妻の長女でモデルのアイリは、『PON!』 (日本テレビ系)で相撲解説をするほどだ。 そんな「スー女」たちにリスペクトされ、ベテラン力士はもちろん、若手力士からも信頼されている“元祖・スー女”横野レイコさんに聞いてみた。──いま、なぜ相撲ブームなのだろうか。「相撲本来の魅力に、ようやく時代が追いついて来たということではないでしょうか。力士だけでなく、歴史や伝統の奥深さにハマっている人が多い。相撲の底力を考えたら、不祥事で人気低迷のときでも、いつか必ず人気が上昇する日が来るという確信が私にはありました。遠藤、逸ノ城、稀勢の里はあくまで“きっかけ”なのです」──「スー女」は、なぜ増えたのか。「いまの草食化した男子に物足りなさを感じている日本女性が、相撲に興味を抱き、稽古を見て、その迫力に魅了されているのではないでしょうか。ジャニーズJr.からトップアイドルになるまで育てあげるような気持ちで、お目当ての力士を関取に育てあげる喜びもあるし、スポーツとしてのドキドキ感、伝統美、師弟の秘話など、働く日本女性がハマるツボが満載。白と黒の世界に命をかける純な男たちの素顔は実に愛おしいのです」 フジテレビ系のワイドショー『3時のあなた』『おはよう!ナイスデイ』、そして『とくダネ!』でもおなじみの横野さんは、件の「大相撲ODAIBA場所」が情報解禁される前から、「長年、通っているフジテレビのあるお台場で夏巡業が開催されるなんて夢のよう」とコーフン気味だった。 横野さんの「スー女」歴は長く、既に30年以上。出身地・大阪市の小学生時代には、場所が始まると、祖母と共に、NHKの『大相撲中継』とテレビ朝日の『大相撲ダイジェスト』を「フルコースで見ていた」のだという。 その後、件の若島津が1983年1月場所で大関に昇進した際、「この顔、タイプ!」と一気にファンになり、本場所はもちろん、巡業にも「全国行脚しました」というから、まさに“元祖・スー女”だ。 ケーブルテレビの契約アナウンサーを経て上京。フジテレビ系ワイドショーのリポーターになってからの横野さんは、事件から芸能まで、幅広いジャンルの現場からリポートし、女性ならではの目線と丁寧な取材が好評で、いまに至る。 が、なんといっても、現在の専門は「相撲」。情報番組で専門分野をもつことの重要性を教えてくれたのは、昨年12月、急逝した大先輩リポーター、武藤まき子さんだったという。 横野さん同様、芸能や事件以外に、「皇室」「歌舞伎」という強みをもっておられた武藤さん。訃報が飛び込んできた翌朝、横野さん他、多くのリポーターやMCの小倉智昭氏が『とくダネ!』で35分にもわたってトップで武藤さんを偲んだ際には、森繁久彌さんや森光子さんら、大スターと談笑する武藤さんのVTRが流されたものだ。 横野さんも、「若貴ブーム」から、ほぼ紅一点の状態で相撲の現場を取材してきたので、親方勢からも全幅の信頼を寄せられている。「土俵に女性が上がれないことは皆さん、御存知でしょうが、それ以外にも、本場所中の支度部屋など女性が入れてもらえない場所はあります。そんなハンディキャップがあるのを知っているからこそ、多くの力士が私に優しくしてくれるのではないでしょうか。強い人ほど優しいのです。女性だからこそ、男性記者には言えないような恋愛話を喋ってくれることもありました」と横野さんは振り返る。“元祖・スー女”横野レイコさんには、相撲関連の媒体からの取材も多く、そんなとき、「肩書はなんにしますか?」と問われ、「相撲ジャーナリスト」と提案されることがあると聞く。しかし、横野さんは「自分はワイドショーがスタートでしたし、どんな取材でも現場が大切との気持ちから『相撲リポーター』でお願いしています」という。 今年の春場所、稀勢の里が逆転優勝した千秋楽も、朝から取材をしていたという横野さんは、「協会、親方、力士、記者のほとんどが優勝を諦めていたのに、“諦めない心”で引っくり返した稀勢の里の強い精神力には頭が下がりました。ほんまに、ええもん、見せてもらいました。歴史の証人として、稀勢の里がこの先どんなドラマを見せてくれるのか本当に楽しみです」と目を輝かせた。“現場主義”の相撲リポーター・横野レイコさんの姿が必ず見られる『大相撲ODAIBA場所2017』には、大相撲ならではの食べ物やグッズも多数用意されているという。横野さんのようなベテラン「スー女」はもちろん、新人「スー女」も楽しめること間違いナシだ。
2017.04.22 07:00
NEWSポストセブン
荒木由美子「楽しく過ごせば、お金がなくても幸せになれる」
荒木由美子「楽しく過ごせば、お金がなくても幸せになれる」
 世の中にはお金が貯められる人と貯められない人がいる。セールで食材を買っても余らせてしまうし、電気のつけっ放しもしょっちゅう。家計簿は何冊買っても2~3ページで終了…もう何十年もそうやって生きてきた人が「貯められる人」になる秘密とは?「介護の時は、精神的にも経済的にも厳しかったですね。しかも、そういうピンチの時って、必ず重なるんです。逃げ場がない」 と語るタレント・荒木由美子(54才)。 16才でデビュー。同期は榊原郁恵(54才)、高田みづえ(53才)、清水由貴子さん(享年49)ら。山口百恵(55才)の妹分として活躍し、女優として主演した1979年放送のドラマ『燃えろアタック』で大ブレークした。しかし、1983年に13才年上の湯原昌幸(67才)と結婚したのを機に、すっぱり芸能界を引退する。「それまでは事務所の寮に入っていて、お給料は振込制でした。家計をやりくりするのは初めてだったんです」(荒木・以下「」内同) しかも、結婚してわずか2週間後には同居の義母が倒れ、20年間の介護生活がスタート。長男も生まれ、介護と育児に追われる日々が続いた。「家計簿をつけても出費は増える一方。貯金用の封筒から生活費を借りたりして、全然貯められなかったですね」 さらに夫の仕事は低迷。起死回生をかけ、自費出版でCDを出そうとするが、その費用は2000万円。「一生懸命やっている湯原さんに“お金がないのにどうするの”なんて言いたくなかったので、家を売ればいいと覚悟しました。私立の学校に通っていた幼い息子には“学校をやめることになるかもしれないわよ”と言って聞かせましたけどね(苦笑)。幸い銀行から借りられましたが、返済はしなくてはならないので」 終わりのない介護。認知症が進行した義母のため、荒木のそばから離れられない義母とソファで一緒に眠るなど24時間態勢だった。「最初に預けた施設は個室だったため、月30万はかかり、私自身も病気をして余命宣告を受け…とにかく、気持ちもお金もいっぱいいっぱいでした。でも、めいっぱい頑張ってもどうにもならないこともある。 だったら、一旦忘れて、その日を楽しむほうがいいんじゃないかと思ったんです。そういうところは湯原さんもそっくりで(笑い)。月末に2万しかない状況でも“おいしいお寿司食べに行って、明日から節約頑張ろうぜ”っていうタイプ。湯原さんとじゃなければ乗り切れなかった」 楽しく過ごせれば、お金が少ししかなくても幸せになれる自信がついた。「昔、実家の母に“子育て、介護をやっている時は、お金は使うようになっていて貯まらないもの。でもそれを乗り越えて落ち着いたら、自然に貯まっていくもの”と言われて。義母を看取り、息子が独立したら、特別に節約するというわけでもないのに本当にその通りになりました。 今は仲間を呼び、楽しくごはんを食べる余裕もあります。あの時代を乗り切ったからこそ、お金のありがたみもわかるようになりました」※女性セブン2014年5月8・15日号
2014.05.03 07:00
女性セブン

トピックス

紺色のお召し物だった紀子さま
紀子さま、悠仁さまに「悪夢の再来」 宮内庁17cm包丁送付事件、同封便箋には皇族批判
女性セブン
京都の街を歩く舞妓のイメージ(写真/イメージマート)
元舞妓の告発に有名歌舞伎役者たちが大慌て 関係が露見すれば廃業は必至か
女性セブン
逮捕された「RYO&YUU」
「バレないように森の中で」公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」が語っていた野外動画撮影の“対策” 実際には公園、海岸でも裸に
NEWSポストセブン
よくぞ言った!江口のりこがぶっちゃけたテレビのタブー「番宣出演は意味がない」
よくぞ言った!江口のりこがぶっちゃけたテレビのタブー「番宣出演は意味がない」
NEWSポストセブン
ゴルフをする女性芸能人が増えている(左は小島、右は鷲見。ともに本人のインスタより)
タイトなウェア姿を投稿しまくりの小島瑠璃子と鷲見玲奈「ゴルフ女子」枠巡る熾烈な戦い
NEWSポストセブン
ポスト和久田麻由子アナに浮上 「元東大ミスコン」堀菜保子アナ(27)の“大きな武器”
ポスト和久田麻由子アナに浮上 「元東大ミスコン」堀菜保子アナ(27)の“大きな武器”
NEWSポストセブン
TBS・安住紳一郎アナウンサーの魅力の源は?(時事通信フォト)
「定年までTBSに」先輩・吉川美代子アナが期待する安住紳一郎アナのこれから
週刊ポスト
結婚を発表し、お相手を「建築会社」とした滝沢。「一般男性」とは言っていない
滝沢カレン結婚!「テラハ」出演“肉食系”ハーフモデルのどこに惹かれたのか
NEWSポストセブン
眞子さまの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室圭さんの妻・眞子さん 華やかだった4年前の「箱根・女子旅ファッション」
NEWSポストセブン
逮捕された「RYO&YUU」
公然わいせつ逮捕「RYO&YUU」、性的動画アップは「親公認」だった 22歳の女は愛知・香嵐渓で全裸に
NEWSポストセブン
結婚し、日本メディアが情報をキャッチしづらいNYで、デイリーメールが追跡取材(写真/JMPA)
小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
NEWSポストセブン
高橋真麻
高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由
NEWSポストセブン