三上博史一覧

【三上博史】に関するニュースを集めたページです。

ジャニーズグループの活躍が続く
三宅健が主演する『陰陽師』 これまでの作品とは「一味違う」ポイントとは?
 2月22日に開幕した三宅健主演の舞台『陰陽師 生成り姫』。安倍晴明が主人公の作品はこれまで多くの俳優が演じてきたが、今作はそれらとは「一味違う」という。コラムニストで時代劇研究家のペリー荻野さんが解説する。 * * * 新橋演舞場で上演中(12日まで、京都南座18~24日)の三宅健主演の『陰陽師 生成り姫』には、いろいろと驚かされた。 原作は夢枕獏の人気小説。物語は、都で朝廷に仕える陰陽師・安倍晴明(三宅)が、親友の源博雅(林翔太)から、十二年前に出会った姫の話を聞くところから始まる。その後、琵琶の名手であった姫(音月桂)は博雅の笛の音を聞いて、再び姿を現し、助けを求める。姫は哀しい経験から、鬼になりかけていた…というもの。 晴明と博雅は、シャーロック・ホームズとワトソンに例えられるが、犯人探しとは違う複雑さがある。人はなぜ、鬼になるのか? それも重要なテーマだ。 三部構成の舞台で一番驚いたのは、さまざまな怪異、超常現象をほぼ人の手で表現しているということだ。 映像作品の安倍晴明は、平成以降でも、野村萬斎、稲垣吾郎、三上博史、窪塚洋介、市川染五郎(現・松本幸四郎)、佐々木蔵之介などが演じてきた。それらは晴明が繰り出す術や都に跋扈する魑魅魍魎の姿など最新技術を駆使して、いかに大迫力で見せるかが重要視されてきた。 たとえば2002年のフジテレビのドラマ『陰陽師☆安倍晴明~王朝妖奇譚』では、帝(花田浩之)が都の吉凶を占う「陰陽祭」を開くと、多くの貴族たちが注視する中、燃え盛る炎に鬼の影が。閃光とともに現れたのは、すべての呪術にたけ、鬼神をも操るといわれる陰陽師・安倍晴明(三上博史)だった!  もののけよりもロン毛の清明自身がよっぽどピカピカと怪しく輝いていたが、変幻、変身、特殊メイク、CG、なんでもアリ。実際、これがこのシリーズの見どころでもあった。 だが、今回のアンプラグド『陰陽師』は一味違う。 植物が生い茂る庭を眺め、屋敷でひとり暮らす安倍晴明の周囲には、精霊たちがいて、人間の会話に耳を澄ませる。晴明の身の回りを世話するのは、彼が人間の形にした精霊・蜜虫(岡本玲)。声明は扇の動き一つで、少々口の悪い蜜虫を操ることなど朝飯前なのである。 博雅が一途に思う姫を救おうと動き出すと、恐ろしい出来事が次々起こる。自然現象や人ならざるものたちを、コンテンポラリーダンスなどを盛り込んだ演出で人間が体全体で表現すると、二次元の映像とは違う立体感や質感が生まれる。命が宿るのである。時に火や水を「生きているよう」と表現することがあるが、まさにそれが舞台に出てくる。その手作りの表現は、映像を見慣れた若い観客には新鮮に映っていたようだ。それも発見だった。 もうひとつ、この舞台の味は、楽器が生演奏だったこと。博雅が吹く笛と姫の琵琶の音は、物語に欠かせないもので、博雅らの動きに合わせ、生演奏されるたびに響き合う。これもまた、贅沢な演出だった。 三宅健の舞台歴を見ると、三年連続出演した『滝沢歌舞伎』をはじめ、『藪原検校』『羅生門』『炎立つ』など、V6時代から漢字タイトルが目立つ。烏帽子も似合っていたし、和物舞台の男として、また若い世代にも新鮮な名場面を期待したい。
2022.03.04 07:00
NEWSポストセブン
原田知世、三上博史…トレンディ俳優が今、再び脚光のワケ
原田知世、三上博史…トレンディ俳優が今、再び脚光のワケ
 今期のドラマを見ながら、「懐かしい」と思っている世代の人もいるのではないか。というのも、バブル経済の真っただ中にトレンディドラマで活躍した俳優が多く出演しているのだ。その背景についてコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * さて、世の中の田中圭ファンは、このドラマを歓迎しているんでしょうか? つい問いかけたくなる『あなたの番です』(日本テレビ系)。 あるマンションの住人たちがふざけて始めた「交換殺人ゲーム」に従って(?)、本当に次々人が死んでいくという恐ろしい展開のこのドラマ。田中圭は、新婚カップル、手塚菜奈(原田知世)の夫・手塚翔太役でW主演している。あれ? 原田知世といえば、朝ドラ『半分、青い。』では、谷原章介の妻で、佐藤健のお母さんでしたよね? それが田中圭と新婚? そうです。この夫婦は、妻が49歳、夫が34歳の年の差カップル。 いつも「翔太くん」「菜奈ちゃん」と呼び合い、事件の緊張感が高まる中、妻が「気をつけてね」と心配すれば、夫は「菜奈ちゃんもね」と見つめ合って、玄関でチュー。食事をすれば「食欲の次は」と夫が妻を追いかけてベッドーGO! これだけわかりやすいいちゃいちゃシーンも今どき珍しい。田中圭ファンのみなさんの心中は如何に!? 原田は1987年にはトレンディ映画とも呼ばれた『私をスキーに連れてって』、1989年には『彼女が水着にきがえたら』に主演。昭和、平成、令和と時をかけて主演を続けている。 原田だけでなく、最近のドラマを見ていると、「バブル期の俳優たちは強い」ことがよくわかる。『私をスキーに~』の相手役だった三上博史は、現在、『日曜劇場 集団左遷!!』(TBS系)で、福山雅治を締め付けている。『集団左遷!!』第3話には、バブル期トレンディドラマの女王とも言われた浅野ゆう子がビューティサロンの女性社長役でゲストに。あまりの迫力に福山ら銀行マンたちもうっかり巨額融資してしまいそうであった。 また「24時間戦えますか」というバブル期を象徴する名キャッチコピーの栄養ドリンクCMで一世を風靡し、ドラマ『日本一のカッ飛び男』などに出演した時任三郎も、今期、山下智久主演の『インハンド』(TBS系)でカギを握る研究者役で出演。7月からの新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)では、上野樹里演じる監察医の父役だ。 そして、驚いたことに16日に放送される武田鉄矢主演『水戸黄門』(BS-TBS)は浅野温子がゲスト。バブル期に浅野ゆう子とともにW浅野の名で注目された浅野温子が、『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)で武田鉄矢と共演したのは1991年。武田がトラックの前に飛び出し「僕は死にましぇーん」と、彼女に思いを伝えるシーンは語り草だ。後に『101回目のプロポーズ』が時代劇舞台になって博多座で上演されたときには、腰が抜けそうになった(そして観に行った)が、ドラマでの共演は『水戸黄門』が28年ぶりという。 バブル期の俳優の強さはどこにあるのか。一番大きいのは、やはり圧倒的な知名度である。バブル期までは、十代から二十代、三十代、その親世代までドラマ出演俳優の顔や名前をみんなが知っていたのだ。現在のように新進の劇団系や若手お笑い系など、知る人ぞ知る出演者、親世代にはほぼ判別不可能な出演者による深夜ドラマなどはほとんどなかった。 バブル期の俳優が出ることで、人口が多い当時のドラマ視聴者世代にはおなじみ感が持ってもらえるし、敷居が低く感じられることは事実。鉄矢は老けたけど、浅野温子は変わってないわ~。放送前からバブル期視聴者のこんな声が聞こえてきそうである。
2019.06.16 07:00
NEWSポストセブン
福山雅治の顔芸も話題に
福山主演『集団左遷!!』、『半沢直樹』など企業モノとの共通点
 福山雅治主演で初回視聴率13.8%の好発進を切った日曜劇場『集団左遷!!』。福山にとって3年ぶりの連ドラ出演で、初の銀行員役ということでも話題に。これまで日曜劇場では企業ドラマがヒットしてきたが、それらとの共通点とは? コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * TBS「日曜劇場」の企業ドラマのヒット作『半沢直樹』、『下町ロケット』、『陸王』、そして今季の新作『集団左遷!!』の共通点は何か?・主人公が「熱い男」である。・仲間とともに逆境に立ち向かう。・強烈キャラの敵が現れる。 どれももちろん正解だが、もうひとつ、「できた嫁(元妻も含め)がいる」というのがある。『集団左遷!!』では、長年銀行に勤めてきた主人公・片岡(福山雅治)が、支店長に抜擢され、喜んだものの、任されたのは「廃店」が決まっている鎌田支店。リストラを推進する人事担当の取締役・横山(三上博史)からは「頑張らないように」とクギを刺されるが、片岡は生来の頑張り気質で、鎌田支店廃店撤回の下剋上に挑むことになる。 初回から取引先の社長に逃げられそうになるわ、部下に「死にたい」と言われるわ、横山の指示で支店に調査が入るわ、困った事態が連発する。そんな夫を見守る妻のかおり(八木亜希子)は、支店長就任祝いに赤飯を炊く。なのに、夫はゆっくり食べる時間もない。それでも彼女は夫に怒ることもなく、マイボトルにドリンクを用意。ダダダッと小走りで帰宅した片岡は、ボトルを握りしめて、またダダダっと走り出ていく。マラソンの水分補給か。そんなことの繰り返しであっても、かおりは落ち込む夫に絶妙なタイミングで「アイスでも」と差し出すのだ。肉でも酒でもなく、アイスというところに「ともだち感」「同士感」が出て、心憎い。 考えてみれば、『半沢直樹』では、忙しすぎる半沢(堺雅人)に文句を言ったり、「ぜってー、負けんじゃねーぞ」と発破をかけたりした強気モードの妻(上戸彩)が、夫の勤める銀行の妻たちが集まる奥様会に出て、情報を収集するなど地道に活動。その情報が夫の「倍返し」の決定打を作った。また、『下町ロケット』では、主人公の佃航平(阿部寛)の会社が理不尽な訴訟に巻き込まれそうになったとき、元妻の和泉沙耶(真矢ミキ)が力になってくれる弁護士を紹介したのだった。『陸王』では、老舗足袋屋を営む主人公宮沢(役所広司)が、ランニングシューズ開発という夢を追いかけ、息子(山崎賢人)と対立しても、宮沢の妻・美枝子(檀ふみ)は、ほんわかと見守る。このドラマでは、工場のベテランで縫製課のリーダー正岡あけみ(阿川佐和子)が仕事上の女房役で宮沢をサポートしていたのも忘れちゃいけない。 ギリギリまで追い詰められた主人公たちが、ささやかなヒントをきっかけに逆転ホームランを打つ。その気持ちよさこそ、「日曜劇場」企業ドラマヒットの不可欠要素。『集団左遷!!』のかおりは、若いころはアナウンサー志望で、銀行の窓口時代はアイドル的存在だったという。『あまちゃん』の元地元アナウンサー役に続き、かおりは八木亜希子のためにあるような役ともいえる。かおりは何かヒントを出すのか? それとも出すのは、マイボトルとアイスだけ? 彼女の存在をどう活かすか。このドラマの成功に大きく関わってくる気がする。
2019.04.24 07:00
NEWSポストセブン
浅野忠信ら映画俳優 ドラマでハマるには「はみだし」必要 
浅野忠信ら映画俳優 ドラマでハマるには「はみだし」必要 
 この秋に始まった連続ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)。適当で変わり者の刑事を演じるのは浅野忠信(43才)だ。映画の出演が多い浅野だが、今ドラマは「ハマり役」と高評価を得ている。浅野のような映画俳優がドラマに出演したときに成功するには、ある“条件”があるという。コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 映画や舞台には数多く出演するが、テレビの連続ドラマにはあまり出ない。そんな俳優がドラマに出ると、存在感がスクリーンサイズで、テレビではちょっと浮いて見えたりもする。そんな中、民放の連続ドラマ初主演という『刑事ゆがみ』の浅野忠信は「ついに安住の地を見つけた」という印象だ。 15歳のデビュー作は『3年B組金八先生』だった浅野だが、気がつけば映画の出演本数に比べ、ドラマは三分の一以下という圧倒的な映画寄りの俳優人生。『沈黙-サイレンス-』など海外作品の出演も数多く、日本アカデミー賞優秀主演男優賞はじめ受賞歴も数えるのが大変なくらいたくさんある。 その浅野が演じる刑事ゆがみこと、弓神適当(ゆがみゆきまさ)の捜査の方法は無茶苦茶だ。協力者のハッカー(山本美月)を使ってこっそりデータを集めるなど朝飯前。「目の前に閉ざされたものがあれば、つい開けたくなる」と関係者の引き出しのカギを勝手にこじ開けて「交換日記」を持ち出したり、予告なく相棒刑事の羽生(神木隆之介)の頭を花瓶でぶったたいて事件を「再現」したり。 おかげでゆがみにイラつく係長(稲森いずみ)からは思いっきり蹴飛ばされたりもする。強いんだか弱いんだかよくわからない。しかし、推理力と洞察力は抜群で、下着泥棒の隠し場所を突き止めた上、犯人が左利きで被害者がなぜ犯人をかばっているのか。被害者の心理まで読み取ってしまうのだ。 ゆがみの外見も重要だ。すっきりしたスーツにネクタイ姿の羽生と対照的にゆがみはだぶだぶの上下によれた黒シャツ、髪もぼさぼさ、無精ひげ。すっきり男の羽生が、正義感はあるものの実は出世欲いっぱいの嫌な男というのもミソだ。 ゆがみの服装は原作マンガに近いが、ドラマではそれ以上にだぶだぶにしている。これは数々のメンズファッション雑誌の表紙を飾ってきた浅野が、うっかりカッコよく見えたりしないためのだぶだぶ。緻密に計算されただぶだぶは、ゆがみのはみだしぶりの象徴なのだ。 この「はみだし」こそが、映画寄り俳優たちのドラマでの成功のキーワード。思い出してみれば、加瀬亮は『SPEC』シリーズで次々現れる異能の者たちと戦い、最後は地球の最後かと思うような大事件に巻き込まれた。三上博史は『実験刑事トトリ』で元生物学研究者という刑事になり、シリーズ化された。渡部篤郎も『警視庁いきもの係』でペンギンやヘビに振り回される刑事をゆるく演じたところだった。ドラマからはみだすほどの存在感があるのだから、“はみだし刑事”が、ぴったりくるのは当然なのである。ゆがみが浅野忠信の十八番になるのは、これで決定! 浅野は9月には、ゲームCMでピカチュウの耳型カチューシャをつけて登場。ゲームに敗けて、芦田愛菜にペンでほっぺにぐるぐると赤丸を描かれていたが、なんだかうれしそうであった。中途半端に小さくまとまる役より、ピカチュウやはみだし男のほうがよっぽどおさまりがいい。今後もそんな方針で誰にもマネのできない仕事をしてほしいものだ。
2017.10.25 07:00
NEWSポストセブン
『東京ラブストーリー』から25年、鈴木保奈美の人生
『東京ラブストーリー』から25年、鈴木保奈美の人生
 柴門ふみの人気漫画『東京ラブストーリー』の続編『東京ラブストーリー After 25 years』の連載が、女性セブン2016年11月10日発売号からスタートした。『東ラブ』といえば、1991年に月9で放送されたドラマ版も大人気となった。主人公の赤名リカを演じたのは鈴木保奈美(50才)。そんな彼女が芸能界を“引退”宣言したのは18年前。引退前も、復帰後も自分のことを語らない女優だった。「その保奈美さんが“当時”の話に花を咲かせていたので本当に驚きました。“丸くなったな~(笑い)”と。『東ラブ』の話題もずっとNGといわれていましたし、あの頃とは線引きしている印象が強かったんですよ」(テレビ局関係者) 8月7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に菊池桃子(48才)、中井美穂(51才)と揃って出演、赤裸々トークを繰り広げた。中井「保奈美ちゃんが芸能界をやめた時は衝撃だったんですけど」保奈美「生まれるものは育てなきゃいけないし…」中井「そうだよね。それで、戻ってくるのも“戻ってきた!”って感じだった」(略)保奈美「ここからまだ私たちの人生あと20年とか30年とかあるわけで。私の人生あるんだな、じゃあどうしようかなって、もう一度自分の人生をやっていかざるを得ないんだなって気はしてる」 25年後のリカと同じく今年50才を迎えた保奈美。今夏にはドラマ『ノンママ白書』(フジテレビ系)で、18年ぶりに連ドラ主演も果たした。「出産後はしばらく3人のお嬢さんの子育てで多忙を極めていましたから。お弁当から習い事からかなりキチッとしたお母さんで。今は3人とも中高生。“連ドラ”は本当に久しぶりでした。菊池桃子さんとの共演はザ・トレンディードラマといわれた『恋のパラダイス』(フジテレビ)以来でしょうか、2人の掛け合いは世代にとってはたまりませんでした」(前出・テレビ局関係者) 子育て中、ドラマへの考え方が変わったという保奈美。以前はドラマが「何の役に立つのだろうか」と思っていたが、「テレビドラマってこんなにありがたいんだ! きっと同じように助けられてる主婦がいる」と思うようになり、テレビを好きになったという。 高校生の時にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞に選ばれ、1986年に女優デビュー。『東ラブ』時は24才。デビューから5年目の転機だった。「リカ役かさとみ役かどっちがいいか保奈美さん自身が選んだんです。恋愛を女性がリードする感じが新しくて、完全にハマリ役になりました。“セックスしよ!”なんていうセリフはあのキャラだからこそ。保奈美さんはリカ役でダントツの人気トップ女優になりましたね」(芸能関係者) 短めの前髪やセミロング、カチューシャやスカーフが流行。バブル時代のピンヒールから一転、ローファーを履く女性も続出した。「保奈美さんが出ている化粧品のポスターが貼っては持って行かれる状況でしたよ。しかも女性が取っていくんです。どんどん新しい殻を破っていく感じが支持されていました」(前出・芸能関係者) 1992年には『愛という名のもとに』(フジテレビ)に主演、唐沢寿明(53才)と江口洋介(48才)が保奈美を取り合った。1994年には、月9の『この世の果て』(フジテレビ)でイメージを一新、ショートカットにくわえたばこ、三上博史(54才)相手に影のある孤独なホステスを好演した。 プライベートでも一線を画していた。1994年、江口洋介(48才)との熱愛が発覚。タヒチ旅行帰りを直撃されるも臆することなく、カメラマンの目の前で堂々と手をつないで笑顔を見せ、またも女性たちを驚かせた。 だが同年秋にふたりは破局、保奈美はその年のうちにF1解説者の川井一仁氏(55才)と電撃結婚を発表。しかし結婚生活も1997年にピリオドを打つと、翌1998年にとんねるずの石橋貴明(55才)と電撃再婚。保奈美のお腹には新しい命が宿っており、そのまま女優を休業。その後3人の娘を持つ母となった。「バツイチ同士のふたりで大物同士。騒然としましたが、すぐに離婚するのでは? と言われていました。それがこんなにしっくりと続くとは意外でした。しかも失礼ながら、あの自由奔放そうな保奈美さんがこんなにしっかり子育てをしていたとは、何をやっても逆目に驚かされる人です」(前出・芸能関係者) 冒頭の番組で、「なんかこう、男の人で素敵だなって思うタイプが変わってこない? 昔と。好きなタイプっていうんじゃないんだけど、私は学生時代とか野球部のエースで4番みたいな人が、カッコイイ男はそういうもんだって思っていたんだけど、もうちょっと文化系な草食系の人が色っぽいなって思うようになった」と明かしていた保奈美の表情は以前にも増して茶目っ気たっぷり。25年後の保奈美版・リカを見たいという人も多いだろう。※女性セブン2016年11月24日号
2016.11.11 07:00
女性セブン
江口洋介が「あんちゃん」キャラに!?(『はじめまして、愛しています』公式HPより)
江口洋介、向井理ら「イケメン俳優イジリ」 制作側の狙い
 リオ五輪が終わって、再び連ドラを見ようという人も多いのではないだろうか。今クールは、視聴率的には低調な作品が多いが、話題作はけっこうある。中でも、イケメン俳優たちが意外な姿を見せている作品が目立つ。制作サイドによる「イケメン俳優イジリ」とも言うべきその演出の狙いについて、テレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 夏ドラマがいよいよ佳境を迎えようとしていますが、イケメンの主演俳優たちがかつてないほどイジられていることに、「アレッ?」と思った人は多いのではないでしょうか。『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)では、滝沢秀明さんが恥ずかしいセリフと脈絡のないエアギターを連発。『神の舌を持つ男』(TBS系)では、向井理さんが舌をペロペロしたり死体をなめたりする変人。『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)では、江口洋介さんがアラフィフの今、なぜか「あんちゃん」とほぼ同じキャラクターに。『遺産相続弁護士 柿崎真一』(日本テレビ系読売テレビ)では、三上博史さんがボサボヘアーで、金に汚く女グセの悪い、バツ2のダメ男を演じています。 もちろんすべて制作サイドの意図があり、これまでも変人やダメ男の主人公は多かったのですが、今回はもはや罰ゲームに近いレベル。持ち前のカッコよさは影を潜め、「笑わせる」よりも「笑われる」に近い印象すらあります。たとえば、滝沢さん本人も、視聴者も、「なぜエアギターが必要なの?」「このセリフはさすがにやりすぎでは?」「これってコントじゃないの?」と何度も思ったのではないでしょうか。 なぜここまでイジられているのか? その理由はそれぞれで考えられます。『せいせいするほど、愛してる』は、明かなSNS対策。このところ恋愛ドラマは、胸キュンシーンを連発してSNSの反応を増やし、視聴率につながるリアルタイム視聴を狙っていましたが、今作はその傾向をさらに加速させています。「胸キュンも笑いも一緒くた」のところまで振り切ったことが、“タッキーイジリ”になっているのでしょう。『神の舌を持つ男』は、自ら「構想20年」と話しているように、堤幸彦監督の強烈なこだわりによるもの。堤監督の名作『ケイゾク』(TBS系)、『TRICK』(テレビ朝日系)よりも前から頭の中でイメージしてきたものだけに、その思い入れの強さが強烈なイジリに表れている気がします。『はじめまして、愛しています。』も、江口さんが演じるキャラを「僕が尊いと思う人間の愚直さを投影した、この作品の中でも好きな役」と語る脚本家・遊川和彦さんの思い入れによるもの。そのキャラクター造形が「たまたま『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)のあんちゃんと似ていた」ということでしょう。遊川さんは「敵であり味方でもあるのが、作り手と役者の関係」ともコメントしていたので、もしかしたら確信犯かもしれません。『遺産相続弁護士 柿崎真一』は、むしろ三上さんの魅力を最大限に生かすためにイジっているように見えます。このところ三上さんは民放連ドラの主演がなく、WOWOWのシリアスな作品が主戦場となっていたため、「もう1つの顔であるコミカルさを引き出そう」という意図があったのでしょう。どんなダメ男を演じても様になるのが三上さんであり、かつて『あなただけ見えない』(フジテレビ系)で女性を含む1人3役でイジられまくった姿を思い出します。 4人に共通しているのは、「制作サイドにとってイジリ甲斐のある俳優」ということ。ふだんマジメな役やピュアな役が多いだけに、「ギャップ狙いも含めて、ついイジリたくなってしまう」のでしょう。実際、4作のプロデューサー、脚本家、演出家は、自分の思い描く世界観を楽しそうに作っているように見えます。 ただ、イジられる側のイケメン俳優が「持ち味を発揮」、あるいは「新境地を開いた」と言えば、必ずしもそうとは言えません。特に序盤は、悩みながら、迷いながら演じているように見えましたし、俳優・制作サイドともに、いまだ手探りの部分を残すようなシーンが散見されます。 終盤に向けてイジリはエスカレートしていくのか? それとも一転してシリアスモードに切り替えさせるのか? 連ドラのセオリーとしては後者の可能性大ですが、『せいせいするほど、愛してる』は、最後までイジリを貫き、伝説になるまでやり切ることが、視聴者を喜ばせるのではないでしょうか。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本前後のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016.08.27 07:00
NEWSポストセブン
三上博史がSNSをやらずバラエティー番組に極力出ぬ矜持
三上博史がSNSをやらずバラエティー番組に極力出ぬ矜持
 現在放送中のドラマ『遺産相続弁護士柿崎真一』(読売テレビ・日本テレビ系)で主演を務める・三上博史はミステリアスな存在である。数多くの映画やドラマ、舞台で活躍し続けているのに、その素顔はベールに包まれている。「“三上博史”というパブリック・イメージを作らないことが俳優として必要な準備だと、ぼくは思っているんです」 インスタグラムなどのSNSはやらない。できる限りバラエティー番組やトーク番組には出演しないし、出演する場合にはひとつのイメージが定着しないように心がける。 常に作品の世界観を第一に考える三上が現在演じているのは、ひと癖もふた癖もある遺産相続専門弁護士、柿崎真一。「柿崎は遺産というものを通して、亡くなった人の想いをつなげる人物だと思うんです。死者と、それを取り巻く人々との橋渡しをするのが柿崎。とは言っても決してシリアスなドラマではなくコメディー要素もふんだんに入ってるから、気軽に楽しんでもらえたらいいですね」 コンビを組む新米弁護士を演じる森川葵(21才)とのかけ合いも見どころのひとつだ。「年齢差はあまり気になりませんね。(俳優としての)キャリアも関係ない。いろいろと演技を工夫してくるので、なにが出てくるのか楽しみ(笑い)」 毎回登場するゲストからも刺激を受けているという。「個性的なかたばかりなので、みなさんから作品をおもしろくするヒントをたくさんいただいています」 三上といえばかつて、トレンディードラマ俳優としてアイドル的な人気を博したが…。「自分ではそれほど意識してないんですけどね、当時のことは。でも、そちらの方向へシフトしたのは意識的でした。それまでとは違う作品をやりたかったから」 それまでとは違う作品とは?「ぼくは寺山修司作品でデビューしたこともあって、20代前半は比較的マニアックな役柄が多かったんです。でも、もっといろいろな作品をみなさんに楽しんでもらいたいと思っていたタイミングで、いわゆるトレンディードラマと出合うことになった」『君の瞳をタイホする!』、『世界で一番君が好き!』…。バブル景気のなか、ブラウン管の中で三上が演じるカッコいいオトコに、誰もが心をときめかせたものだ。「そしたら、思いのほかこっちの印象が強くなりすぎちゃって(笑い)、その後は徐々にマニアックな方向に戻したり」 今回は久しぶりにコメディー要素のある作品に出演。「コメディーは非常にデリケートで難しい分野ですよね。だから、もう一度自分に挑戦してみたかった。まだまだ至らないところだらけで、日々勉強中です」 いつか王道のコメディー作品をやりたいという三上。その準備は、今この時間も彼の中で進んでいる。撮影■ヤナガワゴーッ!※女性セブン2016年8月4日号
2016.07.24 07:00
女性セブン
40年間モテたことない女性 パン店の客に誘われ初恋愛成就
40年間モテたことない女性 パン店の客に誘われ初恋愛成就
「女性らしく美しく年を重ねるのに“恋”は必要不可欠! ときめくことで、女性としての意識が上がり、女性ホルモンがUPするんです」と専門家は断言する。40才にして、あきらめかけていた恋に出会うこととなったパート女性のエピソードを紹介します。 * * * 私は40年間、一度もモテたことがありません。子供の頃から太っていたし、男性には女性として見られないようで…。彼氏も長いことできなくて、恋も結婚もあきらめていました。 普段は地元のパン店で働いているのですが、お客さんの中に三上博史似の男性がいたんです。だけど彼、猫背の上に、いつも疲れた顔をしているために魅力が半減。せっかく元がいいのに、もったいないなと思っていました。それで、元気を出してもらおうと、来るたびに声をかけ、時には新作をオマケしてあげました。すると彼の来る頻度が増え、表情も少しずつ明るくなっていきました。ヨレヨレだった服も姿勢もシャンとし出して、ドキッとするくらい素敵に…。 そんなある日、レジの前で、「お店が終わったら話がしたいんですが…」と誘われたんです。突然のことに驚きました。うれしいものの、女性として劣等感があった私は、イケメンからのお誘いを素直に信じられず“何かの勧誘だったらどうしよう”と不安な気持ちで待ち合わせ場所へ。 すると彼、「誕生日プレゼントです」とネックレスをくれたんです。誕生日を言ったことはないのですが、前に星座の話をしたことがあり、「そろそろだと思って」と…。男性にプレゼントをもらうなんて初めての体験でした。 話を聞いてみると、彼は奥さんと離婚して沈んでいたんだそう。「あなたの笑顔に癒されました」と感謝されました。そしてネックレスを首にかけてくれたのですが、まるで抱きしめられているかのような距離。柑橘系のコロンの香りや襟足に触れる彼の手にドキドキ。 それからたびたび食事をするようになり、告白されました。「私でいいんですか?」と聞くと、黙ってうなずいてキス──恋人繋ぎや腰を引き寄せられる動作ひとつひとつにドキドキの毎日です。※女性セブン2014年2月27日号
2014.02.19 16:00
女性セブン
「明日、ママがいない」抗議騒動 スポンサーが納得する条件
「明日、ママがいない」抗議騒動 スポンサーが納得する条件
 日本テレビのドラマ「明日、ママがいない」を巡って騒動が続いている。テレビドラマを制作してきた人たちは一連の動きをどう見ているのだろうか。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * *コトの発端は1月15日放送の「明日、ママがいない」の第1回放送分で、芦田愛菜扮する主人公に親から離れた経緯を示す「ポスト」とというあだ名が付けられたり、三上博史扮する養護施設の施設長が「お前たちはペットショップの犬だ」と発言するシーンなどがあったこと。 これに親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院が「預けられた子どもの気持ちを傷つけ、人権侵害につながる」と、放送中止を求めた。また全国児童養護施設協議会も日本テレビに抗議文を送付したという。 日本テレビは「子どもたちを愛する思いも真摯に描いていきたい。ぜひ最後までご覧いただきたい」と、放送中止をする考えがないことを明らかにした。病院側の発表によると、チーフプロデューサーから「放送中止や施設の子ども、職員への謝罪の予定はありません」と電話で伝えてきたという。 この問題についてネットでは、大まかに言えば「ドラマと現実をごっちゃにしてはいけない」「ドラマとはいえやりすぎ」と意見が二分しているようだ。 では制作している人たちはどう見ているのか。脚本家の中にはこういう意見があった。「ドラマとしては決して出来の悪いものではなく、三上博史の設定とか、子どもにバケツを持たせて立たせるなど、いまどき誰が見ても『嘘』だとわかるように、こんな養護施設は存在せず作り物感を全面に押し出している。病院側がそこまで目くじらを立てるのはナンセンスだ」 病院側は今後、「放送倫理・番組向上機構」に審議を依頼する意向を示しているが、気になるのはスポンサーの動向だ。「人権問題」と抗議を受けたドラマについてどんな対応が予測されるのか。「スポンサーはキレイ事好きなので、クレームについて神経質になるでしょう。ただ初回の視聴率が14.0%と、最近のドラマの中ではかなりいい。変な言い方になるが、この騒動でさらに上がることも見こまれる。そこに納得するかもしれない」(テレビ局関係者) しかし第2回は視聴率が下がり、スポンサーから降板する企業も出てきた。 フィクションがどこまで現実に責任を持たなければならないか、難しい。しかし「赤ちゃんポスト」が設置されているのは国内では慈恵病院しかなく、容易に「モデル」が連想される。放送中止も謝罪もしなくとも、ドラマの制作関係者は同病院に電話ではなく直接赴いて、「真摯に」膝を交えて話あったらどうだろうか。そうすることでよりストーリーに膨らみがもたらされることもあるのではないか。 日本テレビはドラマの放送前の12日深夜、「NNNドキュメント’14 」で 故・大島渚の幻のドキュメンタリー「忘れられた皇軍」を丸々放映して、ネットで高い評価を浴びた。私も見て感動し、今回の騒動と合わせて「同じ局でもドラマとフィクションでこんなにスタンスが違うのか」と、あらためてテレビというメディアについて考えた。もし大島渚がもしこのドラマを見たら、どのような感想を抱いたろうか。
2014.01.26 16:00
NEWSポストセブン
溜池ゴロー監督 20歳そこそこの及川奈央を“最年少美熟女”
溜池ゴロー監督 20歳そこそこの及川奈央を“最年少美熟女”
 世の中の熟女ブームとAV業界における美熟女ブームはリンクしている点が少なくない。6000本の作品に出演した業界屈指のベテラン男優・田淵正浩氏と、AV業界に熟女ブームを生みだすきっかけを作った溜池ゴロー監督が語りあった。 * * *溜池:田淵君はキャリア何年だっけ?田淵:今年で22年目になります。溜池監督と初めてお仕事させてもらったのは、1997年じゃなかったかなあ。溜池:もうそんな昔になるのか。田淵君は、美熟女AV女優さんから、ぜひ共演したいというご指名が多いし、僕の作品にもたくさん出演してもらっています。田淵:溜池監督の現場は、本当にきれいな女優さんばかりなので僕も幸せです。監督が美熟女AV路線を定着させるまで、このジャンルはけっこうキツい女優さんが多かった。還暦すぎた女優さんがベッドで待っていたこともありました。溜池:田淵君はそれでも立派に勃起させる。AV男優の鑑ですよ。田淵:美熟女の魅力は、やっぱり大人でないと醸せない色気っていうのがあります。熟れきったおっぱいやヒップのラインから滲むエッチさは美熟女ならではのものです。溜池:ある程度の年齢になって、セックスの経験値が上がらないと色気は出ないんだよね。田淵:ある女優さんなんですけど、若かった頃は反応が悪くて、男優と絡んでもマグロ状態でひどいものでした。でも結婚相手が某AV監督で、彼が毎晩せっせとセックスに励んだら、どんどん開発されていったそうです。溜池:その後、彼女は最高にエッチなベッドシーンを演じていましたね。田淵:熟女は等身大の自分をさらけ出してくれるし、大人目線というのかな、撮影現場の雰囲気や監督から要求されているものをちゃんと理解しています。その点、若い女優さんは自分しか見てない人が多いような気がします。溜池:肉体は成熟しているのに、心が若い頃のままで大人になっていないのは困る。だから僕は撮影前に、必ず女優さんを面接して、そういう点を厳しくチェックします。田淵:熟女かどうかというのは、年齢じゃなく心の問題ですよね。溜池:たまに若い女優さんでも、大人の女の色気を身につけている人がいます。及川奈央ちゃんや早坂ひとみちゃんなんかは、20歳そこそこで、熟女の寛容なハートを備えていました。いわば彼女たちは“最年少美熟女”です。田淵:監督が美熟女ジャンルを開拓し定着されてからは、ルックスも大事になりました。溜池:美しい熟女が当たり前になったので、僕のメーカー「溜池ゴロー」の作品は、美熟女AVというより、もはや“美女AV”といってもいいような気がする。●たぶち・まさひろ:1967年生まれ。1990年1月にAV男優としてデビューし、現在までに6000本を超える作品に出演している。デビュー時の芸名は「ピッチャー小林」だった。1992年には実相寺昭雄監督の映画『屋根裏の散歩者』(三上博史主演)に出演している。早漏改善のメソッドについても詳しい●ためいけ・ごろー:1964年生まれ。明治大学卒業後、テレビドラマや映画の助監督を経て、1994年にAV監督デビュー。1999年に後の妻となる川奈まり子主演の『義母 まり子34歳』を発表し、美熟女ブームを巻き起こした。2006年に美熟女専門レーベル「溜池ゴロー」を設立。著書に『SEX会話力』(小学館101新書)、『モテの技術』(アスペクト)※週刊ポスト2012年8月3日号
2012.07.28 16:00
週刊ポスト
Jリーガー 野球選手と違い髪形気にしたからもてはやされた
Jリーガー 野球選手と違い髪形気にしたからもてはやされた
何本ものイケメンドラマが放送され、まさに「イケメンブーム」ともいえる昨今。しかしながら、イケメンがテレビの世界を席巻していたのは、いまに限ったことではない。バブルが崩壊した1990年代のイケメンについて、イケメン評論家の内藤みかさんは「このころから、“自分を貫いている感じ”がすごく支持されるようになってきた。垢抜けて洗練された、男性にとってもファッションリーダー的な人が人気になりました」と説明する。個性もイケメンの必須要素に。生物多様性ならぬイケメン多様化時代。「主流は、なんといってもジャニーズの勢力。光GENJIの後にSMAP、TOKIO、V6などどんどん人気のグループが出てきました」と語るのはイケメン評論家の沖直実さん。しかし同時に、「当時は歌番組が減っていたので、モデルや俳優からアイドル的タレントが誕生したのがこのころ」(沖さん)とも。トレンディードラマやバンドオーディションによるブーム、Jリーグ開幕でスポーツ選手にも注目が集まり始めた。1990年代を代表するイケメンといえば、織田裕二(43)、吉田栄作(42)、加勢大周(41)の“平成(トレンディー)御三家”、風間トオル(48)、三上博史(48)、石田純一(57)など。さらに、少し下の江口洋介(43)、反町隆史(37)、竹野内豊(40)など、「顔が整っているだけでなく、モデル出身など身長の高さもポイント」(沖さん)だという。この流れには阿部寛(47)なども含まれるだろう。また、内藤さんは、「1980年代に比べ、顔立ちがソフトで洗練されたイケメンが多い。Jリーガーがもてはやされたのは、野球選手と違って髪形やファッションへのこだわりも強く、自己主張があったからでは。事務所にいわれた通りにという感じじゃない、個性や自己主張がイケてた時代ですね」※女性セブン2011年7月28日号
2011.07.14 16:00
女性セブン

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