山口組一覧/20ページ
【山口組】に関するニュースを集めたページです。

3つの山口組抗争が開始、離脱派最高幹部の挑発独演会の様子
一度分裂した組織はさらなる分裂を繰り返し、より過激な内ゲバを繰り広げる―日本最大の暴力団である山口組は、最初の分裂から2年も経たずに再び分裂、ついに「山口組」を名乗る組織が3つも並び立つ異常事態を迎え…
2017.05.09 07:00
週刊ポスト

山口組分裂で注目 最強の武闘派組織「山健組」の歴史
4月30日、六代目山口組を飛び出して発足した神戸山口組から、山健組の傘下だった約30団体が脱退「任侠団体山口組」を旗揚げした。今回の分裂劇は、神戸山口組の中核団体である山健組が割れたことに衝撃が走った。…
2017.05.08 07:00
週刊ポスト

殺人犯が「同房者全員が読んだ」と語る拘置所の人気の書名
スマホ、インターネットなどの影響で若者の読書離れが叫ばれる昨今、そこに行けばあらゆる人が読書家になると言われる場所がある。刑務所、あるいは拘置所だ。元刑務官の坂本敏夫氏が語る。「刑務所で受刑者は刑…
2017.05.04 16:00
週刊ポスト

2つの会津小鉄会 山口組分裂「京都戦争」最前線ルポ
2つの山口組による代理戦争と化した京都独立団体の内紛は、2人の新会長が「我こそ正統」と主張する前代未聞の事態となった。フリーライターの鈴木智彦氏がリポートする。 * * * 会津小鉄会の分裂劇は最悪…
2017.02.14 16:00
週刊ポスト

山口組と会津小鉄会 血塗られた50余年史
山口組分裂後、六代目側と神戸側はそれぞれ全国の他団体との連携や取り込みを競い合う状態が続いてきた。会津小鉄会(平成11年までの名称は「会津小鉄」)もそのひとつであるが、山口組にとってその名前の“重み”…
2017.02.04 16:00
週刊ポスト

山口組京都代理戦争 会津小鉄会「2人の組長」血の相克
山口組の分裂抗争は度重なる武力衝突から一時、落ち着きを見せていた。しかし、今年1月、意外な形で火が噴いた。場所は京都、しかも山口組傘下ではない独立団体を舞台にして、両団体の「代理戦争」が勃発したのだ…
2017.02.01 07:00
週刊ポスト

DMM.com亀山会長 露天商から年商2000億円の経営術
何をやっているか分からない。いや、分からないからこそ強いのだ。動画配信やFX、ロボット事業まで展開する「DMM.com」亀山敬司会長(55)に話を聞くと、そんな気になってくる。年商2000億円ながら一切素性を公開…
2017.01.05 16:00
SAPIO

神戸山口組に家宅捜索の大阪府警、組員殴る蹴るで刑事告訴も
建物の前にたむろするダークスーツに身を固めた男たち。その中の一人が窓ガラスにバールを何度も叩きつけ、白いヒビがどんどん拡がっていく。やがて建物の入り口から一人の男が路上に引きずり出され、ダークスー…
2017.01.05 11:00
週刊ポスト

元山口組顧問弁護士 山口組本で読み解くヤクザ社会の変貌
新聞・雑誌がこぞって書評特集を組む時期だが、世の中には意外な読書家たちがいる。平凡とは真逆の人生を歩むアウトローの人々は刑務所の中で、ある人は趣味の延長で、人生を変えるような本に出会っていた。元山…
2017.01.03 07:00
週刊ポスト

ニセ警官に扮し金塊強奪した「福岡6億円事件」の犯人像
「警察だ。中身を見せろ」「密輸品だということは分かっている」──。突然の職務質問に、男たちは持っていたアタッシェケースを渡した。中に入っていたのは約120キロ、6億円に相当する金塊だった。 ところが、それ…
2016.12.22 07:00
週刊ポスト

フジテレビ記者暴力団利益供与疑惑 その問題点と人柄
フジテレビ報道局で警視庁担当、司法担当、横浜支局長などを務めたA記者(31)の暴力団関係者への利益供与疑惑は本誌・週刊ポストの直撃取材によって明るみに出た。その後フジテレビはA記者が取材対象者から過剰…
2016.12.21 07:00
週刊ポスト

山口組幹部が大株主だった企業の言い分「株式市場は売買自由」
山口組分裂による抗争が、水面下でくすぶる中、警察当局は抗争の資金源を断つため、“ヤクザ株主”の取り締まりに乗り出した。2011年に暴力団排除条例(暴排条例)が全国で施行され、暴力団のシノギは大きく制限さ…
2016.12.19 07:00
週刊ポスト

パナマ文書に「山口組」関係企業の名
六代目山口組の新年行事「事始め式」が13日に開催されるのを控え、緊張が高まっている。山口組大分裂から2回目の“正月”を迎える中、抗争の行方を左右する要素として注目されているのが、その「資金力」だ。暴排条…
2016.12.05 07:00
週刊ポスト

【書評】ヒロインの誘惑の手紙の卑猥さは文学史上に残る傑作
【書評】『籠の鸚鵡』(かごのおうむ)/辻原登・著/新潮社/1600円+税【評者】鴻巣友季子(翻訳家) 絶品のクライムノベルだ。舞台はバブル前夜、一九八四年ごろの和歌山。現実にあった巨額公金横領事件をモデ…
2016.11.26 16:00
週刊ポスト

ヤクザの心理術 山口組四代目組長の伝説の口説き文句とは
山口組の分裂抗争をめぐる報道を見ていて気になるのが、ヤクザの行動原理である。無鉄砲にも見えるし、合理的にも見え、とかく一般人には理解し難い。だが、彼らのビジネスや恋愛の作法を見ると、そこにはヤクザ…
2016.11.25 16:00
週刊ポスト
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