ライフ一覧/107ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

木内昇氏が新作について語る
最新小説『かたばみ』で血の繋がらない親子を通して家族を描く 木内昇氏「緊急時ほど流れが一本化されていくのが本当に怖い」
 ある時、あるところに、ある家族がいましたという、たったそれだけともいえる物語に、これほど心躍り、胸がつまるのはなぜだろう。 舞台は戦中~戦後にかけての東京・小金井界隈。1940年の幻の東京五輪出場をめ…
2023.08.16 16:00
週刊ポスト
血液中の酸素飽和度を測定するパルスオキシメーター。新型コロナウイルスに感染した自宅療養者らに貸し出されていた(イメージ)
返却されないパルスオキシメーター 「借りパク」状態の人たちの言い分
 借りた物を返さず自分の物にしてしまうこと、貸した物を相手に盗まれることを俗に「借りパク」と言うが、そこに蔑みの意味が込められているように、借りパクしたと言われることを人は嫌う。ところが相手が役所な…
2023.08.15 16:00
NEWSポストセブン
果物の摂り方(写真/PIXTA)
刻一刻と変わる食の常識 「よく噛んで食べるましょう」の問題点 70才を過ぎたら“食後にすぐ寝る”もOK
 食事や食べ方は、いつの時代も健康法のムーブメントの中心にある。しかしその中には日進月歩の医学や科学によって否定されたものもあり、効果がないどころか体を蝕んでいるケースすら存在する。調査や研究によっ…
2023.08.14 16:00
女性セブン
今年、原発性手掌多汗症の外用薬が保険承認された(イラスト/いかわやすとし)
悩み深き「原発性手掌多汗症」に副作用の少ない外用薬を承認
 温熱や精神的緊張がないのに、両方の掌に過剰な汗をかくのが原発性手掌多汗症だ。幼児から思春期に発症することが多く、発症原因は不明である。多汗だと日常生活の質が落ち、学習や労働効率が低下する要因となる…
2023.08.14 16:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】ヴィルヘルム2世の外交的愚挙が引き起こしたドイツ帝国の「不幸」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十二話「大日本帝国の確立VII」、「国際連盟への道5 その3」をお届けする(第1389回)。 * * * の…
2023.08.14 16:00
週刊ポスト
サプリメントの中には成分が水に溶けづらいものも(写真/PIXTA)
サプリメントを信じていいのか…「薬と違って厳格な検査は不要」、のんでも吸収されずない可能性も
 食事だけでは不足しがちな栄養素をピンポイントかつ手軽に摂れるはずのサプリメント。しかし、決して万能ではなく、専門家たちから厳しい指摘が寄せられるものもある。あいこ皮フ科クリニック院長の柴亜伊子さん…
2023.08.13 16:00
女性セブン
施術後すぐに散歩ができるようになった元木昌彦氏
『週刊現代』元編集長・元木昌彦氏が明かす「脊柱管狭窄症」内視鏡治療体験「思ったよりリハビリも楽だった」
 推定患者数は約580万人。全国で60歳以上の10人に1人が該当するとされる「脊柱管狭窄症」。脊柱管狭窄症は、背中を縦に貫く神経の通り道である「脊柱管」が、加齢とともに狭くなることで神経や血管が圧迫され、足…
2023.08.13 16:00
週刊ポスト
90歳の今も、新しい挑戦への意欲は衰えない(写真提供/高木ブー)
空襲を体験した高木ブーが「終戦の日」を前に語る平和の大切さ
 もうすぐ78回目の「終戦の日」を迎える。東京の巣鴨で生まれ育った高木ブーは、中学1年生の春に空襲に遭った。「目の前で自分の家が燃え落ちていくのを見るのは、何とも言えずみじめだった」と絞り出すように語る…
2023.08.13 07:00
NEWSポストセブン
現代社会の象徴ともいえる「キャンセルカルチャー」とは?(イメージ)
【キャンセルカルチャーの時代】「差別に安住してきた」日本人も世界の潮流と無縁ではいられない
 ベストセラー作家・橘玲氏は、新刊『世界はなぜ地獄になるのか』で、複雑になりすぎた現代社会について「誰もが自由に生きられる社会は、こんなにも不自由だ」と説いている。その象徴が「キャンセルカルチャー」…
2023.08.13 06:59
週刊ポスト
広末涼子の不倫問題など、「不道徳エンタテインメント」が快感につながるワケ
広末不倫、寿司テロ動画…大衆がこぞって炎上に参加する「不道徳エンタテインメント」が快感につながるワケ
 女優・広末涼子の不倫問題をはじめ、回転寿司チェーン・スシローの迷惑動画など、不用意な言動が大炎上し、SNSで誹謗中傷が飛び交う事象が相次いでいる。なぜ、特定の対象がここまで徹底的に叩かれるのか。背後に…
2023.08.13 06:58
週刊ポスト
(写真/PIXTA)
「自然派」「スーパーフード」「朝どれ」「漁港直送」は意味がない? 食品に関する表記の裏側
 食品添加物や農薬やホルモン剤の問題が明らかになった現代において、オーガニック食品の市場は右肩上がりで成長を続けており、特に「自然派」や「天然」を謳った食品が加速度的に増えている。“少し高くても体にい…
2023.08.12 16:00
女性セブン
「脊柱管狭窄症」の治療はどう進める?(イメージ)
脊柱管狭窄症、手術が必要なのは1割程度 それでも手術を受ける際に気をつけるべきポイント
 全国で580万人が悩んでいるとされる「脊柱管狭窄症」。長期にわたる腰の痛みとの付き合いに加えて、薬や注射による治療も苦労が多い。そうした症状を改善すべく、医師から手術を勧められることもあるが、すぐに飛…
2023.08.12 16:00
週刊ポスト
レバー、イクラは通風のリスクではない?「実は控えなくてもいい」“悪者”にされてきた食品
レバー、イクラは通風のリスクではない?「実は控えなくてもいい」“悪者”にされてきた食品
 こんなに健康に気を使っているのに、それらすべてが無意味だったら……? 長らく“悪者”にされてきた食品の中には、研究によって控える必要がないことが明らかになったものもある。管理栄養士の望月理恵子さんが言…
2023.08.11 16:00
女性セブン
「見え方の異変」には、どんな病気の可能性が?(イメージ)
ある程度進行すると“かすみ”の症状が出る『緑内障』 「眼圧」だけでなく「血圧」も改善のカギに
 自覚しやすいと言えるのが「目」の不調。「目の前がかすんでぼやけて見える」「モノが二重に見える」など普段と見え方が変わると不便が多く、すぐにでも症状を取り除きたくなるだろう。視力の低下に加え、ピント…
2023.08.11 16:00
週刊ポスト
和食は海藻の摂取率が高い(写真/PIXTA)
海藻、ひじき、ケール、玄米…“健康的”な印象があっても、“食べ過ぎに注意すべき”食材
「医食同源」とは、病気の治療も日常の食事も、ともに生命を維持し健康な体を保つためには欠かせない、源を同じくするものだという教え。しかし、一般的に体にいいといわれている食品でも、摂取量が増えると“毒”に…
2023.08.10 16:00
女性セブン

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