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実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

銀座4丁目の三越百貨店前を歩く2人組の晴れ着の女性。国民服などの地味な服装の人々の中で、一際目立ったので、思わずシャッターを押したのだろう(1946年正月、撮影者不明)
駐留アメリカ人が撮った「占領期のニッポン」 公式写真には写らない戦後社会のリアル
 白黒写真をAIで着色する技術が広まりつつあるが、ここにある戦後日本の写真は全てカラーフィルムで撮影された。撮影したのは当時日本に駐留していたアメリカ人。彼らがカメラに収めた…
2023.03.24 07:00
週刊ポスト
身が引き締まり、生魚特有の“臭み”がなく、魚が苦手な子供でも食べやすい。薄い飴色をしているのが「愛鯛」の特徴(写真提供/愛媛県漁業協同組合)
愛媛産ブランド鯛「愛鯛」 独自開発の餌でもっちりした食感としっかりした歯ごたえを実現
 愛媛県は養殖マダイで日本一の生産量を誇る。県南西部に位置する宇和島の沿岸は、湾や入り江が多いリアス式海岸。温かい黒潮が流れ込む最高の漁場で育つのは、ブランド鯛の「愛鯛」だ…
2023.03.23 19:00
週刊ポスト
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
辻堂ゆめさん、短編集『答えは市役所3階に』を語る「偏見に気づかせるものがいいトリック」
【著者インタビュー】辻堂ゆめさん/『答えは市役所3階に 2020心の相談室』/光文社/1760円【本の内容】序詞に《これは、二〇二〇年のどこかにいた、誰かの物語》とある。全5話から構…
2023.03.23 16:00
女性セブン
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】デッチ上げで「汚職事件」として有罪にされたシーメンス事件
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十一話「大日本帝国の確立VI」、「国際連盟への道4 その4」をお届けする(第1…
2023.03.23 16:00
週刊ポスト
抗生物質の使い方について語る外科医の井上裕章医師
気軽に飲むとリスクがある薬 風邪で処方される抗生物質に医師から「飲みたくない」の声
 漫然と薬を飲み続けることは避けたほうがよい。多くの医師から「飲みたくない」との声が挙がったのが、抗生物質だ。外科医の井上裕章医師(ヴェアリークリニック院長)は、特に「セフ…
2023.03.23 11:00
週刊ポスト
“年内8冠”への期待も(時事通信フォト)
藤井聡太が6冠制覇も“年内8冠”はあるのか 最大の敵は「ハードスケジュール」
 3月19日の棋王戦第4局では、挑戦者の藤井聡太竜王(20)が渡辺明棋王(38)に勝利し、3勝1敗で棋王のタイトルを奪取。史上最年少6冠という快挙を達成した。3月12日には羽生善治九段(5…
2023.03.23 07:00
週刊ポスト
【新刊】名著誕生と時代精神との関わりに軽快に書く平田オリザ『名著入門』など4冊
【新刊】名著誕生と時代精神との関わりに軽快に書く平田オリザ『名著入門』など4冊
 春らしい暖かな日が増えてきた。こんな季節には、読書をして、知的好奇心を満たしてみるのもいいだろう。春におすすめの新刊4冊を紹介する。 『きれいな言葉…
2023.03.22 16:00
女性セブン
昨秋収穫した甲州種の原酒の熟成具合を確認する安田製造部長。約130個の樽が並び、品種や商品によって熟成期間は異なる。甲州などの白ワインは半年ほど熟成させる(撮影/中庭愉生)
現存する日本最古のワイナリー、甲州市「まるき葡萄酒」 料理に合うワインへのこだわり
 明治24(1891)年創業の「まるき葡萄酒」(甲州市勝沼町)は現存する日本最古のワイナリーとして知られる。日本人で初めてワイン醸造技術を学ぶため本場フランスに渡った創業者は当…
2023.03.22 16:00
週刊ポスト
1回の治療ですむTIL療法に注目が集まる(イラスト/いかわやすとし)
患者数が徐々に増えるメラノーマ 免疫治療法として「TIL療法」の研究成果に期待
 悪性黒色腫(メラノーマ)は難治性皮膚がんで、日本でも徐々に患者数が増加している。免疫チェックポイント阻害剤が保険承認され、治療効果は上がっているが、保険診療でも高額な治療…
2023.03.22 11:00
週刊ポスト
厚労省の「健康食品」のホームページで閲覧できなくなった有害事象を“復元”(イメージ)
睡眠薬、認知症薬、解熱鎮痛薬…シニアへの処方は要注意の薬 飲み続けると「せん妄」で骨折のケースも
 薬の副作用は、決して無視できるものではない。医師から処方された薬をなんとなく飲み続けることが、健康に悪影響をもたらすこともある。 歳を重ねるほど処方されやすいとされるのが…
2023.03.22 07:00
週刊ポスト
カウンターにずらりと熱々の惣菜が並び、地元客らで昼から賑わっている
家庭的な料理をつまみに“昼から飲み”できる!やさしさと人情が溢れる神戸・長田区の角打ち
 JR新長田駅から徒歩7分、神戸市営地下鉄駒ヶ林駅からは5分、"ろっけんみち"と呼ばれ、戦争や震災を乗り越えた商店街からすぐのところに店を構え、地元の人たちに愛され続ける『永井酒店』。「下町イチのべっぴん…
2023.03.21 16:00
NEWSポストセブン
Ace Hotel Kyoto
京都で進化系ホテルが続々開業 スタイリッシュに非日常な空間を味わえるホテル3選
 京都の町にはいま、進化系ホテルが続々と開業している。それは歴史ある建物や街並みを生かしながらも、スタイリッシュでアートな空間を共存させたこれまでにない心地よさ。非日常の空…
2023.03.21 16:00
女性セブン
厳しい審査を経て与えられる最高の称号、川岸畜産の「神戸ビーフ」(撮影/岩本朗)
神戸ビーフの肥育農家「美味しい和牛は食べた時に喉から鼻に抜けるいい香りがする」
 兵庫県内で生産された但馬牛のうち、肉質等級が4等級以上など厳しい基準を満たした牛肉のみが神戸ビーフ(神戸牛)に認定される。 自然豊かな西脇市に位置する川岸畜産は、3代続く肥…
2023.03.21 16:00
週刊ポスト
和田秀樹医師が80代以降に心身の健康を維持するための「べからず集」を紹介
和田秀樹氏が説く「数値を下げる薬」への懸念 「『調子がいい』と感じられるかが大事」
 医師から「同じお薬でいいですね」と処方された薬を漫然と飲み続けてはいないだろうか。それでは「多剤併用」からは抜け出せない。では、医師が「飲まない」と決めている薬は何か。名…
2023.03.21 11:00
週刊ポスト
新潟・長岡の写真館で記念に撮影(写真提供/春陽堂書店)
あるがままの自然を詠んだ「山頭火の名句」で桜とは違う「春」をしみじみ味わう
 今年もまた桜の季節がやってきた。「桜」はもちろん春の季語で、俳句において「花」といえば桜を指す──ということになっている。「五・七・五」の17文字で詠む有季定型の俳句には、あ…
2023.03.21 07:00
NEWSポストセブン

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決死の議会解散となった田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
「市長派が7人受からないとチェックメイト」決死の議会解散で伊東市長・田久保氏が狙う“生き残りルート” 一部の支援者は”田久保離れ”「『参政党に相談しよう』と言い出す人も」
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石橋貴明の現在(2025年8月)
《ホッソリ姿の現在》石橋貴明(63)が前向きにがん闘病…『細かすぎて』放送見送りのウラで周囲が感じた“復帰意欲”
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ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
「ずっと覚えているんだろうなって…」坂口健太郎と熱愛発覚の永野芽郁、かつて匂わせていた“ゼロ距離”ムーブ
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新潟県小千谷市を訪問された愛子さま(2025年9月8日、撮影/JMPA) 
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《初共演で懐いて》坂口健太郎と永野芽郁、ふたりで“グラスを重ねた夜”に…「めい」「けん兄」と呼び合う関係に見られた変化
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千葉県警察本部庁舎(時事通信フォト)
刑務所内で同部屋の受刑者を殺害した無期懲役囚 有罪判決受けた性的暴行事件で練っていた“おぞましい計画”
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秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《「父子相伝がない」の指摘》悠仁さまはいつ「天皇」になる準備を始めるのか…大学でサークル活動を謳歌するなか「皇位継承者としての自覚が強まるかは疑問」の声も
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ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
《「めい〜!」と親しげに呼びかけて》坂口健太郎に一般女性との同棲報道も、同時期に永野芽郁との“極秘”イベント参加「親密な関係性があった」
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2泊3日の日程で新潟県を訪問された愛子さま(2025年9月8日、撮影/JMPA)
《雅子さまが23年前に使用されたバッグも》愛子さま、新潟県のご公務で披露した“母親譲り”コーデ 小物使い、オールホワイトコーデなども
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【すべり台で水着…ニコニコの板野友美】話題の自宅巨大プールのお値段 取り扱い業者は「あくまでお子さま用なので…」 子どもと過ごす“ともちん”の幸せライフ
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