ライフ一覧/21ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

『生きる言葉』/俵万智・著
【書評】俵万智・著『生きる言葉』 口当たり優しく、それでいて刺激的な良薬
【書評】『生きる言葉』/俵万智・著/新潮新書/1034円【評者】川添愛(言語学者・作家) きわめて個人的な話になって恐縮だが、言葉というものに飽き飽きしていた時期がある。とくに…
2025.06.26 11:00
週刊ポスト
才能ある者達を貶めて喜ぶ連中。彼らの悪意を暴く男の情熱はどこから?
【新刊】匿名という鎧を着て誹謗中傷する連中に宣戦布告した男を描く『踊りつかれて』など4冊
 梅雨明け前に真夏並みの厳しい暑さとなる日があるなど、より念入りな熱中症対策が必要となりそうな今年の夏。ヘタに外出するよりは、冷房が効いた室内でゆっくり読書でもして過ごしま…
2025.06.26 07:00
女性セブン
『帝国と観光「満洲」ツーリズムの近代』/高媛・著
【書評】『帝国と観光「満洲」ツーリズムの近代』 「記憶の地層」を観光するための異色ガイド本
【書評】『帝国と観光「満洲」ツーリズムの近代』/高媛・著/岩波書店/4730円【評者】辻田真佐憲(近現代史研究者) 先日、満洲国の首都だった長春(旧称新京)を訪れた。そのとき、…
2025.06.24 11:00
週刊ポスト
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
 通勤や通学時の電車内リュックマナーが話題だ。リュックサックなど大きなカバンを持っている場合は、車内スペースのゆずりあいをしてくださいと車内アナウンスが流れ、それに応じてリ…
2025.06.22 16:00
NEWSポストセブン
インドのナレンドラ・モディ首相とヨグマタ・相川圭子氏(2023年の国際ヨガデー)
ヨグマタ・相川圭子氏、ニューヨーク国連本部で「国際ヨガデー」に参加 4月のNY国連協会映画祭では高校銃乱射事件の生存者へ“愛の祝福”も
 究極のサマディを成就したヨガ・瞑想指導の世界第一人者、ヨグマタ・相川圭子氏が、6月21日に米・ニューヨークの国連本部で開催された「第11回国際ヨガデー」に特別ゲストとして招かれ…
2025.06.21 11:00
NEWSポストセブン
那須野容疑者に対する刑事裁判が開かれた東京地裁(時事通信フォト)
【スクープ】品川美容外科、「模造糸リフト」巡る特許侵害訴訟で敗訴 69億円超の損害を認定
 美容医療大手「品川美容外科(以下、品川美容)」を運営する医療法人翔友会と理事長夫妻が、同グループで提供する顔のたるみを引き上げる美容施術「糸リフト」を巡り、韓国で開発され…
2025.06.21 11:00
その他
阿部智里氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
阿部智里氏『皇后の碧』インタビュー「夢の世界に見せて相当シビアなことを書くファンタジーには現実を問い直す力がある」
 人は自分が慣れ親しんできた価値観や近しい人間の意見ほど、正しい、本当だと、信じてしまいがちだ。転じて美しさはどうか? これこれこういうものが美しいのだと、やはりその基準を…
2025.06.21 07:00
週刊ポスト
『近親性交 語られざる家族の闇』の著者・阿部恭子氏
衝撃ノンフィクション『近親性交』が明らかにした“家族神話”の最大タブー 著者・阿部恭子氏インタビュー「自分とは無縁の“異常な事象”と思わないでほしい」
「家庭」は最も安心できる場所、という考えは"神話"にすぎず、実際には何が起きてもおかしくない空間である──そう説くのは2008年から犯罪加害者家族を支援する阿部恭子氏だ。阿部氏が上…
2025.06.19 16:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】人類史上初の人種差別撤廃案を廃案に追い込んだ「A級戦犯」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その6」を…
2025.06.18 16:00
週刊ポスト
『ありか』/水鈴社/1980円
瀬尾まいこさん、家族のあり方と幸福のありかを綴る新しい家族小説『ありか』インタビュー「親だけが子どもを育てなきゃいけないわけじゃないと思う」
【著者インタビュー】瀬尾まいこさん/『ありか』/水鈴社/1980円【本の内容】 5歳の娘・ひかりをシングルマザーとして育てている美空は思う。シングルマザーとして美空を育てた母親が…
2025.06.18 07:00
女性セブン
ひとたび店内に入れば客もみな家族だ
【大阪・天満橋 立ち飲み ナガタ】大河ドラマより面白い明治からの物語 仲良し兄弟が営む人情酒場では客も家族の一員
 大阪メトロ谷町線・天満橋駅から徒歩5分。大阪城にほど近い当地で明治元年に創業、角打ち歴は80年余となる『立ち飲みナガタ』。7代目店主の永田博之さん(50歳)は、「7代目という響きで、すでにえらい続いてい…
2025.06.17 16:00
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
「ヨガの母」「宇宙の母」という意味を持つ「ヨグマタ」。ヨガのマスターとして与えられた尊称を持つ相川圭子さんが読者のお悩みに答える、週刊ポストでの人生相談連載。第24回目の相談はこちら──。Q:先日、恩師の…
2025.06.16 16:00
週刊ポスト
結城氏は機知に富んだ小説を書く。でも本書は才気を抑えた実力作だと思う
【新刊】過去の話も飽きさせず、そこに時の流れという新味を添える…阿川佐和子氏のエッセイ『だいたいしあわせ』など4冊
 じめじめとして暗い気持ちになりがちな梅雨の季節。気分転換のためにも、読書でもしてみては? おすすめの新刊4冊を紹介します。『だいたいしあわせ』阿川佐和子/晶文社/1760円 い…
2025.06.16 11:00
女性セブン
塩田武士氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
塩田武士氏『踊りつかれて』インタビュー「自分ひとりの考えなんて知れてるからこそ、プロや経験者の実の凄味を大事にしたい」
〈何が「人を傷つけない笑い」だ〉〈何が「深い」だ〉〈後ろめたさを知らない人間は、その無邪気さが刃になることを知らない。後ろめたさから逃れられない人間は、自らを正当化する過程…
2025.06.15 07:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】日本の主張を強引に葬った米大統領に「牧野」代表団が「同情」したのはなぜか
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その5」を…
2025.06.14 11:00
週刊ポスト

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