ライフ一覧/19ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】「木造文化の国・日本」が率先して進めるべき「トランジスタ原発」構想
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は「新年特別編 後編」をお届けする(第1441回)。 * * * この特別編については前号掲載の「前編」を先…
2025.01.11 16:00
週刊ポスト
トラブル関与疑惑のフジテレビ幹部と歪な友情がある中居正広
中居正広の問題に対する「みっともなくない語り方」を考えてみた
 情報量が増えたことにより、判断が問われるシーンも増えている。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 2025年が始まりました。現代を生きる私たちにとって、もっとも大切なことは何か。それは「…
2025.01.11 16:00
NEWSポストセブン
タトゥーは美術目的(写真はイメージ)
韓国政府がタトゥー用インクの安全に関わる基準強化、2025年6月に新基準の施行へ、日本にも衛生管理のガイドラインが作られたが規制策は必要か
 韓国政府が2024年12月27日、タトゥー用インクの安全性を管理するための新基準案を発表した。2025年6月に新基準が施行される見通しだ。禁止成分や濃度制限成分をリストに タトゥー用インクは、皮膚内に取り込まれ…
2025.01.11 11:00
その他
藤井聡太の「八冠復帰」に立ちはだかる新スターは誰か(写真/共同通信社)
《2025年の将棋界展望》藤井聡太の「八冠復帰」に立ちはだかる新スターは誰か? AIの評価が低い“振り飛車”戦法復権にも期待
 2024年の将棋界の一大トピックといえば、大スターの藤井聡太の八冠が崩された事件。今年は藤井七冠が再び八大タイトルを独占するのか、ライバルがそれを拒むのか──。日本推理作家協会将棋同好会共同代表で小説家…
2025.01.09 06:59
週刊ポスト
小説家の葉真中顕氏(右)と新刊『将棋で学ぶ法的思考』(扶桑社)が話題の法学者の木村草太・東京都立大教授が対談
《2025年の将棋界を予測》藤井聡太七冠の圧倒的強さの秘密 対局相手を絶望させる「2度負かされる」の意味、負けた棋士が調子を落とす「藤井イップス」も
 昨年6月に叡王位を失い、将棋界の八大タイトル独占を崩された藤井聡太七冠。今年は八冠に復帰するのか、ライバル棋士たちがそれを阻むのか。日本推理作家協会将棋同好会共同代表で小説家の葉真中顕氏と、名人戦な…
2025.01.09 06:58
週刊ポスト
大きなコの字カウンターを囲んで所狭しといわんばかりに客が集う
【大阪・平野区 酒類販売 立呑処 いりべ酒店】どんな要望にも応えたい店主のいる店は「“ソロ”客 ばかりだけど誰が隣になっても話に花が咲く」
 高層住宅が建ち、再開発が進むJR関西本線久宝寺駅から南に徒歩17分、昔の面影が残る地で営む『いりべ酒店』の大きなコの字カウンターの奥では、2代目店主の入部太さん(54歳)が明るく客を迎えてくれる。初代・重…
2025.01.05 16:00
NEWSポストセブン
東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』東京国立博物館 ColBasee(https://colbase.nich.go.jp)
“江戸の出版王”蔦屋重三郎が育てた喜多川歌麿は何がすごいのか? 写実性、奇抜な構図、心情表現…美人画に込められた巧みな技法
 1月5日にスタートする大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公は、横浜流星が演じる蔦屋重三郎。“蔦重”は色街・吉原に生まれ育ち、遊郭や遊女にまつわる出版物でヒットを連発して江戸の出版界を牽引し…
2025.01.05 16:00
週刊ポスト
『空気循環マットレス テコリア』/9万6800円/ランエン
内部に空気を循環させ、温度と湿度をコントロールする多機能マットレス 冬場の寒さ対策はもちろん、梅雨時の除湿、カビ・ダニ対策も
 寝具ブランド「KOHYOHLIFE」を展開する「ランエン」。同社が販売する多機能マットレスが「テコリア」だ。 理想的な寝床内環境(就寝時の布団の中の温度や湿度)は「温度が33±1℃、湿度は50±5%」といわれている。…
2025.01.05 07:00
女性セブン
『青楼名君自筆集』 北尾政演(山東京伝)画:天明4(1784)年 版元:蔦屋重三郎 東京国立博物館。有名な遊女を10~15歳の禿(かむろ)らとともに描いた錦絵。上部には遊女直筆の狂歌などがそのまま彫られている。ColBasee(https://colbase.nich.go.jp)
【横浜流星主演】大河ドラマ『べらぼう』主人公・蔦屋重三郎は江戸時代の出版王 庶民と隔絶された“色街・吉原の世界”を宣伝しヒット連発、一大観光名所に仕立て上げる
 NHK大河ドラマが初めて江戸中期を描く2025年『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公は、横浜流星が演じる蔦屋重三郎(以下、蔦重)。色街・吉原に生まれ育ち、遊郭や遊女にまつわる出版物でヒットを連発。江戸の…
2025.01.04 16:00
週刊ポスト
美から健康、心までケアするネイリストの奥深き世界
【新刊】心までケアするネイリストの奥深き世界を描くお仕事小説 三浦しをん『ゆびさきに魔法』など4冊
 2025年が始まった。新しい年に新たな本と出会い、読書の幅を広げてみては。おすすめの新刊を紹介する。『ゆびさきに魔法』/三浦しをん/文藝春秋/1980円 まず深謝、黒い爪を見て血豆かと思っていた自分を。月…
2025.01.04 07:00
女性セブン
『「未来」を発明したサル 記憶と予測の人類史』/トーマス・スーデンドルフ、ジョナサン・レッドショウ、アダム・ブリー・著 波多野理彩子・訳
【与那原恵氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『「未来」を発明したサル』人は先見性を持つがゆえに攻撃的になる一面がある
【書評】『「未来」を発明したサル 記憶と予測の人類史』/トーマス・スーデンドルフ、ジョナサン・レッドショウ、アダム・ブリー・著 波多野理彩子・訳/早川書房/2860円【評者】与那原恵(ノンフィクション作家…
2025.01.03 07:00
週刊ポスト
タテとヨコの数字を足し算して、交差するマス目に答えを入れてください
目標時間3分「『百マス計算』を応用した計算力とワーキングメモリーを鍛える問題」川島隆太教授監修・脳活パズル【第21回】
 小学校低学年の学習教材でも使われる「百マス計算」を応用した問題です。タテとヨコの数字を足し算して、交差するマス目に答えを書き込んでください。 計算力とワーキングメモリーを鍛える問題です。2桁の足し算…
2025.01.02 19:00
週刊ポスト
『日本人にとって教養とはなにか―〈和〉〈漢〉〈洋〉の文化史』/鈴木健一・著
【山内昌之氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『日本人にとって教養とはなにか』言葉の感覚に鋭敏になれば他者の感情を思いやれる
【書評】『日本人にとって教養とはなにか―〈和〉〈漢〉〈洋〉の文化史』/鈴木健一・著/勉誠社/3850円【評者】山内昌之(富士通フューチャースタディーズ・センター特別顧問) 著者は、日本人の教養として〈和〉…
2025.01.02 11:00
週刊ポスト
『デジタル脳クライシス AI時代をどう生きるか』/酒井邦嘉・著
【平山周吉氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『デジタル脳クライシス』AIが招く「一億総無脳化」、便利さと引き換えに脳を知的に使えなくなってしまう
【書評】『デジタル脳クライシス AI時代をどう生きるか』/酒井邦嘉・著/朝日新書/990円【評者】平山周吉(雑文家) 電車の中で、本や雑誌や新聞を読んでいる人は、ほとんど絶滅危惧人種となった。皆さん、スマ…
2025.01.01 11:00
週刊ポスト
『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著
【関川夏央氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】安倍政権の舞台裏を掘り起こした『宿命の子』「戦後」を終わらせるという願いが込められた安倍政治
【書評】『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著/文藝春秋/上=2475円、下=2585円【評者】関川夏央(作家) 第2次安倍晋三政権は2012年末から2020年夏まで、憲政史上最長7年8か月つづいた…
2024.12.31 16:00
週刊ポスト

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