ライフ一覧/23ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

5話からなる短編集。架空の絵本のコトノハが詩のように響く
【新刊】本屋大賞受賞の宮島未奈氏が40歳“いまどき独身男”の青春を描く『婚活マエストロ』など4冊
 2024年も12月に突入。何かと忙しくなる年末こそ、根を詰め過ぎず、読書でもして適度に気分転換してみては。おすすめの新刊を紹介する。『婚活マエストロ』/宮島未奈/文藝春秋/1760円 主人公は40歳のWebライタ…
2024.12.02 16:00
女性セブン
佐藤愛子さんの『戦いすんで日が暮れて』が第61回直木賞を受賞したのは1969年(イメージ)
佐藤愛子さん直木賞受賞から55年 「人生100年時代」を体現する生き方に令和の今こそ励まされる
 今から55年前、1969年の年の出来事には前例のないことへの挑戦心、仕事への誇り、そして未来へ向かうパワーが横溢していた。2016年発売の『九十歳。何がめでたい』が大ベストセラーとなった作家の佐藤愛子さんが…
2024.12.02 11:00
週刊ポスト
アポロ11号で月面に降り立ったオルドリン飛行士。足元には人類初の「月面の足跡」が(写真/共同通信社)
アポロ11号の月面着陸から55年 現在の価値で約14兆円を投じた前人未到の偉業の裏には名もなき技術者たちが困難に挑む姿があった
 今から55年前、1969年の出来事には前例のないことへの挑戦心、仕事への誇り、そして未来へ向かうパワーが横溢していた。アポロ11号が人類初の月面着陸を果たしたのも1969年。偉業を支えたいくつもの技術が現在の…
2024.12.01 11:00
週刊ポスト
人気を集める「既婚者合コン」の実態とは(イメージ)
「出会いはアプリよりも既婚者合コン」という令和の昼顔妻たち タイパ重視で大型パーティに参加“一度に多くの人と出会いたい”
 上戸彩主演のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)の大ヒットから早10年。時は流れ、“令和の昼顔妻”たちは「既婚者合コン」で相手探しをしているという。流行のマッチングアプリも、既婚者に…
2024.12.01 07:00
週刊ポスト
WILD BLUEのメンバーと「ディズニー・クリスマス」で遊び尽くそう!
東京ディズニーリゾートで「ディズニー・クリスマス」がスタート 1年でいちばんロマンチックな季節のパークをWILD BLUEのメンバーと遊び尽くす!
 今年も東京ディズニーリゾートでは待ちに待った「ディズニー・クリスマス」がスタート! きらびやかな装飾に、限定フードなど、1年でいちばんロマンチックな季節のパークを、WILD BLUEのメンバー鈴川直弥(21)…
2024.11.30 16:00
女性セブン
エステサロンの倒産が急増している(写真/イメージマート)
2024年、脱毛エステ業界の倒産が過去最高に、11月にもビー・エスコート破産手続き開始、東京商工リサーチが年間100件突破の可能性を指摘
 脱毛サロンなどのエステ業界では、2024年に倒産件数が過去最多を更新すると確実視されている。 調査会社の東京商工リサーチは2024年11月26日、10月までの倒産件数が87件に達し、年内に過去最高を更新する見通し…
2024.11.30 11:00
その他
『スメラミシング』/小川哲・著
【書評】神と宗教をめぐる短篇集『スメラミシング』SFとは哀しみに耐えるために発案された心の安全弁
【書評】『スメラミシング』/小川哲・著/河出書房新社/1870円【評者】鴻巣友季子(翻訳家) 小川哲が書くと、どんな題材でもすごいSFになる。本書は神と宗教をめぐる短篇集だ。「七十人の翻訳者たち」は、なん…
2024.11.29 16:00
週刊ポスト
白鳥橋で出土した都電遺構の一般公開では、都職員がメジャーを使って都電独特の1372メートル軌間を示した(写真撮影:小川裕夫)
《56年ぶり》廃止された都電路線のレールが”出現”! 「希望」と「不要」対応が分かれた新宿区と文京区の事情
白鳥橋で出土した都電遺構の一般公開では、都職員がメジャーを使って都電独特の1372ミ…
2024.11.29 07:00
NEWSポストセブン
『Noend エアーブロースティック』/3万4800円
“熱ではなく風量で水を飛ばして、速乾とツヤ髪を実現”がコンセプトのスティック型ドライヤー 人間工学に基づいた形状で腕の負担も軽減
 商品企画や開発などを行う「No.」が展開する“人生の質を変えるプロダクトを生み出す”ライフスタイルブランド「Noend」。話題のヘアドライヤーを紹介する。 まず目を引くのは、そのストレートなフォルムだ。「人…
2024.11.27 16:00
女性セブン
堀川惠子氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
堀川惠子氏、医療ノンフィクション『透析を止めた日』インタビュー「どうすれば夫は苦しまずに穏やかな最期を迎えられたのかを私が知りたかったんです」
『死刑の基準』、『裁かれた命』、『原爆供養塔』等々、ノンフィクション界の名だたる賞に輝き、常に新作が待たれる堀川惠子氏の新刊『透析を止めた日』には、2017年7月にこの世を去った元NHKプロデューサーの夫・…
2024.11.27 16:00
週刊ポスト
政治家と元女優のセレブ夫妻が殺された。過去の層を剥がして五代刑事が辿り着く真相
【新刊】キャラに寄りかからない推理の端正さが渋い極上品 東野圭吾『架空犯』など4冊
 日に日に寒さが増している。温かい飲み物でも用意して、室内でゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがだろう。おすすめの新刊を紹介する。『架空犯』/東野圭吾/幻冬舎/2420円 火事になった豪邸から都議の藤堂…
2024.11.27 07:00
女性セブン
別々でやってきた客らが、皆一緒になって語り合う
【川崎 八丁畷・カクウチクボタ(久保田酒店)】街の進化と共に変容する創業100年超の老舗酒屋は「地域の人たちが笑顔を交わす場所」
 京急線とJRが乗り入れる川崎の八丁畷(はっちょうなわて)駅から徒歩2分ほど。シックな店構えの『久保田酒店』は、創業100年超の老舗だ。 3代目の窪田(くぼた)隆太郎さん(53歳)は、「初代は『窪田』より読…
2024.11.26 16:00
NEWSポストセブン
『中国ぎらいのための中国史』/安田峰俊・著
【書評】『中国ぎらいのための中国史』敵ではないが、日本の「深刻な実存的課題」であるのはたしか
【書評】『中国ぎらいのための中国史』/安田峰俊・著/PHP新書/1100円【評者】関川夏央(作家) 中国ぎらいが日本人の九割に近いという。弱小国に金を貸し、返せなければ土地や港の権利を半永久的に得る。外務ス…
2024.11.26 16:00
週刊ポスト
「SUNTORYドリンクスマイルBAR」
《忘年会シーズンにこそ適正飲酒を》サントリーの新たな取り組み 自分に合った “飲み“の楽しさの発見につながる「ドリンク スマイル」
 そろそろ2024年も終わりが近づき、忘年会の予定が入り始めている人も多いことだろう。気づけば、この週は飲み会の予定がふたつ、次の週は3つ……。いや~、自分の肝臓はどこまで頑張れるのか!? とはいえ自他ともに…
2024.11.25 16:00
NEWSポストセブン
1から102まで順番に点と点を直線で結ぶ
目標時間2分「空間の情報処理力を鍛える問題」川島隆太教授監修・脳活パズル【第17回】
 1から102まで順番に点と点を直線で結んで書き込んでください。最後に現われる漢字と、その読みを空欄に書き込んでください。 あちこちに散らばった数字を順番に見つけ出していくためには、空間の情報処理力が必…
2024.11.24 19:00
週刊ポスト

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
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小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
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【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
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