ライフ一覧/45ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

『デジタル脳クライシス AI時代をどう生きるか』/酒井邦嘉・著
【平山周吉氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『デジタル脳クライシス』AIが招く「一億総無脳化」、便利さと引き換えに脳を知的に使えなくなってしまう
【書評】『デジタル脳クライシス AI時代をどう生きるか』/酒井邦嘉・著/朝日新書/990円【評者】平山周吉(雑文家) 電車の中で、本や雑誌や新聞を読んでいる人は、ほとんど絶滅危惧…
2025.01.01 11:00
週刊ポスト
『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著
【関川夏央氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】安倍政権の舞台裏を掘り起こした『宿命の子』「戦後」を終わらせるという願いが込められた安倍政治
【書評】『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著/文藝春秋/上=2475円、下=2585円【評者】関川夏央(作家) 第2次安倍晋三政権は2012年末から2020年夏まで、憲…
2024.12.31 16:00
週刊ポスト
『とるに足りない細部』/アダニーヤ・シブリー・著 山本薫・訳
【鴻巣友季子氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】アラビア語からの翻訳小説『とるに足りない細部』文化や宗教の違いは人間のささやかな細部から成る
【書評】『とるに足りない細部』/アダニーヤ・シブリー・著 山本薫・訳/河出書房新社/2200円【評者】鴻巣友季子(翻訳家) 二十一世紀の四分の一が過ぎようとしている。このまま戦…
2024.12.30 16:00
週刊ポスト
黄砂の飛来ルート
【逆説の日本史】「歴史家の使命」としていま述べておくべき日本人と全人類の将来にかかわる提言
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は「新年特別編 前編」をお届けする(第1440回)。 * * * 本来ならば、今回…
2024.12.30 11:00
週刊ポスト
『昭和問答』/田中優子、松岡正剛・著
【香山リカ氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】田中優子氏と松岡正剛氏の対談集『昭和問答』自然や社会や世界は複雑な非線形で成り立っている
【書評】『昭和問答』/田中優子、松岡正剛・著/岩波新書/1232円【評者】香山リカ(精神科医) 著者のひとり、田中優子氏があとがきに書いたこの二つの文に、いまの日本の問題が集約…
2024.12.29 11:00
週刊ポスト
窪田新之助氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
窪田新之助氏、開高健ノンフィクション賞受賞『対馬の海に沈む』インタビュー 「犯罪の過程に思いを馳せられないような単純で無味乾燥な人間にはなりたくない」
 調査報道とは自らの足で現場に赴き、関係者の証言を集め、裏を取り、事実を追究する地道な作業だ。それには時間とお金と労力、そして何よりも書き手の情熱が必要不可欠である。 新聞…
2024.12.29 07:00
週刊ポスト
2024年12月8、9日に公開された高輪築堤の遺構(撮影:小川裕夫)
《高輪ゲートウェイ駅前開発》3年前は盛りあがった「高輪築堤」保存論争、このまま尻すぼみでよいのか
 品川の大規模再開発工事をすすめていた2019年、日本の鉄道の始まりの歴史を記す「高輪築堤」が見つかった。地権者であるJR東日本は保存に後ろ向きだったが、三代目歌川広重の錦絵に残…
2024.12.29 07:00
NEWSポストセブン
『生誕100年 安部公房 21世紀文学の基軸』/県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会・編
【大塚英志氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『生誕100年 安部公房 21世紀文学の基軸』転向したマルクス主義体験者に支えられてきた戦後
【書評】『生誕100年 安部公房 21世紀文学の基軸』/県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会・編/平凡社/3300円【評者】大塚英志(まんが原作者) 本書は神奈川近代文…
2024.12.28 11:00
週刊ポスト
2024年12月10日に経営破たんしたアリシアクリニック(本人のインスタグラムより)
脱毛業界が正念場、エステ脱毛が医療脱毛を支援、業界団体が協力要請、ミュゼプラチナムがアリシア会員救済の動き、一方でミュゼには給料遅配の報告【編集長コラム】
 アリシアクリニックの運営が2024年12月10日に経営破たんし、9万人を超える会員が困難な状況に直面している。 救済の動きが出ているが、救済企業には懸念される報告も出ている。脱毛業…
2024.12.28 11:00
その他
『国家の危機』/ボブ・ウッドワード、ロバート・コスタ・著 伏見威蕃・訳
【岩瀬達哉氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】アメリカの病理を探る『国家の危機』トランプ再選で世界秩序は混乱、日本もその波をかぶり欺瞞の政治がはびこる
【書評】『国家の危機』/ボブ・ウッドワード、ロバート・コスタ・著 伏見威蕃・訳/日経ビジネス人文庫/1320円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 4年前の大統領選挙でバイデ…
2024.12.27 11:00
週刊ポスト
『論理的思考とは何か』/渡邉雅子・著
【井上章一氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】『論理的思考とは何か』アメリカ流の作文教育をはねつけた日本の教育界
【書評】『論理的思考とは何か』/渡邉雅子・著/岩波新書/1012円【評者】井上章一(国際日本文化研究センター所長) アメリカの大学へ留学した日本の学生は、しばしばレポートの作成…
2024.12.26 16:00
週刊ポスト
郭広猛博士
【MEGA地震予測・2025最新版】「能登半島地震以上の大きな地震が起きる可能性」を指摘 北海道・青森、九州・四国、首都圏も要警戒ゾーン
 2024年元日に発生した能登半島地震から早1年。11月末に再び能登で震度5弱、12月に入ると北は北海道、南は九州まで全国で小規模の地震が頻発しており、大規模地震への不安が高まってい…
2024.12.26 11:00
週刊ポスト
仁徳天皇陵からもほど近い堺市の住宅街に店はある
【大阪・堺 赤坂酒店】店主の手料理でホッと一息つける「ママの顔を見たら、今日も一日が無事に終わったと思う」
 大阪市の南に位置する堺。JR阪和線・鳳(おおとり)駅から徒歩7分ほどの住宅地に佇む『赤坂酒店』は、初代店主の赤坂節子さん(68歳)が20年以上にわたって切り盛りする角打ちだ。今宵も美味い手料理で一杯やり…
2024.12.24 16:00
NEWSポストセブン
『九条の何を残すのか 憲法学界のオーソリティーを疑う』/木村晋介・著
【嵐山光三郎氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】木村晋介弁護士『九条の何を残すのか』戦争に巻きこまれる現実的な危機感と集団的自衛権
【書評】『九条の何を残すのか 憲法学界のオーソリティーを疑う』/木村晋介・著/本の雑誌社/1320円【評者】嵐山光三郎(作家) 中学生のとき社会科の授業で「憲法九条がいかに大切…
2024.12.24 16:00
週刊ポスト
リストの中から当てはまる言葉を選んでください
目標時間2分30秒「ワーキングメモリーと空間情報処理能力を鍛える問題」川島隆太教授監修・脳活パズル【第20回】
 空欄のマス目の数をヒントにして、リストの中から当てはまる言葉を選び、書き込んでください。交差するマス目には同じ字が入ります。 文字数に合わせて適切なマス目を探す必要がある…
2024.12.22 20:00
週刊ポスト

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