スポーツ一覧/276ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

最高齢出場を目指す法華津寛氏「2021年五輪開催は難しい」
最高齢出場を目指す法華津寛氏「2021年五輪開催は難しい」
 馬術選手の法華津寛氏(79)は、日本選手最年長の71歳4か月で2012年のロンドン五輪に出場。2020年東京五輪の日本馬術連盟の五輪代表選手リストにも名を連ねていた“生きるレジェンド”だ。法華津氏が2021年の東京五…
2020.08.22 16:00
週刊ポスト
クイズバラエティ番組と化した日テレ・巨人戦中継への評価は
クイズバラエティ番組と化した日テレ・巨人戦中継への評価は
 波紋を呼ぶほど話題の企画となった――。8月20日、日本テレビ系で巨人対阪神(東京ドーム)戦が放送された。この日は解説者と実況アナウンサーが試合を伝える今までのスタイルをガラリと変え、山本浩二、中畑清、江…
2020.08.21 16:00
NEWSポストセブン
3年前に始まった選手たちの抗議の膝立ては、今年再び広がっている(AFP=時事)
【アメリカ発】NFLは次から次へと自らの墓穴を掘っている
 世界最大のスポーツ・エンターテインメントと称されることもあるNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)は、他のプロスポーツ同様、コロナ禍で苦しいシーズンを迎えている。シーズン前には、選手とリーグが「コ…
2020.08.20 07:00
NEWSポストセブン
多くのアスリートが失意のまま戦地に赴いた
戦没オリンピアンの悲劇 ベルリン五輪出場後、陸軍で先陣も
 今夏開催予定の東京オリンピックは延期となり、1年後の開催も危ぶまれている。奇しくも80年前の1940年にも、戦争という悲劇で中止に追い込まれた「幻の東京オリンピック」が存在した。 1928年のアムステルダム大…
2020.08.20 07:00
週刊ポスト
甲子園交流試合では2年生ながら3安打を放った池田陵真
来年の王座奪還へ 大阪桐蔭「最強第2世代」たちの輝き
 今年の“夏の甲子園”は、センバツに出場予定だった32校が各1試合を戦う異例の「交流試合」というかたちで開催され、17日に全日程が終了した。昨年は春夏ともに甲子園出場を逃した超強豪・大阪桐蔭は、新型コロナの…
2020.08.19 16:00
NEWSポストセブン
大相撲モラハラおかみさん問題の背景にある経歴の多様化と重責
大相撲モラハラおかみさん問題の背景にある経歴の多様化と重責
 大相撲の世界を支える「おかみさん」とは部屋持ち親方の妻のことを呼ぶ。部屋の全力士の母親役、しつけ役などを担い、部屋を会社にたとえるなら親方が“社長兼事業責任者”で、おかみさんは“副社長兼管理責任者”と…
2020.08.19 07:00
週刊ポスト
ロンドン五輪に出場した両足義足のオスカー・ピストリウス選手(ゲッティイメージズ)
パラスポーツの進化 健常者上回る記録が出てきた背景は
 近年、障害者スポーツの報道量は増える傾向にある。かつて障害者スポーツのメディアの取り上げ方としては「障害を持った人がこんなにがんばっている」というものが大半だったが、1998年の長野パラリンピックを機…
2020.08.18 07:00
NEWSポストセブン
大相撲“モラハラおかみさん問題”に相撲協会が及び腰な理由
大相撲“モラハラおかみさん問題”に相撲協会が及び腰な理由
『大相撲の事典』(東京堂出版)の定義によれば、「おかみさん」とは〈部屋持ち親方の妻の呼称。部屋の全力士の母親役をつとめ、しつけ役、身上相談、ちゃんこ材料の買い出し指導から親方・子供の世話まで、機転と…
2020.08.18 07:00
週刊ポスト
上限5000人の有観客試合でも、チームによって観客動員数に差が(ナゴヤドーム。時事通信フォト)
中日がセ・リーグ唯一の観客3000人台 ファン離れの要因は
 新型コロナウイルスの影響で、例年より3か月遅れで開幕したプロ野球。当初は無観客試合を行なっていたが、7月10日から5000人を上限に開催し、1か月が過ぎた。どの球場も9割前後、4000人台の集客となっているが、…
2020.08.17 16:00
NEWSポストセブン
日大ラグビー部暴行問題、元アメフト部コーチ・井上奨氏の見解
日大ラグビー部暴行問題、元アメフト部コーチ・井上奨氏の見解
 兵庫県尼崎市の建設会社に、筋骨隆々で眼鏡姿が特徴的なその男性はいた。「僕が話せるような立場じゃないんですけど。酷い事件だな、と……」 そう語るのは、日本大学アメフト部の元コーチ・井上奨氏(31)。2018…
2020.08.17 16:00
週刊ポスト
「投手・増田」批判の堀内氏「若い人が議論してくれればいい」
「投手・増田」批判の堀内氏「若い人が議論してくれればいい」
“原采配”をめぐる論戦が、波紋を広げている。発端は8月6日の阪神戦での巨人・原辰徳監督による「投手 増田大輝」の起用だ。11点差をつけられた8回1死走者なしの場面。ブルペンには4投手が残っていたが、マウンドに…
2020.08.17 07:00
週刊ポスト
2019年のGPファイナルを制したロシア3人娘のうち、コストルナヤ(中央)とトルソワ(右)が移籍した(時事通信フォト)
フィギュア選手のコーチ選び、ライバルが同門だと緊張関係も
◆最強チームからの選手流出……一体何が起きているのか? ロシアのフィギュアスケート界が揺れている。昨年のGPファイナルの女王、アリョーナ・コストルナヤ(16)が、これまで指導を受けてきたエテリ・トゥトベリー…
2020.08.16 07:00
NEWSポストセブン
2010年、日米親善大会では先発登板もした(時事通信フォト)
甲子園春夏連覇を達成した「琉球トルネード」10年間の苦悩
 2010年、沖縄・興南高校は史上6校目となる甲子園春夏連覇を成し遂げた。上半身を大きく捻る「琉球トルネード」と呼ばれたエース・島袋洋奨の快投は沖縄で連日大ニュースとなり、島は歓喜と興奮に包まれた。あれか…
2020.08.14 07:00
NEWSポストセブン
パラスポーツのプロ選手はごくわずか(小須田選手提供)
働きながら競技を続けるパラアスリート その収入と支出は?
 一口にパラスポーツと言っても、障害の種類(身体障害、知的障害など)やその程度ごとに同じ競技でもクラスは細かく分かれる。特に身体障害者向けでは、義足や義手、車椅子などで競技専用の道具が用いられている…
2020.08.14 07:00
NEWSポストセブン
古豪のユニフォームを変更した鍛治舎監督の思いは?
県岐阜商は伝統ユニフォームをなぜ変えた? 鍛治舎監督の思い
 甲子園交流試合で5年ぶりに高校野球の聖地に戻ってきた古豪・県岐阜商。ただ、久しぶりに甲子園で見る同校の選手たちのユニフォームは、以前のデザインとは大きく変わっていた。2年前から同校を率いる鍛治舎巧監…
2020.08.12 16:00
NEWSポストセブン

トピックス

マムカ司令官
【ウクライナの戦場取材でYOASOBI】報道カメラマンがウクライナで戦うジョージア部隊「世界初の最前線取材」の許可を得るまで ドーベルマンとフィアット500に乗り、車内で『夜に駆ける』
NEWSポストセブン
1990年代、多くの人気バラエティ番組で活躍していたタレント・大東めぐみさん
《交通事故で骨折と顔の左側の歯が挫滅》重傷負ったタレントの大東めぐみ「レギュラーやCM失い仕事ほぼゼロに」後遺症で15年間運転できず
NEWSポストセブン
ポータブルトイレの大切さを発信するYoutuber・わさびちゃん
「そもそもトイレの話がタブー過ぎる」Youtuberわさびちゃんが「トイレ動画」を公開しまくるようになったきっかけ「芸人で恥ずかしいこともないし、夫に提案」
NEWSポストセブン
1990年代、多くの人気バラエティ番組で活躍していたタレント・大東めぐみさん
《事務所が猛反対もプロ野球選手と電撃結婚》元バラドルの大東めぐみ、人気絶頂で東京から大阪へ移住した理由「『最近はテレビに出ないね』とよく言われるのですが…全然平気」
NEWSポストセブン
全国で車中泊をしているわさびちゃん夫婦。夫は元お笑い芸人のピーチキス・けん。
YouTuber・わさびちゃんが「トイレ動画」でバズるまでの紆余曲折「芸人時代に“女”を求められたり、男性芸人から嫉妬されたり…」
NEWSポストセブン
悠仁さまに関心を寄せるのは日本人だけではない(時事通信フォト)
〈悠仁親王の直接の先輩が質問に何でも答えます!〉中国SNSに現れた“筑波大の先輩”名乗る中国人留学生が「投稿全削除」のワケ《中国で炎上》
週刊ポスト
「ビッグダディ」こと林下清志さん(60)
《借金で10年間消息不明の息子も》ビッグダディが明かす“4男5女と三つ子”の子供たちの現在「メイドカフェ店員」「コンビニ店長」「3児の母」番組終了から12年
NEWSポストセブン
リシェット
戦場取材に欠かせない「フィクサー」とは? ウクライナ入りした報道カメラマンが紹介された“取材に愛犬を連れて来る男” ギャラは「1日1500ドル」と法外な金額に
NEWSポストセブン
女児盗撮の疑いで逮捕の小瀬村史也容疑者(37)。新たに”わいせつ行為”の余罪が明らかになった
「よくタブレットで子どもを撮っていた」不同意わいせつ行為で再逮捕の小瀬村史也容疑者が“盗撮し放題だったワケ” 保護者は「『(被害者は)わからない』の一点張りで…」
NEWSポストセブン
成年式を控える悠仁さまと第1子を出産したばかりの眞子さん(写真・右/JMPA)
眞子さん、悠仁さまの成年式を欠席か いまなお秋篠宮家との断絶は根深く、連絡を取るのは佳子さまのみ “晴れの日に水を差す事態”への懸念も
女性セブン
「ビッグダディ」こと林下清志さん(60)
《多産DVを語ったビッグダディ》「子どもができたら勝手に堕ろすんじゃないぞ」4男6女の父として子供たちに厳しく言い聞かせた理由
NEWSポストセブン
ボニー・ブルーとの2ショット(インスタグラムより)
《タダで行為できます》金髪インフルエンサー(26)と関係を持った18歳青年「僕は楽しんだから、被害者になったわけじゃない」 “捕食者”との批判殺到に反論
NEWSポストセブン