国際情報一覧/156ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

中国で給食の安全性が問題に
中国・大型台風被害で「倒壊家屋9999軒」 ネットざわつく
 偶然なのか、何らかの意味を持たせられたものなのか、数字の判断が難しいことはままある。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 重さ10トンの風車も倒す強い台…
2018.09.01 16:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
習近平主席 小さな島の警備員を使って愛国主義キャンペーン
 中国では共産党政権による愛国主義キャンペーンが盛んに行われているが、8月には「習近平国家主席の重要指示」として、新たな「愛国主義者」がクローズアップされた。その人物は今年7月に病没した王継才氏(享年5…
2018.09.01 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
習近平氏の若き時代が美化されすぎとルームメイト暴露
 中国では習近平国家主席が文化大革命(1966~1976年)の10代から20代にかけての7年間、中国西北部の農村地帯、陝西省梁家河地区に下放されて、農作業などの重労働に携った時期を礼賛するキャンペーンが続いている…
2018.08.29 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
平和ボケと批判された人民解放軍のビジネス活動が全面禁止へ
 中国の習近平国家主席は7月末、中国共産党の最高意思決定機関である党政治局常務委員会を開催し、現在、中国人民解放軍が行っているビジネス活動を年内いっぱいで全面的禁止することを決めた。 習氏は「軍の本分…
2018.08.26 07:00
NEWSポストセブン
67歳女性が体外受精で双子妊娠、医師反対も出産覚悟
67歳女性が体外受精で双子妊娠、医師反対も出産覚悟
 中国北京市に住む67歳の女性が夫の精子を体外受精し双子を妊娠したが、医師からの「身体的に生むのは極めて危険」との助言を無視して、生むことを決意したという。この夫婦には一人息子がいたが、4年前に34歳で自…
2018.08.25 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
中国仏教協会のドン セクハラ、パワハラ、腐敗発覚で辞任
 中国仏教協会は8月15日、中国政府が同協会トップの学誠・会長による尼僧へのセクハラ、パワハラ、さらに多額の公金横領などの疑惑について調査を開始したとして、同氏の辞任を承認したことが分かった。 学氏は中…
2018.08.23 07:00
NEWSポストセブン
金正恩の交渉カードになった39歳日本人の過去と政府の苦慮
金正恩の交渉カードになった39歳日本人の過去と政府の苦慮
「4人姉弟で上から3番目の長男だと思いますが、姉弟のなかで一番印象にないんです。母親からも彼についての話を聞いた記憶がなくて。それだけ“問題のない子”だったはずなんですが」 そう語るのは、今月10日に北朝…
2018.08.21 16:00
週刊ポスト
習近平氏がアフリカ訪問に娘同伴 留守の間の異変を危惧
習近平氏がアフリカ訪問に娘同伴 留守の間の異変を危惧
 中国の習近平国家主席は7月19日から27日の日程で中東のアラブ首長国連邦(UAE)と、アフリカのセネガル、ルワンダ、南アフリカ、モーリシャスの計5カ国を訪問したが、この外遊にファーストレディの彭麗媛さんのほ…
2018.08.21 07:00
週刊ポスト
中国でプーさん映画の上映認めず 習主席の尊厳が問題か
中国でプーさん映画の上映認めず 習主席の尊厳が問題か
 米娯楽大手ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが制作した人気キャラクター、くまのプーさんの新作映画「プーと大人になった僕(邦題)」の中国での上映が、当局によって拒否されたことが世界各地で大きな話題に…
2018.08.19 07:00
NEWSポストセブン
中国の当たり屋グループ 子供の治療費を請求するその手口
中国の当たり屋グループ 子供の治療費を請求するその手口
 中国の犯罪グループは子供を巻き込むことにもためらいがないという。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 日本では、めっきり聞かなくなった言葉だが、「当た…
2018.08.19 07:00
NEWSポストセブン
中国の路上でマフィア100人超が抗争も死者がゼロの理由
中国の路上でマフィア100人超が抗争も死者がゼロの理由
 マフィアの世界では血の結束が叫ばれる。死をも厭わぬ覚悟が彼らを特異な集団たらしめている、というのがこれまでの通説だったが、近年の中国においては趣が異なるようだ。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研…
2018.08.18 07:00
NEWSポストセブン
中国の風水師 託宣が気に食わないと暴行されることすらある
中国の風水師 託宣が気に食わないと暴行されることすらある
 占いの類はあくまで本人が参考にするもの。結果が気に食わないからといって占い師を攻撃するとすればお門違いもいいところだが、中国ではそんな事件が実際に起きたという。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研…
2018.08.16 16:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
中国で土葬ゼロ行動計画 火葬強要で警察・住民の衝突も
 中国では遺体を火葬するのはほぼ50%で、土葬をする風習が根強く残っている。とくに、大都市圏以外の地方ではその傾向が強く、中国政府は土地の有効活用などの名目で、地方でも火葬を奨励。中国北西部の江西省で…
2018.08.15 07:00
週刊ポスト
中国ではローマ字を使うケースも
中国で腹痛児童に酷い仕打ちした男、さらに厳しい追及か
 子供に対してある程度の寛容さを持つことは大人なら当然だ。常軌を逸した酷い仕打ちをすれば逆に大人が厳しく咎められてもやむを得まい。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 …
2018.08.14 16:00
NEWSポストセブン
中国のエリート社員「動画保存で1億円恐喝」への違和感
中国のエリート社員「動画保存で1億円恐喝」への違和感
 バブルを謳歌する中国でのお金の動きは相変わらず激しい。それは些末な事件からも伺い知れる。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 時代を反映した話とみるべ…
2018.08.12 16:00
NEWSポストセブン

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