国際情報一覧/158ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

中国の路線バス 熾烈な顧客獲得競争の末路
中国の路線バス 熾烈な顧客獲得競争の末路
 ビジネスをめぐる戦いが熾烈なものになることは珍しいことではない。だが、あくまで踏み越えてはならない一線はある。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 今…
2018.07.20 16:00
NEWSポストセブン
検挙件数が中国人抜き1位、在日ベトナム人「犯罪SNS」潜入
検挙件数が中国人抜き1位、在日ベトナム人「犯罪SNS」潜入
 在日ベトナム人の数は約26万人で、外国人全体の10%程度に過ぎない(2017年末)。しかし今、外国人犯罪の約3割をベトナム人が占めている。在日ベトナム人社会の闇を、長年、在日外国人問題を取材するジャーナリス…
2018.07.19 07:00
SAPIO
中国の食の安全は衛生面になお課題 弁当や鍋での“大惨事”も
中国の食の安全は衛生面になお課題 弁当や鍋での“大惨事”も
 食の安全への意識改革が進む中国だが、“落差”もまた大きいのが現実である。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 中国で“外売”といえば、いまやケータリングの代名…
2018.07.18 16:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
宝くじで1億円すった男、逆上して売り場に放火し逮捕
 中国上海市で、2010年から2017年末までの7年間に600万元(約1億円)もの大金を宝くじにつぎ込んだ中年男性が文無しになったことが明らかになった。男は親戚からも見放された挙げ句、宝くじ売り場の店主に借金を申…
2018.07.18 07:00
NEWSポストセブン
米朝交渉はまた失敗に終わるのか(時事通信フォト)
米朝決裂か 核捨てる気ない金正恩と二枚舌トランプ政権の愚
 シンガポールで歴史的な米朝首脳会談が開かれてから、はや1か月以上が経った。だが、金正恩朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領の求めに応じたとされる「非核化」については、一向にその道筋が見えてこない。やは…
2018.07.17 07:00
NEWSポストセブン
中国高級ホテル 結婚式の途中で新郎新婦が追い出された理由
中国高級ホテル 結婚式の途中で新郎新婦が追い出された理由
 忖度はどの世界にもある。問題はその程度だ。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 為人民服務(人民のために奉仕せよ)──。中国の街を歩いていると、よく目に…
2018.07.16 16:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
内モンゴル地域の定住促進で学校閉鎖 代用教員らがデモ
 中国内モンゴル自治区の区都、呼和浩特(フフホト)市中心部の同自治区政府ビル前の広場で、解雇を迫られている小中学校の代用教員ら2000人がデモや集会を実施。学校の廃校にともなう失業などに抗議することが目…
2018.07.16 07:00
NEWSポストセブン
余計なひと言で騒動に(アフロ)
中国社会を騒がせた売春グループ摘発事例
 習近平政権による「浄化」が進む中国。拝金主義的な価値観がはびこる一方で、なくならない犯罪もある。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 中国ではレンタルを表…
2018.07.15 16:00
NEWSポストセブン
中国人の沖縄バスツアー ひめゆりの塔などの戦跡は一切行かず
中国人の沖縄バスツアー ひめゆりの塔などの戦跡は一切行かず
 訪日外国人が急増しているが、なかでも沖縄を訪れる中国人観光客の存在感は際立っている。中国人観光客向けの沖縄バスツアーに潜入したフリーライターの西谷格氏が、彼らの観光の好みから、中国にとって沖縄はど…
2018.07.15 07:00
SAPIO
中国で給食の安全性が問題に
中国男性 海を見せるためリヤカーに恋人乗せ2000km踏破
「一生に一度でいいから、海が見たいわ」──。中国最大の砂漠地帯、ゴビ砂漠を擁する陝西省の男性が恋人の夢をかなえようと、彼女をリヤカーに乗せたり、一緒に歩いたりして、41日間をかけて中国大陸を横断した。2人…
2018.07.14 07:00
NEWSポストセブン
中国の高層マンションで落下物が相次ぐ 上階のゴミ散乱も
中国の高層マンションで落下物が相次ぐ 上階のゴミ散乱も
 高層マンションは日本では都市生活の憧れの象徴のように言われることが多いが、中国ではある危険と隣り合わせなのだという。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * …
2018.07.13 07:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
「中国人民解放軍は平和ボケ」軍機関紙が異例の体質批判
 中国人民解放軍機関紙「解放軍報」(7月1日付)は「中国人民解放軍はここ数十年間、戦争を経験していないため、『平和病』にかかっている」と指摘。また、軍幹部の腐敗を挙げて、軍の体質を強く批判する社説を発…
2018.07.11 07:00
NEWSポストセブン
カジノ上客の中国人富裕層、目的は遊戯でなくマネロン
カジノ上客の中国人富裕層、目的は遊戯でなくマネロン
 安倍政権が成長戦略と位置付ける“民営ギャンブル”が動き出した。カジノを含む「IR(統合型リゾート)実施法案」が衆議院で可決され、経済成長を促すことが期待されているが、大前研一氏は「カジノが経済を活性化…
2018.07.10 07:00
SAPIO
文在寅大統領が韓国建国を1919年に変更する理由
文在寅大統領が韓国建国を1919年に変更する理由
 筆者(黒田勝弘)が住んでいるソウルの学生街である西江大学前あたりの地名は、以前は麻浦区「老姑山洞(ノコサンドン)」といったが今は「白凡路(パクポンノ)」といっている。近年の行政区画改称で昔からの「…
2018.07.09 07:00
SAPIO
香港返還21周年 若者の民主化離れでデモ参加者減少
香港返還21周年 若者の民主化離れでデモ参加者減少
 香港では7月1日、英国から中国に返還されて21周年となったのにあわせ、民主化を求めるデモが行われ、主催者発表で5万人が参加した。これは6万人以上が参加した昨年よりも減少。警察発表では9800人と1万人を割り込…
2018.07.08 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
第75代横綱・大の里(写真/共同通信社)
大の里の強さをレジェンド名横綱たちと比較 恵まれた体格に加えて「北の湖の前進力+貴乃花の下半身」…前例にない“最強横綱”への道
週刊ポスト
地上波ドラマに本格復帰する女優・のん(時事通信フォト)
《『あまちゃん』から12年》TBS、NHK連続出演で“女優・のん”がついに地上波ドラマ本格復帰へ さらに高まる待望論と唯一の懸念 
NEWSポストセブン
『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン