国際情報一覧/222ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

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北朝鮮工作員の「暗殺武器」に新たな進化
 2月13日に起こった金正男の暗殺。事件が起きたクアラルンプール空港の監視カメラ映像を実際に見たという公安関係者が明かす。「一人の女が彼の後ろから近づき、顔に布をかぶせて、走っ…
2017.02.23 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
中国軍 秋の党大会を前に上将ら高官47人が引退へ
 今年秋に行なわれる中国共産党の第19回党大会を前に、中国人民解放軍の上将と中将の位を持つ軍高官47人が引退することが分かった。すでに、海軍トップの司令官が交代するなど、一部の…
2017.02.22 07:00
NEWSポストセブン
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金正男「日本への無防備な親愛」が自らの首を絞めた側面も
 金正男はなぜ今になって暗殺されたのか。北朝鮮事情に詳しいジャーナリスト・李策氏は、東京新聞・五味洋治記者によるインタビュー記録『父・金正日と私 金正男独占告白』(文藝春秋…
2017.02.21 16:00
週刊ポスト
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金正男暗殺 20年前の「金正日の甥」銃撃との共通点
 2月13日、北朝鮮の最高指導者・金正恩の異母兄である金正男がマレーシアの首都・クアラルーンプールの国際空港で殺害された。北朝鮮情勢をウォッチする公安関係者は、驚きを隠さない。…
2017.02.20 07:00
週刊ポスト
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金正男氏暗殺 中国紙「人類の基本的正義感を望む」と非難
 金正男氏の暗殺事件について、中国ではほとんどのメディアが沈黙を守っているなか、中国共産党機関紙「人民日報」系の国際問題専門紙「環球時報」だけは外電を引用するなどして事件を…
2017.02.19 07:00
NEWSポストセブン
大前氏 日本は中国に反日番組やめさせること要求せよ
大前氏 日本は中国に反日番組やめさせること要求せよ
 ドナルド・トランプ米大統領の私邸に泊まって一緒にゴルフを楽しむなど、安倍晋三首相は華々しい外交戦略を打ち出して世界に存在感を示そうとしている。しかし、大前研一氏は「日本は…
2017.02.18 16:00
SAPIO
中国「爆買い」EC市場 急成長も宅配便に脆さ
中国「爆買い」EC市場 急成長も宅配便に脆さ
 ネットショッピングは便利だが、それは注文が確実に反映されて商品が手元に届く「安心」が前提にあってこそだ。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。…
2017.02.18 16:00
NEWSポストセブン
アフガン仏教遺跡での中国企業の開発計画に英紙ら反対運動
アフガン仏教遺跡での中国企業の開発計画に英紙ら反対運動
 アフガニスタンの著名な仏教遺跡群が眠るメス・アイナク地区で、中国の資源大手「中国冶金科工集団(MCC)」など中国2社が大規模な銅鉱山の開発を計画しており、開発が開始されれば、…
2017.02.18 07:00
NEWSポストセブン
日本 国の豊かさで2位、国民1人あたりの豊かさでは1位
日本 国の豊かさで2位、国民1人あたりの豊かさでは1位
 近年、GDPで日本経済が語られる時は、常に悲観ムードが付きまとう。しかし、2012年発表の国連統計では、日本は世界一豊かな国だとされている。経済学者の福島清彦氏が、GDPだけでは測…
2017.02.16 16:00
SAPIO
露「サイバー攻撃」対応にみるトランプ大統領の外交センス
露「サイバー攻撃」対応にみるトランプ大統領の外交センス
 米国のドナルド・トランプ大統領の舵取りに、世界中の注目が集まっている。その最たるものが、対露外交の方向性だろう。 オバマ前大統領は、米大統領選中の「サイバー攻撃」を巡って…
2017.02.16 07:00
SAPIO
経営コンサルタントの大前研一氏
トランプ大統領の未来 「クビだ!」連発か閣僚らのサボり
 ドナルド・トランプ米大統領は、雇用増大や移民排斥など、選挙中に繰り返していた公約の実現に邁進中だ。どれも大衆の人気を得るにはもってこいだったが、果たして実現可能なのだろう…
2017.02.15 16:00
週刊ポスト
天安門で軍関係者が自爆テロ? 軍内では箝口令も
天安門で軍関係者が自爆テロ? 軍内では箝口令も
 2月初旬の早朝、中国の北京市中心部に位置する天安門広場の天安橋に軍用のジープが衝突、炎上し、通行人2人が負傷した。現場は毛沢東主席の肖像画が飾られている天安門の数メートル先…
2017.02.15 07:00
NEWSポストセブン
経営コンサルタントの大前研一氏
トランプ氏は米を強くするより強い企業からちゃんと税金取れ
 ドナルド・トランプ大統領は「再びアメリカを強くする」と繰り返し述べ、雇用を増やすと公約し、そのために外国企業への非難を繰り返している。しかし、今、世界でもっとも強い企業は…
2017.02.13 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
江沢民・元主席に近い香港の富豪 中国当局が拉致?
 香港在住の中国人富豪が1月下旬、滞在中の高級ホテルから何者かに連れ去られて、香港と中国の境である深センから中国大陸に入っていたことが分かった。富豪の家族が香港警察に捜索届け…
2017.02.12 07:00
NEWSポストセブン
カンボジア人「中国企業が日本企業に勝つのは当たり前だよ」
カンボジア人「中国企業が日本企業に勝つのは当たり前だよ」
 中国がカンボジアに国家予算の5%もの「爆援助」を行っている。その狙いは何か。ジャーナリストの安田峰俊氏がカンボジアの首都・プノンペンを歩いた。 * * *「成金風を吹かせて…
2017.02.11 16:00
SAPIO

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