国際情報一覧/248ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

日台新時代 日本人は台湾人の「思い」にどう応えるのか
日台新時代 日本人は台湾人の「思い」にどう応えるのか
 台湾の「親日感情」は多くの日本人が知るところだ。しかし、それに対して「ありがたい」「中国・韓国とは違う」で済ませてはいないか。 彼らはなぜ、対岸の大陸ではなく、日本に視線を向けるのか。その本当の意…
2016.04.04 16:00
SAPIO
キューバ・カストロ前議長 米を翻弄した巧みな外交術
キューバ・カストロ前議長 米を翻弄した巧みな外交術
 世の中にはおかしなことが様々なことがあるが、評論家の呉智英氏が最近おかしいと感じたことは何か。呉氏は、アメリカとキューバの外交について論じる。 * * * 三月二十一日、キューバを訪問したオバマ米…
2016.04.04 16:00
週刊ポスト
伊マフィア「ンドランゲタ」の年間総売り上げは7兆円
伊マフィア「ンドランゲタ」の年間総売り上げは7兆円
 ヤクザ、マフィア、ギャング、黒社会と呼び名は違えども、世界各国に存在する暴力組織。時に公権力と激しく対峙しながらも、彼ら闇勢力は国家と常に密接な関係を築いてきた。「マフィア」とは本来シチリア島を中…
2016.04.03 07:00
SAPIO
中国ではローマ字を使うケースも
中国で総額100億円以上の使用期限切れワクチン流通
 中国山東省で3月下旬、使用期限が切れたり、適切に保存されていないワクチンを違法販売したとして、37人が逮捕された。ほかにもワクチンを横流しした疑いで製薬会社など13社が取り調べを受け、そのうち1社に営業…
2016.04.03 07:00
NEWSポストセブン
中国共産党機関紙SNS 日本の動画女優の写真を掲載
中国共産党機関紙SNS 日本の動画女優の写真を掲載
 中国共産党機関紙「人民日報」の公式SNS(中国語版ツィッター)の「人民日報微信」に掲載された記事に添えられた画像が波紋を呼んでいる。その画像は女性教師の写真だったが、この女性は日本でも人気があるアダル…
2016.04.02 07:00
NEWSポストセブン
二人っ子政策の中国 子供から親への堕胎要求相次ぐ
二人っ子政策の中国 子供から親への堕胎要求相次ぐ
 中国の子供をめぐる政策は様々な「事件」を引き起こしている。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 2016年1月1日から一人っ子政策が緩和され、正式に二人っ子政策…
2016.03.29 16:00
NEWSポストセブン
習近平氏 富豪ビジネスマンに国家への忠誠を要求
習近平氏 富豪ビジネスマンに国家への忠誠を要求
 中国の習近平国家主席は3月中旬、北京で開催した中国人民政治協商会議(政協)の中国民主建国会と中華全国工商業聯合会の合同分科会に出席した。その場では、「あなた方の大多数が成功したビジネスマンであり社会…
2016.03.29 07:00
NEWSポストセブン
習近平主席は白髪を染めていた 中国要人頭髪事情
習近平主席は白髪を染めていた 中国要人頭髪事情
 中国の最高指導者、習近平国家主席(62)は黒々とした髪の毛をポマードで固めて、いつも7・3分けにして髪形を決めているが、実は白髪を染めていることが分かった。日ごろは黒々とした髪の毛で、若さを強調してい…
2016.03.28 07:00
NEWSポストセブン
中国・東莞市で改めて摘発が行なわれた意味
中国・東莞市で改めて摘発が行なわれた意味
 街の「浄化」も喉元を過ぎれば、ということなのだろうか。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 中国の「性都」として世界的な知名度を誇った中国南部の都市・東莞…
2016.03.27 16:00
NEWSポストセブン
「中国人元慰安婦11人」証言フィルムの信憑性
「中国人元慰安婦11人」証言フィルムの信憑性
 慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録を推進する中国が、プロパガンダを活発化させている。そうしたなか、中国人元慰安婦による証言が映画化され、昨年から日本各地で上映会が始まった。一体どのような内容…
2016.03.27 16:00
SAPIO
香港で昨年9月から23人の学生が自殺 就職などの不安も
香港で昨年9月から23人の学生が自殺 就職などの不安も
 香港では昨年9月の新学期から今年3月までのほぼ半年間で、小中学生を含む23人もの学生が自殺している。香港政府は事態を重視して緊急会議を招集し、自殺原因などを詳細に分析する一方で、教師に学生らの日ごろの…
2016.03.27 07:00
NEWSポストセブン
シリアで拘束の安田純平氏が託した「イスラム国の重大資料」
シリアで拘束の安田純平氏が託した「イスラム国の重大資料」
 昨年6月9日、本誌記者に送られてきたメールは、こんな書き出しだった。〈突然の相談で恐縮です〉──それに続けてイスラム国(IS)の内部資料を入手したと綴られていた。送り主はフリージャーナリストの安田純平氏…
2016.03.26 07:00
週刊ポスト
中国 チベット自治区の遊牧は野蛮と強制移住実行
中国 チベット自治区の遊牧は野蛮と強制移住実行
 チベット亡命政権の政治的最高指導者、ロブサン・センゲ首相は本インタビューに応じ、チベット人対し、僧侶で、一般市民を問わず、社会的にも、政治的にも、経済的にも厳しい差別や弾圧が中国当局によって行われ…
2016.03.26 07:00
SAPIO
チベット弾圧 隣組で住民相互監視やチップ搭載身分証携帯
チベット弾圧 隣組で住民相互監視やチップ搭載身分証携帯
 チベットの自由を求めるチベット人の焼身自殺者は2009年2月から昨年4月までの約6年間で143人にも及んでいる。チベット亡命政権の政治的最高指導者、ロブサン・センゲ首相はインタビューに応じ、チベット人対し、…
2016.03.22 07:00
SAPIO
中国GDP成長率6.9%と発表も実際は-2~3%と三橋貴明氏
中国GDP成長率6.9%と発表も実際は-2~3%と三橋貴明氏
 世界に向け経済成長を喧伝する中国。しかし経済評論家の三橋貴明氏は、GDPをはじめとする中国の経済統計の数字は「全く信用ならない」と指摘する。その統計の驚くべきカラクリとは。  * * * 今年1月19日、…
2016.03.21 07:00
SAPIO

トピックス

元皇族の眞子さんが極秘出産していたことが報じられた
《極秘出産の眞子さんと“義母”》小室圭さんの母親・佳代さんには“直接おめでたの連絡” 干渉しない嫁姑関係に関係者は「一番楽なタイプの姑と言えるかも」
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン
川崎春花
女子ゴルフ“トリプルボギー不倫”で協会が男性キャディにだけ「厳罰」 別の男女トラブル発覚時に“前例”となることが避けられる内容の処分に
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日の親子スリーショット》小室眞子さん出産で圭さんが見せた“パパモード”と、“大容量マザーズバッグ”「夫婦で代わりばんこにベビーカーを押していた」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
《司忍組長の「山口組200年構想」》竹内新若頭による「急速な組織の若返り」と神戸山口組では「自宅差し押さえ」の“踏み絵”【終結宣言の余波】
NEWSポストセブン
第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン