国際情報一覧/266ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

中国でクローン牛年間百万頭生産計画 「今までで最も美味い」
中国でクローン牛年間百万頭生産計画 「今までで最も美味い」
 中国のバイオテクノロジー会社である英科博雅遺伝子科学技術有限公司は韓国の研究所と共同で、天津市の経済開発区に2億元(約40億円)を投資して、世界最大の動物クローン飼育場を建設し、1年間で100万頭のクロー…
2015.12.02 07:00
NEWSポストセブン
朴槿恵氏と潘基文氏 Reuters/AFLO
潘基文氏 日本の歴史批判するが中国の侵略の歴史には黙る
 北京・天安門での抗日戦勝70周年記念行事(9月3日)に潘基文・国連事務総長が出席したことに対し、日本政府は強い遺憾の意を表明した。大規模軍事パレードなど今回の行事が特定の国(日本)を非難し、かつアジア…
2015.12.02 07:00
SAPIO
村人は日本兵と村人の悲恋物語に特別な思いを抱いている
親日交流育まれてきたタイ 中国の影も年々大きくなっている
 観光客もめったに訪れないタイのミャンマー国境地帯に、現地民と戦前の日本軍との交流を展示した博物館がある。水稲や毛布、飯盒、鉄かぶと、タイ料理に欠かせない調味料となった「味の素」など、日本人兵士の遺…
2015.12.01 07:00
SAPIO
温暖化 80年後には香港、上海、天津の4500万人居住不可の説
温暖化 80年後には香港、上海、天津の4500万人居住不可の説
 地球温暖化がこのまま進むと、ほぼ80年後の今世紀末までに海面上昇が8.9mにも達し、全世界で6億2700万人もの人々が生活する土地を失うことになり、中国は世界で最も多い1億4500万人が被害を受けるとの予測が発表…
2015.12.01 07:00
NEWSポストセブン
韓国南西部の全州市にも設置された慰安婦像
櫻井氏 中国の脅威に台湾や東南アジア諸国と連携の必要語る
 本来、外交上手だった日本人だが、近年は中国や韓国の暴走を許し、ロシアとの北方領土交渉も暗礁に乗り上げるなど、“敗戦”続きとなっている。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、日本は軍事力よりも「現地の人々の…
2015.11.30 16:00
SAPIO
世界は秩序を失い野蛮なジャングル化したと落合信彦氏が指摘
世界は秩序を失い野蛮なジャングル化したと落合信彦氏が指摘
 中国が経済力だけでなく、外交でも世界をリードしようと活動している。しかし作家の落合信彦氏は民主主義国家でも法治国家でもない中国は、断じて大国ではないという。しかしアメリカはかつてのような「世界の警…
2015.11.30 07:00
SAPIO
パリテロ事件の背景とは 出口治明氏と半藤一利氏が緊急対談
パリテロ事件の背景とは 出口治明氏と半藤一利氏が緊急対談
 パリ同時多発テロ事件を受けて、多くの日本人の頭に浮かんだのは、「?」だろう。なぜフランスなのか、どんな背景があるのか、理解しがたいことばかり。いま私たちは、「教養」の欠如を思い知らされている。『人…
2015.11.30 07:00
週刊ポスト
半藤一利氏 戦後日本は不勉強連中が偉そうに引っ張ってきた
半藤一利氏 戦後日本は不勉強連中が偉そうに引っ張ってきた
 パリ同時多発テロ事件について、日本人にとっては、「なぜフランスなのか」や「どんな背景があるのか」など、多くの疑問符が頭に浮かぶことだろう。いま私たちは、「教養」の欠如を思い知らされている。『人生を…
2015.11.29 16:00
週刊ポスト
北京に異常寒波襲来 北京空港では1日に300便キャンセルも
北京に異常寒波襲来 北京空港では1日に300便キャンセルも
 北京では11月下旬の異常寒波で大雪に見舞われ、北京首都空港では1日で航空便300便以上がキャンセルとなった。これは空港開設以来、最悪の数字だ。これは、空港の除雪設備が不足していることや従業員の除雪作業の…
2015.11.29 07:00
NEWSポストセブン
日本軍が駐屯したメーホーソン県は首長族の住む地域だった
タイ国境地帯に現地民と日本軍との交流展示した博物館が存在
 タイのミャンマー国境地帯。観光客も訪れない辺境に、現地民と戦前の日本軍との交流を展示した博物館がある。日本人兵士の遺留品が多く展示され、終戦記念日の8月15日の午後2時(日本時間の正午)に、犠牲者への…
2015.11.29 07:00
SAPIO
大友氏ら西国大名 グローバル視点に立ち積極的にアジア進出
大友氏ら西国大名 グローバル視点に立ち積極的にアジア進出
 中世末期の戦国時代は諸大名がみな天下統一の野心を抱いて国内で争っていたイメージがあるが、中国地方や九州に割拠した“西国大名”たちは、よりグローバルな視点に立ち積極的にアジアへと乗り出していた。名古屋…
2015.11.28 16:00
SAPIO
中国で反日気運再び 日本車狙った破壊行為がネットで大論争
中国で反日気運再び 日本車狙った破壊行為がネットで大論争
 反日デモから爆買いへ。日本人の中国に対するイメージも若干変容しているように見受けられるが、”火種”は消えたわけではない。拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 日本は他人の…
2015.11.28 16:00
NEWSポストセブン
櫻井よしこ氏 日本は軍事力より「利他の精神」で国際貢献を
櫻井よしこ氏 日本は軍事力より「利他の精神」で国際貢献を
 本来、外交上手だった日本人だが、近年は中国や韓国の暴走を許し、ロシアとの北方領土交渉も暗礁に乗り上げるなど、“敗戦”続きとなっている。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、日本が「強い外交」を取り戻すため…
2015.11.28 07:00
SAPIO
アリババが香港の有力英字紙に買収交渉 報道の自由に懸念も
アリババが香港の有力英字紙に買収交渉 報道の自由に懸念も
 中国の電子商取引最大手アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長が数か月前から、香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)」を発行するSCMPグループを買収する交渉を進めていることが分かっ…
2015.11.28 07:00
NEWSポストセブン
月9出演台湾人女優の「売春疑惑」 中台首脳会談並みの衝撃
月9出演台湾人女優の「売春疑惑」 中台首脳会談並みの衝撃
 アジアナンバーワンの“美熟女”といわれる台湾の某有名女優にあらぬ疑惑がかけられている。170cm超の長身の彼女は40代を迎えた今も変わらぬ美貌とスタイルを維持。日本でもCMやドラマに出演し、“月9ドラマ”で、有…
2015.11.27 16:00
週刊ポスト

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
復興状況を視察されるため、石川県をご訪問(2025年5月18日、撮影/JMPA)
《初の被災地ご訪問》天皇皇后両陛下を見て育った愛子さまが受け継がれた「被災地に心を寄せ続ける」  上皇ご夫妻から続く“膝をつきながら励ます姿”
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン
新体操「フェアリージャパン」に何があったのか(時事通信フォト)
《代表選手によるボイコット騒動の真相》新体操「フェアリージャパン」強化本部長がパワハラ指導で厳重注意 男性トレーナーによるセクハラ疑惑も
週刊ポスト
1990年代にグラビアアイドルとしてデビューし、タレント・山田まりや(事務所提供)
《山田まりやが明かした夫との別居》「息子のために、パパとママがお互い前向きでいられるように…」模索し続ける「新しい家族の形」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン