国際情報一覧/5ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
 教皇フランシスコの死去を受け、14億人の信徒を抱えるカトリック教会のトップに立つ「神の代理人」を選ぶ教皇選挙(コンクラーベ)が開催──奇しくも、この世界的ニュースの直前に公開された映画『教皇選挙』では…
2025.05.08 15:58
週刊ポスト
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
〈彼女の運命は、占領されたウクライナ領内やロシアで拘束されている何千人もの人々、同じくロシア当局による弾圧といった“悲劇”を思い起こさせるものです〉(欧州連合代表部の声明、一部抜粋して邦訳)──2025年2月…
2025.05.06 16:00
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
〈バージニアは性的な虐待と人身売買と戦う熱烈な戦士でした。彼女の存在はたくさんの生き残った犠牲者を救う光でした〉──4月24日(現地時間、以下同)“エプスタイン事件”の最も著名な告発者の1人であるヴァージニ…
2025.05.04 07:00
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
 すやすやと眠る生後7か月の赤ちゃん。その枕元には、赤ちゃんを見守るように寄り添い、優しいまなざしを向ける愛犬──。そんな微笑ましい光景からは思いもつかないような悲劇が米国中西部オハイオ州で起きた。赤ち…
2025.05.03 07:00
NEWSポストセブン
【動画】奈良公園 女性観光客を盗撮か 公園サイドの見解は
【動画】奈良公園 女性観光客を盗撮か 公園サイドの見解は
 奈良公園でシカと戯れる女性観光客の動画が物議を醸しています。 動画では胸元が大きく開いた服や短いスカート姿の女性たちが映され中には下着が見えてしまっているものもありました。これらの動画はTikTokに投…
2025.04.30 16:00
NEWSポストセブン
「地毛なのか?」尹錫悦・前大統領罷免で迎える韓国大統領選 与党の候補者たちが泥沼の舌戦 「シークレットブーツか」「眉毛をアートメークしている」と応酬
「地毛なのか?」尹錫悦・前大統領罷免で迎える韓国大統領選 与党の候補者たちが泥沼の舌戦 「シークレットブーツか」「眉毛をアートメークしている」と応酬
 非常戒厳令の発令を巡り、弾劾訴追裁判で罷免された尹錫悦・前大統領(64)。きたる大統領選挙(6月3日投開票)に向けて与野党で候補者選びが佳境を迎えている。「野党の『共に民主党』は李在明前代表の独走状態…
2025.04.30 11:00
NEWSポストセブン
北朝鮮労働者の平均月収に比べると驚異的に高額(写真/朝鮮通信=時事)
「医療は無料」が建前だった北朝鮮で各地の病院が診療代や薬代を公示し徴収する動き 住民は大きなショック、受診を控える人も
 北朝鮮では建国当初からの建前だった「医療は無料」が崩れつつあり、初診料や治療費、薬代などが有料になり、病院内に料金表が張り出されていることが明らかになった。 北朝鮮では国民皆保険制度が敷かれ、公衆…
2025.04.27 07:00
NEWSポストセブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカと戯れてしゃがむ女性観光客の動画をアップ》奈良公園サイドは盗撮行為に「一見して判別がつかない難しさがある」「迷惑を及ぼす行為に該当する」
 奈良県・奈良公園に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」と戯れる女性観光客のショート動画と、それらをまとめたTikTokアカウントが物議を醸している。同アカウントが投稿している動画に映っている女性観光客は…
2025.04.22 10:59
NEWSポストセブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
 いま、日本で撮影されたあるショート動画が物議を醸している。とあるTikTokアカウントが投稿したその動画は、奈良県・奈良公園の天然記念物「奈良のシカ」と観光客が戯れる様子を撮影したもの。奈良公園を優雅に…
2025.04.22 10:58
NEWSポストセブン
石集めの作業に学生なども動員(写真は金正恩氏/時事通信フォト)
北朝鮮で食料品の価格が2~5倍に高騰、供給不足に北朝鮮ウォンの実勢価格下落が拍車 市民がバックパックに紙幣を詰め込んで買い物する事態に
 北朝鮮では慢性的な食料や日常品などの供給不足のなか、中国人民元や米ドルに対する北朝鮮ウォンの実勢価格下落が拍車をかけて、この2年間で卵、砂糖、豚肉、米、食用油などの食料や生活必需品の価格が2倍から5倍…
2025.04.22 07:00
NEWSポストセブン
タイと国境を接し、特殊詐欺の拠点があるとされるカンボジア北西部ポイペト。カンボジア、ミャンマー、タイ国境地帯に特殊詐欺の拠点が複数、あるとみられている(時事通信フォト)
《カンボジアで拘束》特殊詐欺Gの首謀者「関東連合元メンバー」が実質オーナーを務めていた日本食レストランの実態「詐欺Gのスタッフ向けの弁当販売で経営…」の証言
タイと国境を接し、特殊詐欺の拠点があるとされるカンボジア北西部ポイペト。カンボジ…
2025.04.20 16:00
NEWSポストセブン
香港の民主化運動に尽力したことが理由だという
香港で逮捕・裁判中の民主化運動家の黎智英氏に米ブラッドリー財団が名誉賞を授与 黎氏の長男はトランプ政権に釈放支援を要請
 米国のリンド・アンド・ハリー・ブラッドリー財団(以下、ブラッドリー財団)は、「香港の治安を乱した」などとして、香港政府によって香港国家安全維持法違反で逮捕・拘束された「蘋果(リンゴ)日報」の創業者…
2025.04.20 07:00
NEWSポストセブン
香港は同指数で昨年から7.7ポイント上昇
アムネスティ・インターナショナルがスイスに香港支部を設立 2021年に閉鎖した事務所を海外で再建、人権状況の悪化に対応
 国際的な人権団体、アムネスティ・インターナショナルは2021年に民主化運動に対する抑圧的な動きが強化されていた香港の事務所を閉鎖していたが、今月15日、スイスにアムネスティの香港海外支部を設立したと発表…
2025.04.19 07:00
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場(時事通信フォト)
「日本人は並ぶことに生きがいを感じている…」大阪・関西万博が開幕するも米国の掲示板サイトで辛辣コメント…訪日観光客に聞いた“万博に行かない理由”
 ついに大阪・関西万博が開幕した。当初の1.8倍にも膨らんだ巨額の会場建設費や工期の遅れなど、開幕前から様々な議論を呼んだものの、初日には約12万人が会場に足を運んだという。万博協会は期間中の来場者数につ…
2025.04.15 18:00
NEWSポストセブン
ファンから心配の声が相次ぐジャスティン・ビーバー(dpa/時事通信フォト)
《ハイ状態では…?》ジャスティン・ビーバー(31)が投稿した家を燃やすアニメ動画で騒然、激変ビジュアルや相次ぐ“奇行”に心配する声続出
 4月4日(現地時間、以下同)、ジャスティン・ビーバー(31)がInstagramに投稿した1本の動画に、フィンや現地メディアは騒然となっている。 この日、ジャスティンは自身が手がける新しいファッションブランド「S…
2025.04.15 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン