国際情報一覧/3ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

オランダをスパイする中国の取り組みが激化しているという(写真は習近平氏/EPA=時事)
オランダ国防相がアジア安全保障会議で警告 同国の半導体産業などに対する中国のスパイ活動が激化、安全保障の重要性を強調
 オランダのルーベン・ブレケルマンス国防相は、5月30日~6月1日にシンガポールで行われたインド太平洋地域を中心とした各国国防相らが集うアジア安全保障会議(シャングリラ会合)での記者会見で、中国のスパイが…
2025.06.08 07:00
NEWSポストセブン
緻密な計画で爆弾を郵送、
《結婚から5日後の惨劇》元校長が“結婚祝い”に爆弾を郵送し新郎が死亡 仰天の動機は「校長の座を奪われたことへの恨み」 インドで起きた凶悪事件で判決
 結婚5日後、母親の同僚から届いた“結婚祝い”の小包は爆弾だった──。 5月28日(現地時間、以下同)、インド・オリッサ州バラーンギール地区の裁判所は、爆発物で2人を殺害し、1人に怪我を負わせたとされる大学の…
2025.06.07 16:00
NEWSポストセブン
香港は同指数で昨年から7.7ポイント上昇
天安門事件で学生らに銃口を向けることを拒否した元兵士 自宅軟禁されるなか心臓発作で倒れるも治療受けられず寝たきりに、願いは「自身の体験を本にしたい」
 1989年6月4日の天安門事件の際、学生らに銃口を向けることを拒否して部隊を離脱した軍令違反で刑罰を受け、その後もずっと当局の監視下に置かれている元中国人民解放軍兵士が、重度の心臓病でありながら、治療費…
2025.06.07 07:00
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
 米EVメーカー・テスラのCEOなどを務める世界的な実業家のイーロン・マスク氏(53)に「日本人との子供がいる」と報じられ話題だ。 ニューヨーク・タイムズ紙で、マスク氏の元交際相手が「マスクは世界中の女性と…
2025.06.06 16:00
週刊ポスト
1945年8月19日、ソ連沿海州ジャリコーヴォ村で開かれた「日ソ停戦交渉」の模様(SPUTNIK/時事通信フォト)
【日本側は立たされたまま…敗者の冷酷な現実】ソ連軍の満洲侵攻80年 「日ソ停戦交渉」の「勝者による示達」という屈辱 
 80年前の1945年8月19日、ソ連沿海州ジャリコーヴォ村で開かれた「日ソ停戦交渉」の模様を伝える写真。画面左側にソ連軍の司令官たち、右側に日本の関東軍ナンバー2の秦総参謀長と瀬島参謀の姿が確認できる。 202…
2025.06.05 16:00
NEWSポストセブン
人気インフルエンサーがレイプドラッグの被害者に(Instagramより)
《海外の人気インフルエンサーが被害を告発》ワインに“デートレイプドラッグ”が混入…「何度も嘔吐し、意識を失った」「SIMカードが抜き取られていた」【オーストリア】
〈私の身に起きた深刻な出来事を、全ての女性に共有したい〉とSNSで訴えたのは、80万人以上のフォロワーを抱えるオーストリアのインフルエンサー、ヴァネッサ・モリポサ(32)だ。彼女はこう続けた──〈誰かが私の飲…
2025.06.05 07:00
NEWSポストセブン
シンガポールの元人気俳優が性被害を与えたとして逮捕された(Instagram/画像はイメージです)
避妊具拒否、ビール持参で、体調不良の15歳少女を襲った…シンガポール元トップ俳優(35)に実刑判決、母親は「初めての相手は、本当に彼女を愛してくれる人であるべきだった」
「本当に、本当に不満です。彼はむち打ち刑に処されるべきでした。少なくとも、彼には一生消えない傷跡が残れば、彼自身だけでなく、周りの人々にも、彼が犯した罪を思い出させるものになったはずです」──16歳にな…
2025.06.04 11:00
NEWSポストセブン
今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストが日本支社を設立していた》妻の“ほぼ丸出し”スペイン観光に地元住人が恐怖…来日時に“ギリギリ”を攻める可能性
“お騒がせ夫婦”として世界中をざわつかせるアメリカの大物ラッパーであるカニエ・ウェスト(47)とモデルのビアンカ・センソリ(30)。 夫婦はかねてより過激なファッションで物議を醸してきた。最も批判が殺到し…
2025.06.03 07:00
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
 中米コスタリカで、麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された。ネコの胴体には違法薬物のマリファナとコカインが巻き付けられ、刑務所内部への運搬を担わされていたようだ。全国紙国際部記者が解説…
2025.06.01 07:00
NEWSポストセブン
インド出身のYouTuberジョティ・マルホトラがスパイ容疑で逮捕された(Facebookより)
スパイ容疑で逮捕の“インド人女スパイYouTuber”の正体「2年前にパキスタン諜報員と接触」「(犯行を)後悔はしていない」《緊張続くインド・パキスタン紛争》
 インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で発生したテロ事件を発端に両国の緊張状態が続くなか、5月17日(現地時間)、インド当局はインド・ハリヤナ州出身のYouTuberジョティ・マルホトラ容疑者(33)を…
2025.05.29 07:00
NEWSポストセブン
【動画】ジャスティン・ビーバー 性パーティーへの被害者説 関係者が否定
【動画】ジャスティン・ビーバー 性パーティーへの被害者説 関係者が否定
 アメリカのヒップホップ界の重鎮、ショーン・コムズ被告が主催し性的人身売買などが行われていたフリーク・オフ事件に新たな展開がありました。世界的歌手のジャスティン・ビーバーさんはコムズ被告が主催する性…
2025.05.26 07:00
NEWSポストセブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《フリーク・オフ衝撃の実態》「全身常にピカピカに」コムズ被告が女性に命じた“5分おきの全身ベビーオイル塗り直し”、性的人身売買裁判の行方は
 若い女性が薬物塗れの空間で、富裕層の男と一晩を共にする──。そんな淫靡な宴が、東京・港区の高級ホテルで現実に行われていた。 高級ホテルの一室で覚醒剤やコカインが見つかり、違法薬物を所持した疑いで逮捕…
2025.05.25 11:00
NEWSポストセブン
香港は同指数で昨年から7.7ポイント上昇
ダライ・ラマに次ぐチベット仏教指導者No.2のパンチェン・ラマ11世の失踪から30年 マルコ・ルビオ米国務長官が中国に解放を要求する声明を発表
 マルコ・ルビオ米国務長官は、ダライ・ラマに次ぐチベット仏教指導者ナンバー2のパンチェン・ラマ11世が失踪して30周年にあたる5月18日に声明文を発表し、中国当局に対し、パンチェン・ラマを直ちに解放し、チベ…
2025.05.25 07:00
NEWSポストセブン
コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“ジャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
「パフダディ」「ディディ」の愛称で知られる米・ヒップホップ界の重鎮、ショーン・コムズ被告(55)が、性的人身売買や恐喝などを行なっていたとされる“フリーク・オフ”事件。その裁判が5月5日(現地時間、以下同…
2025.05.21 11:30
NEWSポストセブン
党幹部らは学習会の名目で宴会を開いていたという
中国河南省の党幹部らが習近平指導部の清廉な政治の実現を目指す「八項規定」の学習会で飲酒宴会 1人がアルコール過剰摂取で死亡、参加者には党籍剥奪などの厳罰
 中国河南省で、習近平指導部が廉潔な政治を訴えて打ち出した「八項規定(8カ条の決まり)」の学習会の最中に、10人の中国共産党幹部が酒を飲むなどした結果、そのうちの1人がアルコールの過剰摂取で死亡していた…
2025.05.20 07:00
NEWSポストセブン

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