国際情報一覧/3ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

北朝鮮製兵器は古いものも多く、現場では不評のよう
ロシアから奪った北朝鮮製兵器をウクライナ軍が使用 古い兵器が多く誤作動や爆発するケースも
 ウクライナ軍が、ロシア軍から奪い取った北朝鮮製のロケット砲などを使用してロシア側を攻撃していることが明らかになった。1980年代から1990年代にかけての古い兵器も多く、性能が悪く、あらぬ方向に砲弾が飛ん…
2023.08.11 07:00
NEWSポストセブン
中国共産党・政府職員の費用を暴いた大学教授は…
中国で医療機関の汚職摘発が昨年の2倍に 巨大市場での競争激化と安すぎる給与水準が背景か
 中国の汚職摘発機関である中国共産党中央規律検査委員会は7月下旬、北京で医療分野の汚職撲滅に関する会議を開催し、2023年上半期(1~6月)で少なくとも155人の病院長や事務局長が汚職問題で取り調べを受けてお…
2023.08.09 07:00
NEWSポストセブン
香港の「世界経済自由度」ランキング1位陥落の背景は?
【異例の人事】中国軍ロケット部隊の司令官らトップ2人が同時に交代 習近平主席の軍内での求心力低下に懸念も
 中国の人民解放軍ロケット部隊の司令官らトップ2人が同時に交代する異例の人事が行われ、前任者は腐敗問題で拘束されたとみられている。中国では軍の規律が緩んでいるとともに、習氏の軍内での求心力低下が懸念さ…
2023.08.06 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の一般市民はロシアからの食糧支援を期待していたが
北朝鮮で地方警察が秘密警察の国家保衛局員を党中央委員会に告発 両者にけん責処分の異例事態に
 北朝鮮では、司法警察組織として一般の犯罪を取り扱う社会安全省傘下の地方警察と、国家の治安維持と党政府指導者の警護などを担う秘密警察組織である国家保衛省が存在する。地方ではしばしば両者の任務がかぶる…
2023.08.05 07:00
NEWSポストセブン
香港の「世界経済自由度」ランキング1位陥落の背景は?
エベレストの標高が低くなる? 中国科学院研究チームが山頂の積雪がこれまでより6m深い可能性指摘
 中国科学院のチベット高原研究所は、世界最高峰のエベレスト山頂の積雪の深さは平均で約9.5mだったと明らかにした。これまでの積雪の深さの推測値は92cm~3.5mの範囲内とされていた。 今回の測定で、従来の推定…
2023.08.02 07:00
NEWSポストセブン
メーガンさん(左)とヘンリー王子
ヘンリー王子の大誤算 メーガンさんとの間に隙間風、収入源も先細りで「英王室に戻りたい」と弱音
 振り返れば、2か月前から不穏な空気が漂っていた。5月19日は、ヘンリー王子とメーガンさんの5回目の結婚記念日だった。ことあるごとに巧みなセルフプロデュースで脚光を浴びてきたふたりは、どのような演出で話題…
2023.07.31 07:00
女性セブン
中国共産党・政府職員の費用を暴いた大学教授は…
経済情勢に敏感な香港市民の間で銀行預金の引き出し広がる 中国経済の先行きに不信感も
 香港に隣接する中国広東省深セン市内の中国銀行などの支店では7月に入って連日、香港市民が預金を引き出すために長い列をなし、現金を手にするまで数時間待ちとなる異常な事態が起きている。 今年に入って、中国…
2023.07.31 07:00
NEWSポストセブン
ロシア人に対してMI6諜報員の募集を呼びかけるのは初めて
英MI6長官がプラハでロシア人諜報員の募集を呼びかけ ウクライナ戦争の長期化を想定か
 英国の情報機関といえば、映画「007」に登場するジェームス・ボンドが思い浮かぶだろう。そのボンドが属するイギリス対外情報部(MI6)のリチャード・ムーア長官は7月中旬、チェコの首都プラハを訪れ、ウクライナ…
2023.07.30 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の一般市民はロシアからの食糧支援を期待していたが
北朝鮮で市民による警官への暴力事件が頻発 困窮生活の中、露骨な金品要求や横柄な態度に怒り爆発
 北朝鮮で、過度の賄賂を要求するなどの汚職や腐敗を繰り返す警官に対して公然と抗議した市民が、場合によっては警官を殴ってけがを負わせるなどの事件が頻発していることが北朝鮮当局の内部文書で明らかになった…
2023.07.29 07:00
NEWSポストセブン
香港の「世界経済自由度」ランキング1位陥落の背景は?
香港の小中学生、3年間で6万8000人が海外移住 愛国教育で中国本土での研修必須化に嫌気も
 香港では2020年6月末に言論や報道の自由などを大幅に規制する香港国家安全維持法が施行されたことで、その後の2年間で14万5000人の人々が英国に移住したとされる。小中学生の移住も急激に増加しており、2019年9月…
2023.07.26 07:00
NEWSポストセブン
中国共産党・政府職員の費用を暴いた大学教授は…
中国の若者の多くに「うつ病」リスク 政府によるゼロコロナ対策、厳しい統制、就職難などが影響か
 中国政府傘下の中国疾病予防管理センターが発表した「2021~22年における中国国民精神衛生調査」によると、「中国の18~24歳のうつ病発症リスクは24.1%」であることが明らかになった。 世界保健機関(WHO)によ…
2023.07.23 07:00
NEWSポストセブン
香港の「世界経済自由度」ランキング1位陥落の背景は?
ダライ・ラマ「中国政府が接触を要請」と明かす 対話実現までには時間が必要か
 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世はこのほど、中国政府が公式と非公式の両方の方法を通じて、接触したいと要請していることを明らかにした。中国とダライ・ラマとの対話が実現すれば、2008年5月以来と…
2023.07.22 07:00
NEWSポストセブン
香港の「世界経済自由度」ランキング1位陥落の背景は?
中国で脱北者の摘発が増加、至るところに設置されたAI搭載の監視カメラが威力発揮
 中国では街頭で多くの監視カメラが設置されており、そのほとんどに顔面認証機能がついていることから、北朝鮮の脱北者が「不審者」としてマークされ、逮捕されるケースが相次いでいる。この結果、脱北者の第三国…
2023.07.15 07:00
NEWSポストセブン
中国共産党・政府職員の費用を暴いた大学教授は…
中国が数千km先の弾道ミサイルを探知できる艦載レーダーを開発 米艦船を遥かに凌ぐ性能か
 中国人民解放軍が弾道ミサイルを数千km先から探知できる世界最高性能の軍艦レーダーの製造を開始したことが明らかになった。米海軍のイージス艦などに搭載されているレーダーの探知能力は数百kmと言われ、これを…
2023.07.12 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の一般市民はロシアからの食糧支援を期待していたが
北朝鮮で「中国語学習ブーム」が拡大中 ビジネスだけでなく“情報収集のツール”としても人気に
 新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきた北朝鮮では、市民の間で中国語学習ブームが広がっている。自治体の図書館などが開設している外国語講座では、中国語講座が人気ナンバー1で、受講者は毎回定員を超えると…
2023.07.10 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

フジ・宮司愛海アナ(右)と常田俊太郎氏
【全文公開】フジ・宮司愛海アナ、東大卒実業家兼音楽家と育んでいた半同棲愛 本人は「うふふふ」
週刊ポスト
岸田(時事通信フォト)
岸田改造内閣、過去最多の女性閣僚起用は「愛子天皇」実現の布石か 来春の大学卒業がタイムリミット
女性セブン
推しの名が書かれたうちわを掲げておおはしゃぎ
【筋金入りの「スー女」】川口春奈、国技館で相撲観戦 推し力士「翔猿」の名前入りうちわを振って応援
女性セブン
彼を慕う芸人たちがリアルガチに駆けつけて──
出川哲朗、還暦イベントのチケット即完 「裏表がない」「計算は一切ない」愛される男の人たらしの極意
女性セブン
タクシーで逃げようとする女性のカバンを掴むコロアキ
《美人転売ヤーを私人逮捕》炎上系YouTuber・コロアキ「俺逮捕されますか?」 逮捕動画に弁護士は「暴行罪や傷害罪に該当する可能性」
NEWSポストセブン
羽生結弦(AFP=時事)と末延さん
羽生結弦と結婚の末延麻裕子さんの関係は“憧れのプルシェンコ”にリンクする 「スケーターとバイオリニストの相性はいい」
NEWSポストセブン
伊吹吾郎
《秘話》伊吹吾郎が語る生き別れた「生みの親」と再会の瞬間 なぜか溢れ出た涙と「育ての親」への複雑な思い
NEWSポストセブン
宮司と常田のツーショット
《熱愛》フジ宮司愛海アナ、彼とのデートでも高級ブランドは身につけず 「質素倹約ファッション」を貫く理由
NEWSポストセブン
滝沢秀明氏に告発
「滝沢秀明は強制的にキスをさせる」ジャニーズ性加害問題当事者の会代表が新たな疑惑を告発
女性セブン
羽生結弦(時事通信フォト)と結婚相手の末延麻裕子さん
羽生結弦の結婚相手“まゆちゃん”は社長令嬢ながら元「どギャル」で信念持つ女性 嫁姑関係が心配されるも「彼女なら大丈夫」
NEWSポストセブン
磐田東高校
《重大事態》磐田東高校・剣道部いじめ事件に管轄の静岡県教育局「速やかに確実に調査を」被害者の保護者が心境吐露
NEWSポストセブン
“ポスト弘中綾香”として注目される三谷紬アナ
“ポスト弘中綾香”筆頭のテレビ朝日・三谷紬アナ、SNSに「美脚写真」連続投稿のあざとい戦略
週刊ポスト