芸能

電撃婚・葉山エレーヌ 上司にデキ婚と決めつけられ憤慨した

 4月3日の『スッキリ!!』(日本テレビ系)の生放送中、結婚を発表した葉山エレーヌアナ(29)ははしゃぎまくっていた。

「エイプリルフールに婚姻届を出しました」と喜色満面、お互いのことを“エレ”“たーぼ”と呼びあっているとノロケまくり。

 お相手は、本誌が前々号(2012年4月6日号)で熱愛をスクープした28歳の男性だ。東大を卒業後、投資コンサル会社を経て、現在は料理サイト運営で有名なIT企業に勤務するイケメンだ。

 本誌が目撃したあの夜は、カーテンも開けっ放しでラブラブなムードを漂わせていた2人。ただならぬ関係であることは察しがついたが、まさか将来を誓い合った仲だったとは……。

 日テレ社員が明かす。

「ポストの発売直前、葉山アナはアナウンス部の上層部から呼び出され、“どういう付き合いなんだ”と事情を聞かれたようなんです。本人は“結婚を考えている大事な人です”と即答したらしい。でも、こんなことにならなければすぐに結婚する気はなかったはず。

 引っ越したばかりのマンションだってワンルームで、2人で住むには狭すぎましたからね。ポストが出た直後は不機嫌だった葉山アナですが、翌週にはニコニコご機嫌になっていた。おそらくあの間に、彼から正式にプロポーズを受けたんでしょう。結果的に、ポストが2人の結婚を後押ししたのは間違いない」

 それはうれしい役回りだが、葉山アナがお怒りだったことを思うと、本誌としても複雑な気持ち。

 めでたし、めでたし……と記事を閉じる前にひとつ後日談。電撃婚を発表した葉山アナは、また別の“疑い”をかけられたようだ。

「番組で発表する前に、葉山は上司のところに結婚報告に行ったようなんです。ところが上司はギョッとして“デキちゃったんでしょ!”と決めつけてしまったらしい。葉山アナは“イメージで決めつけないで!”と憤慨したんだとか(笑い)」(前出社員)

※週刊ポスト2012年4月20日号

関連記事

トピックス

隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン