芸能

北川悠仁の教主母 高島彩が特番出過ぎで心労重なりダウンか

 12月は、5日放送の『FNS歌謡祭』、8日放送の『カスペ!』、16日放送の『日清食品 THE MANZAI 2012』…。

 これは最近、高島彩(33才)が出演している番組の、ほんの一部。2011年10月、ゆずの北川悠仁(35才)と結婚したことで、仕事をセーブすると思われていたのに、テレビをつければアヤパン、といった状況になっている。そんななか、聞こえてきたのが、こんな話だ。

「結婚前から、高島さんが仕事をすることを快く思ってなかったお姑さんが、どうもダウンしてしまったようなんです」(テレビ局関係者)

 北川の母であり、姑の慈敬さん(75才)は、新興宗教『かむながらのみち』の教主。調べてみると、教団のHP上で毎月更新されていた教主のメッセージやその月の活動内容は、2012年9月以降ストップしたままで活動休止状態となっているのだ。

「教主のメッセージは、教団の威厳を保つという目的もあって、創設以来、慈敬さんが大切にしてきたことなんです。それが、息子さんが高島さんと結婚してからは、高島さんへの“警告メッセージ”のように受け取れるようなものもあって…。信者さんの中には、高島さんのことをよく思わないかたもいたようですよ」(教団関係者)

 例えば、結婚直後の4月には、こんなメッセージが教団HPで発表された。

<良き家庭の基は、夫婦のあり方にあります。(中略)特に私が強調したいのは、妻のあり方です。家庭の中心は夫です。しかし、家庭の要となるのは妻なのです>

 高島を知る芸能関係者がこう話す。

「最近、慈敬さんは、教団の信者離れに悩んでいたようです。それに高島さんは仕事をセーブするどころか増やしていくばかりで、自分の思い通りにならない。そんな心労が重なったんじゃないでしょうか。高島さんにしてみれば、姑さんに口うるさく言われない今が仕事をするチャンスといったところですよね」

※女性セブン2013年1月10・17日号

関連記事

トピックス

第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
ナンバープレートを折り曲げ集団走行する「旧車會」=[福岡県警提供](時事通信フォト)
《各地で増える”暴走”》駐車場を勝手に旧車會の集合場所とされた飲食店主「100台以上も…他のお客さんが入って来られん」と怒り
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン